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火星

【10天体の意味】星読みが深まる天体解説|あなたらしい星の読み方
10天体の意味を深く理解することで、星読みはもっと自分らしいものになります。私が占星術と出会い、編集者時代に培った「伝える技術」と、母としての実体験を通して気づいたのは、天体は「運命を決めるもの」ではなく「自分との対話を始めるための問いかけ」だということ。今回は、星読みがもっと深まる10天体の意味と、記号や配置の読み方をお伝えします。

星読みの天体とは?|10天体それぞれの役割と基本

星読みで使う10天体は、あなたの人生を構成する10の側面を表しています。太陽から冥王星まで、それぞれが異なる役割を持ち、互いに影響し合いながらあなたらしさを作り上げているのです。私は天体を「読む」というより「聴く」ことを大切にしています。まずは10天体全体の役割と、基本的な分類について見ていきましょう。

【個人天体】星読みで自分らしさを知る5つの天体

個人天体と呼ばれる太陽・月・水星・金星・火星は、あなたの個性や日常の行動パターンに最も深く関わる天体です。太陽は「本当のあなた」、月は「心の奥底の声」、水星は「考え方や話し方」、金星は「愛し方や楽しみ方」、火星は「エネルギーの使い方」を表します。個人天体の記号は比較的シンプルで覚えやすく、○(円)は完全性や自己を、☽は受容性を、♂♀は男性性・女性性を象徴しています。私自身、やぎ座に天体が集中していることで「地道に積み重ねる」性質が強く、子育てと仕事の両立も「継続は力なり」のスタイルで取り組んできました。個人天体は動きが早いため、日々の生活の中でも影響を感じやすいのが特徴です。「今日は水星逆行だから連絡ミスが多いな」「月が満ちてきて感情が高ぶりやすい」など、天体の動きを意識することで、自分の状態をより深く理解できるようになるでしょう。

【社会天体】星読みで社会との関わりを読む天体

木星と土星は社会天体と呼ばれ、社会との関わり方や人生の方向性を表します。木星は「拡大・成長・チャンス」、土星は「制限・責任・現実」を象徴し、この2つの天体のバランスがあなたの社会での立ち位置や成長のペースを決めています。木星の記号♃は十字(物質)の上に三日月(受容)が乗った形で、物質世界での豊かさや精神的な成長を表しています。土星の記号♄は十字(現実)の下に三日月(時間)があり、時間をかけて現実的な成果を築く意味が込められています。私の木星はしし座にあり、「表現することで人を元気にしたい」という思いが強く、それが今の星読み師としての活動につながっています。一方で土星がやぎ座にあることで、華やかさよりも地道で継続的な取り組みを重視する傾向があります。社会天体は約1~2年で星座を移動するため、その時々の社会情勢や個人の成長段階と深く関わります。30歳前後で迎える「土星回帰」は、多くの人にとって人生の重要な転換期となるでしょう。

【外惑星】星読みで時代性を読む3つの天体

天王星・海王星・冥王星は外惑星(トランスサタニアン)と呼ばれ、個人を超えた時代性や集合的無意識に関わる天体です。これらの天体は動きが非常に遅く、同世代の人々が同じ星座に天体を持つため、世代的な特徴や時代の流れを読むのに重要な役割を果たします。天王星♅は「革新・変化・独立」、海王星♆は「直感・夢・境界の溶解」、冥王星♇は「変容・再生・根本的変化」を表します。記号も複雑で、天王星は太陽と月と十字の組み合わせ、海王星は三叉の槍のような形、冥王星は円と十字と三日月が組み合わさっています。私は冥王星がさそり座にある世代で、「物事の本質を見抜きたい」「表面的なことでは満足できない」という特徴があります。同世代の多くが、従来の価値観に疑問を持ちやすい傾向があると感じています。外惑星の影響は日常生活では感じにくいものの、人生の大きな転換期や社会の変化を理解する上で欠かせません。特に外惑星が個人天体に影響を与える時期は、人生観が大きく変わる可能性があります。

【太陽・月・水星】星読みの基本となる3つの天体の意味

星読みを始めるなら、まず太陽・月・水星の3つの天体から理解することをおすすめします。太陽は「あなたらしさの核」、月は「心の声」、水星は「思考と表現」を表し、日常生活で最も身近に感じられる天体たちです。私自身も星読みを始めた頃、まずはこの3つの天体から自分を理解していきました。それぞれの特徴と読み方を詳しく見ていきましょう。

【太陽】星読みで見つけるあなたの本質と人生目標

太陽☉はホロスコープの中心的存在で、「本当のあなた」や「人生で目指したい方向性」を表します。一般的に知られている星座占いは、この太陽星座のことを指しています。太陽の記号は円の中に点があり、完全性と中心性を象徴しています。太陽は「意識的な自分」を表すため、周囲から見たあなたの印象や、社会での顔にも深く関わります。私の太陽はいて座にあり、「自由に学び、視野を広げたい」という欲求が強く、占星術という海外発祥の学問に惹かれたのも太陽の影響かもしれません。太陽星座の特徴は、30代半ばから本格的に発揮されると言われています。若い頃は月星座の影響が強く、太陽の性質を十分に活かしきれていないと感じる人も多いでしょう。私も20代の頃は内向的で慎重なやぎ座的側面(月やぎ座)が強く出ていましたが、30代になってからいて座的な「伝える・広める」活動に積極的になりました。太陽を活かすコツは、「こうあるべき」ではなく「こうありたい」という内なる声に素直になることです。社会的な期待や周囲の評価より、自分の心が喜ぶ方向を選択していくことで、太陽のエネルギーは輝きを増していきます。

【月】星読みで分かる心の奥底と感情のパターン

月☽は感情や本能、無意識の反応パターンを表す天体です。太陽が「意識的な自分」なら、月は「無意識の自分」。疲れた時や一人でいる時、プライベートな場面で自然に出てくる反応が月の性質です。月の記号は三日月の形で、変化や受容性を表しています。月は約28日で12星座を巡るため、感情の波や日々の気分の変化にも深く関わります。私は月がやぎ座にあるため、感情的になっても最終的には「現実的にどうするか」を考える癖があります。母親になってから、月の重要性を特に実感するようになりました。子どもは大人以上に月の影響を受けやすく、息子の月星座を理解することで、彼の感情パターンや安心できる環境づくりのヒントを得ています。月星座は幼少期から青年期にかけて強く影響し、「心の安全基地」や「リラックスできる環境」を知る手がかりにもなります。ストレスを感じた時には、自分の月星座が求める環境や活動を意識的に取り入れることで、心のバランスを回復しやすくなるでしょう。月の満ち欠けと自分の感情の波を観察することも、月のエネルギーとつながる良い方法です。新月には新しいスタートを、満月には感謝や手放しを意識してみてください。

【水星】星読みで理解するコミュニケーションと学び方

水星☿は思考力やコミュニケーション能力、学習方法を表す天体です。記号は円に十字と三日月が組み合わさった形で、精神性と物質性、受容性のバランスを表しています。水星の性質を理解することで、自分に合った学び方や伝え方のスタイルが見えてきます。私の水星はやぎ座にあり、情報を体系的に整理し、段階的に伝えることが得意です。編集者時代に培った「読者にとって分かりやすい構成」を考える習慣も、やぎ座水星の影響かもしれません。一方で、直感的でスピーディな情報処理は苦手で、じっくり考える時間が必要です。水星は約88日で太陽の周りを回るため、年に3~4回「水星逆行」という現象が起こります。この時期は通信機器のトラブルや誤解が生じやすいと言われますが、むしろ「立ち止まって見直す」良いタイミングとして活用できます。水星星座を活かすコツは、自分の思考パターンや表現方法を客観視することです。火の星座なら直感的で熱意のあるコミュニケーション、地の星座なら具体的で実用的な情報交換が得意でしょう。自分らしい「伝える技術」を磨くことで、人間関係もより豊かになっていきます。

【金星・火星】星読みで分かる愛し方と行動パターン

金星と火星は、人間関係や行動力に深く関わる重要な天体です。金星は「愛し方・喜び方」、火星は「エネルギーの使い方・情熱の向け方」を表し、この2つの天体の組み合わせで恋愛パターンや人との関わり方が見えてきます。子育てや夫婦関係でも役立つ視点をお伝えしますので、愛情表現と行動力について詳しく見ていきましょう。

【金星】星読みで見える愛情表現と美意識の形

金星♀は愛情や美意識、楽しみや価値観を表す天体です。記号は円の上に十字があり、精神性が物質性を上回る状態を表しています。金星の性質を知ることで、どんな愛情表現が自然なのか、何に美しさや価値を感じるのかが分かります。私の金星はやぎ座にあるため、派手な愛情表現よりも「継続的に支え合う」関係性を大切にします。プレゼントも実用的なものを選びがちで、夫との関係も「お互いの目標を応援し合える関係」であることを重視しています。金星は約225日で太陽の周りを回り、太陽から28度以上離れることがないため、太陽星座の前後1~2個の星座にあることが多いです。太陽と金星が同じ星座にある人は愛情表現と自己表現が一致しやすく、異なる星座にある人は恋愛時と普段で少し違った面を見せることがあります。金星星座は15歳から25歳頃に強く影響すると言われ、青春期の恋愛パターンや美的センスの基盤となります。大人になってからも、疲れた時やリラックスしたい時に金星星座の性質が現れやすいでしょう。自分の金星を大切にすることで、人生により多くの喜びと美しさを取り入れることができます。

【火星】星読みで分かる行動力とエネルギーの使い方

火星♂は行動力や情熱、時には怒りや競争心を表す天体です。記号は円から矢印が出た形で、外に向かうエネルギーと積極性を象徴しています。火星の性質を理解することで、自分らしいエネルギーの使い方や目標への取り組み方が見えてきます。私の火星はおうし座にあり、一度決めたことは粘り強く継続するタイプです。急いで結果を求めるより、じっくりと基盤を作りながら進むことで力を発揮します。占星術の学習も、短期集中ではなく数年かけてコツコツと積み重ねてきました。火星は約2年で12星座を巡るため、男性性や積極性の発揮の仕方に個人差が大きく現れます。火の星座の火星は即座に行動を起こしますが、水の星座の火星は感情が動いてから行動に移すまで時間がかかることもあります。火星星座は35歳から45歳頃に最も活発になると言われ、キャリア形成や目標達成において重要な役割を果たします。この時期に火星のエネルギーを建設的に使えるかどうかで、その後の人生の基盤が大きく変わるでしょう。火星を上手に活用するコツは、自分なりのペースとスタイルを尊重することです。他人と比較せず、自分らしい情熱の注ぎ方を見つけることで、持続可能な行動力を身につけることができます。

星読みで見る金星と火星の関係|恋愛パターンの読み方

金星と火星の組み合わせを読むことで、恋愛や人間関係のパターンが詳しく分かります。金星が「愛される方法」なら、火星は「愛する方法」。この2つの天体の関係性から、恋愛における役割分担や相性の良いタイプが見えてきます。エレメント(火・地・風・水)の組み合わせに注目すると面白い発見があります。金星と火星が同じエレメントにある人は、愛情表現と行動力が一致しやすく、ストレートな恋愛スタイルになります。異なるエレメントにある人は、恋愛において複雑で魅力的な面を持つことが多いでしょう。私は金星やぎ座・火星おうし座で、どちらも地のエレメントです。恋愛においても現実的で安定志向が強く、「この人と将来を築けるか」を重視する傾向があります。情熱的なアプローチよりも、信頼関係をゆっくり育てる恋愛スタイルです。子育てにおいても、この組み合わせは参考になります。子どもの金星星座を理解することで「どんな愛情表現が伝わりやすいか」が分かり、火星星座からは「どんな活動でエネルギーを発散させるか」のヒントを得られます。金星と火星のバランスを意識することで、恋愛だけでなく人生全体により多くの喜びと活力をもたらすことができるでしょう。

【木星・土星】星読みで読む人生の拡大と制限のバランス

木星と土星は社会天体として、あなたの人生の方向性や成長のペースを決める重要な役割を果たします。木星は「チャンスと拡大」、土星は「努力と現実」を表し、この2つのバランスで人生の舵取りが決まります。年齢とともに影響が変化するのも特徴です。社会との関わり方や長期的な目標設定について、具体的な読み方を見ていきましょう。

【木星】星読みで見つける幸運と成長のチャンス

木星♃は拡大や成長、幸運やチャンスを表す天体です。記号は十字の上に三日月があり、物質世界での豊かさと精神的な受容性を表しています。木星は約12年で12星座を巡るため、人生の大きな流れやテーマと深く関わります。私の木星はしし座にあり、「表現することで人を喜ばせたい」という欲求が強く、それが今の星読み師としての活動の原動力になっています。しし座木星の人は、創造性や自己表現を通して成長し、人からの注目や称賛がエネルギー源となることが多いでしょう。木星の影響は45歳頃から本格的に現れ始めます。それまでは個人天体の影響が強いため、木星の恩恵を実感しにくいかもしれません。しかし40代半ば以降、自分の木星星座が示す分野で自然とチャンスが巡ってくることが増えるでしょう。木星を活かすコツは、「与える」ことを意識することです。木星のエネルギーは循環によって働くため、自分が得意なことや持っているものを他者にシェアすることで、より大きな豊かさとなって返ってきます。また、木星星座が示す分野での学びや挑戦を続けることで、人生の可能性が大きく広がっていきます。

【土星】星読みで理解する制限と責任の意味

土星♄は制限や責任、現実や努力を表す天体です。記号は十字の下に三日月があり、時間をかけて物質世界で成果を築く意味が込められています。土星というと「試練の星」というイメージがありますが、実際は「人生の基盤を作る」大切な役割を担っています。私の土星はやぎ座にあり、「継続的な努力で確実な成果を積み重ねる」ことを重視します。占星術の学習も、一気に習得しようとせず、日々の実践を通してゆっくりと理解を深めてきました。この土星の影響で、現在の安定した活動基盤を築けたと感じています。土星は約29年で12星座を巡り、29歳頃に生まれた時と同じ位置に戻る「土星回帰」を迎えます。この時期は人生の重要な転換期となることが多く、社会的責任や将来への真剣な取り組みが求められます。私自身も30歳前後で出産・転職を経験し、人生の方向性が大きく変わりました。土星は「制限」を与えますが、それは「集中すべきポイント」を教えてくれているとも言えます。土星星座の分野で地道に努力を続けることで、40代以降に確固たる実力と信頼を築くことができるでしょう。土星の教えを受け入れることで、人生により深い充実感と達成感をもたらすことができます。

星読みで分かる木星と土星のバランス|人生の舵取り

木星と土星のバランスを理解することで、人生の舵取りがよりスムーズになります。木星だけが強いと現実感を失いやすく、土星だけが強いと可能性を制限しすぎてしまいます。この2つのエネルギーを上手に使い分けることが、充実した人生を送る鍵となります。エレメントの組み合わせに注目すると、興味深いパターンが見えてきます。私は木星しし座(火)・土星やぎ座(地)で、情熱とアイデア(火)を現実的な形(地)に落とし込むことが得意です。一方で、夢や理想を追いすぎて現実を見失わないよう、常にバランスを意識する必要があります。年齢による影響の変化も重要なポイントです。30代くらいまでは個人天体、40代以降は木星、土星の影響が強くなると言われています。40代で木星的な拡大や挑戦を経験し、50代でそれを土星的な安定と責任に変えていく流れが理想的でしょう。木星と土星のサイクルを意識することで、「今は拡大の時期か、安定の時期か」を判断できます。約20年に一度、木星と土星が同じ星座で重なる「グレートコンジャンクション」は、社会全体の大きな転換点となります。個人レベルでも、木星と土星の調和を意識することで、夢と現実のバランスの取れた人生を歩むことができるでしょう。

【天王星・海王星・冥王星】星読みで読む深層心理と時代性

天王星・海王星・冥王星は外惑星として、個人を超えた時代性や深層心理に関わります。これらの天体は動きが非常に遅いため、同世代が同じ星座を共有し、世代的な特徴を作り出します。日常では気づきにくい影響ですが、人生の大きな転換期や社会の変化を理解する上で欠かせません。それぞれの天体の深い意味と日常での活用法を見ていきましょう。

【天王星】星読みで見る革新性と独立への欲求

天王星♅は革新や独立、突然の変化や個性を表す天体です。記号は太陽と月と十字が組み合わさった複雑な形で、意識と無意識、精神と物質すべてを統合する革新的なエネルギーを表しています。天王星は約84年で12星座を巡り、約7年ごとに星座を移動します。天王星の影響は40代前後から強く現れ始め、特に42歳頃の「天王星オポジション」では人生の大きな変革期を迎えることが多いでしょう。私自身もこの時期に向けて、従来の枠にとらわれない新しい活動を模索している最中です。天王星は「型破り」なエネルギーを持つため、既存のシステムや常識に疑問を感じさせることがあります。しかし、これは社会や個人の進歩にとって必要なプロセスです。天王星の影響を受けた世代は、その時代の革新を担う役割を持っています。天王星を活かすコツは、「違い」を恐れないことです。周囲と異なる考えや感性を持つことは、天王星からの贈り物かもしれません。急激な変化に戸惑うこともありますが、変化を受け入れることで新しい可能性が開かれていきます。自分らしい個性を大切にしながら、社会に新しい風を吹き込む存在になることができるでしょう。

【海王星】星読みで理解する直感と夢の世界

海王星♆は直感や夢、境界の溶解やスピリチュアルな感性を表す天体です。記号は三叉の槍のような形で、三位一体や高次の意識を象徴しています。海王星は約165年で12星座を巡り、約14年ごとに星座を移動するため、世代的な夢や理想を表します。海王星の影響は微細で分かりにくいものの、芸術性や共感力、スピリチュアルな感性として現れることが多いでしょう。私の世代は海王星がやぎ座にあり、「現実的なスピリチュアリティ」や「実用的な癒し」に関心を持つ人が多いと感じています。占星術も、単なる神秘主義ではなく日常生活に活かせるツールとして捉える傾向があります。海王星の課題は、現実逃避や曖昧さに陥りやすいことです。夢や理想を追うあまり、現実的な判断力が鈍ることもあります。特に海王星が個人天体に強く影響している時期は、地に足をつけた行動を心がけることが大切です。海王星を建設的に活用するには、直感と現実のバランスを取ることが重要です。瞑想やアート、音楽などを通して海王星のエネルギーとつながりながら、日常生活では土星的な現実感覚を忘れないことが鍵となります。海王星の感性を活かすことで、人生により多くの美しさと深い癒しをもたらすことができるでしょう。

【冥王星】星読みで読む変容と再生の力

冥王星♇は変容や再生、根本的な変化や深層心理を表す天体です。記号は円と十字と三日月が組み合わさった形で、意識・現実・無意識すべてを根底から変える力を表しています。冥王星は約248年で12星座を巡り、12年から32年と星座によって滞在期間が大きく異なります。私は冥王星がさそり座にある世代で、「物事の本質を見抜きたい」「表面的なことでは満足できない」という特徴があります。この世代は心理学やスピリチュアル、深層心理に強い関心を示すことが多く、従来の価値観を根底から見直そうとする傾向があります。冥王星の影響は人生の重大な転換期に現れることが多く、特に冥王星が個人天体に関わる時期は、人生観が根本的に変わる体験をすることがあります。私自身も出産を機に人生の価値観が大きく変わり、それまでの生き方を手放して新しい道を歩み始めました。冥王星のエネルギーは強力で時に破壊的ですが、それは新しい生命を生み出すための必要なプロセスです。古いものを手放すことで、より本質的で力強い自分に生まれ変わることができます。冥王星を活かすコツは、変化を恐れずに受け入れることです。表面的な変化ではなく、魂レベルでの変容を求める冥王星の呼びかけに応えることで、真の意味で自分らしい人生を歩むことができるでしょう。

【まとめ】10天体の意味を理解して、自分らしい星読みを深めよう

10天体の意味を理解することで、星読みは「当たる・当たらない」ではなく「自分らしく生きるためのヒント」になります。私自身、出産後に自分を見失った時期も、星たちが「今のあなたのままで大丈夫」と語りかけてくれました。あなたも10天体それぞれの声に耳を傾けながら、自分なりの星読みを深めていってください。もっと詳しく自分の星を知りたい方は、無料のホロスコープ診断などもぜひ試してみてくださいね。

指針を照らす北極星のチカラを借りる

 いつもありがとうございます。

 北極星は昔から航海などの道標として利用されてきた歴史がある。

 もし自分の中で迷ったり、道が見えなくなった時北極星の力を借りるのもあり。

 現在の北極星は、ポラリスで黄経双子座29度あたりにいる。

 恒星パランがあるならその惑星を

 ヘリオでなんらかの惑星と合なら

 それらの惑星からエネルギーを頂くのもあり。

 水星なら知識や学び情報から

 金星なら遊びから

 地球なら自分の今身の回りに起きてる事から

 火星なら自分の原動力から

 星のチカラを使うなら、惑星だけではなく恒星を視野に入れる事をすすめる。

 どうやるのか?私達は、すぐそう思ってしまう。

 それこそ自分のクリエイティブさの発揮の見せどころ。意図をもちそして宇宙の放つ事で、なんらかの形で現実に現れてくる。

 そうやっていくと自分と現実が連動してるのがわかってくる。

 星好きなら是非クリエイティブに星と繋がって遊んでみたい。

ライオンズゲートからのメッセージ

本当はね、いつでもいいのよ。

いつもあなたたちにエネルギーを注いでいるし、いつもあなたたちをサポートしているし、いつもあなたたちを導いているのよ

ただ、この期間がちょっとオトクなイベントが多めなだけで、盛り上がってるからちょっと楽しそうな雰囲気を感じたり味わえるだけで、勇気が出ない人や後押しが必要な人のきっかけになるだけで、ちょっと有名になったから知れ渡ってるだけで…

本当は、あなたが思えば、あなたが気づけば、あなたが動けば、それで新たに動き出すし、回り出すし、閃や直感も冴え渡るの。

いつでも受け取れるってこと、伝えておくわね。

ライオンズゲートからのメッセージ

本当はね、いつでもいいのよ。

いつもあなたたちにエネルギーを注いでいるし、いつもあなたたちをサポートしているし、いつもあなたたちを導いているのよ

ただ、この期間がちょっとオトクなイベントが多めなだけで、盛り上がってるからちょっと楽しそうな雰囲気を感じたり味わえるだけで、勇気が出ない人や後押しが必要な人のきっかけになるだけで、ちょっと有名になったから知れ渡ってるだけで…

本当は、あなたが思えば、あなたが気づけば、あなたが動けば、それで新たに動き出すし、回り出すし、閃や直感も冴え渡るの。

いつでも受け取れるってこと、伝えておくわね。

7/28の運勢

7/28の運勢

眠れない時によく出るカードですが考えすぎずにゆっくりすごすと良い日です♡♡

対応する星座はふたご座

対応する天体は火星です♡♡

タロットカードのソード9に対応するアロマは、一般的に、心を落ち着かせ、不安や恐怖を和らげるような香り、例えば、ラベンダー、カモミール、サンダルウッドなどが考えられます。

これらの香りは、ソード9が持つ「苦悩」「不安」「不眠」といったテーマを和らげ、精神的な安定をもたらすのに役立つとされています。

ラベンダー:

鎮静作用があり、不安やストレスを軽減し、安眠を促します。

カモミール:

リラックス効果が高く、精神的な緊張を和らげ、心を穏やかにします。

サンダルウッド:

深い瞑想を促し、精神的な安定をもたらします。また、不安や恐怖を鎮める効果もあります。

これらのアロマを、アロマポットで焚いたり、お風呂に入れたり、キャリアオイルで希釈してマッサージオイルとして使用することで、ソード9のネガティブなエネルギーを中和し、ポジティブな気持ちで状況を乗り越えるサポートを期待できます。

あなたが自分らしく過ごす。今日の健康アドバイス♪

あなたが自分らしく過ごすため、タロットカードから今日の健康アドバイスをお届けします♪

今日のカード:ワンドのキング(権力、達成、エネルギー)

メッセージ:いまは自分のエネルギーをためるとき!

対応星座:蠍座(情熱、集中力、探求心、カリスマ性)、射手座(冒険心、楽観性、自由な精神、リーダーシップ)

対応天体:火星(行動力、情熱、積極性、闘争心)、木星(拡大、発展、成功、可能性)

 ワンドのキングさんの赤い服に目が留まりました。

昨日から左耳の聞こえが急に悪くなり、もしや突発性難聴かしら、と心配で、いてもたってもいられなく、休日診療の耳鼻科を探して、本日受診してきました。結果は耳垢のせい(笑)でした。聴力も異常はなく、その後症状も回復しています…

宇宙は今回のことで私に何を気づかせたかったのか、考えていたのですが…

何をするにも、まずは身体が資本。健康な身体が一番大切だということ。

色々やりたいこと、やらないといけないことはあるかと思います。でも、ワンドのキングさんの赤い服のように、身体にエネルギーを蓄えて、調子を整えることが先。エネルギーがたまったら、ゆっくり一歩踏み出せばいい。

暑い日々が続きますが、みなさまもどうぞご自愛ください。

その人のエネルギーが動く時が変容スタート

 いつもありがとうございます。

 本当は違う事を書こうと思っていたのですが、お題の体験をしたので、それを書く事にします。

 よく与えたものを受け取るというのを聞きますが、今日は本当にわかりやすく起きたのです。

 1ヶ月半程前にあった初対面の方に、私がとあるセッションで強烈な体験したので、そのまま、私の体感と体験を子供がお母さんに話すような感覚で伝えていました。

 そうしたら昨日、そのセッションを受けた事とお礼が記されていました。

 この連絡で、私自身の方が、深い喜びに満たされました。まさに与えたものを受けとったのです。

 『もの』とはエネルギーだと思っています。

 ただその方は、話してる時に既に私が体験した感覚をエネルギーでキャッチしていて、私に何が起きたのかは理解されていました。それはエネルギー共鳴を起こしていたからです。

 なぜ分かるのか?

 それは、エネルギーで伝わり、わかるのです。

 人間は基本的に嘘つきです。自分自身についてる嘘に殆ど気付いていません。

 ありのまま、自分らしく、自己表現

 とは、まず自分自身への嘘を止める事、とことん正直になり自分を受け入れる事が必須になります。

 認識よりエネルギーが先に動く

 実は、セッションだろうが、知人との交流であろうが、言葉以上にエネルギー交流が起きています。

 特にセッションの場合など、自分より波動状態が低かったり落ちていたりする方と交流すると、その方からまず低い波動が浮き上がってきますので、拒絶したり怒ったり、泣いたりという反応が起きる場合があります。

 本当はいい反応なんですが、これがわからなかったり、相手の感情反応に恐れているとなかなか受け入れられないんですよね。

 友人や家族など、セッションではない場では、明言はを避けた方がいい時もありますが、セッションの場合は本人は認識がなくとも、相手の魂はエネルギーを動かす事を求めに来てる場合があります。

 そうするとカウンセラーは、嫌な役をやる場合が出てくるのですね。

 ただ、そういった時に『まだ本人の認識には至らなくともエネルギーレベルでは、変化が起きてる』と知っておく事も重要だと思っています。

 先に動くのは、見えない軽い世界からです。また人間で言えば、私たちが普段認識してる表層意識が一番遅いのです。

 占星術とは絡む話がないんですが、ただ私としては、エネルギーの話を避けられないもので、自分の真実に則ってお話しをしました。

 ここが太陽星座蠍座的と言えばそうだとも言えます。そしてヘリオセントリックでは、火星と冥王星と地球が『探究』というエネルギーで繋がっています。

 火星と冥王星は蠍座の支配星でもあり、そんな行動に駆り立てたのかもしれません。

  

着実に稼ぐ力と価値を築く秘訣【火星やぎ座×2ハウス】

火星やぎ座×2ハウスのあなたは、地道な努力で確実に成果を積み重ねていく特別な才能を持っています。一見地味に見える歩みこそが、長期的な豊かさと揺るぎない価値を生み出す原動力なんです。「なぜ私はコツコツ続けることが得意なの?」「真面目さって、本当に武器になるの?」そんな疑問を抱いているなら、きっと火星やぎ座×2ハウスが贈ってくれた才能に気づいていないのかもしれません。

【基本解説】火星やぎ座×2ハウスの意味とは?

火星やぎ座×2ハウスという配置は、あなたの行動力と価値創造の才能が深く結びついた特別な組み合わせです。やぎ座の持つ責任感や計画性が、2ハウスの収入や物質的豊かさの領域で発揮されるため、着実に財産を築いていく力に恵まれています。派手さはないかもしれませんが、気がつけば周りの人よりもしっかりとした基盤を作り上げているでしょう。

やぎ座火星が2ハウスに与える特別な影響

やぎ座火星が2ハウスにある人は、お金を稼ぐことに対して独特のアプローチを持っています。一攫千金を狙うよりも、毎月コツコツと貯金を増やしていく方が性に合うはずです。

たとえば、同僚が投機的な投資で一喜一憂している間に、あなたは堅実な積立投資を続けているかもしれません。「そんなに慎重でお金が増えるの?」と思われがちですが、実は長期的に見ると最も確実に資産を増やしているのがやぎ座火星×2ハウスの人なんです。

やぎ座の「石橋を叩いて渡る」慎重さと、火星の「目標に向かって進む」行動力が組み合わさることで、リスクを最小限に抑えながらも着実に前進できます。周りの人から「真面目すぎる」と言われることもあるでしょうが、その真面目さこそがあなたの最大の武器です。

火星やぎ座×2ハウスが示すお金との付き合い方

火星やぎ座×2ハウスの人は、お金に対して健全で現実的な感覚を持っています。「今すぐ欲しい」という衝動よりも、「本当に必要かどうか」をじっくり考えてから購入を決める傾向があるでしょう。

買い物をするときも、値段だけでなく品質や耐久性をしっかりチェックするはずです。安物買いの銭失いをするより、少し高くても長く使えるものを選ぶ賢さがあります。友人が流行りのブランドバッグを衝動買いしている横で、あなたは「本当に必要?」と冷静に判断できる人なんです。

貯蓄に関しても、無理な節約はせず、計画的にお金を貯めていくスタイルを好みます。家計簿をつけたり、毎月の支出を把握したりするのも得意でしょう。お金を「使う」ことと「守る」ことのバランス感覚に優れているため、将来的にも安定した経済基盤を築けます。

この星座配置が持つ「時間をかけて築く豊かさ」

火星やぎ座×2ハウスの最大の特徴は、「時間を味方につける」能力です。短期間で大きな成果を求めるのではなく、5年、10年という長いスパンで価値を積み重ねていくことに長けています。

この配置の人にとって、豊かさとは一夜にして手に入るものではありません。毎日の小さな努力、継続的な学び、着実な貯蓄といった地道な積み重ねが、やがて大きな財産となって返ってきます。まるで年輪を重ねる大樹のように、時間とともにより強固で価値のある存在になっていくのです。

「もっと早く結果が欲しい」と焦ることもあるかもしれませんが、あなたの歩みは決して遅くありません。確実性を重視するその姿勢が、最終的には誰よりも安定した豊かさをもたらしてくれるでしょう。周りの人が慌ただしく動き回る中で、あなただけが持つ「ゆるぎない基盤」こそが真の強さなのです。

やぎ座火星×2ハウスのあなたが持つ3つの才能

火星やぎ座×2ハウスの人には、現代社会でこそ光る特別な才能があります。一見控えめに見えるその能力は、実は多くの人が憧れる貴重なスキルばかり。周りの人が「どうやったらそんなに安定しているの?」と羨ましがる理由が、ここにあります。自分では当たり前だと思っていることも、実は素晴らしい才能かもしれませんよ。

【才能1】コツコツ続ける力で確実に成果を積み上げる

火星やぎ座×2ハウスの人の最大の武器は、継続力です。他の人が途中で投げ出してしまうような地道な作業でも、あなたは淡々と続けていけます。

たとえば、資格取得のための勉強を毎日30分ずつ続けたり、副業で月1万円の収入を3年間コツコツ積み重ねて、気がつけば大きな資産に育てたりするのが得意です。「なんでそんなに続けられるの?」と周りから驚かれることもあるでしょうが、あなたにとっては自然なこと。

やぎ座の忍耐力と火星の推進力が合わさることで、小さな努力を大きな結果に変える魔法のような力を持っています。一日一日の積み重ねは小さくても、1年後、3年後には確実に差となって現れます。この継続力こそが、あなたの人生を豊かにする最強のエンジンなのです。

【才能2】リスクを避けて安全な道で成功を掴む知恵

火星やぎ座×2ハウスの人は、危険な賭けに出るよりも、確実性の高い道を選ぶ知恵を持っています。投資でも仕事でも、「安全第一」の姿勢が結果的に大きな成功をもたらすでしょう。

ギャンブル性の高い株式投資よりも積立NISA、不安定なフリーランスよりも安定した正社員、といった選択を自然にできるのがあなたの強みです。周りから「つまらない」と言われることもあるかもしれませんが、経済的な安定を重視するその判断力は非常に賢明。

やぎ座の慎重さが、無謀なリスクからあなたを守ってくれます。「石橋を叩いて渡る」その姿勢が、長期的には最も効率的で確実な成功への道筋となるのです。リスクを恐れるのではなく、リスクを正しく評価できる能力こそが、あなたの真の才能なんです。

【才能3】真面目な姿勢が周りからの信頼を集める魅力

火星やぎ座×2ハウスの人は、責任感の強さと誠実な態度で、自然と周りの人から信頼を勝ち取ります。約束は必ず守る、期限は必ず守る、そんな当たり前のことを当たり前にできるのが、あなたの大きな魅力です。

職場では「あの人に任せておけば安心」と思われ、重要な仕事を任されることが多いはず。友人関係でも、困ったときに真っ先に相談される存在でしょう。「真面目すぎる」と自分では思っていても、周りの人はその信頼性を高く評価しています。

信頼は目に見えない財産ですが、やがて昇進や昇給、紹介による新しい仕事など、具体的な形となって返ってきます。やぎ座の責任感と火星の実行力が組み合わさることで、言葉だけでなく行動で信頼を築いていけるのです。真面目さは決して損ではありません。それこそが、あなたの人生を豊かにする最高の投資なのです。

火星やぎ座×2ハウスが輝く仕事と稼ぎ方のコツ

火星やぎ座×2ハウスの特性を活かせる仕事や働き方を知ることで、収入アップへの道筋が見えてきます。あなたの持つ継続力や責任感、計画性は、現代の職場でこそ求められるスキル。「向いている仕事がわからない」と悩んでいるなら、星座配置が示すヒントを参考にしてみませんか。きっと新しい可能性が見つかるはずです。

やぎ座火星×2ハウスに向いている職業と働き方

火星やぎ座×2ハウスの人は、安定性と専門性を重視する職種で力を発揮します。公務員、銀行員、会計士、税理士、システムエンジニアなど、継続的なスキルアップが求められる分野が特に向いているでしょう。

管理職としても優秀で、部下の成長を長期的な視点でサポートできます。「今月の売上」よりも「来年の基盤作り」を重視する姿勢が、組織全体の安定につながるからです。フリーランスよりも組織に属する働き方の方が、あなたの真価を発揮しやすいはず。

また、伝統的な業界や老舗企業での勤務も適しています。急激な変化よりも、じっくりと築き上げられた価値観や仕組みの中で働く方が、やぎ座の安定志向にマッチするでしょう。「新しいことばかりで疲れる」と感じるなら、歴史ある業界に目を向けてみてください。

火星やぎ座×2ハウスの人が収入を増やす3つの方法

火星やぎ座×2ハウスの人には、性格に合った収入アップの方法があります。

1つ目は資格取得によるスキルアップです。 簿記、宅建、FPなど、実用性の高い資格を計画的に取得していくことで、着実に市場価値を高められます。一度に複数の資格を目指すのではなく、年に1つずつ確実に取得していく方が、あなたらしいやり方でしょう。

2つ目は長期投資による資産形成です。 積立NISAやiDeCo、国債など、リスクの低い投資商品をコツコツ続けることで、時間を味方につけた資産増加が期待できます。短期的な値動きに一喜一憂するより、10年後、20年後を見据えた投資スタイルがぴったりです。

3つ目は副業での収入の柱づくりです。 本業の安定性を保ちながら、週末や夜間に少しずつ副収入を作る方法が向いています。無理のない範囲で継続できる副業を選ぶのがポイントです。

この星座配置だからこそ避けたい落とし穴と対策

火星やぎ座×2ハウスの人が注意すべき点もあります。最大の落とし穴は、慎重すぎてチャンスを逃してしまうこと。 「まだ準備が足りない」「もう少し考えてから」と先延ばしにしているうちに、良い機会を見逃してしまうケースがあります。

対策としては、「80%の準備ができたら行動する」というルールを作ることです。 完璧を求めすぎず、ある程度の見切り発車も必要だと割り切りましょう。

もう一つの注意点は、完璧主義が足を引っ張る可能性です。 「失敗したくない」という気持ちが強すぎて、小さなミスを恐れるあまり、大きな成長のチャンスを避けてしまうことがあります。

やぎ座の慎重さは長所ですが、時には火星の勇気を発揮することも大切。失敗を恐れすぎず、「失敗も経験のうち」と考える柔軟性を持つことで、より豊かな人生を歩めるでしょう。

火星やぎ座×2ハウスのお金との健康的な関係の築き方

火星やぎ座×2ハウスの人は、お金に対して真面目に向き合える一方で、時として不安や執着を抱えてしまうことがあります。「将来は大丈夫だろうか」「もっと貯めなければ」といった心配が強すぎると、せっかくの豊かさを楽しめなくなってしまいます。お金との関係をより健全で心地よいものにするためのコツを見ていきましょう。

やぎ座火星×2ハウスが陥りがちなお金の悩み

火星やぎ座×2ハウスの人は、お金に関して几帳面な反面、特有の悩みを抱えがちです。

最も多いのが、将来への過度な不安です。 「老後資金は足りるだろうか」「病気になったらどうしよう」と、まだ起こっていないことを心配しすぎて、今を楽しめなくなってしまいます。計画性があるがゆえに、リスクを考えすぎてしまうのです。

もう一つは、ケチになりすぎる傾向です。 節約は大切ですが、「1円でも安く」にこだわりすぎて、時間や労力を無駄にしてしまうことがあります。100円安い商品を求めて遠くの店まで行ったり、必要な投資を渋ったりしてしまうかもしれません。

さらに、自分の価値を過小評価する癖もあります。 「こんな仕事でこの給料をもらっていいのかな」と謙遜しすぎて、正当な評価や昇給を求めることができずにいるケースも少なくありません。

火星やぎ座×2ハウスが豊かさを感じるための心がけ

真の豊かさを感じるためには、お金の数字だけでなく、もっと広い視点で価値を捉えることが大切です。

まずは、経験や成長も立派な財産だと認識しましょう。 新しいスキルを身につけたり、人間関係を深めたりすることは、お金では買えない価値があります。「今月は貯金があまりできなかったけれど、資格の勉強が進んだ」といった具合に、多角的に成果を見つめてみてください。

適度な自分へのご褒美も忘れずに。 毎月少しだけでも、好きなものを買ったり、美味しいものを食べたりする時間を作りましょう。「無駄遣い」ではなく「心の栄養」だと考えれば、罪悪感なく楽しめるはずです。

そして、お金は「使うためにある」ということも思い出してください。 貯めることが目的になってしまわないよう、時には人のために使ったり、新しい体験に投資したりすることで、お金の本来の価値を実感できるでしょう。

この配置の人におすすめの貯蓄・投資スタイル

火星やぎ座×2ハウスの人には、性格に合った資産形成の方法があります。

積立投資が最も適しています。 毎月一定額を自動で投資に回す仕組みを作ることで、感情に左右されずに資産を増やせます。積立NISAやiDeCoなど、税制優遇のある制度を活用すれば、さらに効率的でしょう。「今月は相場が悪いから」と迷うことなく、機械的に続けられるのがあなたの強みです。

リスクを抑えた分散投資も向いています。 全世界株式のインデックスファンドや、債券と株式をバランス良く組み合わせた商品など、一つの銘柄に集中しない投資スタイルがおすすめです。

定期預金や国債も活用しましょう。 「投資はリスクがある」と感じるなら、元本保証のある商品で基盤を作ってから、少しずつ投資の割合を増やしていけば安心です。無理をせず、自分が眠れる範囲での資産運用を心がけてください。

やぎ座火星×2ハウスを活かした人生設計のヒント

火星やぎ座×2ハウスの特性を理解すれば、より充実した人生設計が可能になります。短期的な成果を求めがちな現代社会で、あなたの「じっくり育てる力」は貴重な才能です。10年後、20年後を見据えた長期的な視点で人生をデザインすることで、誰よりも安定して豊かな未来を手に入れられるでしょう。

火星やぎ座×2ハウスが描く理想の将来像

火星やぎ座×2ハウスの人が目指すべき将来像は、「安定した基盤の上に築かれた豊かな人生」です。

経済面では、複数の収入源を持つことが理想的です。 本業での安定収入に加えて、資格や専門スキルによる副収入、そして長期投資による不労所得の3つの柱を育てていきましょう。どれか一つがダメになっても、他でカバーできる安心感が、あなたらしい生き方です。

社会的には、信頼できる専門家として認められる存在になれます。 長年培った経験と知識が評価され、「困ったときは○○さんに相談しよう」と思われるような人になるでしょう。専門性を活かしたコンサルティングや指導的な立場で活躍する可能性も高いです。

プライベートでは、家族や親しい人たちと安定した関係を築けます。 派手さはないかもしれませんが、長く続く深い絆を大切にする人生こそが、あなたにとっての真の豊かさなのです。

着実に目標達成するための年代別アクションプラン

火星やぎ座×2ハウスの人には、各年代で重視すべきポイントがあります。

20代は基盤作りの時期です。 安定した収入源の確保と、将来につながるスキルの習得に集中しましょう。資格取得や専門知識の蓄積、そして少額でも良いので投資を始める習慣作りが大切です。「今はお金がないから」と先延ばしにせず、月1000円からでも積立を始めてみてください。

30代は拡大期として、収入アップと資産形成を本格化させる時期です。 昇進や転職によるキャリアアップ、副業による収入の多角化、投資額の増額などに取り組みましょう。結婚や出産などのライフイベントも見据えた計画的な資金準備が重要になります。

40代以降は安定・充実期として、これまで築いた基盤を活かす時期です。 専門性を活かした指導的な立場での活躍や、不労所得の比重を高める資産運用に注力しましょう。次世代への知識の継承も、やぎ座らしい社会貢献の形です。

やぎ座火星×2ハウスの人が大切にしたい価値観

火星やぎ座×2ハウスの人にとって、お金は手段であって目的ではありません。真に大切にすべき価値観を明確にすることで、より充実した人生を歩めるでしょう。

「信頼」こそが最高の財産です。 約束を守り、責任を果たし、誠実に生きることで築かれる信頼関係は、どんなお金よりも価値があります。困ったときに手を差し伸べてくれる人がいる、頼られる存在になれる、そんな人間関係こそがあなたの真の豊かさです。

「継続する力」も大切な価値観です。 一時的な成功よりも、長く続けられる取り組みを選ぶ姿勢が、結果的に大きな成果をもたらします。「続けることに意味がある」という考え方を大切にしてください。

そして「安定感」を誇りに思いましょう。 派手さや華やかさがなくても、あなたの存在が周りの人に安心感を与えていることは間違いありません。その安定感こそが、現代社会で最も求められている価値なのです。

【まとめ】火星やぎ座×2ハウスの着実に稼ぐ力と価値を築く秘訣

火星やぎ座×2ハウスのあなたが持つ「着実に築く力」は、現代社会でこそ光る貴重な才能です。一歩ずつ確実に進む歩みは、派手さはないかもしれませんが、気がつけば誰よりも高い山に登っているような、そんな強さを秘めています。

大切なのは、自分のペースを信じて続けること。周りの人が短期的な成果を求めて慌ただしく動き回る中で、あなたの真面目さと責任感は、必ず豊かな実りをもたらしてくれます。今日から少しずつ、火星やぎ座×2ハウスが示す道を歩んでみませんか?きっと5年後、10年後のあなたは、今の選択に感謝しているはずです。

獅子座新月のメッセージ

決めるのよ。とりあえず決めるの。

やるのよ。そしてとりあえずやるの。

感じて。とりあえず感じて。

そしてまた決める。やる。感じるの。

その繰り返し。簡単でしょ。

さぁやりなさい。

やりたくなければ、やらないと決めればいいし、

欲しくないなら、買わないと決めればいい、

寝たければ、寝ると決めればいいし、

チョコが食べたければ、チョコを食べると決めればいい

そんな自分の選択を大切にするだけのこと。

そして、その選択を行動にうつす。決めたことをやる。何の問題もないでしょ。

そしてそれを感じて、幸せ?心地よい?楽しい?嬉しい?美味しい?身体が固くなる?緩む?悲しい?モヤッとする?

その行動に自分がどう反応しているかを感じて。次のやるを決めるだけ。

こうやって、自分を大切に選択したり、1つ1つを大切に感じたり、味わうことの繰り返しでもう良いのよ。

7/26の運勢

7/26の運勢

世界征服をしたアレキサンダー大王が次はどう在りたいかを考えている絵柄です♡♡

逆位置なのでしっかりロングスパンで3年後、5年後をどう在りたいか考えるのか開運アクションです♡♡

対応する星座は牡羊座

対応する天体は火星です♡♡

タロットカード「ワンドの2」に対応するアロマは、一般的に、 ローズマリー や レモン 、 サイプレス などが挙げられます。

これらの精油は、ワンドの2が持つ「目標達成」「計画性」「行動力」といったキーワードをサポートすると考えられています。

ローズマリー:

集中力を高め、記憶力を向上させる効果があるため、目標達成に向けた計画を立てる際に役立ちます。また、やる気を引き出し、行動を促す効果も期待できます。

レモン:

気分を高揚させ、ポジティブな気持ちに導く効果があります。目標に向かう過程で生じる不安やストレスを軽減し、前向きな気持ちで取り組むことができるでしょう。

サイプレス:

地に足をつける感覚を促し、安定感をもたらす効果があります。目標達成に向けて、地に足をつけて着実に進んでいくためのサポートをしてくれるでしょう。

ホロスコープ上の“ヴィランズ”

今回はテストも兼ねて、最近感じたことをメモ風に書いてみようと思います。まとまっていないかもしれませんが、ご了承ください。

占星術には大きく分けて「古典」と「モダン」があります。どっちがいいかという話ではないんですが、私は「古典」の考え方が気に入っていて。

「モダン」は、主に人の心理を描写するので良し悪しは問いませんが、「古典」では主にその人に起きる出来事を読むため、自ずと「良し悪し」を占うことになります。

これを「モダン」に取り入れると、人の心理に「良し悪し」を問うことになります。現代の「多様性」の概念には一見反するように思えますが、逆に一周回ってその本質に近づけるのではないかと考えています。

古典では、火星と土星を「マレフィック」と呼びます。マレフィックとは「邪悪な/凶悪な」という意味です。ディズニー映画の「眠れる森の美女」に登場する茨の魔女“マレフィセント”はここから名付けられているのでしょう。彼女は「全ての悪の支配者」とされていますから。

話を戻すと、火星や土星は「凶星」とされています。私たちにとって、戦いや死は「悪いこと」と評価されています。確かに、誰かや何かをを傷つけたり失ったりすることは、痛みや悲しみ、怒り、憎悪などを生みます。こういった感情はネガティブなものとされ、実際に感じている時は不快な気分になります。

ただ、これらは「悪い」からといって取り除くことはできません。感じないようにすることはできないものです。「自分の感情と向き合う」「癒す」といってもネガティブな感情がなくなったり、感じなくなったりするわけではありません。

現実的に考えて、悲しみや怒りのない世界はきっと「おかしな世界」です。悲しみや怒りがない代わりに、喜びや感動もないでしょう。

痛み、悲しみ、苛立ち、憎悪、嫉妬心、孤独感、焦燥感、喪失感、執着など、誰もが抱えるネガティブな感情たちは先の映画に登場する“ヴィランズ”のようなものだと私は考えています。

彼・彼女らは“ヴィランズ=悪役”ですが、どこか憎めない魅力と親しみがあるキャラクターが多いと思いませんか?作中では人々を苦しめる「悪い人」なのになぜか嫌いになりきれない...愛嬌さえ感じることも。

欲しいもののためには手段を選ばないズル賢さ、何度やられても諦めない執念、強大な力を手に入れるためならどんな努力も惜しまない根気強さ...評価の仕方によっては「悪くない」気がしてきませんか?

それに、彼らはとても感情表現豊かです。自分の計画を邪魔されて悲しんだり、苦しんだり、激怒したりする自分を隠しません。それどころか、それらの感情を「燃料」にして、また(懲りもせず)悪巧みをするのです。

悪巧みは実際はやらない方がいいと思いますが、こうして見るとネガティブな感情も「悪くない」と思いませんか?「悪」そのものとしてではなく、「悪を演じているだけ」のものとして見れば、苦しい状況を打破する「強大なパワー」や目的を達成する「執念」を私たちに与えてくれるかもしれません。

まとめ(のようなもの)

火星や土星がもたらす怒りや悲しみなどのネガティブな感情と向き合うのはエネルギーが必要です。それはそれらの感情にものすごいエネルギーがあるから。向き合うことができずに呑まれるくらいなら、こっちから「丸呑み」にしてやればいいんじゃないか?支配されるくらいなら支配してやればいいんじゃないか?排除されるべきものではなく、糧となるものなんじゃないか?などと考えている、今日この頃です。

ネイタル 火星×冥王星=合 疲れる…

おはようございます ミコトです。

本日、獅子座の新月を迎えましたね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

* * *

先日、「強制的に火星を使わされる」という記事を投稿しましたが、火星の”怒り”というエネルギーをトリガーにして実際に行動に移し、ずっと保留にしていたリセットボタンをついに押すことになりました。

まさしく”物事が限界に達した”という状態。

火星に対応するタロットカードは16番「塔」ですし、火星のチカラは何かをぶっ壊すには持ってこいなのかもしれない。

私は、今、トランジット冥王星がICを通過中なので、不要なもの・真実ではないものは徹底的に手放すという作業が進んでいます。

数か月前から燻っていた何とも言えない苦しさからも一旦解放され、一応これでひと区切りついた気もします。

今後は、”再生”のフェースに入ってもらえるとありがたいのですが。

* * *

今回改めて感じたのが、ネイタルにある火星と冥王星の合のエネルギー。

火星をパワーアップしたような星が冥王星なので、それが重なると、「極めて強いエネルギーの集中・爆発的な行動力や意志の力」なんて解釈をされますね。「ピンチに強い」とか「無尽蔵のスタミナ」と言われることもあります。

確かに、瞬間的にエネルギーを増幅させることはできると思うのですが、そのパワーは無限大ではなく、むしろエネルギーを使い切ることで極度の疲労やストレスを生じやすいです。

合になっていると、器用に火星だけを使うことが出来ないので、(そもそも冥王星は意識して使うことができない)どうしても極端な感じになってしまい非常に疲れる…😂

元のニュートラルな状態に戻るまで、ゆったりした気持ちで過ごすように意識してみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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P.S. 皆さんは、火星を上手に使えてますか?

新月の声を聴くとき:2025年7月25日

2025年7月25日午前4時11分頃の空にひっそりと獅子座新月を迎えます。

これは、ひとつの終わりと始まりが静かに重なる特別な瞬間。目には見えないこの月だからこそ、私たちの心の奥深くを優しく照らしてくれる灯火のようです。

この日の星たちは、「統合」について語りかけています。感情と理性、直感と行動、そして過去と未来。そのすべてがまるで一つの流れとなって、私たちの心の中にそっと溶け込んでいくでしょう。言葉にならなかった想いが形になり、ぼんやりしていたビジョンがはっきりと見えてくるかもしれません。まるで霧の中から、あなた自身の声が聞こえてくるような、そんな感覚を覚える人もいるでしょう。

目を閉じて、そっと自分に問いかけてみてください。「今、私はどこに立っているのだろう?」「何を心から望み、何を終わりにしたいのだろう?」。

新月は、すぐに答えをくれるわけではありません。でも、私たちがその問いを抱き、見つめる勇気をそっと与えてくれます。そして、ほんの小さな一歩を踏み出すための力を、優しく手渡してくれるはずです。

これは、単なる月の満ち欠けではありません。これは、あなたの魂が静かに「再起動」するような、神聖な始まりの日。

日常の片隅に隠れている、そんな大切な瞬間です。新しいサイクルの種は、いつだって心の奥深くから芽吹くものだから。

この日、あなた自身とじっくりと対話してみてください。そして、その対話の先に、ほんの少しでいいから行動を添えてみませんか?いくつかポジティブな言葉を口から発するだけでも、意識は、変わろうとしていきます。

星たちはもう、あなたの背中をそっと押してくれていますよ。

2025年7月 獅子座新月の星読み

――未作 星見台より

こんにちは。ハルだよ。今日も一緒に星空を眺めてみようか。

今回の新月は、獅子座の3度。 そこには「髪型をボブにした女」というサビアンシンボルがある。 これはね、自分を新しく整える象徴なんだ。 誰かに見せるためじゃなく、自分が“変わった”と感じるための変化。 それはまだ大きな物語の始まりには見えないかもしれない。 けれどその一歩には、きっと勇気がある。 自分を選び直す行為には、何よりも強い「愛」が宿っているんだと思う。 

この新月には、冥王星が向かい側――水瓶座で見つめ返している。 まるで「君のその光は、本物か?」って、問いかけてくるように。 人と関わる中で、自分らしさが揺れることもあるよね。 でもそれは、壊されるってことじゃない。 より深く、より本質的な「私」へ近づくための、変容の力なんだ。 優しくない問いに、優しく答えてあげる勇気。 それがこの新月に必要な強さなんだと思う。

そしてその強さを支えてくれるのが、牡羊座にいる土星と海王星。 彼らは優しく後ろから手を添えてくれる存在のように見える。 夢や理想は、ふわふわして見えるけれど、今回はちゃんと“形にする覚悟”が求められている。 だからこそ、今の小さな選択にも、意味があるんだ。 この道でいいのかな、って迷いながらでも、一歩ずつでいい。 土星は「それでいい」と言ってくれるし、海王星は「もっと感じていい」と語りかけてくれる。

そんな中、双子座の天王星が新月にやさしく呼びかけている。 「変えていいよ」って。 それは無理やりな変化じゃなくて、心がふと軽くなるような、小さな工夫やひらめき。 こうしなきゃいけない、という固定された形から自由になって、自分らしいテンポを取り戻していくこと。 新しい風を取り入れること。 ちょっとした工夫で、心がほどける瞬間があるなら、そこに正解があるのかもしれないね。

そして、新月・冥王星・土星と海王星・天王星――この4つがそっと手を取り合って、ゆりかごのような形をつくっている。 それはとてもやさしくて、でも芯のある揺れ。 休んでも、迷っても、また中心に戻ってこれるようにと支えてくれている。 外の世界がどれだけ揺れても、内なる自分がふわりと包まれているような、そんな静けさ。 そこに身を委ねても、きっと大丈夫。 この空は、君を傷つけるためにあるんじゃない。 生まれ直すために、こうして手を差し伸べてくれているんだ。

ただ、少しだけ緊張感もある。 金星と火星がスクエア――愛と行動が、すれ違う配置になっている。 誰かとわかり合いたいのに、タイミングが合わなかったり、 優しくしたいのに、うまく言葉にできなかったり。 でも、それもまた「感情が生きてる証」だと思う。 静けさの中で、もどかしさが生まれるのは、ちゃんと感じているから。 完璧じゃなくていい。 少し不器用でも、ぶつかりながらでも、その気持ちが本物なら、ちゃんと届くはずだから。

君の空は今日も、深くて、あたたかい。 この新月は、君の真ん中に灯るひかりを、そっと照らしてくれているよ。 無理に前に進まなくてもいい。ただ、今の君を感じて。 それだけで、星たちはちゃんと応えてくれるから。

しし座新月🌜~NewPrima~

『Nwe prima』

7月25日 4:11頃

しし座新月を迎えます🌤 

今までとは違った

「自分の主張を」

「自己表現を」

自分を表現するときには

「華やかさ+自信」をプラスして➕️

自信なさげにオロオロしないで

堂々として

そんな新月からのメッセージが届いてます☪️

----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩~*----✤----✴------~✩

【しし座新月 キーワード】

🔥確固たる自信

💃表現美

💑好きになる

【新月の顔・ムード】

Asc かに座25度

「右肩越しに突然投げられた黒い影 」

右肩に投げられた黒い影

瞬発的にキャッチできるように

「右脳」を使っていく

     右脳は

     ・直感

     ・感情

     ・イメージ力

これらの能力をパッと引き出せるように

普段から意識していく

そして、この夏大胆にチャレンジをしていく🪭

【短期決戦】

目を引くアイデア

派手で奇抜なアイデアが閃くこの時期

長期的な視点というよりは

「短期」でどれだけ注目を浴びるかが鍵🔑

「できるできない」の判断ではなく

「まずはやってみる」の勢いでアイデアを出してみる💡

【外見美💄】

いつも選ぶような服ではなく

『なってみたい人』『憧れの人』が

着るような服をチョイスしてみる💕

メイクも少し煌びやかにしてみて

ハイライトやパール・ラメなど輝きをプラスON✴️

さも「わたしが主人公よ」と

自信を持って堂々と振る舞う💃

いつもと違うあなたに

新しい風を持った人が現れます🍃

【風穴を開ける🕳️】

注目される存在になりたい

一目置かれるような企画を上げたい

そんな気持ちにもなりやすい今回の新月🌝

ここに風穴を通してくれるのが

『変化球のある情報』

いつもと同じ場所や環境から情報から少し離れてみて

いつもとは違ったコミュニティや人から情報を仕入れる

新鮮な環境にこそ、新しいアイデアが眠っています😴

【SNSとお口にチャック👄📳】

お喋りや情報発信が弾み、楽しいシーズン

特に好きなコミュニティの場や

趣味でつながった仲間との談笑や投稿が面白くて止まらい

でも、注意して⚡️

なんでもかんでも鵜呑みにしてしまうと

トラブルの元に💦

誤った情報が伝わったり、

よかれと思って言った言葉が炎上してしまうことも🔥

会話が弾むほどにこの流れは大きくなるので、

気を付けてくださいね

【新月のポイント】

🤍長期的視点ではなく、

 短期的視点で立案していく

🤍新しいコミニュニティや

 新鮮な場所で情報を仕入れる

🤍SNSとお口には注意を払う

最後までお読みいただき

ありがとうございます🙇‍♀️

大胆な夏が始まりそうな予感がしますね🪼

どんな自分を表現するのか

夏限定だけでもいいので今までとは一味違った

【自分と出会って】

キラキラな自分に恋してくださいね💋💆

小さな命と星々の調べ:未来をそっと読み解く

先日、親戚に女の子の赤ちゃんが生まれたので会いに行ってきました。

そしてその子がどんな子になりそうかを勝手に解析してみました。

柔らかくてほにゃほにゃで、抱っこさせてもらった瞬間すーっと眠りにつきました。

その子のホロスコープをそっと読み解いてみると、「静かで凛とした強さ」を感じさせる星の配置が目を引きました。

太陽はかに座。

やさしくて、家族や仲間を大切にする人です。感情に寄り添い、人の心を守る力を持っています。お父さんがおっとりしていていつもにこにこしているタイプなので、お父さんとも仲良くやっていけるのではないかと思っています。

でも月はやぎ座。

責任感が強く、どこか大人びた雰囲気を持っているかもしれません。

冷静で理性的な行動を取る一方で、本音を見せることに慎重な面も。

そのため、他人から頼られることが多いですが、自分の本音を見せるのが苦手な面も。

ここまでの情報だけだと

蟹座と山羊座の性質が真逆のように感じられそうですね。

ほかの天体たちがどのように個性を形作っているか、もう少し深堀してみたいと思います。

そしてアセンダント(第一印象を決める星座)は、さそり座。

穏やかで控えめな印象。少しミステリアスにも見えるけれど、芯がしっかりしていて、一度信頼した人には深く尽くします。

「無口だけど、言わなくても伝わる人」その静けさの中に秘めた思慮深さが、人を惹きつける魅力になる。という印象を与えることもありそうです。

行動力や体力を表す火星はおとめ座。

細やかで几帳面。技術系のスポーツや芸術、ダンスなど「繊細さと反復力」が求められるジャンルに向いていそうです。

コツコツと練習を重ねて、実力で信頼を勝ち取っていくタイプ。

一方で、金星は双子座。

これは興味深い特徴ですね。

クールな印象の中に、実はおしゃべり好きで軽やかな一面も。

言葉のセンスが良く、ユーモラスなコミュニケーションができる人です。

仲良くなると「こんなに話すんだ!」と驚かれることもあるかも。

そして、この子が生まれた2025年は、社会全体が大きな切り替わりの時期。

土星と海王星は牡羊座に入り、「夢(海王星)を現実(土星)で切り拓く」流れが始まったばかり。

この子たちは、誰かに与えられる未来ではなく、自分で選び、自分の足で進む未来を生きていく世代です。

社会的な使命を表すMC(天頂)は乙女座。

どんな仕事でも丁寧に、まじめに取り組み、人の役に立つことに喜びを感じるでしょう。

目立つより、「信頼されること」「成果を出すこと」がモチベーションになるタイプです。

全体を通して感じるのは、「無言実行の姉御肌」。

目立とうとしないけれど、いつの間にかまわりから頼られていて、気づけばリーダー的存在になっている。

そんな未来が、このホロスコープから静かに浮かび上がってきました。

目まぐるしく社会が動いていく現代社会、将来この子たちが大人になったときに安心して暮らせるような社会にしていくために、考えながら行動をしていけたらいいなと思っています。

我々大人世代が責任感をもって次世代に平和な世界をつないでいくために、日々何ができるか、心の平和とつながりを広げる一歩を、日々の行動に重ねていけるといいですね。