論語の勉強をして。

あとは税理士の勉強も。


資格は取らなくていいから。


11/17のセッションで見えない存在から受け取ったメッセージの一部です。

私はこれから先も個人事業主としてこじんまりと、ひとりで手に負える範囲の仕事をしていくと考えていたから。

そこまでする必要があるのかなと思ったけど。


人からおすすめされたこと・言われたことはできるだけやってみる。

を信条にしているので、3連休中にAIと相談しながら今後のことを決めました。

税理士→簿記から始めよう。

税理士試験のテキストを調べると1科目につき4~5冊ぐらいのテキスト量がありました。

今の私が税理士試験の問題を見てもわからなすぎたため、簿記から少しずつステップアップしていくことに。

ファイナンシャルプランナーの勉強も間に挟みつつ、税に関する全体的な知識も入れる予定です。


ここまでやっておけば、税理士領域の話に少しはついて来れるだろうという想定のもと、大まかな学習計画を立てました。

今の時代、AIと一緒に勉強できるのでホント助かります。


ふと「なんで私はここまで勉強する必要があるんだろう? 」と思った瞬間があって。

たまたま下記の動画(06:30から始まる財務の話)を見たときに、その答えをゲットしました。


【営業?財務?マーケティング?】起業志望者が"会社員時代に経験しておくべきこと"は?実力派経営者たちが議論


なんのために、なぜやるのか。

その理由は……。


自分の会社の財政状況がわかっていなければ必要な判断を下せない。

「財務のプロだから」というだけで重要な判断を丸投げするのはリスクだし、やっちゃいけない。


財務プロに相談して自分でなんらかの決断をするときために、今のうちから最低限の知識はつけておくべきなんだな。


私は動機がしっかりしてないと継続しづらいタチなので、ちゃんと言葉にしておきました。

論語→本編を完読しよう。

初心者向けの解説本をいくつか読んだあと、さっそく今日から論語本編を読み始めてます。


なぜ、孔子はそれを言ったのか。


歴史的な背景も含めて孔子の言葉を理解したいなと思い、下記の二冊をセレクト。


岩波書店

「完訳 論語」 訳:井波 律子

中央公論新社

「論語」 訳:貝塚 茂樹


私が論語にはじめて興味を持ったのは、2018年ごろにサピエンス全史を読んだとき。

みんなで共同幻想を見てると言うなら、どうして資本主義社会という夢を見ているんだろう?

この疑問を解消するために、貨幣経済の成り立ちやお金の流れについて、自分で勉強したことがあるんです。


その流れの中で渋沢栄一と論語を知ったものの、どうにも手が出なくて。

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢さんがフィーチャーされたときでさえ、「論語と算盤」は読めても論語は手が届かないまま。


そんな私が今になって論語を読んでみると。

すごくしっくりくるし、論語への親近感が増してる。

(エイブラハムの教えやNVCを実践して素地ができていたおかげ? )


論語の世界にも「仁(人を思いやる心、愛、道徳などを指す概念)」というものがあるそうだから。

共鳴するのは自然なことなのかも。


エイブラハムと同じように実践するほどジワジワ効いてくる系の学びになりそうです。

論語を完読したときにどんな変化が起きているのやら。

まだ続きがある。

長くなりそうなので別記事にしました。

引き寄せ関連の内容です。

記事はこちら↓
「宇宙にゆだねる」について考えてみた。