乙女座って、獅子座の主観世界から、急激に現実視野に転向するところから始まる。

獅子座が「僕は決めました‼️こんなふうに生きていきます‼️😆」って決意した直後。

乙女座1度が「いや、冷静に見て。現実はそう易々といかないから。😒スンッ」って、現実を見せてくる。

そのままの自分じゃ進めない壁を突きつけられて、客観的な現実を受け入れた後は、

味のない現実になんとか空想で味付けして、自分の夢を取り戻す。

そこまでが1〜5度の、1章で。

6〜10度の2章からは、夢を取り戻した自分で、自分に合ったサイズ感の場所に順応していく。

感情の上下や共依存も楽しみ、新しいこともやっちゃえー!ってやりすぎたら、なんか心の奥のシャドーの端っこが見えちゃって、

キャーこわーい🙈って逃げてくる。

2章までの乙女座って、まだ獅子座感を残してて、無邪気な感じがある。

11〜15度の、3章に入ると、

型にハマったり曖昧な情報にガッツリ向き合って、厳しさも発揮しながらキチンと理路整然、整頓していく。

乙女座のキッチリしてるよね、融通効かない頑固者だよね、みたいな性質って、3章にきてやっと発揮するので、

2章までの度数だと、キッチリとかピンと来なかったりする。

で、

16〜20度の4章では、ガチガチにキチンとし過ぎたら、爆発しちゃうよ!って、野生や直感を取り戻していく。

占いとか目には見えないところからのメッセージなんかも、受け入れて、

競争社会に乗り出し、みんなと協力体制も取れるようになっていく。

4章なんて、めっちゃ直感的だから、理路整然とは真逆になっちゃったり。

で、

21〜25度の5章では、もう、自分の感情やら直感やら本能やらも手名付けて、

揺らがない自分軸を持ってブランドも築き、去り際まで美しく終焉させられるようになったりする。

ここまで来たら、職人の域で、無理なく完璧に仕上げられるようになっちゃう。

26〜30度の6章までくると、自分が作り上げてきた客観世界の中で余裕をもって、少しレベルの高い要職にもつけるようになり、

堂々と自己開示できるようになるけど、

自分には想像もつかなかった本当の他者視点、本当の客観視点にも出会って、

こだわり過ぎてきた自分の客観と、本当の客観の間で葛藤しながら、自分の役割に集中する能力を身につけました。

っていうストーリーになっている。

乙女座って、すごく客観の星座で他人軸になりやすいって、よく言うけど、

でもまだ本当の客観には触れてない、12星座の6番目、下半球であって、

つまりは乙女座の客観って、自分の主観の中に作り出した客観、ってことなんだよね。

獅子座の完全な主観から、客観に入るために。

天秤座という、未知の本当の客観世界に参入する準備として、

劇的に精神の構造を書き換えていくのが、乙女座の世界なんだよね〜😊🌈🚀

あと、

「こんなことしたら、人に○○って思われるかもしれない〜!」って、乙女座の想像力かもしれないと思うの。

それを想像して、「こうなるかもしれないから、じゃあこういうふうにしていこう。」って、想像を想定に変えることができたら、

対策ができていくんだけど、

この乙女5章の「自分を育てる」って能力が育たないまま、

天秤1度のリアルな実際の客観に晒されてしまうと、

「ルッキズム」でなんやかんや言われてしまうことに、耐えられなくなっちゃうんだよね。🫣👀

乙女座は、客観視点を想像しながら自主性を養うってことが、すっごく大事😊

でないと、人や現実に飲まれてしまうのかも😚

私サビアンを勉強して、いちばん印象を捉え間違えてたな⁉️と思った1位は乙女座だった。ってくらい、劇的な星座です🤭🤭🤭

サビアンって面白い💞乙女座って劇的。

🤭