母が樟脳を入れるのに付き合って

地震以来、初めて開く和箪笥の中から出てきた

私の七五三セット。

その中の1つ、扇子を開くと羽根を広げた鶴が。

こないだの鶴の雲を思い出した。

再会する予告だったんだね✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

お婆ちゃんが全部揃えてくれたらしい七五三セット。

暑くて、ちょっと歩いただけで私が足袋を脱いで放り投げてたエピソード聞いたり(かわいいぞ…笑)

「愛されてたことを思い出して」

そういわれた気がした、海王星逆行スタートの日の午後。

朝に引いたカードは「運命の輪」だった。

時間に囚われ、執着するのは愚者。

けれど時間から受け取り、学べる尊さを人は持ってる。

時間ていう川は、とてつもない大きな愛が流れる川。

生きるって、その大きな愛に包まれながら流され泳ぐことなんだろう。