いつもありがとうございます。
本当は違う事を書こうと思っていたのですが、お題の体験をしたので、それを書く事にします。
よく与えたものを受け取るというのを聞きますが、今日は本当にわかりやすく起きたのです。
1ヶ月半程前にあった初対面の方に、私がとあるセッションで強烈な体験したので、そのまま、私の体感と体験を子供がお母さんに話すような感覚で伝えていました。
そうしたら昨日、そのセッションを受けた事とお礼が記されていました。
この連絡で、私自身の方が、深い喜びに満たされました。まさに与えたものを受けとったのです。
『もの』とはエネルギーだと思っています。
ただその方は、話してる時に既に私が体験した感覚をエネルギーでキャッチしていて、私に何が起きたのかは理解されていました。それはエネルギー共鳴を起こしていたからです。
なぜ分かるのか?
それは、エネルギーで伝わり、わかるのです。
人間は基本的に嘘つきです。自分自身についてる嘘に殆ど気付いていません。
ありのまま、自分らしく、自己表現
とは、まず自分自身への嘘を止める事、とことん正直になり自分を受け入れる事が必須になります。
認識よりエネルギーが先に動く
実は、セッションだろうが、知人との交流であろうが、言葉以上にエネルギー交流が起きています。
特にセッションの場合など、自分より波動状態が低かったり落ちていたりする方と交流すると、その方からまず低い波動が浮き上がってきますので、拒絶したり怒ったり、泣いたりという反応が起きる場合があります。
本当はいい反応なんですが、これがわからなかったり、相手の感情反応に恐れているとなかなか受け入れられないんですよね。
友人や家族など、セッションではない場では、明言はを避けた方がいい時もありますが、セッションの場合は本人は認識がなくとも、相手の魂はエネルギーを動かす事を求めに来てる場合があります。
そうするとカウンセラーは、嫌な役をやる場合が出てくるのですね。
ただ、そういった時に『まだ本人の認識には至らなくともエネルギーレベルでは、変化が起きてる』と知っておく事も重要だと思っています。
先に動くのは、見えない軽い世界からです。また人間で言えば、私たちが普段認識してる表層意識が一番遅いのです。
占星術とは絡む話がないんですが、ただ私としては、エネルギーの話を避けられないもので、自分の真実に則ってお話しをしました。
ここが太陽星座蠍座的と言えばそうだとも言えます。そしてヘリオセントリックでは、火星と冥王星と地球が『探究』というエネルギーで繋がっています。
火星と冥王星は蠍座の支配星でもあり、そんな行動に駆り立てたのかもしれません。