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金星

優しさが裏目に出るタイミング

よかれと思って、

相手の負担を減らそうと手を差し伸べた。


「大丈夫だよ」

「私が代わりにやるよ」


その言葉が、

後で自分の胸に重くのしかかる。


相手は感謝してくれたはずなのに、

なぜか疲れが増して、

「また私が我慢すればいいか」って、

静かに諦める自分がいる。


優しさが、

自分を削る刃になってしまう瞬間。

それは、

金星と土星の不一致が起きているからだ。


金星は優しさの星。

調和、愛情、心地よさを優先する。

「みんなが笑顔なら、私も嬉しい」

という純粋な願いから、

自然に相手に寄り添う。


土星は境界と責任の星。

「ここまでが私の領域」

「ここからは君の課題」

という線を引くことを教える。


この二つが噛み合わないとき、

金星の「優しくしたい」が、

土星の「責任を背負う」領域に

侵入してしまう。


結果、

「よかれと思った優しさ」が、

自分の役割を勝手に広げて、

相手の課題まで

背負い込んでしまう。


優しさが裏目に出るのは、

愛が足りないからじゃない。

境界が引かれていないだけ。


金星は「愛を与える」ことを求めているのに、

土星は「責任を取る」ことを

強要してしまう。

その不一致が、

「私がやらなきゃ」という

無意識の義務感を生み、

優しさを

「犠牲」に変えてしまう。


土星は断言する。

「君の優しさは、

君自身を壊すために

あるのではない。」


もし、そんな

「優しさが重荷になる」霧の中にいるなら、

今日はこんな風に、

引き受けない線引きを

してみるのはどうだろう。


「これ、私がやらなきゃいけないこと?」

と、心の中で問いかけてみる。

相手の感情を優先せず、

「私の領域か、他人の領域か」を、

静かに分ける。

「今はできない」

「それは自分でやってみて」

と、優しく、でもはっきり

言葉にする。


最初は、

罪悪感が湧くかもしれない。

でも、その罪悪感こそ、

金星と土星の不一致が

教えてくれるサイン。


1日の中で、

「引き受けなかったこと」を

1つだけ認める。

「今日はこれを背負わなかった」

と、自分に断言する。

それが、

優しさを「与える」ものに

戻す第一歩。


これが

「冷たくなる方法」ってわけじゃない。

ただ、

自分の優しさを、

相手の課題に溶かさないように、

そっと線を引く練習。


優しさが裏目に出る日は、

もしかしたら、

自分の金星に、

「君の愛は、

君を傷つけるために

あるのではない」

と、

土星が静かに

耳打ちしている瞬間なのかもしれない。


引き受けない線を引いたとき、

優しさは、

重荷ではなく、

ただの温かな光に戻る。


そこから、

本当の調和が、

静かに始まる。

♈【金星牡羊座入り】「私は私でいいのだ」と笑い飛ばそう。春に贈る、心の再生レシピ
愛と美の星・金星が、12星座のトップバッターである「牡羊座」へと鮮やかに飛び込みました。

今回の星の配置(イングレスチャート)を読み解くと、そこには「これまでの自分を脱ぎ捨てて、軽やかに再生する」ための、強くて優しいメッセージが溢れています。


 01. 「いい子」の私を卒業して、衝動のままに


今回の星の時間の入り口(アセンダント)を司るのは、調和を愛する「天秤座」。私たちは無意識に「周りと足並みを揃えなきゃ」「正しく調和しなきゃ」という、少しおすましした気持ちでこの春をスタートさせるかもしれません。


けれど、その入り口を抜けた先で待っているのは、情熱のサイン・

牡羊座に位置する金星です。

メッセージは明確。

「誰かのため、調和のため」という視点を一度お休みして、純粋な『私はこれがやりたい!』というワガママなほどの衝動に従うこと。それこそが、この時期の運命を劇的に動かすスイッチになります。

 02. 痛みを癒そうとする「頑張り」を、一度手放す


いま、牡羊座には金星だけでなく、試練の土星と、境界線を溶かす海王星が寄り添っています(ステリウム)。


自分を育て直そうとすると、つい過去の失敗や「なぜ傷ついたのか」という原因探しをしたくなるもの。でも、今の星たちが教えてくれるのは、もっと潔い再生のカタチです。


 「未熟でも、子供じみていてもいい。痛みを掘り返すのはもうおしまい。ただ『私は私でいいのだ』という事実を、そのまま楽しんでしまいましょう」

重たい過去を、金星の「喜び」という着火剤で、未来へのエネルギーに変えていく。そんな鮮やかな転換が、今のあなたなら可能です。


 03. 「いつもの私」の枠を、軽やかに踏み出す


さらに、この金星には「再生の冥王星」と「変化の天王星」が、理想的な角度(セクスタイル)でエールを送っています。


「自分はこういう人間だから」という、あなたが勝手に決めていた限られた枠は、もう必要ありません。内側から湧き出る純粋な感情を、ただ大切にする。自由に想像を広げ、幸せな気分に満たされたら、あとはその勢いのまま、現実の世界で一歩を踏み出すだけ。


その小さな「実行」が、人生を豊かにする新しい革命の始まりです。


ワクワクする日常は、準備が整ってから始まるのではありません。「今、この瞬間」から始まっているのです。


周りの影響をゼロにすることは難しいけれど、

「私は私でいいのだ」と笑い飛ばせる強さを持てたとき、あなたは本当の意味で自由になれるはず。

身体の隅々までパワーがみなぎる「何か」を見つけて。金星牡羊座期のパワフルな追い風に乗って、最高に自分勝手で、最高に輝く春を始めましょう!



人に合わせすぎると運が止まる理由

ふと気づく。

「今日はどうしようかな」って考えるとき、

頭に浮かぶのが自分の気持ちじゃなくて、

「あの人だったらどう思うかな」「みんなが喜ぶかな」。

予定を決めるときも、服を選ぶときも、

言葉を選ぶときも、

基準が、いつの間にか「人」になってる。

自分の「好き」「嫌い」「やりたい」が、

薄い霧みたいにぼやけて、

「これで大丈夫かな」って、

他人の顔色を伺う自分がいる。

それは、もしかしたら

月と金星が、

少し過剰に「調和」を求めすぎているのかもしれない。

月は感情の基盤。

安心を求めて、

周りの空気に溶け込もうとする。

金星は愛と美の星。

心地よさを優先して、摩擦を避け、

「みんなが幸せなら、私も幸せ」って、

自然に合わせていく。

この二つが強く結びつくと、

「人に好かれること=自分の安心」

「みんなに合わせること=自分の心地よさ」

という等式ができあがってしまう。

でも、合わせすぎると、

主語が「私」から「人」へ、

静かに移ってしまう。

「私がどうしたいか」じゃなくて、

「人がどう思うか」が先に来る。

自分の欲求や直感が、

他人の影に隠れて、

声を出せなくなってしまう。

運が止まる瞬間に起きているのは、

不運じゃなく、

「人生の主語が、私じゃなくなっている」だけ。

本当の運は、

「私が私でいる」ことからしか、

生まれない。

月と金星の過剰適応が、

「私」という主語をぼやけさせて、

自分の流れを、

他人の流れに委ねてしまうから。

結果、流れが止まる。

自分の運命の川が、

他人の川に合流して、

方向を見失う。

もし、そんな「合わせすぎ」の霧を感じたら、

今日はこんな風に、

主語をそっと戻してみるのはどうだろう。

今日1回だけ、

「私は〜したい」って、

小さくてもいいから声に出してみる。

(「私はこの服が着たい」「私はここに行きたい」)

誰かに言わなくていい。

自分にだけ、聞こえるくらいで。

誰かの意見を聞いたら、

一瞬止まって、

「それに対して、私はどう思う?」って、

心の中で問いかけてみる。

答えが出なくても、

問いかけたこと自体が、

主語を戻す一歩。

鏡の前で、

「今日は、私基準で決めていいよ」って、

自分に許す言葉をかけてみる。

優しく、でもはっきり。

これが

「正しい自己主張の方法」ってわけじゃない。

ただ、霧の中でぼやけていた

「私」という主語を、

少しずつ、温かく、

取り戻す練習。

人に合わせすぎて

運が止まる瞬間は、

もしかしたら、

自分の月と金星に、

「もう少し、私を愛してくれてもいいよ」って

耳打ちされてる瞬間なのかもしれない。

主語が「私」に戻ったとき、

流れが、再び動き出す。

自分の運が、

静かに、でも確かに、

流れ始める。

名乗らない男 -7-

「あれは確か25年前、オディがまだ生きていた頃…」

謎の呟きからはじまった物語

オディの古瓶 -1- | Owlbook(アウルブック)

安らぎの生まれるところ -2- | Owlbook(アウルブック)

寂しさとつながり -3- | Owlbook(アウルブック)

暮らしのリズム -4- | Owlbook(アウルブック)

祈り石の秘密 -5- | Owlbook(アウルブック)

指先が奏でる音-6- | Owlbook(アウルブック)

の続きです。


今回は、

6・7ハウス 金星、ちょこっと天王星の声が

聴こえてきています。


天体やサインやハウス

あなたにはどんなテーマが

浮かび上がってくるでしょうか?

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

しばらくすると

ネネがパンを並べる脇で、

ボクは弦を鳴らすようになっていた。


パンを受け取った人が、しばらく音に留まって

顔なじみも増えた。


「ミロ、今日はどんなだい?」と声をかけられ、

子どもも近くに座り込む。

いつの間にか、

ボクはこの街の住人になっていった。



ある日。

ボクがいつものように弦を鳴らし終えると、

知らない男がゆっくりと歩み寄ってきた。


何も言わず、帽子を軽く持ち上げ、

硬貨を一枚置いていった。

「…あのひと、昨日も、その前も来てたよ。」

ネネが、パンを包みながらコソッと耳打ちをした。


ボクは、

「そうなんだ…」

とだけこたえた。

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

つぎのお話

未来からの招待状 -8- | Owlbook(アウルブック)

指先が奏でる音-6-

「あれは確か25年前、オディがまだ生きていた頃…」

謎の呟きからはじまった物語

オディの古瓶 -1- | Owlbook(アウルブック)

安らぎの生まれるところ -2- | Owlbook(アウルブック)

寂しさとつながり -3- | Owlbook(アウルブック)

暮らしのリズム -4- | Owlbook(アウルブック)

祈り石の秘密 -5- | Owlbook(アウルブック)

の続きです。


今回は、

5・12ハウス 海王星、金星の声が

聴こえてきています。



天体やサインやハウス

あなたにはどんなテーマが

浮かび上がってくるでしょうか?

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

イリヤの宿に戻ると、少し遅い昼だった。

焼きたてのパンに、

手作りのソーセージとたまご、

千切りにしたキャベツを挟んで

昨日の残りのスープを温め直した。



「できたぞ。」 

戸口のほうで、 コツン、と木の音がすると

マルさんが、 弦を張った楽器を持ってきてくれた


「鳴らしてみな。」


――ぽん


呼吸の速さで、

指が動く気の向くまま鳴らし始めると

イリヤは、皿を拭く手を止め

ネネは椅子に座って、両手で頬を支えた。

霧の道と光

足裏の落ち葉の感触

水を掬ったときの、指の冷たさ

りんごの甘酸っぱさで、輪郭が戻る感じ

市場のざわめきと、見えない声

ネネの声のやわらかさ

ジンと体があたたまる熱

薪のパチパチ

台所のリズム

滝のしぶきと

何も足さなくていいと気づいた祈り石の静けさ――


それらは振動となって体を通っていく


ハロが寄ってきてすっと足元に座った

お客さんも、ふと足を止め皆がなんとなく集まってきた。


音は大きくない。

華やかでもない。



忙しさの下に押し込まれていた何かが、ほどけて

胸の奥にしまわれていたものが、

ひとつずつ息をする。

「そこにあった」ことを思い出す。



「るぅ~るーーーー♪」


ネネが思わず鼻歌をうたうと

ハロは、静かに横になった。


音は、空気に溶け

皆その響きの余韻にいるのか

息を吸って吐く音が、沈黙のなかに重なった。



意味より先に振動がある――

ミロの奥で起きた振動は、指を動かし

弦を伝って響いたようだった。



それからミロは、毎夕食卓のそばで弦を鳴らし、

ネネはそれに合せ、歌うようになっていった。

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。

つぎのお話

名乗らない男 -7- | Owlbook(アウルブック)

私の太陽と金星のお話

太陽牡牛座と金星魚座はどちらも感覚を大切にする傾向がある。

太陽は人生の目的や、生きがい、自分らしさ、など現実的な要素を表す天体で、金星は心が引かれるポイントや魅力などを表す天体。


金星は自分の経験上特に「これ欲しい!」や「こうなれたらワクワクしてすっごく満たされるだろうな。」といった感覚として現れることが多かった。

しかし最終的な決定権を握っているのは太陽なので金星の欲求だけでは実行できない。

自分の場合、金星魚座が反応して「欲しい!」となった時は太陽牡牛座を納得させる必要があり、金星魚座は太陽牡牛座に対して欲しいものを毎回プレゼンをすることになる。

そのプレゼンの仕方がまた面白くて、まだ形になっていない獲得した後の未来の感覚を割と具体的なイメージ像と同時にまるで実際経験したことがあるかのような感覚を味わわせてくれるというもの。

そして、そのプレゼンを受けた牡牛座は、



・その未来は自分の感覚にしっくりくるだろうか?

・獲得したものは実際に役に立つのだろうか?

といった視点で毎回チェックをする。

それらの条件が合格ラインを満たせば、「よし、じゃあそれを現実化しよう!」と動いてくれるわけだ。


この流れだけを聞けばかなり現実的で素敵だなと感じるだろう。



ただし、一つ問題点がある。

それはストレスなどの影響で太陽の牡牛座が疲弊して現実的な視点で見る力が弱くなったときに起こる。

どういうことかというと、金星の「感覚的にこれ欲しい!」がプレゼンなしで通過してしまったり、あったとしてもかなりチェックの基準が緩くなってしまう。

魚座金星は恋に落ちやすい。

それはなにも恋愛的な意味だけではないようで、日常適任よくあることとしては「欲しくて買ったが自分の感覚がしっくりこなくて結局使わなかった」というもの。

結果「無駄遣いした」と買ったことを後悔したりすることになる。

おそらくだが、自分の場合金星がイメージ力や曖昧さを象徴する魚座なので、牡牛座が弱っていると魚座のプレゼンがあくまでイメージだという前提が抜け、「この感覚を得られるなら」とGOサインを出してしまうのではないだろうかと思っている。

これも100%悪いものではなくて、獲得した後は太陽が少し回復しているのかきちんと判断できるようには一応戻っていることがほとんど。

ただし、ものによっては少し痛手なこともある。

なので「疲れているかもしれないな」と思ったら金星の欲求の中でも手軽なモノを選ぶか、月星座の求めるもので回復を促す方が結果的にお得でダメージを最小に抑えられるのでおすすめ。

他の星座の人はどうなのかはわからないが、自分と同じサインの組み合わせの人はぜひ取り入れてみてほしい。

寂しさとつながり -3-

オディの古瓶-1- からはじまった物語

今回は、

3ハウス 金星 水星もかな、、

の色あいが多めかと思います。

どんな感覚、天体の声がにじんで感じられますか?

˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。


身がとけるように樹にもたれながら

りんごから出てきた種を手に取った。

「ボクとりんごも、助け合う?」


そう思ったのかどうか、

自分でも定かじゃないけれど、

そっと土に埋めた。


脇を歩く蟻が数匹、

列をつくっているのを眺めていると、

少し寂しくなって

胸の奥に、

ふっと空洞みたいな感覚が生まれた。



呼んだのか

呼ばれたのか

古瓶を、手に取った。


「街へ行こう」

思いついた熱が冷めないうちに、

ボクは立ち上がった。


りんごの木がいつか大きくなって、

赤い実をつけたらいいな。


そう心に描きながら、

鹿と出会った場所へ戻ると

街並みの見える山の麓へと歩き出した。


*◦……​☆……*◦*……​☆……◦*

森を抜け、街へ――

開けた通りに出ると、

ちょうど市場が立っていた。


布を広げた台の上に、

野菜や果物が色とりどりに並んでいる。


ボクは少し距離をとって、

その様子を眺めながら歩いた。


ひとつの声があがると、

別の声が跳ね返す。


軽やかで、

張りつめていて、

ほどけていて、

結ばれている。

人と人とのあいだに、

目に見えない糸が走っているみたいだ。



足を止めると、

焼きたてのパンの匂いが流れてきた。

視線が触れた気がして、

ボクは顔を上げた。



「こんにちは

焼き立てのパンはいかがですか?」


声はやわらかく、

けれど市場のざわめきから

すっと浮き上がって届いた。


振り向くと、

髪をひとつに結んだ売り子の少女が、

淡い色のワンピースと

袖口には粉がついている。



ボクと同じくらいだろうか

丸いパンから湯気がのぼり、

きつね色の割れ目から白い中身がのぞいている。

彼女は一歩近づき、

そこで止まった。



「たった今、窯から出たばかりですよ。」

市場のざわめきの中に、

ボクはその声を拾うと

さっきの寂しさが、

少し動いた気がした。



「どこから来たんですか?」

「え?」

思わず足元を見ると

靴の縁に乾ききらない土がこびりついている

ズボンの裾に、小さな葉っぱも…



「葉っぱと土、ついてますね。」


からかうでもなく、

ただ気づいたことを置くように

彼女はくすっと笑いながら言った。


「さっきまで、あっちにいたんだ。」

山のほうを顎で示すと、

彼女は遠くの緑に目を細めた。


「それ、いくら?」

少しはぐらかすように聞くと、

彼女は言った


「二つで銅貨一枚です。」


指先で丸いパンを並べる下から

湯気がふわっと散った。



銅貨。

森に値段はなかった。

水も、りんごも、光も。


ここでは、

やり取りに形と区切りがある。

ポケットを手で探り

指先に触れた金属を差し出すと、

鈍く光っていた。


彼女は銅貨を受け取り、

パンを紙に包んでくれた。


「街、初めてですか?」

「……この街は、はじめてで、」

言いかけて、止まった、


古老と、瓶のこと。

ここで話すには、

あまりに唐突で、

あまりに不思議すぎる。



「山に泊まっていました。」

嘘ではない。


「朝は霧が出てましたね。山、好きなんですか?」

彼女は目を丸くし、あっさりと言った。


「う、うん、まぁ……」


 誰かが笑い、市場の音は一層弾んで賑わっている。

彼女は少し身を寄せ、小声で言った。


「山は静かでしたか?」

知っている人の確認みたいだった。


「……うん。でも、静かすぎるわけじゃない。」

自分の言葉に、自分で驚いたが

彼女は、ほっとしたように笑った。


「ですよね。

ここは、声が外へ出やすい場所です。」


笑い声。

値を呼ぶ声。

怒鳴り声。


「でも——

出ない声も、あります。」


その言葉は、

ざわめきの中に沈んだ。

小瓶は掌の中で、

かすかに温度を持っているようだ。


「山では、静かに奥ににじむでしょう?

街では、忙しさの下に沈みます。」


風が布をバタバタと揺らしている。

「でも、無いわけじゃない。置き去りになっているんです。」


彼女は踏み込まない。

ただ、見えているものを置くように言った。

ボクの胸の奥で、

さっきの寂しさが

別の形になって感じられた。


山で感じた空洞とは、ちょっと違う。


「……石、古い石を知っていますか?」

ボクがたずねると彼女は首を傾げた


「どんな石?」

「山の、峠へ向かう道にあると……」

「あぁ、祈り石のことね。そこへ行きたいの?」



ブルルルルゥ…

向こう側では荷を積まれたロバが鼻を鳴らしている。


「明日は市がお休みなの。

おばさんに話をするわ。

あなたは、わたしに着いてきて。」



わけが分からない。

でも、頷いた。


「そうだ、名前、聞いてなかった。」

彼女は振り返ると言った。


「ネネ。」

「あなたは?」


市場の喧騒の中で、

自分の名前を言うのが

少し新鮮だった。

「ミロ。」

ネネは、また前を向き、

走りはじめた。



˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆

つぎのお話は、

https://owlbook.andyou.jp/article/4267


♓【金星魚座入り】疑いのノイズを脱ぎ捨てて。「直感のパイプ」を再開通させる聖なるメッセージ
愛と調和を司る金星が、魚座へと足を踏み入れました。
魚座は金星にとって、その輝きが最も高まる(エグザルテーション)場所。

本来であれば、世界が愛と慈しみに満たされる癒やしのシーズンです。


ですが、今回の金星魚座入りは、少し「刺激的な幕開け」となっています。


 宇宙から届いた「葛藤」の配置


現在、空では金星を頂点とした、少し緊張感のある配置(Tスクエア)が形成されています。



魚座の金星(無条件の愛・癒やし)


射手座の月(高い理想・真実の探求)


牡牛座の天王星(価値観の変革・情報の刷新)



この星の響き合いを感じて、最近こんな風に思う瞬間はありませんか?


「なんだか、いつもより疑い深くなっている自分がいるな……」と。

 「疑い」はエネルギーが重くなっているサイン


もしあなたが今、誰かの発信や、社会を良くしようと活動している人の言葉に対して、つい否定的な心や違和感を抱いてしまっているとしたら。


それは、あなたが悪いわけではありません。


情報の浴びすぎで、あなたのエネルギーが少しだけ「重く」なっているサインなのです。

射手座の月と天王星の影響で、私たちは今、膨大な「正義」や「情報」の波にさらされています。

あまりに多くの思考に囚われてしまうと、私たちの内側にある「潜在意識とのパイプ」が細くなってしまいます。


すると、魂の最短ルートを示すはずの「直感(インスピレーション)」が届かなくなり、その不安を埋めるために、心は「疑い」という防衛本能を創り出してしまうのです。


 「オープンな器」に戻るために


金星が魚座に滞在するこの時期、宇宙があなたに求めているのは「分析」ではなく

「信頼」です。

ネガティブな予測や疑いの種にエネルギーを注ぐのを、一度お休みしてみませんか?


内なる平和を乱すノイズから離れ、リラックスして心を開いてみてください。

あなたが思考のジャッジをやめ、

「オープンな器」になれば、頑張って探さなくても、あなたにとっての「真実」は向こうから自然とやってきます。

 今日のスピリチュアル・アクション


この金星魚座期のエネルギーを味方につけるために、ぜひ次のことを意識してみてください。



1.

情報の断食:スマホを置いて、静かな時間を5分でも作る。


2. 水の浄化:お風呂に塩を入れて、思考の重りを洗い流す。


3. 「わからない」を許す:すべてを白黒つけず、宇宙の大きな流れに身を委ねてみる。



すべては、あなたの内側と深く繋がることから始まります。


あなたが透明な心を取り戻したとき、魚座の金星は最高のギフトを届けてくれるはずですよ。




感情を無視し続けると、心はどうなるのか

「自分が何をしたいのかわからない」

「気づくと、いつも我慢している」


そんな感覚を抱えながら

過ごしている人は


もしかすると

感情を感じることを

少し後回しにしてきたの

かもしれません。


人には本来、

喜び・怒り・悲しみ・楽しさという

喜怒哀楽の感情があります。


けれど多くの人は、

「怒り」や「悲しみ」を感じることに

強い抵抗を持っています。


その感情が出てきたとき、

見ないフリをしたり、

押さえ込んだり、

何か別のことをして

ごまかしてしまう。


そんな経験はありませんか?


西洋占星術では、

感情をそのまま受け取る場所を

「金星」、


それを、感じてもいい、

感じてはいけない、と

判断のしているのが

「月」と考えます。


本当は、

感じてはいけない感情なんて

ないのですが、


人は、育ってきた環境や

これまでの経験から


無意識のうちに

「これは感じちゃダメ」と

判断してしまいます。


その時間が長くなるほど

心の感覚は少しずつ鈍くなり


やがて「何を感じているのか」さえ

わからなくなってしまいます。


だからこそ大切なのは、

不快な感情から

目をそらさないこと。


「なんで、そう思ったんだろう?」


そうやって、

自分にやさしく問いかけて

あげることです。


嫌な感情も、

あなた自身を知るための

大切なサインです。


少しずつ拾ってあげることで、

心はまた感じる力を

取り戻していきます。

---------

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🍀ワーク後のお客様の声🍀

「とても信頼できるセラピストさんです。しっかりと受け止めてもらえるので、安心してお話することができました。別の視点やヒントをいただけたことで、セッションの最後には新しい気づきがありました」

「自分の星の位置をレクチャーいただきながら、自分の特質が確認できて強み弱みが客観視できるのがよかったです」

「自分の使命や課題を講師から伝えられるのではなく、キーワードの中から探し、文章を自分で組み立てたことで、自らの気付きに繋げられた。」

「ワークに対して具体例を提示してくれたところが、自分でも作りやすかったです。また、分からないところに対して丁寧に返答していただけたので、楽しく出来ました。」

「やろうとしていた事が使命のように感じられ、頑張れるキッカケになりました!」

---------

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Facebook 名: 佐知胡 さちこ

安らぎの生まれるところ -2-

今回は

金星 牡牛座 2ハウス

の声が聴こえてきています。


ストーリーと体感から

ハウス サイン 天体

をにじませて


謎の呟き

「あれは確か25年前、オディがまだ生きていた頃…」からはじまった物語


あなたの感性にも

ふっと灯る何かがあったなら嬉しいです。



˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆


しばらく霧の中を歩き続けると

いつの間にか、もう

山小屋は見えなくなっていた。



……すこし疲れたな


足元へ視線を落とした、右側に

ふと、違和感を感じた


目を向けると、

若い鹿が一頭、じっとこちらを見ている




「あ……」


思わず声が漏れたけれど、

鹿は逃げる様子もなく、

ただ、そこに立ち続けている




数秒。

視線が合っただろうか。



鹿は身を翻し、

森の奥へ跳ねて見えなくなった



その拍子に、

地面で鈍い音がしたのを見ると

赤い玉が、

苔の上を転がっている…


「りんご…」



まだ、みずみずしさが残っている

それを拾い上げて、

鹿の消えたほうを見ると、

木と木のあいだに、

人ひとり分ほどの細い道ができていた。



道というほどはっきりしていないけれど、

自然と、

ボクはりんごを持ったまま、

そのほうへ歩き出していた。


道に入ると、

足元がカサカサと音をたてている

落ち葉が、

茂みの根元にたまっているのだ


3歩ほど進むと、

地面の質感が変わったのが、

足の裏で分かった

少し湿って、フカフカしている


ただ、そんなことよりも

心の赴くまま、入っていった。



しばらく行くと

少しだけ開けた空間が現れた

目の前には、

ひとまわり大きな樹が立っている。



その根元には、

ポコポコと、丸い影がある

近づくと、

土が盛り上がり、

隙間から、淡い色のきのこが

いくつか顔を出しているのが見えた



(……少し、気味がわるいな)


少しゾクッとして立ち止まると

上からパラパラと、

木くずのようなものが落ちてきた。



目を上げると、

枝の間で、

小さなものが動いていた


どんぐりを両手で持ち、

鼻先をヒクヒクさせて、

こちらを見ている



「……リスか」


言葉にするより早く、

リスは木を駆け下り、

地面に穴を掘って、

どんぐりを押し込みはじめた


冬の間のご飯を、

隠しているのだろう

ボクの視線を、

少しだけ気にしているようにも見えた


息を潜める必要もなく、

追いかける理由もなく

ふふ、と口元だけで笑いながら、

ぼんやりと眺めていると、



次の瞬間、

小さな影は、

樹の向こう側へ消えていった。



さっきまでの霧が嘘のように、

頭上からは、暖かな光が降り注ぎ


みずみずしい空気は、

清々しさとなって、

頬や肺を潤していく



ボクは、

ふっと身体が緩むのを感じていた


「……少し、喉が乾いたな」


そう思った瞬間、

水の音が、

かすかに聞こえたような気がした


「水、こんなところに……」


リスが駆けていった

その奥のほうで、

光の雰囲気が、少しだけ変わっている。


どこまでも木が立ち並んでいると思っていた

その奥に、じっと目をやると

小さく、

それでも脈々と、

水が流れているのが分かった




ボクはゆっくりと歩み寄って

左手を、水へ伸ばしてみた


(冷たい―けれど、やわらかい)


そのまま口元へ運び、

一口、飲んだ



後ろで、

鳥が一羽、バサリと飛び立ち、

その振動が、森全体へすっと広がった。


「あ、そうだ……りんご」


ボクはリュックから取り出し、

水で軽く洗って、一口かじった


じゅわっとした甘酸っぱさを飲み込むと、

喉から、ぞくぞくと、

震えのような波が上がってくる


何だか分からないけれど、

ぼんやりしていた自分の輪郭を、



身体が「ここだ」と

示してくれているような気がした。


「……ふう少し、休もう。」


リスのいた大木の根元へ戻ろうと、

足元に置いていた古瓶を、手にした


——ん?


ついさっきまでと

変わらないはずの古瓶がなぜか、

小さく重心を落ち着かせて、

手に、しっくりと馴染んでいる気がした。



大樹の根元に腰かけながら

ぼんやりと地面を見ると

まだ若い木の芽が出ている


「どんぐり、か」


樹とリスと水と…

いのちが巡っているのを、ただ感じながら

ボクは黙ってりんごをかじった。


˖✻*˸ꕤ*˸*⋆。˖✻*˸ꕤ*˸*⋆

つぎのお話は、

https://owlbook.andyou.jp/article/4261

エンジェルズゲートの今日を考察

 いつもありがとうございます。

 エンジェルズゲートがMAXにオープンになる本日ですが、ならヘリオ図でみてみよー!と思いました。今日はなんかこんなんしたい気分でした。

 時間12:00 で

 

 おもしろいなと思ったのが、ジオでは天王星も土星もまだ手前のサインの終わり頃にいるけど、ヘリオではもう既に次に入ってるって事です。

 またヘリオ図のいわゆるハードアスペクトは、凶とはみなさず、強いエネルギーで、そこに這わせていくなら、私としては

 今日は閃いた事、突拍子もないアイディアを発信、発言してみる!失敗して、玉砕したぐらいでちょうどいい。

 そんなんに取れます。

 なんというか…結果というよりも今後の自分の行動に弾みをつけてくれる。

 そんな風に感じます。

 そして易からは

 36掛の

 地火明夷(ちかめいい)

 夜明け前の徳

 だそうです。いわゆる黎明と言われるものだとも思います。これはよくジャンプする前時ほど、深く沈むに似てるなあと感じます。

 その時に沈んでいるところに焦点をあてるのか?それとも兆しに目を向けるのかで全く違ってきますね。

 個人的な話になりますが、ヒューマンデザイン的にみますと、私はキロンリターンを軸とした前後7年間は木星が36の位置にあったため、この暗がりの恐怖に飛び込んでいくのが、お約束だったと後から知りました。

 ですから、この恐怖がどんなものかは多少は知ってるつもりです。

 また、こんなんも載せてみました⬆️

 今日は変化の兆しを感じる日でもあるそうですから、今後の弾みを大事にする時でよいんではないでしょうか。

 ✴︎まとめ✴︎

 トータルすると、

 思いついた事は発言発信してみたり、またはやってみる事で今後の弾みになり、変化の兆しを感じられるかもね。

 だと思います。

 全然関係ないんですが、とても共感できる事を書いてる方がいました。

 それは、ご自身がブログで発信する事によって、自分のフィルターを知る事ができる。

 なんかいい!!!

 とめちゃ思いましたよ。

 是非何か感じた方はご自身のアクションの参考にしてくださいませ。

 今回はホロスコープだの易経からの投稿でしたが、そんなのもまた楽しい時でもありました! 

【星からのメッセージ】世界は「宇宙の設計図」でできている?不思議な今の星回りについて
今日は、空の星たちが「目に見えるものだけが全てじゃないよ」と、ワクワクするような秘密を教えてくれています。

今、空では

「水瓶座」にある水星と金星がピッタリと寄り添っています。
水瓶座は、いわば「宇宙のインターネット」のような場所。
そこに、知性の星(水星)と、ワクワクの星(金星)が重なっている今は、「この世界の裏側にある仕組み」に思いを馳せるのに最高のタイミングなんです。

 🌟 世界は「目に見えない設計図」でできている


最近の科学では、「この世界は実は、壮大なシミュレーションゲームのような情報でできている」なんて言われることがあります。


これを星読みに例えるなら、

「ホロスコープ(天の設計図)」というデータが、私たちの「現実」を作っているということ。


私たちが「壁がある」「スマホがある」と感じているこの世界も、実は宇宙が描いた膨大な「約束事」の集まりなのかもしれません。

なんだか少し、不思議で、SFの世界みたいなお話ですよね。


 🦀 「頭での理解」を「心の体温」に変えるとき


でも、頭で「世界はデータなんだ」と理解するだけでは、なんだか味気ない気がしませんか?


ここで効いてくるのが、幸せの星・木星(今は蟹座にいます)からのちょっとした「宿題」です。

木星は、水瓶座のクールなエネルギーに対して、「それで、あなたはどう感じるの?」と問いかけています。


ホロスコープは宇宙の設計図ですが、紙の上にある星の配置を「運命」として実際に味わうのは、私たちの心と体です。


宇宙がどれほど緻密なプログラムで動いていたとしても、その計算式の中に「心地よい体温」を吹き込むのは、あなた自身。

無機質な星のコード(情報)を、震えるような感動や、守りたい誰かの温もりといった「リアルな体験」へと翻訳すること。


それこそが、今この瞬間の星たちが私たちに教えてくれている、この世界での「最高の遊び方」なんです。

 🚀 あなたが「信じたこと」が、次の景色を作る


宇宙という大きな仕組みは、私たちが「次はこうなるはず!」と心から信じた設定に合わせて、目の前の景色を描き変えてくれるという性質があるようです。


もしあなたが「私は幸せになるようにセットされている」と信じれば、宇宙のプログラムはそちらの方向に動き出します。


今日はぜひ、こんな風に考えてみてください。


「私は、宇宙という壮大な物語の、ただの観客じゃない。これから先のシナリオを自由に書き換えていける、主役なんだ」と。

水瓶座の星たちが教えてくれる「世界の仕組み」を知り、蟹座の木星が教えてくれる「心の満足」を大切にする。


この両方のバランスを整えたとき、あなたの毎日はもっと自由で、愛にあふれたものにアップデートされるはずですよ。


「さあ、あなたは今日、自分の物語にどんな素敵な設定を書き込みますか?」



ヘリオ図で自分の脳をみてみる

 いつもありがとうございます。

 アウルブック投稿の当初に脳とヘリオセントリックという題で書いた事が、ここ数日の間頭をちらつかせていました。

 なんなんだ?!脳とヘリオ図とのコネクトかしら???

と思いながら、今朝の自分の投稿自体がインスパイアになり、結果この投稿に至っています。

 ✴︎ヘリオ図で脳をみてみる✴︎

 右脳と左脳をそれぞれ金星と水星としてみるというのは、案外あるらしいと随分前にとある著書で知ったんですが、それをふと思い出したんですね。

 脳が創造意識の鍵ならば、それはやっぱりヘリオ図でみた方がいいと思います。

 ---ここは自己のチャート分析から---

 私もネイタルチャートでは、水星と金星は海王星のノードの影響範囲内にほぼオポジジョンの形で位置しています。

 また生命の樹では水星と金星を繋ぐパスは、塔のタロットが割り当てられています(⚠️諸説あり)

 そこを脳という視点で繋げてみると、

 左脳と右脳とのコネクトは私の信念体系(塔)を破壊して新しい世界を見る。

 そのキー🔑がまたしても海王星、やっぱり私にとっては重要なようです。

 金星は、主観や熱感覚の獅子座であり、水星は嗅覚の水瓶座。

 (私の場合)右脳という感覚は主観であったり、自分の熱でよくってそこから湧き上がる感覚からまだかたちにもなっていない情報(嗅覚であり未来的な情報)発信でok。

 現に、私はアウルブックでそれをやっています。そして今、何に湧き立つ感覚があるのか?まさに、それは

 あいつ頭おかしいんじゃない?

って思われること!や理解されないこと!

 理解されない事が一番の悩みだったのに、それこそが一番の湧き立つ感覚のスイッチになるとは!

 ようやく嫌われる勇気がニョキニョキ出てきたか!という感じがしています。

 実際に、去年受けたセッションでの注意する思考グセが、相手の反応を気にして発言のストレートさを潰さない事にありますから、アウルブックはいい訓練になっています。

 また、ヘリオ図で、脳という視点を見てみるというのも案外面白いなって思うし、なるほどなって感じてるところがありますので、

 おもしろそーと思った方は是非ご自身のチャートを見てみてください。

 実は、生前日蝕図と生前月蝕図で非常に興味深いものがあるんですが、書くと長くなってしまうので、また他との題とのコネクト(おそらく数霊)できた時にでも書きます。

 ✴︎新月の意図がそろそろピークに✴︎

 明後日は、上弦の月ですが、月のサイクルだと私は3日程前から影響を感じています。

 投稿でも書きましたが、

 新しい価値を創るという意図を出しています。

 今までおよそ回路がないと思われていたところに回路があり貫通させていく感覚が、新しい発見であり、価値づくりに繋がっていくという実感が出てきました。

 まだまだ始まったばかりで、その回路を通していくというのが当面する事だなと今は感じています。

 そして、私同様にそれを望む方は、まず自分の中でのスタートでok。今回の上弦の月は牡牛座ですから、まさにそれでよいのではないか?と思います。

 今回の新月で何か意図した方は、自分の中での感覚の変化などに注目してもいいかもしれないですね! 

【金星♒水瓶座入り】忙しさで見失いそうなあなたへ。宇宙からの「愛のコール」を受け取って、世界をリセットする。
愛と喜びを司る星・「金星」が、水瓶座へと移動しました。

この金星は、今まさに大きな変容の時を迎えている冥王星と重なり、山羊座にある太陽・水星・火星、さらには天王星や土星・海王星とも手を取り合っています。


この配置を見ていると、私たちは今、宇宙からの情熱的なラブコールの真っ只中にいるのかもしれません。


 目の前の「やるべきこと」に追われていませんか?


仕事、家族、家事……。私たちの日常には、次から次へと「やらなきゃいけないこと」が生まれてきます。


目の前のタスクをこなすことに必死になっていると、いつの間にか心の耳がふさがり、宇宙からの大切なメッセージが聞こえなくなってしまうことがあります。

でも、本当はみんな分かっているはず。


🌟 あの人の何気ない言葉が、じわっと心に染みたこと。


🌟 好きなことに触れた時、内側から力がみなぎってきたこと。

その「目に見えない震え」こそが、私たちが人生をクリエイトしていくための、本当の種なのだということを。


 「目に見えないもの」が、新しい世界を創る


今回の水瓶座の金星が私たちに伝えているのは、

「住む世界をリセットして、新しくしていこう」という強いメッセージです。

水瓶座は、時代や国という枠組みを超えた「普遍的なもの」を大切にするサイン。


今、私たちが手にしている大切な感情やインスピレーションは、流行や損得勘定では測れない、もっと大きな価値を持っているものです。

目に見える成果や数字だけを追いかけるのは、もう終わり。


「私の心が何を美しいと感じ、何に魂が震えるのか」


その、目に見えないけれど確かな感覚を基準にして、自分の世界を塗り替えていく時が来ています。

 世界をリセットするための小さな一歩


もし今、あなたが「何だか忙しさに飲み込まれそう」と感じているなら、一度立ち止まってみてください。


効率が悪くても、誰かに理解されなくても、あなたの心が「これだ!」と感じるもの。


それこそが、あなたが新しい時代を生きていくための羅針盤になります。



古い枠組み(山羊座)の中で培った経験を土台にしながら、自由な感性(水瓶座)で未来を描き直す。


そんな素敵なリセットを、この金星の移動とともに始めてみませんか?


あなたの心に届いている宇宙からのラブコール、大切に受け取ってくださいね。



ハートに眠る自分の神聖さと才能を開いていく

 いつもありがとうございます。

 今朝、アウルブックを開いて自分の投稿からインスパイアされるという事がおきました。

 先日投稿した内容のファイル解凍があったようです。

 光の時代を生きるには、ハートを開く必要がある。ハートはこじ開けるものではない、開ける状態に至った時に自然と開くもの。そして不可欠なのが開いても大丈夫だという安心感である。

 と、慌ててメモりました。

 現代人はほぼハートが閉じているとも聞きますし、フラワーエッセンスでもハートに関するものはとても多いのです。

 これからの時代に調和する生き方、真の意味で自分を生きるにはハートを開く事が不可欠なのかもしれません。

 そして私が去年受けたセッションも私自身のハートに書いてある事を、読み手が読んで訳してくれるもの。

 ああ…今日はハートに関して書くってことかもなあ…書けるかな?まあ私がわかる時点までですけど、書いていきます。

 ✴︎祈りはハートにする宣言なの?✴︎

 昨日は、小見出しで『祈り』に関して書きましたが、祈りは、自分がかかってる呪縛を解くものであり、自らがハートに宣言し、ハートの内側に自らコールしてる気がしています。

 私が、やった時にそう感じたからです。

 そして、誰でもハートの空間があり、神聖な部分を持っています。

 私も最初は信じられませんでしたが、ハートの空間の誘導瞑想は本当に満たされるなんとも言えない満ちた感覚になります。

 もはや呪縛を解くのは、自らが発する愛しかないのかなあと思っています。

 ✴︎星から受け取ったメッセージが、今リンクする✴︎

 ハートに関しては、言葉でつらつらと書くよりも、体感や体験でしかなく、案外短く終わってしまいました🙏

 ただ、このハートを開くに関しては、星から受け取ったものがアシストしてる!と感じた事と、公表の意を感じているので、その事について書きます。

 ✴︎✴︎✴︎

 先日の投稿で、星と繋がる旨を書きましたが、去年に金星の存在と土星とコネクトする機会があり、受け取ったものがあります。

 ちょっとご紹介します。

 金星の存在には、自分が地球に生まれてきた理由みたいなものを質問したと思います。

 傷つく(傷つける)為に地球に生まれていない。調和をもたらす為。

 この傷つく傷つけるですが、私自身ハートを読んでもらうセッションにおいて、ミッションの手段が言葉だと受け取っています。

 ただ、それこそトラブルの元で私を悩ませたもの。だけど、嫌な役回りでもやるっきゃない!って自分をぐいぐいやっていたわけです。

 そこでの金星の最初の部分をキャッチした時に

 え?どういう事?

 ってなったんですが、私が何か勝手に思い違いしてるところに『そうではない』という事と、調和を意識させるキッカケをいただきました。

 どこに意識を持つかでやっぱり違ってくるんだと思うんですね。

 この思い違いに関しては、セッション時にも言われていますから、どーもなんかマイナスに捉えてしまう癖がついてるみたいですね笑

  気をつけた方がいい思考癖ともピタリ符号してるわ!と改めて気づく…

 ちなみに傷つく、つけると両方あるのは、地球でば自分と他者という二極化での体験になるので、双方の表現なんだと理解しています。

 土星からのメッセージもここに深く関わるのですが、ちょっと長くなるので、今日は金星で止めておきます。

 土星は、え?土星っぽくない!って私は感じてしまうものでしたので、また後日ご紹介したいと思います。

 ✴︎さいごに✴︎

 今日はなんだかわかんないうちに書いたという感覚です。

 そして、なぜここで星なんかい!って思っていますが、それは星好きの方が多いからこそ、

 まるで友達のように、星と繋がってみたらどう?と提案しているかのようです。

 占星術として惑星を扱うというのもひとつの方法ですが、直接に星と繋がっていくという方々もここアウルブックにはいらっしゃるという気がします。

 おそらく、そこの才能なのか、純粋な心なのか、眠ってる方がいる。

 そんな気がしています。

 遊びが必要だよ!深刻さからは楽しさは生まれない。よく知ってるはずだよ。思い出してよ

 と伝えてきてるようです。(出所不明)

 やってみよーと思う方はやってみてください。

 遊び方は自由だし、人によっても違います。私自身思うのが、やっぱり幼少期に好きだった事ってヒントになります。

 そして、トライアンドエラーでok。私思うんですけど、トライアンドエラーの状態こそが遊びや楽しさを創り出してるって気がします。

 そうして気づくとハートは開いていく状態に至っっているって気がします。

甘じょっぱと占星術

お正月に小袋のハッピーターンをつまみながら

アウルブックの最初の記事、どうしようかなあと考えていたときのお話し。

あれこれ楽しく考えているうちに

あろうことかうっかりお菓子を完食してしまいまして^^;

しばし沈黙の後、口の中から謎の訴えが。

しかたがないので(?)箱入りのちょっと高級なチョコレートを一枚。

そして目に付くポテトチップス。

あとはもうチョコ→ポテチ→チョコ…甘じょっぱループの始まりです。

ほんと、こんなつもりではなかった。

うーん。わかっちゃいるけどやめられない、何とも官能的な味覚ループ(笑)

この官能的な味覚の旅、占星術にもあるんです。

甘じょっぱループを司る天体といえば金星と火星。

恋人や夫婦の関係も甘いだけじゃ物足りない。

「なんでお皿洗ってくれないのよ!」

「昨日やったの俺だし!」 …そんなケンカもスパイス。

でも袋菓子と同じで

”全部きれいになくしてしまわないと止まらない”

ってこと、ありますよね。

ハッピーターンもポテトチップスも気付けば全部開けてしまう。

全然ハッピーじゃない(笑)

甘い→しょっぱい→また甘い。

ぶつかって仲直りして。

ポテチいってチョコいって。

金星と火星がいい塩梅でループしてると、関係性は意外と健全なのかも。

ちなみに現在金星と火星は山羊座エリアをじっくり運行中。

恋も欲も“有言実行モード”かな?

甘じょっぱのテンポも順序を踏んで進む進む。

「規律を守りながらも、攻めの姿勢は崩しません」

そんな火星の熱が金星の甘さを黒糖のようにじっくり煮詰めて

深くて渋くて後を引く味わいに仕上げてくれるのかもしれませんね。

味覚も感情も”じっくり参る”時期。

焦らず、でも確実に本物の甘さを育てていきましょう♪

あなたの金星と火星は、どんな味覚の旅をしていますか?

”ソフト”にとろけてる?それとも”ハード”にカリっとざらめチック?

それとも…火の熱で溶けた黒糖のように静かに深く染み込んでる?^^