こんばんは😊

これまで記事を読んで下さった皆さん、投稿して下さった皆さん、マーカーで分かち合って下さった皆さん、いつもありがとうございます🍀

 

アウルブックって『ありがとう』が循環している場所だなぁと感じています。

コメント等の個人的なやりとりがなくても『ありがとう』を感じることができるのって、アウルブックならではの貴重な経験かも…とも思います。

とは言え、記事を読んでいると「『素敵な言葉をありがとう』って直接伝えたい!」と思うこともたくさんあるんですよね✨

なのでそれができない分、一つ一つ思いを込めてマーカーを引いています😊

 

そんなことを考えていたら、「『ありがとう』を占星術的に考えてみたらおもしろいかも✨」と思い浮かびました💡

そこで今回は天体から考える『ありがとう』について書いてみようと思います。

 

『ありがとう』と関連がありそうな天体ってなんだろう?と調べてみて注目したのが月・金星・木星です。

「友人が忙しいあなたの代わりに、忘れていた大事な荷物を職場まで届けてくれた。」という状況を例に、それぞれの『感謝』について見ていくと…

 

 【🌙月の『感謝』: 感情でつながる『ありがとう』】

届けてもらった瞬間、胸がいっぱいになって泣きそうになる。「ほんとに助かったよ…ありがとう。こんなことしてもらえるなんて……」と、感情があふれて言葉になる。家族みたいな安心感や、絆への感謝が強くなる。心の中で「この人がいてくれてよかった」と、温かく満たされる。

私の周りにもこういう感じの人達がいます。

感情表現が豊かでとっても素敵✨憧れちゃいます😊

 

 【💖金星の『感謝』: 価値と喜びを見つける『ありがとう』】

「こんなにきれいに包んでくれたの?センスよすぎ!助かっただけじゃなくて、嬉しいプレゼントみたいだよ~!」相手のやってくれたことに美しさや優しさを見出して、感謝を嬉しさ・ときめきとして表現する。後日、お礼に相手の好きそうなスイーツを贈るなど、感謝を美しい形で返そうとする。

この説明、私にとっては「まさに!」って感じです💖

特に「相手のやってくれたことに美しさや優しさを見出して、感謝を嬉しさ・ときめきとして表現する。」というところは、なんとなく感じていたことを言語化してもらえて「そういうことかぁ!」と腑に落ちました✨

 

 【🌟木星の『感謝』:信頼と意味への気づきからの『ありがとう』】

「あぁ、ほんとにありがたい。大変な中で時間を割いてくれるって、すごく大きなことだよね」「困ったときに支えてくれる人がいるって、なんて恵まれてるんだろう」感謝が、その人との関係性や人生全体への信頼にまでつながり、心が広がるような深い満足感を感じる。「この経験を自分も誰かに返していきたいな」と思う。

こんな感じの『ありがとう』をまず最初に感じる人達もいますよね✨

私の場合は金星の『感謝』の後にじんわり感じることが多いので、最初にこんな風に感じられるってスゴイなぁ✨って尊敬しちゃいます😃

 

いかがでしたか?

皆さんが感じるものと同じような『ありがとう』はあったでしょうか?

実際にはこれら以外にもいろんな『ありがとう』があると思います。

 

今回調べてみて気づいたのは、自分のネイタルチャート(出生時のホロスコープ)の月・金星・木星の状態と関連があるかも…ということです💡

私のネイタルチャートは月を使うのが苦手っぽい感じなので、月の『ありがとう』には憧れるけれどやろうとすると不自然な感じになっちゃいます💦

一方で金星は太陽とコンジャンクション(0度)で、ネイタルチャートの中で中心的な天体でもあるのでよく使っているんですよね。木星も太陽・金星と関連していますが、離れた角度なので後からじんわり感じやすいのかもしれません。

 

月みたいな『ありがとう』をうまく表現できないことに今までコンプレックスがあったんですけど、占星術の視点から改めて考えてみたことで、『ありがとう』の想いや表現は異なっていも素敵なのは同じだと感じました。

そして「私は金星と木星の『ありがとう』を表現していけばいいんだ✨」とも思えました。

占星術を通して見ていくと、「何かになろうとしなくてもいいんだよ」「本来の自分を表現すればいいんだよ」と星達が伝えてくれているように感じます😊

アウルブックに投稿していなかったら、こんな風に『ありがとう』を占星術の視点から考えることなんてなかったかもしれない…そう思うと感謝の気持ちでいっぱいになります✨(この感覚は木星的な感謝っぽいです)

 

「思いついたことを試してみる」

「自分が感じたことや考えたことをアウトプットしてみる」

ドキドキしつつも安心してチャレンジできるのは、アウルブックの魅力の一つですよね🦉

いろんな人の記事やマーカーから『ありがとう』を感じたり、

自分の『ありがとう』を表現したりしながら、

これからも皆さんと一緒にあたたかい場所を作っていけたら嬉しいです🍀