10/31 かぼちゃと仮装で華やぐ時期ですね。

さて、ハロウィンの起源は古代ケルト人の祭りが起源で、日本でいうお盆と似た感じらしいです。

ケルト暦で10/31は大晦日。11/1は新年に当たるそうです。


そこでふと、私は思いました。このお祭りって星がなにか関係しているのではないかと。

ワクワクしながら、今年の11/1のホロスコープをだしてみましたが、太陽は蠍座6度という、なんとも中途半端感。15度とかならなんとなく半分。て感じですが。

そこで、そういえば、昔は太陰暦、旧暦の方が主流だったと聞いたことがあったなと思い出しました。

旧暦の1日は新月にあたります。

まさに始まり。

そして旧暦2025/11/01は、太陽暦では2025/12/20

射手座の新月にあたります。

蠍のサインから射手のサイン間は12サインの中でも最も大きな変容。

内から外に。

蠍座は「死と再生」を内包しており、そこから、一歩先へ進む射手座はどこか誕生を感じさせるなと思いました。

なぜ射手座を新年にしたのか。狩猟が主だったから、射手座なのかな??

不思議な事わからない事を考えるのは面白い!

古くから続く祭りや行事が星と関係しているのかも。と考えると、星と人との長い歴史にワクワクします。