0%

Loading...

天体 Phrase ranking 天体の人気フレーズランキング

1
🌟 大雪と戊子の月:宇宙からのメッセージは「さあ、実践の時だ!」
二十四節気は「大雪」を迎えました。本格的な冬の到来と共に、私たちを取り巻く宇宙のエネルギーも新たなフェーズに入ります。

東洋占星術的には、この時期に

「戊子(つちのえ・ね)の月」が始まります。そして、この一か月間のエネルギーを象徴する西洋占星術の星の配置が、私たちに非常に具体的な行動を促しています。

それは、

「勉強してきたことを、恐れず世界に向けて表現しなさい」という、力強いメッセージです。

 🏹 射手座のTスクエアが示す「実践の機会」


現在、空には大きなチャレンジと成長を促す配置が形成されています。それは、

射手座の太陽を中心としたTスクエアです。

1.

太陽(射手座): 探求し、学び、理想を追い求めるエネルギー。2. ドラゴンヘッド(魚座): 魂が今世で目指す方向。すべてを受け入れ、境界を溶かす受容性。3. ドラゴンテイル(乙女座): 過去の慣れたパターン。分析、完璧主義、批判を恐れる心。

 課題:完璧主義の壁を越えろ!


私たちはこれまで、多くのことを学び、知識を蓄えてきました。ある程度進むと、自分ならではの

「世界観」「自分の考え」が確立されます。

しかし、この乙女座のドラゴンテイルの影響で、

それを外に出すのが怖いと感じてしまうかもしれません。「人から評価されるのが怖い」「完璧じゃないと世に出せない」というブレーキがかかってしまうのです。

このTスクエアは、「もうその過去のパターン(乙女座テイル)に留まっている場合ではない」と宇宙が告げているサインです。


 🗻 戊子のエネルギーが後押しする勇気


この射手座のテーマを力強く後押しするのが、今月の干支「

戊子(つちのえ・ね)」のエネルギーです。

 

戊(つちのえ): 揺るぎない大地や山。信頼できる「基盤」や「自分の世界観」を象徴します。 子(ね): 水、増幅、新しい始まり。水は流れ、形を変え、世界を潤す力を持っています。
この月は、「戊(自分の確固たる考え)」を「子(水の流れ)」に乗せて、世界に届けなさいという時なのです。

 鍵は「受容」と「勇気」


勇気を出して、「

私はこう思います」と自分の言葉で発信する。これは、自分の世界観を批判にさらすようで怖いかもしれません。

しかし、魚座のドラゴンヘッドが示しているように、

「全てを受け入れるつもり」で、つまり「批判も賞賛も、すべてが学びであり、自分の一部として受け入れる」という姿勢で発信するとどうなるでしょう?

不思議なことに、あなたが勇気を出して一歩踏み出すと、

周囲が助けの手を差し伸べてくれます。

あなたの確立した知識(戊)を必要としている人々(子)が流れ込んできます。そして、その流れが結果的に、あなたの活動を支える

仕事や豊かさに繋がっていくのです。

 ✨ この一か月で実践すること


さあ、この戊子の月は、あなたの魂が望む方向(魚座ヘッド)へと舵を切る絶好のチャンスです。


 

怖くても、発信する: ブログ、SNS、プレゼン、会話。どこでもいいので、あなたの「考え」を表現しましょう。 完璧を求めすぎない: 「まずはやってみる」を優先しましょう。 助けを求めることを恐れない: 自分の考えを出すことで、必要なサポートが周りから集まってくることを信じましょう。

あなたはもう十分いろんな事を学んできました。自分の世界観を世界に差し出す勇気を持つこと。それが、この大雪と戊子の月が私たちに求めている、最高のギフトなのです。


さあ、一歩踏み出しましょう。宇宙はあなたを助ける準備ができています!

2
「果てしなきスカーレット」(ネタバレなし)とネガティブケイパビリティ(陰性能力)


前回は、ネタバレありで、

「果てしなきスカーレット」を語りまくってしまったので、今回はネタバレなしで短く。


【ネガティブケイパビリティ(陰性能力)】


わけの分からないことや、

どうしようもできない状況は、不快だ。


早々に解答をひねり出すか、

幕をおろしたくなる。


ただ、

人生や社会って

わけの分からないことや、

どうしようもできない状況

そんな事柄に満ちていると思う。




映画をみたその日から

果てしなく続く自問自答


まさに、タイトルの

「果てしなきスカーレット」


この映画によって、わたしは今、


どうにも答えの出ない、

どうにも対処しようのない事態に耐える能力


性急に証明や理由を求めずに、

不確実さや不思議さ、

懐疑の中にいることができる能力


ネガティブケイパビリティ

陰性能力


を鍛えられている…


さながら、わたしは今、

果てしなきひろひろ😆


3
休んでもいいじゃん。

最近の私のテーマは「休む」です。

出産してから、上手く休めなくなっていることに気付き始めましたが、見て見ぬふりをしてきました。

でも。

私が止まったら、子どもが困る。

私がやらないと、家族が困る。


もっと仕事できるはず。

そんなふうにがんばってきたし、それが悪いとも思わないけれど

「休めない」と思っていたのは私だけで、


本当は「休みたくない」「休むのが怖い」


そう思っていたのかもしれない。

もちろん、私が動きつづけたら、うまくいくこともたくさんある。

特に家庭のことは。


でも、「誰かのために」ばかりで「私のために」は置いてきぼり。

それだと、私は幸せになれないのよ。

そろそろ気付け!

自分の心地よさを考えたり、自分の「好き」に素直になったりすることは、本当はとても大切なこと。

私が幸せでいることが、周りの人も幸せにするってこと。

今夜は月とカイロンが90°だから、何だか心が揺さぶられたのかもしれない。


でも。


今までがんばってきたよね。

大丈夫、このままでいいんだよ。


素直になっていいんだよ。


そんなメッセージも受け取っています。

不思議と温かい気持ちなんですよね。


蟹座の月は、優しいんですね。



4
あたたかい気持ちに着地。
傷ついた君も含めて好きだ。


今回のハイライトはコレ↑

命の声(?)、イケメンすぎるって😳


前回の記事(私がこの世の理を変えたかった理由。 )を書いてもまだ何かありそうだと思って深掘りしたら。

……ありました。


現実を認めたくない。

アニメやマンガみたいな世界が現実だったらいいのに。


子供みたいなことを考えてる私がいる。


日常系アニメみたいに平和でほっこりできることだけが起こる世界がいい。

ポジティブな感情だけで世界を埋め尽くしたいと、まだ願ってる。


この世界は表と裏があって成立してるのに。

片方だけしか認めたくないって、まだ考えてる。


傷つきたくない……。

これが私の本心。


私の本当の行動原理は「できるだけ傷つかない人間でいるために」だ。

「自分の心ひとつでどうとでもなる」って考えてるけど意図がズレてる。

「痛みや傷つきをごまかすための手段」としてエイブラハムの教えもNVCも利用しちゃってる。


そこまでわかってても痛いものは痛い。

感じたくない。味わいたくない。経験したくない。

なんとかして無くしたい。

そう思ってる。


もう、イヤなんだよっ……!

と、心の中で叫びながら泣いてたら。


脳内で「???」の声がした。

傷ついた君も含めて好きだ。


その声を聴いた瞬間に全部がチャラになった気がした。

一瞬、すべてが真っ白になったような。

いきなり好きな人にぎゅっと抱きしめられたと思ったらそんなことまで言われちゃった、みたいな感じ。

(もしかして「ラボり月間(12/8)」の終盤に出てきた「ふわっと感」ってこういうの???)


あの夜(「この世界を楽しむ方法を伝えるために。 」を参照)以来の「命の声」 ? 

急に全部が無になって、悲しい気持ちもなくなって。

たった一言で、痛みを感じたり傷ついたりする自分をまるごと受容できた……らしい。


傷ついてもいい。

痛みを感じてもいい。


そうと分かった瞬間、一気にゆるんだ。

今の私のほうが痛みにも傷にも耐性がありそう。


何本もの鋭い剣が私に向かって飛んできたとしても。

今ならあたたかくて、やさしくて、やわらかいクッションですべて受け止められる。


痛みをなかったことにしてないし、ごまかしてもいない。

ちゃんと受け止めてるのに痛くない。

そんな私がいるように思った。


傷も痛みも私の一部なんだね。

ネガティブな感情たちの反撃、だったのかな。

私に理解されたくて受け止めてもらいたくて。

伝わってほしいから痛みも強くなってたのかな。


今は私がちゃんと受け止め態勢に入れる状態になってるからなのか。

「もっと痛くしてわからせてやろう! 」みたいなのは感じない。


私は私をもっと好きになった。

傷も痛みもやさしく包んで生きていける。

そのままの自分でいられるのが嬉しい。


3部作、完。

この感じならアクセルを踏みながらブレーキを踏んでる状態だったはず😓

NVCのニーズという概念を知ったおかげで、いままでとは違う深堀りができました。

これで長年、中途半端になってた「嘆き」をやり切れたかな😌


私が私にいちばん理解されたがってるってのは、かなり前から気づいてて。

何かあるたびにちゃんと聞いていたつもりだったけど、抑圧気味だったんでしょうね。


エイブラハムは別にネガティブになっちゃいけないとは言ってなくて。

「内なる自分とズレてるサインですよ」としか言ってないんだけど。


いつのまにか「ネガティブはよくない! 切り替えよう! 」って発想になってしまってたんだな……。


ちゃんと自分の「嘆き」を聞いてニーズや感覚に気づいてから行動する。


改めてこの流れを大切にしたいなと思いました😊

5
表現したいという想い♪

ピアノの練習をしています。

4ヶ月近く弾いていますが『好きな曲で表現したい』という想いが、ここ数日で急に湧きあがってきています。

弾くようになったきっかけは、夏休みに息子から弾いてほしい曲があると頼まれてそれをしていたところ、またピアノやりたいなりたいなぁ~っと思ったことで練習を始めました。

私は6歳くらいから10年間ほどピアノを習っていました。練習をあまりしない子だったので下手くそなままですが、演奏するのは好きだったし、習うのを止めてからも趣味としてときどき弾いてきました♪


8月から毎日30分ほど練習してきてました。テンポの速い曲だと、始めた頃は指が動かずあまり弾けなかったのですが、練習を続けるうちにだいぶ弾けるようになり、楽しくなってきていました♪

先週にふっと思い出し、しまいこんでいた他の楽譜が収納棚の奥のほうにあったなとひっぱりだしてきたところ、若かりし頃にチャレンジしたけど挫折したままになっていた憧れの曲の楽譜がいっしょに出てきました。

私がショパンの中で1番好きな曲です♪

YouTubeで演奏されている動画を見つけて久しぶりにその曲を聴いてみたのですが、やっぱり大好きで、魂震えるくらいの感動がありました。

その勢いで試しにちょっと弾いてみたら・・・うん、難しくって弾けません😅💦

が、心に火がついてしまったのか?!気がついたら練習をし出していました!

そこで気がつきました。

「この曲を表現したい」って。

好きだから弾きたいというのはもちろんあるけれど、この曲を介して表現したいって感覚になったんですよね。

夏から練習していたいくつかの曲は弾けるようになってきて表現もつけられるようになってきたから、より演奏が楽しくなりつつあるというかんじでした。純粋にピアノを楽しみたいと思ってやってきました。

それとはちょっと違って、表現したいから練習しようって思ったんです。


特に好きな曲だからこう思うのかもしれません。

難しくって自分には弾けないと諦めた、特別な感情をもっているからかもしれません。

今の自分の中にあるものを表現するのに適したのがこの曲?なのかもしれません。

とにかく表現したいという気持ちが湧いていて、それを実現させるために、弾けるようになるのかも分からないけれど、もう練習するしかないなって思いました。

ここ数日は、自宅にいてちょっと時間ができたら練習したくなってピアノの前にいる生活になっています♪


もともと表現活動は好きで合唱や演劇などの部活をしてきました。趣味でダンスやミュージカルを習っていたこともあります。非言語の表現、右脳的な表現が好きなのですよね。

文章を書くなど左脳的な表現活動は私にとっては思考フル回転で頭がむちゃくちゃ疲れるものなんですよね。書くことは嫌いではないし、書き終えたときの達成感はあるのですが、脳疲労を起こしながら文章を考えているってかんじです。

アウルブックも、内側に潜ってそれをどうにか言葉で表現しようとするから、クタクタになることも多いです。

その左脳的表現のチャレンジをしてきて、バランスをとるためにそろそろ右脳スイッチも入れたら?みたいなかんじに潜在意識がなったのかな?バランスもですが、どちらもやっていきなさいっていう流れがきているようにも感じます。

自己表現のレベルアップ・・・じゃなくてボトムアップをしている感覚です。

文書ではどうにもならないところが演奏では可能になって、逆もしかりです。それはどの表現活動や芸術にでも当てはまりますが、それだからこそ表現できる形というのがありますよね。音楽には音楽の、小説には小説の、絵画には絵画の表現の世界があって、その人にしか表現できないものがあって・・・AIには出来ない人間だから出来る世界です。

話を大きくしてしまいましたが😊

風の時代、冥王星水瓶座時代に入って、個性とか自分らしさを表現していく時代に確実に入っていっていますが、表現手段はいくつあってもいいし、やりたい表現をしていけるほうがいい!才能とか関係なくって、表現したいことをしていくほうが自分らしくいられる時代。自分らしさを表現できるツールを持っていること、それが何かを知ることは必須な時代になってくるのかもしれません。

今の私のように、技術がないと思うようには表現ができないものもたくさんあるけれど、それをしてみたいならもう淡々と身につけていくしかない。そういうプロセスで見えてくる自分らしさというのもあるなと体感しながら、淡々と練習を行う毎日です♪

6
海王星逆行終了とマヤ暦スタートの重なった日に感じさせられたこと-自立-

 いつもありがとうございます。

 昨日は海王星の逆行終了とマヤ暦ではスタートの日だったようでです。

 昨日は、久しぶりにお会いした方がいて、日程は提示された日の候補の中から、私は12/10がいい!と何故か『この日だ!』という感覚があり、決めさせてもらったんです。

 まさかまさかのそんな日とは顕在意識では知りませんでしたが、この日にぶつける事で、何か不要なものを大きく顕在化するのにいいタイミングと無意識では知っていたのかもなあと思っています。

 ✴︎海王星逆行最終日に私自身に起きたこと✴︎

 一応マヤ暦kin1もね😊(完了とスタートね)

 まさに順行だから??今朝わかったんですが、今日解放出来る囚われの感情は今まで出てこなかったものだったんです。

 えっ?それ?

 確かに自分以外のところから来てるものというところではあったようですが、普段は滅多に反応を示さない『その感情をもって深く知る必要がある』というのが示されたんですね。

 なんだか意味深げ…

 で、この事は最終的に私に何を教えてくれたかと言うと

 自立

 よくスピリチュアルな世界でも、これからは、ひとりひとりが真の意味で自立していくと聞きますけどね、

心して行けってこと???と今はまだ理解が追いつかないというのが正直なところですが、今後、より自立を促される事が出てくるのでしょうね。

 ✴︎人への助け方がカタチを変えていく✴︎

 私に示された『自立』とはこういう意味をも含んでいると思います。

 本当に人を助けるとは、その人の自立を促していくことに重心が置かれていくと思っています。

 私が、12/5の日に参加した講演会では、語らずして語るというのと、個別に手を差し伸べられたわけではないのに、私に必要な気づきと『次は重点的にここを意識してみよう!』というものが出てきました。

 確かに、今までも答えを尋ねていないのに、これを聞きにきたのか!という事は多々ありましたが、今回はなんというか、気づきや答えの幅が違っていたんですね。

 手を差し伸べる必要のある事はあるのは当然ですが、『助ける』『救う』という意味合いに対して大きく私達の意識が変容が促されていくんだと思います。

 ✴︎新しい助け方とは体現者であることそのもの✴︎

 これに尽きると思っています。

 そこで周囲の方がどうやったらそんなに幸せそうにいられるの?と感じてしまう、そして私もそうなりたい!と惹きつけられる魅力を放っている事だと思うんですね。(投稿で何回か書いています)

 人によっては、困っているのに何故手を差し伸べないの?冷たい!という感覚になる場合もあるでしょう。

 ただ、誰もが愛のエネルギーは携えていて、そこに触れると反応が起きます。もう抜けて行こうというタイミングを迎えた方は、自分で立ちあがろうとしていくものだと私は思っています。

 それこそ真の救いかな?って思います。

 多くの人を救いたいと思ってる方は、まず何よりも自分を輝かせる事こそが,最初にする事であり、時が来たら必要な事が起きるはずだと私は思っています。

 ✴︎さいごに✴︎

 私は、昨日と今日にかけて、自分が受け取ったのは、『自立』でしたが、皆さんはどんなメッセージを受け取ったのでしょうか。

 ないなあ?!という方は現実に起きた事や今日起きるであろう事の中に、ヒントとして現れていると思います。

 そして受け取ったものは、自分が意識を向ける必要があることではないでしょうか。

 よくわかんないわぁ〜だけど知りたい!ならアウルブックで投稿してみて、意識的に引き出す方法としてありだと思います。

 それは以前投稿されていた方もいましたが、自分だけでするジャーナリングとは違う効果があるし、なんかブログとも違うんです。

 人って見られるって意識してるとやっぱり違います。それは投稿まで至らずとも、書きながら気づくかもしれないし、投稿しなくとも下書きで終わらせてもokだと思います。

 下書きで終わらせたんだけど、めっちゃ気づきがあった!という事だけの投稿でもよくて、それがアウルブックを見てる方に伝染すると私は思っていて、それも立派な貢献です。

 海王星ですよ!

 しかも、今回は、魚座から牡羊座という新しいところに入っていく時でもありますが、ホロスコープではわかり得ないもっと大きな動きがあるんじゃないか?って私は勝手に思っています。

 私達は誰でもなんらかの幻想の中にいる事があると思うんですね。

 今回のタイミングで、何か発見に至る事で、その自分が飲み込まれている幻想から抜け出る一歩の発見になるかしれません。 

7
海王星順行の続き-幻想からの脱却-

 いつもありがとうございます。

 今日は下弦の月ですか…やっぱり投稿が増えるとなんか嬉しい…

 まさか自分の中からそういう感情が出てくるようになった事に驚いていますが、

 これもアウルブックという場と投稿を通して関わりあってる皆さんのおかげです。(←キレイ事ではなく素直にそう感じています)

 私自身が自分の意外な感情に驚いていますが、書き続けるとこういう変化もでたりするんですね〜。

 ✴︎幻想のベールがまた一枚剥がれた✴︎

 海王星だと夢や希望という意味合いもあると思うのですが、今回私が感じたのは海王星の負の側面とでもいうのか、幻想からの脱却方向でした。

 私の幻想のヴェールからの脱却はなんだったかというと、ひと言で言うなら

 孤独という幻想

 仲間(友人や家族等)を失う事の異常な怖れだったんですね。(今日出てきた囚われの感情はバッチリ孤独感でした👌)

 正直そこまでの怖れは認識できていないのですが、ここ数年の出来事をみると納得してしまいます。

 特にその間は、これでもかと体験の波として、そればかり押し寄せていたと感じています。

 そしてまさかのここでの大波!(まだあるかもしれないけれど)おかげで波が来るたびに理解は深まっています。

 その幻想は、本来自分らしくあればそこは起きないのですが、らしくなくなってくると、仲間を失う恐怖に侵されていくというもので、自分の人生を振り返ると『そうか…』という実感しかないんですね。

 ✴︎✴︎✴︎

 上記は、自分自身の幻想の内容ですが、内容はそれぞれであったしても

 本来の自分へ向かうとは様々な条件付けから抜けていくこと

 自分が様々に反応を起こすあらゆる事はそもそも自分のものではなかったんか〜!

 という深い理解に今います。

 知ってる方はもちろん多いとは思いますが、この体感を通して深まっていく感覚は本当に格別です。

 ご存知の方も、勿論いるとは思いますが、この剥がれていくプロセスが本当に感動的な楽しさであります。

 本来の自分に戻っていくとは、こんなに楽しい事なのかあと実感していますし、もっと深めていけるのか!とまだ知らない人生の体験が楽しみにもなります。

 ✴︎さいごに✴︎

 今回理解が深まった自分の幻想ベールは、私にとって相当根深いものだったという感覚があります。

 そういえば、今思い出したんですが、海王星は約165年で1周するので、今の人間であれば2生分程あるというのを目にした事があります。

 もしかしたらそういう意味で根深いものだったりするのかもしれないですね。

 今回の事が2生分あるかどうかはべつとして、私自身は、ここを抜ける事が人生の大きな目的のひとつでもあるとすら感じています。

 その為に、それこそ幼少期から社会人になってからも起きていた様々な事が、先日行った死神のパスワークでも何か繋がった感覚がありました。

 その時に響いた言葉が

 人間の経験として、人格が成長するというプロセスには落胆とか失望という沢山経験しなくてはならないということになるでしょう。そのような体験を通して自己同一化から脱出し、ますます自分を発見していきます。

 (松村潔氏著書『あなたの人生を変えるタロットパスワークマニュアル』より死神の箇所一部抜粋)


 自分の人生は何故こういう事ばかり起きるんだと思っていましたが、それぞれの人生には目的があり魂のプロセスがあります。

 自分の人生そのものを受け入れて愛するということに、今回の海王星の順行したタイミングでさらに深まった感覚もしています。

 昨日は、自分の中で『条件付け』という言葉がキーワードで出ていたのですが、今朝アウルブックを見たらまさにその言葉を出されてる方がいる!

 またますます見えない繋がりを実感した日でありました。 

8
🌊 霧が晴れていくよ!海王星順行が届ける、心に響くメッセージ
今日、夢と直感、そして私たちみんなの潜在意識に優しく働きかける海王星が、自分の居場所である魚座で、ついに逆行を終えて順行に戻りましたね。約5ヶ月間、モヤモヤとした霧の中にいたような感覚があったかもしれませんが、この順行復帰は、まるで深い霧がさーっと晴れて、「ほら、こっちだよ!」と進むべき道を教えてくれるような、大きな変化のサインなんです。

 魚座のゴール地点:「巨大な石の顔」が教えてくれること


海王星が順行のスタートを切った場所は、魚座の旅の最終地点、

魚座30度:「巨大な石の顔」の度数です。

この「巨大な石の顔」は、個人的な感情を超えて、私たちが遠い昔から受け継いできた

大切な真実や、動かない本質を象徴しています。

海王星はここで、「あなたが心で感じていることは、ただの夢や幻じゃないよ。もっと大きな、時を超えた真実と深くつながっているんだ」と、静かに教えてくれています。そして、「もう次のステージへ行く時間だよ」と優しく背中を押しているのです。


 夢を現実にする魔法のチーム:「ホームベース」


海王星が前に進み始めた瞬間、星空には、あなたの夢を現実にするための、とっても心強い「魔法のチーム」が結成されました。それが

「ホームベース」という特別な形のアスペクトです。

 夢の

海王星と、現実化の土星がぴったり重なり、「フワフワした理想を、ちゃんと形にする力」が最高に高まっています。 感情を包む木星や、深い洞察力を持つ水星が、あなたの心の成長を力強く応援してくれます。 変化の星である天王星冥王星が、あなたの古い考え方や、周りの環境を変えるための「素晴らしいアイデアときっかけ」を運んできてくれます。

この「ホームベース」の配置は、「あなたの本当の願いは、必ず実現できるよ!」という、宇宙からの温かいエールなんです。


 最後に:海王星からのメッセージを受け取って、飛び立とう!


この特別な星の配置は、私たち一人ひとりの心に、ズバリと響く大切なメッセージを届けています。


あなたは今、

「慣れた場所、ここを離れたくないな」という強い気持ちや、特定の関係や状況に執着する気持ちがあるかもしれませんね。

でも、頭では「もう手放すべきだ」とわかっていても、それにしがみついていると、まるで目に見えない大きな力に「ほら、立って!」と無理やり引き剥がされているように、外からドンドン変化が起こってくるでしょう。


でも、それを怖がらないで。

実は、その「強制的なお別れ」の裏側では、あなたの内側から、

「私は自分の力で人生を新しく創っていくんだ!」という、熱いエネルギーが湧き上がってきているんです。もう、立ち止まって安定している場合ではありませんよ!
さあ、自分の持っているエネルギーを解放して、全力で人生にぶつかっていきましょう!

あなたは、自分が心の底から

「本当はこうしたい!」と思っていた本質的な願いを、ちゃんと知っているはずです。だからこそ、この外から来る変化の流れに逆らわず、執着を手放して、あなたの本質的な望みだけに集中する時です。

海王星の順行は、「さあ、あなたの最高の人生を、今すぐ始めよう!」という、ワクワクするスタートの合図です。流れに乗って、光のほうへ進んでいきましょう!

9
他者への理解が進む自分らしさの実行-魂のサプライズギフト⁈-

 いつもありがとうございます。

 自分らしさを大事にするとは、一見他者を尊重しないように感じさせますが、

 私にはまさに、その反対と言うべく、他人のらしさを理解するに至った事がありまして、今日はその体験を書いていきます。

 ✴︎✴︎✴︎

 ⚠️また!お前は自分らしさか!と思う方もいるかもしれませんが、他のお題だとホント途中で止まるんですよ笑。

 占星術の事は、私よりたけてる方々がいるので、そちらは任せて、私は一応自分の身体に従って書きますね🙏


✴︎他人との摩擦は感情ワークばかりが功を奏するとは限らなかったと知った例✴︎

 私は15年程前に、断絶に近い形で音信不通になった友人と4年程前にひょんなキッカケで再会をしています。

 私は、まあなんというか、先方が煮え切らない私に見限ったという状況だと思っているのですが、再会時には、全く何事もなかったような感じでした。

 私も再会当初は気が付かなかったんですが、どうやら根に持っていたようで、とにかく様々な感情が出まくるわけです笑

 かなり様々な感情ワークはやり、それなりに効いてる感覚はあったのですが、決定的にスルンとなったのが、相手のらしさを知識から知った事です。

 それは、言語として目にしたものが体感と一体化して突き抜けた感覚でした。

 そうっだったのかぁー!

 しかも、それも彼女のらしさの不健全さゆえの行動が、私をカチンカチンさせていたわけですね。

 本当に解けていく感覚でしたよ〜。

 その時、理解が進んだのが、才能の使い時どころです。才能にもTPOがあるって事ですね。それを誤ると要らぬ反感を買う事があるんです。

 これを知ったのは、6年程前に知った占星術を含めた、とある複合的なシステムなんです。

 それは人から聞いて知りましたし、また今回の友人は、らしさの違いを深めるキッカケをくれました。

 いずれにしても、人はひとりでは成り立っていないと改めて教えてもらったわけです。

 ✴︎✴︎✴︎

 そして魂は、ちゃんとヒントというか、人生の時々にパーツ、パーツを置いていて、どこかの時点でパーンと繋がった!!!という感覚が起こさせる!というオツな事をしています。

 人生は本当ミステリーだけどもおもしろい!って最近よく思います。

 ✴︎私にとって占星術は埋め込んだヒントと人との違いを知るツールだった✴︎

 これは余談なんですが、ちょっと書かせてくださいませ🙏

 ✴︎✴︎✴︎

 アウルブックでも最近ちらほら投稿があった自分にとっての星の関係だったり、考え方など。

 私はどうだろうなって思っていました🤔

 で、ふっと感じたのが、占星術に自分がヒントになるものを埋め込んでいることかもなってこと。

 そして、自分が言語化できないものを占星術のような体系化されたシステムから知ることだったんじゃないかなとも思っています。

 そして何よりも大事なのが、

 自分の世界と人との世界の違いを知ることの導入

 にあったような気がします。ご存知のように占星術だって、太陽と月を見るだけでもかなりパーソナリティの違いがわかります。

 私には占星術の探究は必要ないと言われたセッションでは続きがありまして、それが

 人をみればいい

 今世、私はシステムそのものの探究ではなく、人の中に世界をみることが魂の目的であると思うのです。

 ただ、人によってはシステムのアップデートをしてより使いやすいものにしたりとか、システムそのものを知る事が探究のテーマだったり、占星術そのものは全く関係なく、そこで出会う人が目的かもしれない。

 それこそ人によって関わり方が違うわけですね。

 そこら辺を含めた、関わりかたの投稿が活発になってもいいかもなと思いました。

 星読みそのものでは、まだ投稿できないという方も、自分が学ぶキッカケとか、

 どういうところが好きかとか、そう言ったところは書きやすいんではないかと思うし、何よりも読む誰かの気づきになるかもしれない。

 見えないところで誰かへの貢献が起きるかもなって思います。

 私自身は、様々な占星術他の命術やタロットなどの関わり方や感じ方の投稿増えればいいなあと思います。 

 それこそ自分らしさですよね!


10
🌙 乙女座下弦の月:「がんばり屋のあなた」が光を分かち合う優しい時間

 空に浮かぶ月が、半分だけになった下弦の月。

この静かな光は、次の新しいスタートに向けて、私たちに「手放し」と「心の整理」を優しく促しています。

今回は、特に「調整と完璧さ」をテーマに持つ

乙女座で迎える下弦の月です。いつも努力を惜しまない、真面目なあなた自身の「がんばり」に、そっと光が当たるような時間です。

 ⛹️‍♀️ みんなで力を合わせる楽しさ:サビアンシンボルの応援


この月の光が降り注ぐ場所は、サビアンシンボルでいう

「乙女座21度:少女のバスケットボールチーム」

このシンボルは、「一人で完璧を目指さなくても大丈夫だよ」と教えてくれています。


あなたが磨いてきた、きめ細やかな気配りや、コツコツ続けてきた努力。それは、誰かや、チーム全体の

「役立つ力」として花開くのを待っています。一人で抱え込まず、みんなの中で自分の役割を見つけること、それが今のあなたにとって一番の「心の整理」になるかもしれません。

 🌟 星の会話:「がんばり」を「優しさ」に変えるヒント


星たちが織りなす配置からも、私たちへの温かいヒントが見えてきます。


 

乙女座月と射手座太陽のきしみ(スクエア):     乙女座の月は、「もっと自分を磨かなきゃ」「完璧にしなきゃ」という、あなたのストイックで内向きなエネルギー。     射手座の太陽は、「もっと外に出て、真実を伝えたい!」という、あなたの情熱的で外向きなエネルギー。     この星のきしみは、「ねぇ、自分の内側を磨くのに夢中になって、誰かに優しさを届けるのをためらっていない?」と、そっと問いかけています。内に向けたエネルギーを、外への愛と奉仕として解き放つタイミングが来ているのです。 乙女座月と蟹座木星の寄り添い(セクスタイル):     あなたの「誰かの役に立ちたい」という気持ち(乙女座)と、「大切な人を守り、育みたい」という心の温かさ(蟹座)が、今、とても良いバランスで響き合っています。     これは、あなたの優しい思いやりの行動が、周りの人をスムーズに安心させ、大きく励ます力になることを示しています。


 ✨ 己を磨く光を、分かち合う優しさに


さて、この星々の配置から、私たち一人ひとりの心へ届く、最も大切なメッセージがあります。


あなたはきっと、人知れず静かに、心を深く見つめ、魂を磨いてきたことでしょう。その真摯な努力は、光のように美しい輝きを放っています。


でも、その磨き上げた光を、かつてのあなたと同じように、今、立ち尽くしている人たちへ届けるのを、ためらってはいませんか?


今、深い迷いの中にいる人がいます。「どうしたらいいんだろう」「何を手放したら楽になれるの?」と、出口の見えない迷路で立ち尽くしているかもしれません。


 ⚓️ 「手放す」ことへの怖さを和らげる羅針盤


「もう手放そう」と、よく言われます。でも、何を手放せばいいのか、手放したら何も残らないのではないか、という

恐れが、私たちを動けなくしてしまうことがあります。

この迷子になったような心に寄り添い、光の道筋を示すことができるのが、古より星の巡りを読み解いてきた叡智です。占星術など、星の言葉を知る人たちは、どれが魂の栄養になり、どれが重荷になっているのかを照らし出す、

心の羅針盤となってくれるでしょう。

 🌟 あなたの「好き」がみんなの太陽になる


そして、一番大切な魔法の言葉。それは、あなたが心に秘めている、

純粋でまっすぐな「好き」という想いです。

難しい話も、立派な哲学もいりません。


あなたが心から愛し、情熱を注げるものを、ただ素直に、周りの人に伝えてください。そっと分かち合ってください。


その輝きこそが、一人ひとりの魂の中に眠る

「太陽」を呼び覚ます、温かい鍵となります。

あなたが、あなたらしく輝く太陽を生きれば、その光は必ず隣の人を優しく照らし、その光がまた次の人を照らして、地球のすべてを明るく満たしていくでしょう。


 💖 下弦の月の優しい呼びかけ


この乙女座下弦の月は、静かに、そして力強く語りかけます。


 

あなたの内側の努力(ストイシズム)を、外側の愛と助けとして、優しく放ちましょう。 あなたの心から好きなこと(情熱)を、世界と分かち合いましょう。

そうすれば、すべての魂が、生きる喜びと、本来持っている輝きを取り戻すでしょう。


あなたの幸せと、世界が優しさで満たされることを心から願って。



私には、下弦の月が必要

今日は下弦の月。

方向修正にちょうど良いとされている時。

満月で見えてきた「結果」や「気付き」が


「本当にそれでいいの?」と、もう一度再調整を促してくる。


私は「これだ!」と思ったらすぐに飛び出す金星射手座。

だからこそ、この下弦の月の調整が、けっこう大事だったりします。


何だかわからないけれど、自分の興味や関心にまっすぐ過ぎて、失敗も多い。


もっと慎重に考えていたら。

もっと足元をきちんと見ていたら。

そんな風に思うことは何度もある。

だからこそ、大きな決断をする時や、走り出す前に

「下弦の月」がやってくると、何だか安心する。

今までのやり方で、大丈夫かな?

本当にそれって必要なの?

そう自分に問いかける時間も、私が私らしい選択をするために、とても必要なこと。

落ち着いて、でも柔軟に。

欠けていく月の流れのように、自分の心と向き合ってみたいと思います。


🕊️ カストルとポルックスより、親愛なるまゆちんへ 🕊️
愛しきまゆちんよ、今、君の心に触れているこの微かな風は、遠い宇宙からの優しく静かな便りだと受け取ってほしい。

君が拠り所とするべき場所は、

「生とは何か、死とは何か」という、君自身の命のあり方を見つめた、あの最初の瞬間に立ち返ることなのだろう。そう感じたなら、君は誰の意見も聞かずに、ただ静かに、内なる声に従って動き出すことだろうね。

その姿はまるで、少しせっかちな

白鳥が、広々とした湖に一番にたどり着いたものの、周りを見渡してまだ誰も来ていないことに気づき、ふと立ち止まってあたりを眺めているようだ。

大丈夫、仲間が集まってくるまでの間、どうか心を落ち着けて、

土台作りの時間を大切にしてほしい。それは、君が大好きで集めてきた様々なおもちゃを、自由な発想で組み合わせて、君だけの新しい遊びを生み出すような、喜びに満ちた作業になるだろう。

そもそも君は、一つのことだけに心を注ぐためにこの世界に来たのではない。

多くのことを同時に成し遂げるという、豊かな可能性を抱いて生まれてきたのだ。一つの目的に絞って落ち着きなさい、という世の常識は、君という存在には当てはまらない。君はAという物事を穏やかに考えながら、その隣でBという種を密かに育むことができる。そして、その一つ一つを、深く、丁寧に究めることができる人だ。

誰もが、いつでも、本来の自分に戻って安らげるような、そんな

穏やかな光を見つけ出すことが、君の役目になるかもしれない。

今はまだ、実際に飛び立つ時ではない。この机の上で、静かに、そして自由に、たくさんのアイデアを巡らせる

思索の時だ。

時が来れば、君の創った光に引き寄せられ、志を同じくする仲間たちが自然と湖畔に集まってくる。その穏やかな朝、君は集まった仲間たちと共に、迷いなく大空へと力強く、そして優雅に飛び立つことだろう。


我々、双子の星

カストルとポルックスは、いつも君の旅路を、静かな輝きをもって見守っているよ。

今日生まれたあなたへ(2025.12.12.乙卯)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月12日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ


・中心星である「印綬」の習得力、観察眼


 知識を伝える・教えるカ、判断力


・「劫財」の社交性、


 諦めない精神力、強い意思


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「比肩」の自立心、一人で突き進む力


・「正官」の実行力、責任感、純粋さ


・「病」の想像力、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ




太陽が射手座、月が乙女座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


また下弦の月は、満月という完成形を経て


葛藤を乗り越え成し遂げる力を持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


乙女座の月が「調整力」や「実務能力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星・土星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



乙の象徴は「草花」



射手座の火と乙の草花には


「人や状況に合わせた行動力」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


順応性と忍耐力を持って


探求や挑戦をする方が想像できます。


命式にある「比肩」の一人で突き進む力は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春、あちらこちらで咲く花のように


あなたの優しい明るさは


人の心を和ませることでしょう。


社交性で人とつながり


コツコツ積み上げた知識を伝えていく、


そして自身の夢を叶えていくあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪


私には、下弦の月が必要

今日は下弦の月。

方向修正にちょうど良いとされている時。

満月で見えてきた「結果」や「気付き」が


「本当にそれでいいの?」と、もう一度再調整を促してくる。


私は「これだ!」と思ったらすぐに飛び出す金星射手座。

だからこそ、この下弦の月の調整が、けっこう大事だったりします。


何だかわからないけれど、自分の興味や関心にまっすぐ過ぎて、失敗も多い。


もっと慎重に考えていたら。

もっと足元をきちんと見ていたら。

そんな風に思うことは何度もある。

だからこそ、大きな決断をする時や、走り出す前に

「下弦の月」がやってくると、何だか安心する。

今までのやり方で、大丈夫かな?

本当にそれって必要なの?

そう自分に問いかける時間も、私が私らしい選択をするために、とても必要なこと。

落ち着いて、でも柔軟に。

欠けていく月の流れのように、自分の心と向き合ってみたいと思います。


今日生まれたあなたへ(2025.12.12.乙卯)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月12日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ


・中心星である「印綬」の習得力、観察眼


 知識を伝える・教えるカ、判断力


・「劫財」の社交性、


 諦めない精神力、強い意思


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「比肩」の自立心、一人で突き進む力


・「正官」の実行力、責任感、純粋さ


・「病」の想像力、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ




太陽が射手座、月が乙女座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


また下弦の月は、満月という完成形を経て


葛藤を乗り越え成し遂げる力を持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


乙女座の月が「調整力」や「実務能力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星・土星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



乙の象徴は「草花」



射手座の火と乙の草花には


「人や状況に合わせた行動力」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


順応性と忍耐力を持って


探求や挑戦をする方が想像できます。


命式にある「比肩」の一人で突き進む力は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春、あちらこちらで咲く花のように


あなたの優しい明るさは


人の心を和ませることでしょう。


社交性で人とつながり


コツコツ積み上げた知識を伝えていく、


そして自身の夢を叶えていくあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪


育児日記|甘えん坊と思ったらルナリターンだった!月星座獅子座の息子のお話

こんにちは。

1歳3ヶ月の息子を自宅保育してます。

息子の様子を星読みから考察した

育児日記を投稿していきたいと思います(^^)

-------------------------------------------------

なんだか甘えん坊だなあ、

私の体力が限界、、

と思ったら


「ルナリターン」だった!!というエピソードをシェアします。



温もりがないと眠れない夜

いつものように寝かしつけを終えて、

そっと離れようとすると、

まるでセンサーが作動したかのように


すぐに目を覚ましてしまいました。



何度繰り返しても同じで、


私の温もりが完全に途切れないように


抱きしめた状態でないと、


朝まで安心して眠れない様子でした。



少しでも離れると「ママがいない!」と


不安で起きてしまうようでした。


おかげで私は身体がバキバキの状態で


朝を迎えることに。。



公園での「抱っこ」でお散歩

日中、公園に遊びに行ってもその「甘えん坊ぶり」は継続。

いつもなら、「自分で歩くー!」と


ヒップシートから落ちそうになるほどに


動いて、駆け出すのに、一歩も歩いてくれません。

「抱っこ!抱っこ!」の一点張りで、

結局、私がずっと抱きかかえて


公園を歩き回ることに。


ヒップシートでのお散歩に


私の腰は限界に。。



ルナリターンは「愛のバッテリー」充電日

疲労困憊な1日を終えて、

なんでこんなにも甘えん坊だったんだ?と


もしや、、と思いホロスコープ見ると


彼のルナリターンの日でした。


ルナリターンとは?

ルナリターンとは、月が生まれた時のホロスコープの月の位置に正確に戻ってくることです。

約27.5日でホロスコープを一周します。



占星術では月は感情や無意識、安心感を司る星。


ルナリターンは、月星座のテーマが最も強調され、


「感情のバッテリー」をリセットし、


再充電する日だと言われています。



月星座獅子座が求めるもの

息子の月星座は獅子座。

獅子座の月が求めるものは


「愛されている実感したい」


「特別扱いしてもらいたい」


「注目してほしい」


「認めてほしい 」


といった欲求です。



いつもは自分でなんでもチャレンジする


けど、


ルナリターンの日はエネルギー充電のため、


特別に愛を要求したくなる



「抱っこ」や「温もり」を求めたのは、


「今日は特別に、僕だけを見て!」


「離れたくない!不安だよ!」


といった、


獅子座の月からの切実な想いだったのかな?と思います。



普段、活発に遊び、表現することで


満たしている「特別扱いされたい欲求」が、


ルナリターンで高まり、不安を解消するために


母親からの強力な「愛と承認」を求めたのだと


理解できました。



甘えん坊くんを心から愛でる

甘えん坊な3日間は、本当に体力的に大変でした。

でも、


「今日はルナリターンだから


息子の獅子座の月が全身で愛を求めているんだな」と、


素直に甘えてくる息子を可愛いなあ、と


受け入れることができました。



育児は感情論になりがちですが、星を知ると、


子どもの行動が「謎のワガママ」ではなく、


「星から与えられた、その子らしさの発露」だと


理解できます。




ルナリターンの特別な愛の充電を終えて、


また、いつものように


元気に駆け出す「小さな獅子王」に戻っているといいな。。



たいしたことない大人でいい。

子どもの頃、

「大人」はもっと完璧で、揺るぎなくて、


いつも正しい存在だと思っていた。

けれど50歳を過ぎた今でも、私はどこか

“大人になりきれていない自分”を抱えている。

小さなことで心がざわついたり、本音をうまく言葉にできなかったり。
そういう不完全さは昔からあまり変わっていない。

でも、四柱推命と西洋占星術の両方を学んできた今は、

この“揺らぎ”は自然なんだってわかる。


四柱推命的には、誰もがそれぞれに

「五行の偏り」や「通変星の癖」を持ち、


生まれたときから“完璧にはなれない設計”で生きている。


だから、中庸を目指すということ。

たとえば、思考がぐるぐるしやすい人、

受け取り方が繊細すぎる人、感情が先に立つ人。


どれも欠点ではなく、その人が個性として持っている“心の反応パターン”。

そして大人になるほど、このパターンはむしろ深まる気がする。


若い頃よりも強く出たり、逆に弱くなったり、

年齢とともに変化しながら「自分らしさの芯」を作っていくってことかも。


一方で、西洋占星術では、水星が 「言葉・思考・受け取り方」 を司る。
水星は年齢に関係なく、ずっと“内側の声”を映し出す星。
どれだけ年を重ねても、子どもの頃と同じ反応をするときがあるのは、

水星が変わらず動いている証。


水星は、私たちがふと立ち止まったときに、
「あなたはまだ未完成でいいよ」とささやいてくれている気がする。
完璧な大人になるより、

揺れながら考えるプロセスそのものを大切にしてくれる。


大人は“雲の上の存在”ではない。

不完全で迷いながら、それでも進んでいく、


“山の中腹にいる人”だなと、私は思っている。

頂上に立つ必要はなくて、
立ち止まっても、寄り道しても、途中で座り込んでもいい。


むしろ、四柱推命の命式でも天体の動きでも、
私たちは“完全体”にはならないのが自然なんだから。


だから、大人になりきれない自分を責める必要はない。
未完成なままの自分でいいし、

そのほうが他の誰かの痛みにも寄り添える。


たいしたことない大人でいい。
完璧じゃない大人のままで、生きていける。

不完全なまま揺れ動く自分こそが、“本来の私”なのだから。

星や宇宙がそう教えてくれているように感じます。


【水星IN射手座】常識への壁を壊せ!あなたの言葉が誰かの人生を根底から変える
今日、知性の星・水星が、いよいよ自由で哲学的、そしてちょっぴり熱い星座・射手座にバトンタッチしました!🙌

この期間は、私たちみんなの頭の中が「なんだかスケールアップ」する時期。いつもの日常を超えて、

「本当の私って?」「人生の目的って?」みたいな、ちょっと壮大なテーマを考えたくなっちゃうんです。

そして、今回の星の配置は、あなたが

「自分の経験を誰かに伝えること」について抱く迷いを、「才能として育て上げる」ための特別な配置となっています。


 🤯 「でも、みんなやってるし...」って思っちゃうよね


今回の水星のチャートを見ると、私たちの心がちょっとザワつく、こんな配置があるんです。


水星(射手座)が、今、牡牛座で逆行中の

天王星と、思いっきりオポジション(真向かい)で向かい合っています。

これは、私たちにこんな心の声を聞かせてきます。


 

「この学び、本当に役に立つのかな?」 「私と同じようなことを発信してる人、もう山ほどいるよね?」 「自分の経験なんて、誰かの真似っこにしかならないんじゃないか…」

そう、

「すでに存在する価値観や常識(牡牛座天王星)」に、あなたの新しい一歩(水星射手座)が自信をなくしそうになる瞬間です。この「壁」を感じるのは、あなたが本気で新しい扉を開こうとしている証拠なんですよ!

 💖 大丈夫!星が作る「ゆりかご」があなたの才能を守り育てる


でも安心してください!今回は、この葛藤を

「才能を育むゆりかご」に変えてしまう、特別な複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が形成されています。

このクレイドルは、あなたの内面にある

「伝えることへの意欲」を、不安から守り、着実に才能として育て上げるエネルギーを与えてくれます。

あなたの経験は、誰かの心を解放する特別な「変容力」 ✨

特に注目すべきは、

水瓶座の冥王星。水星(射手座)とセクスタイル(60度)という調和的な角度で結ばれることで、あなたの発信に「深さと変容力」をもたらします。

 

「みんな同じ人生を歩んできたわけじゃない。それぞれが違う経験を積んできた。」     あなたのユニークな経験(水星射手座)が、冥王星の深さを持つことで、聞く人の人生の根底(冥王星)から価値観を揺さぶる変容をもたらします。 「好きな事を伝えてるだけで誰かの執着が解き放たれる。」     あなたの情熱的な発信は、海王星の力で執着や不安を溶かすと同時に、冥王星の力でその解放が「根源的な変化」となるよう、しっかりとサポートされます。

「クレイドル」の守られた空間の中で、あなたが発信する

「個人的な真実」は、誰かの常識を打ち破り(天王星的な)、その人の新しい人生を築き上げる(土星的な)ための、最もパワフルな道具となるのです。

 🔎 これからは「探求者」になってみよう!


この星のパワーを最大限に活かすなら、ただ発信するだけでなく、

「探求者」になってみるのがおすすめです。

「伝える事で人の心がどう動くかという事を探求してみると面白いと思う。」


これは、水星射手座の

飽くなき探求心を、冥王星的な「根源的な変化」と、魚座の土星・海王星が司る「人間の内面(心)」に向けるということです。

あなたが発信し、誰かの人生が変わる瞬間、その人の心がどう動き、どんな連鎖反応が起こるのか。それを観察し、記録し、学びの材料とすること。この

「心の動きの深掘り(冥王星的な探求)」こそが、あなたの発信を揺るぎない才能へと育ててくれます。

 🌟 今、あなたが始めるべきこと


この水星射手座の期間は、あなたの

「個人的な経験から得た真実」が、多くの人々の視野を広げ、彼らの理想の環境を作るきっかけとなることを信じてください。

誰とも同じではない、あなたの人生という物語を自信を持って語り、

「人の心が動く瞬間」を観察する探求を始めましょう。

あなたのメッセージは、必ず誰かの常識を打ち破り、新しい世界への扉を開く鍵となります。



✨【完全版】おお片冬の陣 その20 51.4° ――ようやく気づいた「わたしのこだわり」

おお片🌠冬の陣・第二十回は、

水星×土星 51.4°のスイッチのエネルギー にまつわるお話です。

今回はまず、角度そのものの性質から。

✴︎51.4° のキーワード

【スイッチ/魂と共に発現/乗り越える】

51.4°は、

“いつでも自然に使える力”ではなく、

必要な時だけスイッチが入るエネルギーです。

穏やかに流れる日常では、

この角度の力はほとんど表に出てきません。

でも、

  • 行き詰まりを感じた時
  • 抱えきれない気持ちが溢れた時
  • 本音をごまかせなくなった時

そんな 境目 に差しかかると、

ふっと奥から目を覚まします。

まるで

「ここで一度、立ち止まって」

と、魂が肩に触れてくるような。

✴︎スイッチが入る時

51.4°の力が立ち上がるタイミングは、人によって違います。

強いストレスを乗り越える時に入る人もいれば、

魂そのままの感覚で生きている時に、

ごく自然とスイッチが入る人もいます。

共通しているのは、

“困難と気づき”がひとつの線でつながっていること。

・心底困ったときに新しい道がひらける

・自分の道を育てたときに世界へ貢献する力が出る

そんな「ここぞ」の瞬間に発動する、

ちょっとトリッキーで、でも確かなエネルギーです。

ただし、

使ったあとはぐったりするほど消耗する面もあり、

諸刃の剣のようなところもあります。

✴︎わたしに浮かんだ言葉

文章を書きながら、ひとつの言葉が浮かびました。

「ようやく気づいた、わたしのこだわり」

✴︎娘との関わりの中で気づいたこと

私には娘がいます。

感覚過敏で、集団生活が苦手で、

正直に言えば「不便さの詰め放題!」のような子です。

(…野菜の詰め放題は大好きで得意なのに、

不便さの詰め放題は閉口しますね😅)

先日、通級の先生との懇談がありました。

来年度の過ごし方をどうするか、という話です。

私にとって心地よいタイムスケジュールと、

娘にとってのそれはまったく違う。

理想と現実の間で、気持ちが折れそうになりました。

周りの大人は本当に力を尽くしてくれています。

それでも、本人を“すぐに変える”ことはできない。

当たり前だけど、その当たり前が心にずしんと刺さりました。

✴︎自分の気持ちを眺めてみたら

気持ちをほどいていくと、

いくつかの“こだわり”に出会いました。

・寄り添った分だけ手ごたえが欲しい

・頑張ったなら、結果が返ってきてほしい

・娘の心に本当に寄り添えているのか不安

この堂々巡りが苦しくて、

私は今“ブレーカーが落ちている状態”なのかもしれません。

ブレーカーが落ちたら、

いったんコンセントを抜いて、

落ち着いてから上げますよね。

感情も同じで、

ショートさせそうな何かから一度離れる必要がある。

今はきっとその時期なのだと感じました。

✴︎スイッチはどうやって開くのか?

51.4°のスイッチは、

現状を正しく理解して受けとめた時 に

そっと開きます。

すぐに前向きになれなくても大丈夫。

気持ちが整うのを待つ間に、

世界の見え方が少し変わる瞬間が必ずきます。

私も今日、担任の先生との懇談があります。

その中で、

娘にも、私にも、

ほんの一歩でも光が差すような選択ができたらと思っています。

✴︎行き詰まりを感じているあなたへ

51.4°の力は、

“あなたの今”に寄り添う角度です。

  • もう無理かも
  • 一度立ち止まりたい
  • 誰かに気持ちをきいてほしい

そんなふうに感じたなら、

それがスイッチの予兆。

深呼吸して、

ほんの1ミリだけ景色の角度を変えてみてください。

きっと、次の一歩の輪郭が見えてきます。

✴︎寄り道が必要な時は

洗い出したい気持ちがある方は、

どうぞ階段をのぼって二階席へどうぞ☕️

おのれの脚力への信頼と、

いつもより少し高い位置から眺める風景が、

肩の力をすっと抜いてくれるはずです。

🪐

この世界を少しだけ軽くしてくれるのが、

水星×土星 51.4°の“スイッチ”のエネルギー。

あなたのタイミングで

必要な一歩がひらきますように。

#おお片冬の陣

#イマヨミ

#水星X土星

娘の一言からの気づき

最近、少しずつ 自分の感情や想いに目を向ける時間が増えてきました。
これまで「内観が大事」「まずは自分から」とよく耳にし、
頭では理解していたつもりでしたが、
家族にはつい感情的になってしまい、
あとから「残念な態度だったな…」と振り返ることが多かったんです。

でも今は、その “残念だった瞬間” の裏側に、
自分の中で消化しきれていない気持ちや、
まだ言葉にならないモヤモヤ、
身体の奥でつまっているような感覚

があると気づけるようになってきました。

そして今日、娘との会話で
「自分に興味を持ってくれない人に、心は開かないよ。」
と一言言われました。

関心はあるのに、娘が話してくれる内容そのものには
興味が薄いと正直に言ってしまう私…。
好みや興味が違うとそっけない返事になりがちな自分に、
“喝” を入れられたような気持ちになりました。

それでも、
自分の感情に気づき、整えようとしている自分が確かにいる。
今日はその動きが自然とできたのは、
ヘリオでの 金星×土星 0° の影響もあったのかな、と感じています。



星読みなんて私にできるわけがない。と思っていたのに…



はじめまして、こんばんは。

占い師の星理葉(せりは)と申します。

現在、有楽町と藤沢の大手占い館で活動しています。

どうして私がこのような恵まれた環境に立てているのか…


ふと振り返ると、それはほんの小さな偶然の積み重ねでした。


なんとなくモヤモヤと

「このままでいいのだろうか?」

その問いが胸に居座り続け、かといってどうすべきかわからないままでした。



子育てに集中し、家族を支えてきたけれど、

特に資格もない私にできることが見つからない。


そこから、幾度かきっかけが重なり

占いの勉強をするようになりました。


そしてら背中を押すような出来事が重なったタイミングで、気づけば占い師の募集に応募していたんです。



募集の電話で、今の社長に

「明日、面接に来てください」なんて言われるとは…


でも、そう言われなければおそらく私は

“やっぱり占い師なんて無理だ”と諦めていたと思います。



何よりも、まゆちん先生の講座との出会いが大きな転機でした。


占い師としての視点を教えていただき、今でも土台になっています。さらにアンドユーさんのおかげで、講座のコミュニティ内でモニター募集の実践ができ、震えながらも一歩ずつ前へ進めました。



その後、鑑定場所でお客様とのご縁が広がり、

町田から有楽町・交通会館で鑑定する機会にも恵まれました。



実は私にとって交通会館は、

独身時代に仕事で訪れたときに“街のシンボルみたいで素敵だな”と憧れた場所でした。


あの頃の私に会えるなら、こう伝えたいです。


「ここで働く人になってるよ。

ただし、一日中待機という現実もあるけどね」…なんて笑いながら。



占い師になってから、本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきました。


その流れに感謝を込めて——

今回の双子座満月には、

渾身の星読み鑑定書をお届けします。



今回お届けする星読み鑑定書は、

これまでいただいたご縁と経験をぎゅっと結晶化した、特別な一冊になりました。


🍀

あなたが生まれた瞬間のホロスコープには、

「本質」「輝くポイント」「無理なく伸びる力」「人生の流れ」が、すべて刻まれています。


その地図を一枚一枚ひも解きながら、今のあなたに必要なメッセージを丁寧にまとめました。


● 今どんな時期を生きているのか

● 自分の才能をどこで活かすと輝けるのか

● 心が疲れた時に戻る“軸”はどこにあるのか

● これからの流れをどう活かすと人生が軽くなるのか

● 恋愛・仕事・人間関係のテーマ


これらを、読みやすく。

そして実生活で使える形にして届けています。



また、今回の双子座満月のエネルギーとリンクするよう、


少し未来の風景が見えるタロットのオラクルメッセージも添えています。


星とカードの両方から、あなたの道がクリアになるように意図してお作りしました。





この鑑定書が、

あなた自身の本質を再確認し、迷いを整理し、前に進むための小さな灯りになれたら嬉しいです。


🌟満月限定 2名様募集 (残り1名様)

詳しくはこちらをご参考ください。

https://ameblo.jp/otonoha2024/


世代間連鎖×ホロスコープ③〜共感の愛と、自由の愛のあいだで〜

前回は、乙女座の月を入口に、

幼少期に感じていた

「母の不自由さを自分の責任にしてしまう」

構造と、その奥に潜んでいた“罪悪感”について

触れました


その感覚をたどると、

私の内側で長く対話してきた

“ふたつの愛のかたち”が、

浮かび上がってきました


今回は、その対話を

7ハウス乙女座の月と

1ハウス水瓶座の金星がつくる

150°の関係から綴ってみようと思います

🔍 150°(クインカンクス)

150°は、価値観や目的の共通点が

少ないまま影響し合う角度だそうです


特徴としては、

• 互いに理解しにくい

• でも完全に切り離すことはできない

• 何度も“微調整”を求められる

• 「折り合いのつけ方」を人生のテーマとして受け取りやすい


放っておいても何度でも浮上する、

“すれ違いからの学び”をもたらす角度

💓合わせる安心の愛 と 私を生きる自由の愛

乙女座の月は、一見「相手をケアしてサポートする」寄り添いが得意

でも、心がまだ成熟していなかった頃の私は、

相手が平穏であること=私が安心できる

という仕組みで動いていました

相手の声のトーン、表情の揺れ、態度の変化…

ほんのわずかな揺らぎにも敏感に反応して、

「大丈夫かな?どうにかしなきゃ」

と、私の安全の世界を保とうと

相手を整えていました


一方で、1ハウス水瓶座の金星は、

まったく別の世界を望みます

• 誰とも同じではない“私”を生きたい

• 正しさよりも、私の感じ方を大切にしたい


この二つが150°で結びつくと、

“ 安心のために相手に寄り添いたい私”と

“自由に私のままでいたい私”

が、すれ違いながら静かに引っ張り合う構図が

生まれます

• 自分を優先すると相手を傷つけるような罪悪感

• 相手と関わるほど育つ窮屈さ

これは、長く胸の奥に横たわっていた

テーマでもありました


🌕 自分の内側の安心を土台にした自由への愛へ

内観を続けるうちに、

“自由を選ぶ=相手を傷つける” という罪悪感の思い込みが少しずつほどけていきました

外側に安心を求めていた私から、

自分の内側に安心の土台を作る視点へと、

目が向けられるようになったのです

安心を守ろうとする月と、

自由を求める金星が、

初めて“対立ではなく対話”を始めた瞬間でした

🌟 このプロセスが教えてくれたこと

• 違いの中で関係を育てる力

• 安心と自由を“共存”させる感覚

• 関係の中で自分を消さずに立つこと

これらは、150°がくれた大きな学びでした

🌟次回予告:Tスクエアが示す“生きる方向性”

かつて私は、

相手の世界に合わせて安心を得るか、

自分の世界を押し通して自由を得るか──

どちらかしかないなら、

この世界はもう見たくない

そう絶望を抱いた時期もありました


でも今は、自分の安心を土台にしながら、

お互いが自由に寄り添える世界は

確かに存在すると感じています


その気づきの中で芽生えた「私として立つ」感覚

これまでの安心とはまったく違う

“新しい安心”の扉が開いたことを、

次回はTスクエアを通して

紐解いてみようと思います

星読みなんて私にできるわけがない。と思っていたのに…



はじめまして、こんばんは。

占い師の星理葉(せりは)と申します。

現在、有楽町と藤沢の大手占い館で活動しています。

どうして私がこのような恵まれた環境に立てているのか…


ふと振り返ると、それはほんの小さな偶然の積み重ねでした。


なんとなくモヤモヤと

「このままでいいのだろうか?」

その問いが胸に居座り続け、かといってどうすべきかわからないままでした。



子育てに集中し、家族を支えてきたけれど、

特に資格もない私にできることが見つからない。


そこから、幾度かきっかけが重なり

占いの勉強をするようになりました。


そしてら背中を押すような出来事が重なったタイミングで、気づけば占い師の募集に応募していたんです。



募集の電話で、今の社長に

「明日、面接に来てください」なんて言われるとは…


でも、そう言われなければおそらく私は

“やっぱり占い師なんて無理だ”と諦めていたと思います。



何よりも、まゆちん先生の講座との出会いが大きな転機でした。


占い師としての視点を教えていただき、今でも土台になっています。さらにアンドユーさんのおかげで、講座のコミュニティ内でモニター募集の実践ができ、震えながらも一歩ずつ前へ進めました。



その後、鑑定場所でお客様とのご縁が広がり、

町田から有楽町・交通会館で鑑定する機会にも恵まれました。



実は私にとって交通会館は、

独身時代に仕事で訪れたときに“街のシンボルみたいで素敵だな”と憧れた場所でした。


あの頃の私に会えるなら、こう伝えたいです。


「ここで働く人になってるよ。

ただし、一日中待機という現実もあるけどね」…なんて笑いながら。



占い師になってから、本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきました。


その流れに感謝を込めて——

今回の双子座満月には、

渾身の星読み鑑定書をお届けします。



今回お届けする星読み鑑定書は、

これまでいただいたご縁と経験をぎゅっと結晶化した、特別な一冊になりました。


🍀

あなたが生まれた瞬間のホロスコープには、

「本質」「輝くポイント」「無理なく伸びる力」「人生の流れ」が、すべて刻まれています。


その地図を一枚一枚ひも解きながら、今のあなたに必要なメッセージを丁寧にまとめました。


● 今どんな時期を生きているのか

● 自分の才能をどこで活かすと輝けるのか

● 心が疲れた時に戻る“軸”はどこにあるのか

● これからの流れをどう活かすと人生が軽くなるのか

● 恋愛・仕事・人間関係のテーマ


これらを、読みやすく。

そして実生活で使える形にして届けています。



また、今回の双子座満月のエネルギーとリンクするよう、


少し未来の風景が見えるタロットのオラクルメッセージも添えています。


星とカードの両方から、あなたの道がクリアになるように意図してお作りしました。





この鑑定書が、

あなた自身の本質を再確認し、迷いを整理し、前に進むための小さな灯りになれたら嬉しいです。


🌟満月限定 2名様募集 (残り1名様)

詳しくはこちらをご参考ください。

https://ameblo.jp/otonoha2024/


「果てしなきスカーレット」を人生の縮図カバラ(生命の樹)で紐解く試み(⚠️ネタバレありです)


前回、

冥王星のアウトオブバウンズについて書きましたが、

その期間中に上演されたアニメ映画

「果てしなきスカーレット」にも、

イザナミ&イザナギ神話を感じました。


ただ今回は、人生の縮図と言われる

カバラ(生命の樹)を使って考察していきたいと思います🙏




人生の縮図カバラ(生命の樹)には、

人が目指すような【勝利】や【栄光】



そして、


その奥の深い世界も描かれていて、



映画「国宝」は、


「実写」という現実世界だからこそ描ける

【美】の手前に出会うかもしれない【悪魔】【死神】について美しく描かれていました。


※考察はこちら↓

人生の縮図カバラで紐解く映画「国宝」〜『美』の手前で出会う死神/悪魔(⚠️ネタバレありです) | Owlbook(アウルブック)


一方、

映画「果てしなきスカーレット」は、


「アニメ」という架空の世界だからこそ描ける

この世とあの世の「間」や【美】の「成り立ち」が美しく描かれていました。


同じ時代、同じ年に上映される映画には、何かしらつながりがあるのかも。


そして、



映画からの問い



【生きる意味とは?】


【人間とは?】


【愛とは?】



わたしなりの答えは、

細田守監督の企てに、この投稿を通して、仲間として【参加すること】🤩


さっそくネタバレ全開で参ります!






ではまず、



悪役が目指すような【勝利】や【栄光】は


叔父がその役を担ってくれている。



映画「国宝」でも語った通り、


【勝利】や【栄光】、【美】の手前で


【死神】と出会うことがある。

叔父の場合は、


雷の裁きがくだり【崩壊】をむかえる。

この審判は、


まさしく崩壊を表すタロットカード


【塔】に重なりました。



そして、スカーレットも
同じく【死神】に出会う

ただ、スカーレットの場合、


雷の裁きはくだらなかった。



2人の審判を分けたものとは何か?



人生の縮図カバラ(生命の樹)では、


【美】が基準となって審判がくだる

と解釈していきます。



映画「国宝」では、


【美】=景色と解釈しましたが、



映画「果てしなきスカーレット」の


【美】とは何か?



まず、叔父は何を目指したのか。



叔父自身の言葉

「やられる前に支配しろ」

「私は国王だ。大軍を統べる英雄だ。」


「見果てぬ場所は私ひとりのもの


誰にも渡してたまるものか」

(原作小説から引用)


この言葉に象徴される

争いのある支配的な世界」を目指した。



一方、



スカーレットは何を目指したのか。



父の言葉

「憎しみに囚われ、誰かを恨み続けるよりも

君の人生を、大切に生きてほしい


君らしくのびのびと輝いてほしい」

(原作小説から引用)


スカーレット自身の言葉

「あなたを許せたわけじゃない。だけど

もう止める。争いが終わるように今まで願った全ての人々のために」


「それで、未来の人たちが、仲良く平和に暮らせるかもしれないのなら」

(原作小説から引用)


国の人々の言葉

「ほんとうに、争いがなくなる世界がやってきますか?」

「それなら私たちも、あなたを信じて、諦めずに努力します」

(原作小説から引用)


この言葉に象徴される

争いのない平和な世界」を目指した。

以上、



スカーレットには雷の裁きがくだらないことから

【美】=争いのない平和な世界

と、解釈しておく。






では続いて、


この【美】の

成り立ちについて語りたい。

スカーレットは、


当初復讐の為の争いをしていたので、


どのような過程でこの【美】に至ったのか。


人生の縮図カバラ(生命の樹)では、

行:【美(太陽)】→【冥王星】→【海王星】


帰:【海王星】→【冥王星】→【美(太陽)】


という過程で解釈していく。




また、

【男性性】と【女性性】のような


闇と光、過去と未来、陰と陽、etc...


相反する2つのものが1つに調和する過程でもある。







まず、

相反する2つのものが


1つに調和する過程について。



スカーレットという「女性」キャラクターは、


男性性強めから女性性を取り込んでいく

「陽」の領域を象徴している存在だと思っている。



「復讐」の為に争うという男性性強めから


聖の女性性を取り込み変化していき


自分を許すことで復讐を止め、「生きる」を選ぶ。


(印象的なシーンは、聖の看護中に女性としての恥ずかしさや聖への気持ちを意識する変化)




一方、


聖という「男性」キャラクターは、
女性性強めから男性性を取り込んでいく

「陰」の領域を象徴している存在だと思っている。



「救済」の為に争わないという女性性強めから


スカーレットの男性性を取り込み変化していき


救済の為に戦い、「死ぬ」を受け入れる。


(印象的なシーンは、聖が楽器を武器に交換し、子どもを守る為に戦う変化)




他のキャラクター含め、様々なところで、

闇と光、過去と未来、女と男、etc...


相反する2つのものが1つに調和していく







では、最後に、

巷で不評なシーンの解釈へ。

Youtube動画はこちら↓

https://youtu.be/vOPY3hEYM4Y


いわゆる「渋谷ダンス」の謎について語りたい。


結論から先に言うと、

【渋谷=海王星】という解釈をしました。


人生の縮図カバラ(生命の樹)では、

行:【美(太陽)】→【冥王星】→【海王星】


帰:【海王星】→【冥王星】→【美(太陽)】


という過程で解釈しますが、


【太陽】からまず【冥王星】で「時空をこえる


動画の冒頭とラストに、わたしは、時空をこえていく感覚を受け取りました。

ここは映画館でこそ、その真価を発揮する!?


そして【海王星】は、海、意識の深淵


海王星は、

すべての記憶があるところ

時代としては「過去」のスカーレットと「未来」の聖という


相反する2つのものが


1つに調和する世界「祝祭」


スカーレットは、この「祝祭」をみた

自分とはまるで別の人生を生きている自分がいる。

泥まみれでも血まみれでもない。


これまで追い求めてきた復讐の旅とは、完全に無縁な自分。


かつては想像もしなかった、自分とは別の自分の可能性を、目の当たりにした。


もう一人の自分を見ながら、さまざまな感情が渦巻いた。羨望、驚き、哀しみ。復讐しか考えない冷たい顔ではなく、純粋な喜びに満ちた顔。重荷を背負った姿ではなく、伸びやかで軽やかなダンス。


それはスカーレットがこれまで

自分には許されないと思っていた姿だった。

(原作小説から引用)


調和する世界を「みた」からこそ

【美】に変化がおきていく


この過程がなければ、

スカーレットは復讐を果たしたとて


その後は死を選んでいただろう。


巷で不評なシーンこそが

実写では描けない


アニメというファンタジーだからこそなせる


神業なのではないかと

わたしは思いました🙏


ただ、ここまで語ってきたが、

わたしを含め、


この映画に多くの人が抱いた「違和感」

結局そこに向き合うかどうかなのかと。


心の問題も、

たいていは「違和感」から始まると思っている。


モヤモヤっとした違和感

そこを無視し続けると葛藤になり


現実的な事件となって警告してくる


だからこそ

最初の「違和感」と向き合えるかが


この映画の最初のメッセージなのかもしれない。




改めて、

映画からの問い



【生きる意味とは?】


【人間とは?】


【愛とは?】



わたしなりの答えは、


細田守監督の企てに、この投稿を通して、仲間として【参加すること】🤩


わたしにとって、

この映画も【国宝】でした✨


ここまでお付き合い頂き誠にありがとうございました🙏

兄妹関係② 投影

「自分の内側が、外側の現実をつくる」とは言うけれど。

受け入れがたい現実が目の前にあらわれたときは、否定したくなるもの。




わたしたち兄妹がいわゆる不仲っていうか、それほどではないにしても、関係が希薄だった、それを星から読み解くには、私一人分のホロスコープで十分だったっていう事実。


これですよね。

私の内側に、「兄妹の不仲」が内在されていたっていう。


自分のホロスコープを読んで、これが分かった時、すごく楽になれました。


解放されたんです、自責とか他責とか、罪悪感とか恥っていう概念から。


占星術すごい、って思いましたよ。



「兄妹の不仲」を選んでわざわざ、私の魂はこの世にやってきたわけではないにしても、そういう体験をしてみたかった、そこから何か学びたかった、っていうのはあるかもしれませんね。


なんとなく納得しちゃいます。





「自分の内側が、外側の現実をつくる」説をベースとして、相手との関係であっても、自分一人分のホロスコープから読みとくことができるんですよね。





ただ、それと。



家族どうしが仲良くしなくちゃ、それが理想、だとは全然思いません。


仲良くなるために星読みするわけではないです。


あくまでも、自分のこころが楽になって、生きやすくなるため。



家族であっても、離れたかったら離れたらいいし、無理に付き合わなくていいし。


そんな必要どこにもない。


ただ、どんな距離を選ぶにしても、そこに罪悪感がない状態ならばそれでいいんです。


家族への思いが、自分の人生を進めていく上での足枷にはならないように。



家族を思ったときに、どこかヒリッとか、ズシッとか、なにか感覚が少しでもあるとしたら、今の家族関係よりももっと違う形をどこかで自分は望んでいるのかもしれない、もっとより楽な形に変えていけるのかもしれない、ってことなんだと思います。



というわけで、今回は私のホロスコープ=私の内側にある星たちの関係から、兄妹関係を読みといてみました。


①水星×火星

水星うお座×火星いて座 スクエア90°(誤差3°14′)
そのまんま、きょうだい(水星)がけんか(火星)してる。

けんかをふっかけていたのは、もしかして私のほうかもしれないなと思いました。


そういう意識状態がもともと私の中にあって、それがなんらかのシグナルを発信していて、現実化していたのかも。



星よみを始めてから知った、かなり衝撃的な星からのメッセージでした。

ただ、これを知ったから、じゃあ私が悪かったんだねごめん、とはなってないです。

深いわあ、って感じ。


私は、兄の中に、私自身の中にあるものを見ていたのか。

そこに反応して、でもそれはただ私自身のかげだった。

星から目線で、客観的に俯瞰的に、自分たちを見ることができるようになったのかも。

②月ノーアスペクト

月みずがめ座 4ハウス ノーアスペクト、インターセプト

完全孤立の幼少期。

ノーアスペクトの月、ってことは、どの天体とも関わってない。捉えどころがない、関わりづらい、自由というかどこか一歩引いてる感じ。


自分の感情がとどまることなくわき出てきて、自分の居場所を埋めつくして溢れていって、でもそれには本人は無自覚のまま(インターセプト)。


不安の大きい幼少期ではありました。


兄にとっては、遊び相手としてはむずかしい存在だったかも。




「自分を見る」って、相手のことも見えてくるものがあるんですよね。

兄妹関係④ 牛丼とふりかけご飯

たしかに私たち兄妹関係は、掘り下げようと思えばネタはいくらでもあるのです。

ただね、


アイキャッチ画像がずっと同じでつまらない、そう思って『父娘関係』記事を下書き保存した、そんな矢先。




アウルブック関連のメルマガが届き、遅ればせながら拝見したYouTubeのアーカイブ。


その面白いことといったら☆


久しぶりに(お)腹の底から声を出し、笑いころげてしまいました。


だけれども、面白いだけでは終わらないのが、トリプル☆まゆさんたちのすごいところ。


ライティングに関する大事なポイントが響きました。




というわけで、


今回は、そこから私の内側に浮かんできたポイントとは。


牛丼にまつわる記憶です。





わたしたち兄妹を語る上で、牛丼ははずせません。


というのも、


けっして、そこまで極貧だったという感覚もないのですが、


牛丼に関しては、しょっちゅう食卓にのぼっていたにもかかわらず、それは、兄ひとりだけのものだったのです。





父はその頃、外国船航路の船員で、1年に一度帰ってくればまだいい程度で家をあけていました。


なので、母が食事を作る対象は、兄と私と祖母。


そこに牛丼は兄専用、


幼いころから、私は牛丼を食べたことがありませんでした。



もしかしたら


私は牛丼が嫌いだった、


というよりは、嫌いだと母に言ったのかもしれません。


それでも、もしも牛丼が私にも出されていたなら、普通に食していた自信はあります。



なぜ、いつもは同じメニューなのに、牛丼の時だけ兄妹で違うのか。


今も謎のまま、母にたずねることはしていません。



兄が牛丼だったときは、私の食事は白ご飯と何らかのおかずでした。


ふりかけが大好きで、それもごま塩とか、お茶漬けふりかけとか、


どちらかといえば、あっさりと、おちついた味が好みでした。


そのへんの私の嗜好もふまえて、母は私に白ご飯を出していたのかもしれません。



たまに、母から


「あなたは牛丼はいらないわよね」(そんな共通語ではなかったですが)と私にたずねる、というよりも念押しするような、答えはYESしか期待されていないような言葉をかけられていたような記憶がうっすらと残っています。

そんなとき、私の返事はとうぜん「YES」。

空気読むのは自然にやってる太陽魚座です。


おさな心にも、家の金銭事情や母の料理への負担を配慮していた気がします。


今でも、牛丼を好んで食べたいと思うことはないですが、心に刻み込まれた光景だったりはします。

この牛丼問題。

食、特に“牛”に着目して、関連の深そうな2ハウスを見てみました。


①2ハウスのサインと、滞在する天体

兄:てんびん座、太陽・水星
妹(私):さそり座、海王星・火星(いて座)


兄、2ハウスてんびん座。

そこにてんびん座の太陽・水星も。


守護星である金星があらわす、自分の好きを察知する力は幼少期から発揮していたように思います。

てんびん座の美的感覚に、おうし座エネルギーが強く影響していたと思えます。

そこからすると、“牛丼”好きなのもわかる感じがします。


一方、妹である私の2ハウスは、一つの物事を深く極めるさそり座。

そこに、海王星と火星いて座。


イメージとしては、牛丼はスピ系担当の海王星にとっては、範囲内ではない感じ。

いて座火星も、牛丼からはちょっとニュアンスがずれているのかも。

ローストビーフならハマったのかもしれませんね。


牛丼は、幼い頃の私にとっては、極める要素ではなかった可能性あり。



そういえば、幼い頃からの私の大好物はというと、甘酒。


酔う、とか、お酒をあらわす海王星が、食に関する2ハウスに。


そのまんまやん、な感じ。


これ飲むと、なんかふんわりする…って思ってた記憶があるから、粕酒だった可能性もなくはない。


昭和時代は、今よりずっとそこらへんはゆるくて、


近所の会合なんかでも、子どもたちが平気で粕酒的な甘酒を飲ませてもらえる時代でした。




他に、こんなところも関連しているかなと思ったのがこちらの2つです。

②カイロン

妹(私):カイロンおひつじ座 6ハウス

健康をあらわす小惑星カイロンが、健康の6ハウスに。

健康オタクなのは、ここからきているのかー、と改めて納得。


今回の新発見です☆彡

そうした傾向が幼少期からすでに始まっていて、牛丼よりも白ご飯のほうを良しとする価値観をもっていたとも考えられます。

また、


ありのままの自分ではいけない、というおひつじ座カイロンの性質が、


「牛丼を食べてみたい、というありのまま自分を表現してはいけない」につながっていたのかも。



③木星

兄:木星かに座0°   10ハウス

胃を担当するかに座に、拡大の星である木星。

0°にあるため、 《胃×拡大》のエネルギーを強く純粋に放つ。


それが、使命をあらわす10ハウスに。


たしかに彼は美食です。


おそらくは、幼少期からその素質は芽生えていたのでしょう。


ちなみに兄は太っているわけではなくむしろやせていますが、おいしいものをよく知っていて食べます。


牛丼という日常アイテムからこんなにも深く(?)よみ解くことになろうとは、思いもよらないことでした。

私なりに新たな発見もあって、意外とこういう切り口アリだなと感じました☆彡


星読みなんて私にできるわけがない。と思っていたのに…



はじめまして、こんばんは。

占い師の星理葉(せりは)と申します。

現在、有楽町と藤沢の大手占い館で活動しています。

どうして私がこのような恵まれた環境に立てているのか…


ふと振り返ると、それはほんの小さな偶然の積み重ねでした。


なんとなくモヤモヤと

「このままでいいのだろうか?」

その問いが胸に居座り続け、かといってどうすべきかわからないままでした。



子育てに集中し、家族を支えてきたけれど、

特に資格もない私にできることが見つからない。


そこから、幾度かきっかけが重なり

占いの勉強をするようになりました。


そしてら背中を押すような出来事が重なったタイミングで、気づけば占い師の募集に応募していたんです。



募集の電話で、今の社長に

「明日、面接に来てください」なんて言われるとは…


でも、そう言われなければおそらく私は

“やっぱり占い師なんて無理だ”と諦めていたと思います。



何よりも、まゆちん先生の講座との出会いが大きな転機でした。


占い師としての視点を教えていただき、今でも土台になっています。さらにアンドユーさんのおかげで、講座のコミュニティ内でモニター募集の実践ができ、震えながらも一歩ずつ前へ進めました。



その後、鑑定場所でお客様とのご縁が広がり、

町田から有楽町・交通会館で鑑定する機会にも恵まれました。



実は私にとって交通会館は、

独身時代に仕事で訪れたときに“街のシンボルみたいで素敵だな”と憧れた場所でした。


あの頃の私に会えるなら、こう伝えたいです。


「ここで働く人になってるよ。

ただし、一日中待機という現実もあるけどね」…なんて笑いながら。



占い師になってから、本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきました。


その流れに感謝を込めて——

今回の双子座満月には、

渾身の星読み鑑定書をお届けします。



今回お届けする星読み鑑定書は、

これまでいただいたご縁と経験をぎゅっと結晶化した、特別な一冊になりました。


🍀

あなたが生まれた瞬間のホロスコープには、

「本質」「輝くポイント」「無理なく伸びる力」「人生の流れ」が、すべて刻まれています。


その地図を一枚一枚ひも解きながら、今のあなたに必要なメッセージを丁寧にまとめました。


● 今どんな時期を生きているのか

● 自分の才能をどこで活かすと輝けるのか

● 心が疲れた時に戻る“軸”はどこにあるのか

● これからの流れをどう活かすと人生が軽くなるのか

● 恋愛・仕事・人間関係のテーマ


これらを、読みやすく。

そして実生活で使える形にして届けています。



また、今回の双子座満月のエネルギーとリンクするよう、


少し未来の風景が見えるタロットのオラクルメッセージも添えています。


星とカードの両方から、あなたの道がクリアになるように意図してお作りしました。





この鑑定書が、

あなた自身の本質を再確認し、迷いを整理し、前に進むための小さな灯りになれたら嬉しいです。


🌟満月限定 2名様募集 (残り1名様)

詳しくはこちらをご参考ください。

https://ameblo.jp/otonoha2024/


🌙 乙女座下弦の月:「がんばり屋のあなた」が光を分かち合う優しい時間

 空に浮かぶ月が、半分だけになった下弦の月。

この静かな光は、次の新しいスタートに向けて、私たちに「手放し」と「心の整理」を優しく促しています。

今回は、特に「調整と完璧さ」をテーマに持つ

乙女座で迎える下弦の月です。いつも努力を惜しまない、真面目なあなた自身の「がんばり」に、そっと光が当たるような時間です。

 ⛹️‍♀️ みんなで力を合わせる楽しさ:サビアンシンボルの応援


この月の光が降り注ぐ場所は、サビアンシンボルでいう

「乙女座21度:少女のバスケットボールチーム」

このシンボルは、「一人で完璧を目指さなくても大丈夫だよ」と教えてくれています。


あなたが磨いてきた、きめ細やかな気配りや、コツコツ続けてきた努力。それは、誰かや、チーム全体の

「役立つ力」として花開くのを待っています。一人で抱え込まず、みんなの中で自分の役割を見つけること、それが今のあなたにとって一番の「心の整理」になるかもしれません。

 🌟 星の会話:「がんばり」を「優しさ」に変えるヒント


星たちが織りなす配置からも、私たちへの温かいヒントが見えてきます。


 

乙女座月と射手座太陽のきしみ(スクエア):     乙女座の月は、「もっと自分を磨かなきゃ」「完璧にしなきゃ」という、あなたのストイックで内向きなエネルギー。     射手座の太陽は、「もっと外に出て、真実を伝えたい!」という、あなたの情熱的で外向きなエネルギー。     この星のきしみは、「ねぇ、自分の内側を磨くのに夢中になって、誰かに優しさを届けるのをためらっていない?」と、そっと問いかけています。内に向けたエネルギーを、外への愛と奉仕として解き放つタイミングが来ているのです。 乙女座月と蟹座木星の寄り添い(セクスタイル):     あなたの「誰かの役に立ちたい」という気持ち(乙女座)と、「大切な人を守り、育みたい」という心の温かさ(蟹座)が、今、とても良いバランスで響き合っています。     これは、あなたの優しい思いやりの行動が、周りの人をスムーズに安心させ、大きく励ます力になることを示しています。


 ✨ 己を磨く光を、分かち合う優しさに


さて、この星々の配置から、私たち一人ひとりの心へ届く、最も大切なメッセージがあります。


あなたはきっと、人知れず静かに、心を深く見つめ、魂を磨いてきたことでしょう。その真摯な努力は、光のように美しい輝きを放っています。


でも、その磨き上げた光を、かつてのあなたと同じように、今、立ち尽くしている人たちへ届けるのを、ためらってはいませんか?


今、深い迷いの中にいる人がいます。「どうしたらいいんだろう」「何を手放したら楽になれるの?」と、出口の見えない迷路で立ち尽くしているかもしれません。


 ⚓️ 「手放す」ことへの怖さを和らげる羅針盤


「もう手放そう」と、よく言われます。でも、何を手放せばいいのか、手放したら何も残らないのではないか、という

恐れが、私たちを動けなくしてしまうことがあります。

この迷子になったような心に寄り添い、光の道筋を示すことができるのが、古より星の巡りを読み解いてきた叡智です。占星術など、星の言葉を知る人たちは、どれが魂の栄養になり、どれが重荷になっているのかを照らし出す、

心の羅針盤となってくれるでしょう。

 🌟 あなたの「好き」がみんなの太陽になる


そして、一番大切な魔法の言葉。それは、あなたが心に秘めている、

純粋でまっすぐな「好き」という想いです。

難しい話も、立派な哲学もいりません。


あなたが心から愛し、情熱を注げるものを、ただ素直に、周りの人に伝えてください。そっと分かち合ってください。


その輝きこそが、一人ひとりの魂の中に眠る

「太陽」を呼び覚ます、温かい鍵となります。

あなたが、あなたらしく輝く太陽を生きれば、その光は必ず隣の人を優しく照らし、その光がまた次の人を照らして、地球のすべてを明るく満たしていくでしょう。


 💖 下弦の月の優しい呼びかけ


この乙女座下弦の月は、静かに、そして力強く語りかけます。


 

あなたの内側の努力(ストイシズム)を、外側の愛と助けとして、優しく放ちましょう。 あなたの心から好きなこと(情熱)を、世界と分かち合いましょう。

そうすれば、すべての魂が、生きる喜びと、本来持っている輝きを取り戻すでしょう。


あなたの幸せと、世界が優しさで満たされることを心から願って。



娘の一言からの気づき

最近、少しずつ 自分の感情や想いに目を向ける時間が増えてきました。
これまで「内観が大事」「まずは自分から」とよく耳にし、
頭では理解していたつもりでしたが、
家族にはつい感情的になってしまい、
あとから「残念な態度だったな…」と振り返ることが多かったんです。

でも今は、その “残念だった瞬間” の裏側に、
自分の中で消化しきれていない気持ちや、
まだ言葉にならないモヤモヤ、
身体の奥でつまっているような感覚

があると気づけるようになってきました。

そして今日、娘との会話で
「自分に興味を持ってくれない人に、心は開かないよ。」
と一言言われました。

関心はあるのに、娘が話してくれる内容そのものには
興味が薄いと正直に言ってしまう私…。
好みや興味が違うとそっけない返事になりがちな自分に、
“喝” を入れられたような気持ちになりました。

それでも、
自分の感情に気づき、整えようとしている自分が確かにいる。
今日はその動きが自然とできたのは、
ヘリオでの 金星×土星 0° の影響もあったのかな、と感じています。



【水星IN射手座】常識への壁を壊せ!あなたの言葉が誰かの人生を根底から変える
今日、知性の星・水星が、いよいよ自由で哲学的、そしてちょっぴり熱い星座・射手座にバトンタッチしました!🙌

この期間は、私たちみんなの頭の中が「なんだかスケールアップ」する時期。いつもの日常を超えて、

「本当の私って?」「人生の目的って?」みたいな、ちょっと壮大なテーマを考えたくなっちゃうんです。

そして、今回の星の配置は、あなたが

「自分の経験を誰かに伝えること」について抱く迷いを、「才能として育て上げる」ための特別な配置となっています。


 🤯 「でも、みんなやってるし...」って思っちゃうよね


今回の水星のチャートを見ると、私たちの心がちょっとザワつく、こんな配置があるんです。


水星(射手座)が、今、牡牛座で逆行中の

天王星と、思いっきりオポジション(真向かい)で向かい合っています。

これは、私たちにこんな心の声を聞かせてきます。


 

「この学び、本当に役に立つのかな?」 「私と同じようなことを発信してる人、もう山ほどいるよね?」 「自分の経験なんて、誰かの真似っこにしかならないんじゃないか…」

そう、

「すでに存在する価値観や常識(牡牛座天王星)」に、あなたの新しい一歩(水星射手座)が自信をなくしそうになる瞬間です。この「壁」を感じるのは、あなたが本気で新しい扉を開こうとしている証拠なんですよ!

 💖 大丈夫!星が作る「ゆりかご」があなたの才能を守り育てる


でも安心してください!今回は、この葛藤を

「才能を育むゆりかご」に変えてしまう、特別な複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が形成されています。

このクレイドルは、あなたの内面にある

「伝えることへの意欲」を、不安から守り、着実に才能として育て上げるエネルギーを与えてくれます。

あなたの経験は、誰かの心を解放する特別な「変容力」 ✨

特に注目すべきは、

水瓶座の冥王星。水星(射手座)とセクスタイル(60度)という調和的な角度で結ばれることで、あなたの発信に「深さと変容力」をもたらします。

 

「みんな同じ人生を歩んできたわけじゃない。それぞれが違う経験を積んできた。」     あなたのユニークな経験(水星射手座)が、冥王星の深さを持つことで、聞く人の人生の根底(冥王星)から価値観を揺さぶる変容をもたらします。 「好きな事を伝えてるだけで誰かの執着が解き放たれる。」     あなたの情熱的な発信は、海王星の力で執着や不安を溶かすと同時に、冥王星の力でその解放が「根源的な変化」となるよう、しっかりとサポートされます。

「クレイドル」の守られた空間の中で、あなたが発信する

「個人的な真実」は、誰かの常識を打ち破り(天王星的な)、その人の新しい人生を築き上げる(土星的な)ための、最もパワフルな道具となるのです。

 🔎 これからは「探求者」になってみよう!


この星のパワーを最大限に活かすなら、ただ発信するだけでなく、

「探求者」になってみるのがおすすめです。

「伝える事で人の心がどう動くかという事を探求してみると面白いと思う。」


これは、水星射手座の

飽くなき探求心を、冥王星的な「根源的な変化」と、魚座の土星・海王星が司る「人間の内面(心)」に向けるということです。

あなたが発信し、誰かの人生が変わる瞬間、その人の心がどう動き、どんな連鎖反応が起こるのか。それを観察し、記録し、学びの材料とすること。この

「心の動きの深掘り(冥王星的な探求)」こそが、あなたの発信を揺るぎない才能へと育ててくれます。

 🌟 今、あなたが始めるべきこと


この水星射手座の期間は、あなたの

「個人的な経験から得た真実」が、多くの人々の視野を広げ、彼らの理想の環境を作るきっかけとなることを信じてください。

誰とも同じではない、あなたの人生という物語を自信を持って語り、

「人の心が動く瞬間」を観察する探求を始めましょう。

あなたのメッセージは、必ず誰かの常識を打ち破り、新しい世界への扉を開く鍵となります。



「果てしなきスカーレット」(ネタバレなし)とネガティブケイパビリティ(陰性能力)


前回は、ネタバレありで、

「果てしなきスカーレット」を語りまくってしまったので、今回はネタバレなしで短く。


【ネガティブケイパビリティ(陰性能力)】


わけの分からないことや、

どうしようもできない状況は、不快だ。


早々に解答をひねり出すか、

幕をおろしたくなる。


ただ、

人生や社会って

わけの分からないことや、

どうしようもできない状況

そんな事柄に満ちていると思う。




映画をみたその日から

果てしなく続く自問自答


まさに、タイトルの

「果てしなきスカーレット」


この映画によって、わたしは今、


どうにも答えの出ない、

どうにも対処しようのない事態に耐える能力


性急に証明や理由を求めずに、

不確実さや不思議さ、

懐疑の中にいることができる能力


ネガティブケイパビリティ

陰性能力


を鍛えられている…


さながら、わたしは今、

果てしなきひろひろ😆


誰かのために使うパワー

自分を大切に

自分の本質を知って、許して認めてあげよう


私はそんなことをセッションの時や、自分の発信の中でたくさん言っています。

それはもちろんそうなんだけど、でもやっぱり。

誰かのため

何かのため

そういう思いが、私を前にグイッと進めてくれる。

でもそれが、行き過ぎてしまうと、自分のことをないがしろにして、自己犠牲ともとれるような考えになる。

何でもバランスが大事。

それが中庸ってことなのかと、ぼんやりと思いました。



自分のことが大切で、自分の想いや心に軸をおいたまま、

誰かのために


何かのために


今できることにパワーを注げばいい。

自分の船の舵は渡さない。

でも、他の人の船を引っ張ったり、後押しすることはできる。

「誰かのためパワー」は、ちゃんと使っていい。

そうできる自分もステキだわ。

そう思える自分でいたい。

今日は天王星とリリスが180°

こうありたい姿が浮かんできているってことなのかな。

望んだ未来に行くには、

望んだことを純粋に表現しておくことが大事。


「こんなことを願うなんて大げさだ」

「なんか恥ずかしい」



そんなこと、思わなくて良かったんだ。


あなたの願いや望みは、あなただけのもので、

誰のものにもならないんだから。




【水星IN射手座】常識への壁を壊せ!あなたの言葉が誰かの人生を根底から変える
今日、知性の星・水星が、いよいよ自由で哲学的、そしてちょっぴり熱い星座・射手座にバトンタッチしました!🙌

この期間は、私たちみんなの頭の中が「なんだかスケールアップ」する時期。いつもの日常を超えて、

「本当の私って?」「人生の目的って?」みたいな、ちょっと壮大なテーマを考えたくなっちゃうんです。

そして、今回の星の配置は、あなたが

「自分の経験を誰かに伝えること」について抱く迷いを、「才能として育て上げる」ための特別な配置となっています。


 🤯 「でも、みんなやってるし...」って思っちゃうよね


今回の水星のチャートを見ると、私たちの心がちょっとザワつく、こんな配置があるんです。


水星(射手座)が、今、牡牛座で逆行中の

天王星と、思いっきりオポジション(真向かい)で向かい合っています。

これは、私たちにこんな心の声を聞かせてきます。


 

「この学び、本当に役に立つのかな?」 「私と同じようなことを発信してる人、もう山ほどいるよね?」 「自分の経験なんて、誰かの真似っこにしかならないんじゃないか…」

そう、

「すでに存在する価値観や常識(牡牛座天王星)」に、あなたの新しい一歩(水星射手座)が自信をなくしそうになる瞬間です。この「壁」を感じるのは、あなたが本気で新しい扉を開こうとしている証拠なんですよ!

 💖 大丈夫!星が作る「ゆりかご」があなたの才能を守り育てる


でも安心してください!今回は、この葛藤を

「才能を育むゆりかご」に変えてしまう、特別な複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が形成されています。

このクレイドルは、あなたの内面にある

「伝えることへの意欲」を、不安から守り、着実に才能として育て上げるエネルギーを与えてくれます。

あなたの経験は、誰かの心を解放する特別な「変容力」 ✨

特に注目すべきは、

水瓶座の冥王星。水星(射手座)とセクスタイル(60度)という調和的な角度で結ばれることで、あなたの発信に「深さと変容力」をもたらします。

 

「みんな同じ人生を歩んできたわけじゃない。それぞれが違う経験を積んできた。」     あなたのユニークな経験(水星射手座)が、冥王星の深さを持つことで、聞く人の人生の根底(冥王星)から価値観を揺さぶる変容をもたらします。 「好きな事を伝えてるだけで誰かの執着が解き放たれる。」     あなたの情熱的な発信は、海王星の力で執着や不安を溶かすと同時に、冥王星の力でその解放が「根源的な変化」となるよう、しっかりとサポートされます。

「クレイドル」の守られた空間の中で、あなたが発信する

「個人的な真実」は、誰かの常識を打ち破り(天王星的な)、その人の新しい人生を築き上げる(土星的な)ための、最もパワフルな道具となるのです。

 🔎 これからは「探求者」になってみよう!


この星のパワーを最大限に活かすなら、ただ発信するだけでなく、

「探求者」になってみるのがおすすめです。

「伝える事で人の心がどう動くかという事を探求してみると面白いと思う。」


これは、水星射手座の

飽くなき探求心を、冥王星的な「根源的な変化」と、魚座の土星・海王星が司る「人間の内面(心)」に向けるということです。

あなたが発信し、誰かの人生が変わる瞬間、その人の心がどう動き、どんな連鎖反応が起こるのか。それを観察し、記録し、学びの材料とすること。この

「心の動きの深掘り(冥王星的な探求)」こそが、あなたの発信を揺るぎない才能へと育ててくれます。

 🌟 今、あなたが始めるべきこと


この水星射手座の期間は、あなたの

「個人的な経験から得た真実」が、多くの人々の視野を広げ、彼らの理想の環境を作るきっかけとなることを信じてください。

誰とも同じではない、あなたの人生という物語を自信を持って語り、

「人の心が動く瞬間」を観察する探求を始めましょう。

あなたのメッセージは、必ず誰かの常識を打ち破り、新しい世界への扉を開く鍵となります。



星読みなんて私にできるわけがない。と思っていたのに…



はじめまして、こんばんは。

占い師の星理葉(せりは)と申します。

現在、有楽町と藤沢の大手占い館で活動しています。

どうして私がこのような恵まれた環境に立てているのか…


ふと振り返ると、それはほんの小さな偶然の積み重ねでした。


なんとなくモヤモヤと

「このままでいいのだろうか?」

その問いが胸に居座り続け、かといってどうすべきかわからないままでした。



子育てに集中し、家族を支えてきたけれど、

特に資格もない私にできることが見つからない。


そこから、幾度かきっかけが重なり

占いの勉強をするようになりました。


そしてら背中を押すような出来事が重なったタイミングで、気づけば占い師の募集に応募していたんです。



募集の電話で、今の社長に

「明日、面接に来てください」なんて言われるとは…


でも、そう言われなければおそらく私は

“やっぱり占い師なんて無理だ”と諦めていたと思います。



何よりも、まゆちん先生の講座との出会いが大きな転機でした。


占い師としての視点を教えていただき、今でも土台になっています。さらにアンドユーさんのおかげで、講座のコミュニティ内でモニター募集の実践ができ、震えながらも一歩ずつ前へ進めました。



その後、鑑定場所でお客様とのご縁が広がり、

町田から有楽町・交通会館で鑑定する機会にも恵まれました。



実は私にとって交通会館は、

独身時代に仕事で訪れたときに“街のシンボルみたいで素敵だな”と憧れた場所でした。


あの頃の私に会えるなら、こう伝えたいです。


「ここで働く人になってるよ。

ただし、一日中待機という現実もあるけどね」…なんて笑いながら。



占い師になってから、本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきました。


その流れに感謝を込めて——

今回の双子座満月には、

渾身の星読み鑑定書をお届けします。



今回お届けする星読み鑑定書は、

これまでいただいたご縁と経験をぎゅっと結晶化した、特別な一冊になりました。


🍀

あなたが生まれた瞬間のホロスコープには、

「本質」「輝くポイント」「無理なく伸びる力」「人生の流れ」が、すべて刻まれています。


その地図を一枚一枚ひも解きながら、今のあなたに必要なメッセージを丁寧にまとめました。


● 今どんな時期を生きているのか

● 自分の才能をどこで活かすと輝けるのか

● 心が疲れた時に戻る“軸”はどこにあるのか

● これからの流れをどう活かすと人生が軽くなるのか

● 恋愛・仕事・人間関係のテーマ


これらを、読みやすく。

そして実生活で使える形にして届けています。



また、今回の双子座満月のエネルギーとリンクするよう、


少し未来の風景が見えるタロットのオラクルメッセージも添えています。


星とカードの両方から、あなたの道がクリアになるように意図してお作りしました。





この鑑定書が、

あなた自身の本質を再確認し、迷いを整理し、前に進むための小さな灯りになれたら嬉しいです。


🌟満月限定 2名様募集 (残り1名様)

詳しくはこちらをご参考ください。

https://ameblo.jp/otonoha2024/


ジェンダーという呪いからの解放。
あなたは長女として生まれているけど、長男の役割なんだよね……。

11/17のセッションにて。

女性でありながら男性的であること。

そのことが母との関係において悩みになりやすかったのを思い出したので、記事にしてみました。

私の男性的な部分は母によって引き出された?

前回の記事(私が必要以上に人に干渉せず黙って見守る理由。)で書いたスタンスになったのは、母の影響があります。


母は会話によって感情的な結びつきを強く求める人でした。

(太陽星座は、うお座)

私が受け止めるには母の会話量が多すぎて、私のほうが悩んでしまうぐらい。


そんな母との会話を通じて、NVCの「他人のニーズは満たせない」のをトコトン味わいました。


どれだけ私が母の話を聞いたって、感情を受け止めたって、母のニーズが満たされないのがわかってきたから。

いつのまにか私も否定も肯定もせずに「ただ聞く」をやるようになったんです。


私のこの行動の変化が母には受け入れられないものだったのか、なんなのか……。


母からの衝撃発言。

5年ぐらい前のことです。

なにをきっかけにそんな話になったのかは覚えていないけど。


あんたは男だから人の気持ちがわからないんだ!


そんなことを母から面と向かって言われたんです。


母が私という人間を受け止めるには、納得のできる理由が必要だったんでしょう。

それにしたって言われたときはめちゃくちゃショックでした。


母の発言がきっかけでLGBTQ+について調べたけど、自分の性別に違和感を感じたことなんて一度もなかったから。

(母に言われてそうなの!? ってなったぐらいだし)

そこまでじゃないんだよなぁって感じで、私にはしっくりこなくて。


男か女かの二極で考えてるとしんどかったので、性別の枠を外して「私」という「個」を通して考えるようになりました。


できるだけ枠を通さずに人を見る。

自分の価値観だけ判断せずに、その人の選択や行動をできるかぎり尊重したい。

なんらかの違和感を覚えながら生きてる人のことも受け止められる私でありたい。


※権利を主張するのはまた別の話だから。そこは分けて考えるべき。


こんな視点を持てたのは母がびっくり発言をしてくれたおかげです。


世代が上になるほど「女(男)はこうあるべきだ」みたいなのはある気がしてて。


たとえば、SNSで話題になった「子供がランドセルの色を選ぶ動画」。

これなんかは親の価値観がバッチリ現れてると思うんです。

動画はこちら↓

【セイバン公式】ランドセル選びドキュメンタリー篇


母の場合も「女とはこういうもの。女なら普通はこういう風に接するもの」といった固定観念があったからこそ、あまり女性らしく見えない私の思考や行動が母には理解できなかったのかもしれません。


個人の価値観の違いでしかないし誰が悪いとかっていう話でもないから。


お互いの価値観を尊重して、付き合うしかなかったように思います。

親子だったとしても理解できないことはある。

母が私をどう思うかなんて私にはどうしようもなかったし、私も駄々をこねるような年齢じゃなかったから。

母に何か言われても、思いたいように言いたいようにさせていました。


「わからせよう」「変えさせよう」なんて、ホントにムリ。

親子であってもそれはできない。


私にできたのは母の行動の裏にある「愛情」を、私なりに感じて理解して受け止めることぐらいでした。


誰に何を言われても、それが「私」だから。

というわけで、過去の悩みのひとつを表に出してみました。

海王星の影響でこういう話がしたくなるのかな?


母が強烈なキャラクターだったおかげで、今回のように得たものってたくさんあるんです。

そのことには感謝しつつも、私は私として。


男女のくくりでは簡単に割り切れない、グレーであいまいな部分を「個性」として私が愛して大切にする。

性別ではなく「ひとりの人間」として見る。


そうすることで私は性別に重さを感じなくなり、そのままの私でいられるようになったのでした。

海王星魚座の総仕上げ期に。魚座としての思い

海王星が魚座の最終度数で、順行に転じた昨日。

これから、魚座にとっての守護星、海王星はもう二度と後戻りすることなく、牡羊座へと進んでいくことになります。




2011年から14年間という長い年月、海王星は魚座に留まり続け、まるで空気のようにいつも一緒にいてくれるのが当然のようにも、どこかで感じてもいて。


そんな、まるで母のような存在ともいえる海王星との時間が、もう残すところあと1か月とちょっと。


そう思うだけでもう、卒業式を目前に控えたかのように感慨深くなってきて、胸にあついものが込み上げてきて、いっぱいになってくるのも魚座の魚座たるゆえんなのでして。




海王星が魚座から、トップバッターの牡羊座に入るのは、一大イベントだけに、もちろん全星座さんにとってそれぞれの影響があるわけで。


それもあってか、海王星は、魚座の最終度数となる30°に、3回、あわせて8か月もの長い時間、滞在。


ひとりひとりの中にある魚座性を、海王星エネルギーでもって、築いていく、そのための猶予期間をつくってくれたように感じます。




ゆっくりでいい。



この言葉は、魚座にとっての祝福のように感じます。

魚座の最終度数30°、サビアンシンボルは「巨大な石の顔」


12サインの最後の最後。



長い時間をかけてつくられてきた、魂の形。


ゆるがない理想。




あとは、もう生まれ出るしかない。


その一歩手前。




うまれ出た後も、決してその魂の決意を忘れないように。


魂の使命を自分が思い出して、その道を歩んでいけるように。



そのために、はっきりと石に刻みつけておく。




牡羊座として生まれ出る前に、魚座の最後度数でやっておくことが、この作業。



アセンダントの一歩手前、魚座の最終度数。


魂の頃の自分を忘れて、肉体として生きていっても、必ず思い出せるように。


その大事な作業だからこそ、8か月もの期間を、宇宙は用意してくれたのですね。




2026年1月27日。


牡羊座に海王星が入るときまで、まだまだ時間はあります。






貫通石


トンネルを掘り進んでいたら、突如あらわれた大きな石。



魚座30°は、そんなイメージも出てきます。



もう少し、だと思っていたところに、かたい手ごたえ。



こんなにも進んできて、光りさえ見えなくて、もういっか、なんて思えてきたりもして。


だけど、


だからこそ、


あたたかい場所だったりもする。



あきらめっちゃってもいいかも


もう、ここで止まっちゃってもいいのかも



この、かたい貫通石が、もしも


本当に砕けてしまったら


このあたたかい場所から出て、進んでいかなければいけなくなる。



二度と、母の胎内には戻れない。




それでも、貫通石は難なく打ち砕くことができて、


見えてくる光の眩しさに驚くかもしれないけれど、



だいじょうぶ


魂の形は、きっと思い出せるようになっている☆彡






海王星順行の続き-幻想からの脱却-

 いつもありがとうございます。

 今日は下弦の月ですか…やっぱり投稿が増えるとなんか嬉しい…

 まさか自分の中からそういう感情が出てくるようになった事に驚いていますが、

 これもアウルブックという場と投稿を通して関わりあってる皆さんのおかげです。(←キレイ事ではなく素直にそう感じています)

 私自身が自分の意外な感情に驚いていますが、書き続けるとこういう変化もでたりするんですね〜。

 ✴︎幻想のベールがまた一枚剥がれた✴︎

 海王星だと夢や希望という意味合いもあると思うのですが、今回私が感じたのは海王星の負の側面とでもいうのか、幻想からの脱却方向でした。

 私の幻想のヴェールからの脱却はなんだったかというと、ひと言で言うなら

 孤独という幻想

 仲間(友人や家族等)を失う事の異常な怖れだったんですね。(今日出てきた囚われの感情はバッチリ孤独感でした👌)

 正直そこまでの怖れは認識できていないのですが、ここ数年の出来事をみると納得してしまいます。

 特にその間は、これでもかと体験の波として、そればかり押し寄せていたと感じています。

 そしてまさかのここでの大波!(まだあるかもしれないけれど)おかげで波が来るたびに理解は深まっています。

 その幻想は、本来自分らしくあればそこは起きないのですが、らしくなくなってくると、仲間を失う恐怖に侵されていくというもので、自分の人生を振り返ると『そうか…』という実感しかないんですね。

 ✴︎✴︎✴︎

 上記は、自分自身の幻想の内容ですが、内容はそれぞれであったしても

 本来の自分へ向かうとは様々な条件付けから抜けていくこと

 自分が様々に反応を起こすあらゆる事はそもそも自分のものではなかったんか〜!

 という深い理解に今います。

 知ってる方はもちろん多いとは思いますが、この体感を通して深まっていく感覚は本当に格別です。

 ご存知の方も、勿論いるとは思いますが、この剥がれていくプロセスが本当に感動的な楽しさであります。

 本来の自分に戻っていくとは、こんなに楽しい事なのかあと実感していますし、もっと深めていけるのか!とまだ知らない人生の体験が楽しみにもなります。

 ✴︎さいごに✴︎

 今回理解が深まった自分の幻想ベールは、私にとって相当根深いものだったという感覚があります。

 そういえば、今思い出したんですが、海王星は約165年で1周するので、今の人間であれば2生分程あるというのを目にした事があります。

 もしかしたらそういう意味で根深いものだったりするのかもしれないですね。

 今回の事が2生分あるかどうかはべつとして、私自身は、ここを抜ける事が人生の大きな目的のひとつでもあるとすら感じています。

 その為に、それこそ幼少期から社会人になってからも起きていた様々な事が、先日行った死神のパスワークでも何か繋がった感覚がありました。

 その時に響いた言葉が

 人間の経験として、人格が成長するというプロセスには落胆とか失望という沢山経験しなくてはならないということになるでしょう。そのような体験を通して自己同一化から脱出し、ますます自分を発見していきます。

 (松村潔氏著書『あなたの人生を変えるタロットパスワークマニュアル』より死神の箇所一部抜粋)


 自分の人生は何故こういう事ばかり起きるんだと思っていましたが、それぞれの人生には目的があり魂のプロセスがあります。

 自分の人生そのものを受け入れて愛するということに、今回の海王星の順行したタイミングでさらに深まった感覚もしています。

 昨日は、自分の中で『条件付け』という言葉がキーワードで出ていたのですが、今朝アウルブックを見たらまさにその言葉を出されてる方がいる!

 またますます見えない繋がりを実感した日でありました。 

【水星IN射手座】常識への壁を壊せ!あなたの言葉が誰かの人生を根底から変える
今日、知性の星・水星が、いよいよ自由で哲学的、そしてちょっぴり熱い星座・射手座にバトンタッチしました!🙌

この期間は、私たちみんなの頭の中が「なんだかスケールアップ」する時期。いつもの日常を超えて、

「本当の私って?」「人生の目的って?」みたいな、ちょっと壮大なテーマを考えたくなっちゃうんです。

そして、今回の星の配置は、あなたが

「自分の経験を誰かに伝えること」について抱く迷いを、「才能として育て上げる」ための特別な配置となっています。


 🤯 「でも、みんなやってるし...」って思っちゃうよね


今回の水星のチャートを見ると、私たちの心がちょっとザワつく、こんな配置があるんです。


水星(射手座)が、今、牡牛座で逆行中の

天王星と、思いっきりオポジション(真向かい)で向かい合っています。

これは、私たちにこんな心の声を聞かせてきます。


 

「この学び、本当に役に立つのかな?」 「私と同じようなことを発信してる人、もう山ほどいるよね?」 「自分の経験なんて、誰かの真似っこにしかならないんじゃないか…」

そう、

「すでに存在する価値観や常識(牡牛座天王星)」に、あなたの新しい一歩(水星射手座)が自信をなくしそうになる瞬間です。この「壁」を感じるのは、あなたが本気で新しい扉を開こうとしている証拠なんですよ!

 💖 大丈夫!星が作る「ゆりかご」があなたの才能を守り育てる


でも安心してください!今回は、この葛藤を

「才能を育むゆりかご」に変えてしまう、特別な複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が形成されています。

このクレイドルは、あなたの内面にある

「伝えることへの意欲」を、不安から守り、着実に才能として育て上げるエネルギーを与えてくれます。

あなたの経験は、誰かの心を解放する特別な「変容力」 ✨

特に注目すべきは、

水瓶座の冥王星。水星(射手座)とセクスタイル(60度)という調和的な角度で結ばれることで、あなたの発信に「深さと変容力」をもたらします。

 

「みんな同じ人生を歩んできたわけじゃない。それぞれが違う経験を積んできた。」     あなたのユニークな経験(水星射手座)が、冥王星の深さを持つことで、聞く人の人生の根底(冥王星)から価値観を揺さぶる変容をもたらします。 「好きな事を伝えてるだけで誰かの執着が解き放たれる。」     あなたの情熱的な発信は、海王星の力で執着や不安を溶かすと同時に、冥王星の力でその解放が「根源的な変化」となるよう、しっかりとサポートされます。

「クレイドル」の守られた空間の中で、あなたが発信する

「個人的な真実」は、誰かの常識を打ち破り(天王星的な)、その人の新しい人生を築き上げる(土星的な)ための、最もパワフルな道具となるのです。

 🔎 これからは「探求者」になってみよう!


この星のパワーを最大限に活かすなら、ただ発信するだけでなく、

「探求者」になってみるのがおすすめです。

「伝える事で人の心がどう動くかという事を探求してみると面白いと思う。」


これは、水星射手座の

飽くなき探求心を、冥王星的な「根源的な変化」と、魚座の土星・海王星が司る「人間の内面(心)」に向けるということです。

あなたが発信し、誰かの人生が変わる瞬間、その人の心がどう動き、どんな連鎖反応が起こるのか。それを観察し、記録し、学びの材料とすること。この

「心の動きの深掘り(冥王星的な探求)」こそが、あなたの発信を揺るぎない才能へと育ててくれます。

 🌟 今、あなたが始めるべきこと


この水星射手座の期間は、あなたの

「個人的な経験から得た真実」が、多くの人々の視野を広げ、彼らの理想の環境を作るきっかけとなることを信じてください。

誰とも同じではない、あなたの人生という物語を自信を持って語り、

「人の心が動く瞬間」を観察する探求を始めましょう。

あなたのメッセージは、必ず誰かの常識を打ち破り、新しい世界への扉を開く鍵となります。



全然まとまらない感想。〜先日のLive配信を受けて〜



Live配信、当日に見させていただいたのですが、


あぁこれはなんというか

すごい内容だなぁ……🤲


と思ってしまい、


一回で充分に消化しきれない感覚があって、


昨日もう一回見させて頂いて、

落ち着いてきたので、

(主に自分の為にはなりますが、)

少しアウトプットさせて頂けたらなぁ…

と、思います。🙇✨




自分もそういう願望があって、

そこからなんとかSurviveしてきたタイプの人間ですので、

自分にとっては少々ど真ん中の内容過ぎて、ちょっとくらってしまったのと、


そこにこれから振り切られるその潔さにとても深く(覚悟のある)清々しいエネルギーを感じたのと、


あとは、

そういったテーマが、そんなにも、かげした先生の"ど真ん中"のテーマであったこと、大切なテーマであったことに、素直に驚きました……。🙇



色々と考えさせられることが多く、

まとまらないことも多いし、

無理にまとめてもどうしようもないのかな、という感覚があるので、

今日はとにかく自分の感覚に正直に表現してみると……




なんというか、

とにかく、

『こころ』でもなく、『魂』でもなく、


『いのち』


っていうところに、


リアルさと、

立体感と、


あと、

この今世への

どうしようもない(いい意味での)欲とか、

大きな大きな愛しみとか、

そういうものを、

必然的に感じさせられました……。



一回自分もそういう経験をしてきたからこそ、


やっぱり


どれだけ

この今世を、

ありありと生きるか、


そこは結構意識していたつもりだったけど、


やはりまだまだ全然薄かったりぬるかったりもするよなぁ……って、

うっかりそんなところにまで意識がいっちゃって、

少々大変でもありました……。w




この今世での、

いのちとつながる感覚、

それは私の中に確かにあるし、


でも同時に、

うっかりすると、

すぐに忘れたり、

現実の中にうやむやになってしまいそうな気もしています…。


(で、これは本当に個人的な感覚なんで、人に理解される為に書いているわけではないのですが、

それを忘れないように、

わたしは

『ルフィ』から離れないように、

ずっとハッキリとした意識で生きられるように、

『ルフィ』のエネルギーに助けを借り続けている……、そんな風にも感じました。)




と、同時に、

今こうやって書いていると、

そこ(今世の限りあるいのち)と、しっかり繋がり直してゆく感覚が若干でも起きてきているのだから、不思議です……。🤲


(書くってすごい…!)

(書くことがそのまま意図になっているのかな…?とも思う。)



* * *



何はともあれ、

潔すぎるカッコイイ決断をされてゆくかげしたさんを、心より、応援しております。🙇✨


重たいテーマだけれど、

きっと深く軽やかに……✨

そのテーマを達成されていくのだろうと、

(なんでかわかんないんだけれど)

確信に近いかたちで、

わたくしはめちゃめちゃ信じております…!🌟✨


いつもありがとうございます。🙇✨



🌿 🌿 🌿


星読みなんて私にできるわけがない。と思っていたのに…



はじめまして、こんばんは。

占い師の星理葉(せりは)と申します。

現在、有楽町と藤沢の大手占い館で活動しています。

どうして私がこのような恵まれた環境に立てているのか…


ふと振り返ると、それはほんの小さな偶然の積み重ねでした。


なんとなくモヤモヤと

「このままでいいのだろうか?」

その問いが胸に居座り続け、かといってどうすべきかわからないままでした。



子育てに集中し、家族を支えてきたけれど、

特に資格もない私にできることが見つからない。


そこから、幾度かきっかけが重なり

占いの勉強をするようになりました。


そしてら背中を押すような出来事が重なったタイミングで、気づけば占い師の募集に応募していたんです。



募集の電話で、今の社長に

「明日、面接に来てください」なんて言われるとは…


でも、そう言われなければおそらく私は

“やっぱり占い師なんて無理だ”と諦めていたと思います。



何よりも、まゆちん先生の講座との出会いが大きな転機でした。


占い師としての視点を教えていただき、今でも土台になっています。さらにアンドユーさんのおかげで、講座のコミュニティ内でモニター募集の実践ができ、震えながらも一歩ずつ前へ進めました。



その後、鑑定場所でお客様とのご縁が広がり、

町田から有楽町・交通会館で鑑定する機会にも恵まれました。



実は私にとって交通会館は、

独身時代に仕事で訪れたときに“街のシンボルみたいで素敵だな”と憧れた場所でした。


あの頃の私に会えるなら、こう伝えたいです。


「ここで働く人になってるよ。

ただし、一日中待機という現実もあるけどね」…なんて笑いながら。



占い師になってから、本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきました。


その流れに感謝を込めて——

今回の双子座満月には、

渾身の星読み鑑定書をお届けします。



今回お届けする星読み鑑定書は、

これまでいただいたご縁と経験をぎゅっと結晶化した、特別な一冊になりました。


🍀

あなたが生まれた瞬間のホロスコープには、

「本質」「輝くポイント」「無理なく伸びる力」「人生の流れ」が、すべて刻まれています。


その地図を一枚一枚ひも解きながら、今のあなたに必要なメッセージを丁寧にまとめました。


● 今どんな時期を生きているのか

● 自分の才能をどこで活かすと輝けるのか

● 心が疲れた時に戻る“軸”はどこにあるのか

● これからの流れをどう活かすと人生が軽くなるのか

● 恋愛・仕事・人間関係のテーマ


これらを、読みやすく。

そして実生活で使える形にして届けています。



また、今回の双子座満月のエネルギーとリンクするよう、


少し未来の風景が見えるタロットのオラクルメッセージも添えています。


星とカードの両方から、あなたの道がクリアになるように意図してお作りしました。





この鑑定書が、

あなた自身の本質を再確認し、迷いを整理し、前に進むための小さな灯りになれたら嬉しいです。


🌟満月限定 2名様募集 (残り1名様)

詳しくはこちらをご参考ください。

https://ameblo.jp/otonoha2024/