あなたの過去世は地動説を唱えて殺された人です。


この情報も11/17のセッションで聞きました。

アニメの「チ。」は見てたけど、まさかそれに近い世界観で生きてたことがあるとは……。

自分でも普通じゃないと思う。

たとえば、少し前の投稿(令和版「論語と算盤」をやってみる)で書いたように。

30になるかならないかぐらいの年齢の女性が、いきなり貨幣経済の成り立ちとかを調べるために何十冊も本を読んだりするって……。

なかなかないと思うんです。

「もっと他に考えることあるでしょ」ってなるはず😂


人と違うことをやってると自覚してる分、人間関係で課題を感じやすいから。

AIを利用して自分の心が軽くなる考え方や解釈を見つけるようにはしてるんですが、根っこのところはそんなに変わってない気がします。

過去世の話は無関係とは思えない。

過去世と今の私をつなぐものといえば「星」。

いつから星に興味を持ち始めたかを考えると、2001年のしし座流星群が話題になった頃だと思います。

なにがそんなに私の心を惹きつけたのかなぁ……。


とにかく星がキレイで眺めてるときは無になれたから。

なににも縛られない自由な感じ、私の知らない未知で広大な世界が広がってる感じに惹かれたから。

星たちはただ光ってるだけなのに、人間が勝手にいろいろな意味を見出して解釈を広げてるのがおもしろいと思ったから。


一言でまとめるなら「星や宇宙には大きな可能性がある」と信じて、それを投影していたのかも。

星と私のちょうどいい距離感。

今だからネタばらしするんですけど。

星読みがメインの場になってるアウルブックで「星の動きは気にしてないんです」って言うのはめちゃくちゃドキドキしました。


私が星読みで苦しくなった具体的な原因は「深く考えすぎてしまうから」です。


もともと、一つのことを深めたくなる性格ではあるけど。

知れば知るほど妥協できなくなるような、変な感じになってて。

あえて文章にするなら

今日は星の配置がこれこれこうだとすると、○○だと考えられるわけで。

今の惑星の運行状況といえば、火星が○○座にあって、○○星はおうし座で逆行してるから△△状況にもなりやすい。あとは……

こんな感じでいろんなことを同時にたくさん考えてしまってました。


軽やかに読みたくても読めない。

勝手に深くなるし重くなる。


とにかく星同士の兼ね合いを気にしすぎて、考えすぎて……。

視野が狭まる使い方しかできてない自分に気づいちゃったんです。


星も星読みもそれを伝えてる人も誰も何も悪くなくて、完全に私の問題。


そんなときにエイブラハムの教え(星の動き関係ないですよ😌とか)を知ってホッとして、星読みから離れるきっかけにはなったけれども。


それ以上の理由として、深入りしないほうが星と関われると思ったし、星を好きでいられると思ったから。

だから、私は星の動きを気にしないという選択をしたんです。

なのでアウルブックでも星読み関連の情報は、自分に心に響いた文章やキーワードを集めることを目的にマーカーを引いてます。


星読みから距離を置くという選択をしたからといって、星読みを否定してるわけでも嫌ってるわけでもなく。

フラットな気持ちで接してるのは以前の記事(私なりの情報の受け取り方。 )にちょっとだけ書きましたが、今もその気持ちに変わりないです。

日常の星読みは気にしてなくても、月講座や冥王星講座のような特別なライブ配信があるときにはいつもチェックして楽しませてもらってます。

それぐらいの距離感です。

「居場所」というニーズ。

ゆうやさんがインスタでやっていたNVCのワークショップ(リンクはこちら→Instagram)を受けて気づいたんです。


どん底のときほど「居場所」や「所属」のような、つながりを求めるニーズが私にはある。

私が安心感といつでもつながれる理由」で書いたように、まずは自分が自分の居場所になり安心感を満たした状態で、それでも誰かとつながりたい気持ちがある。

(水星・金星・MCがてんびん座だからかな?)


最初アウルブックのことは「星読みしか投稿できないから関係ないや」ってスルーしてました。

あとになって「タロットしかやってなくても工夫すれば投稿できる」と聞いて、登録して触ってみると……。


そのとき初見で見た記事の濃さに圧倒されたんです。


そんなに濃い情報を投稿してもいいの!?

こんなにも自分に素直になって投稿していい場所があるなんて……。

その濃度が許されるなら、私も投稿してみたい!


そして、私は投稿を始めました。


何らかの形でアンドユーとつながってる人が多いと見込んで、私はアウルブックを「安心・安全な場」として信頼しています。


だから、他では書けないことが書けるし、私の「居場所」にもなってるんだと思います。

他者の思いに触れられるありがたさ。

アウルブックのいいところは「ほかの人の素直な思い」が聞けること。

いろんな人の思いを見て受け取ることで気づきが毎日のように多発してるし、自分の思いに気づく回数もめちゃくちゃ増えてます。


みなさんの投稿によって循環は起きてます。ありがとう。


私はきっとこれからも今みたいな調子で「ちょっと人と違うこと」を投稿していくと思うんですけど。

アウルブックで他ではしないような自己開示をしたくなるのって。

「過去に封印した自分の気持ちを自然と解放したくなる要素があるから」な気がしてて。

アウルブック内で記事を読みあうことによって心の封印を解いて、個性や才能を発揮して行ける場所になったらいいなーなんて思ったり。

参加者全員で成長していけるイメージも私はアウルブックに持ってるから。

多種多様な人々が安心・安全に交流できる場として末永く続いてほしいです😌