占星術との出会いは、20年以上になります
わたしの体調の波をみて、月の満ち欠けが影響していると教えてもらったのがきっかけでした
それから満月と新月時期の身体や心の変化をチェックするようになり、月の星座があることを知り、星座の支配する身体の部位があることもわかりました
そのうち自分のホロスコープを割出し、よむようになりました
太陽星座も月星座もおとめ座なので、自分の中に矛盾はないのですが、その特性が強調されすぎて、受け入れられずにいました
おとめ座的な生き方から外れて生きようとすればするほど、苦しく行き詰まりました
ここ数年前ですが、ようやくおとめ座の特性、性質を受け入れ始めたら、すとん!と楽になりました
本当の意味でそれを受け入れるには、いったん否定、拒絶する、閉じるというプロセスが必要だったこと
ほかの経験も通して、それをしみじみおもいます
おとめ座の特性を受け入れ、センスを活かし、おとめ座を存分に生きる
それを望みながら、もがいていました
そして今、おとめ座の持ち味でもある「調整」というのが、わたしにとってすごーく大事なテーマになっています