散歩中の道で見つけた人魚の尻尾みたいな雲。
二人仲良く一緒に雲の海に飛び込んだみたいな
かわいい2つの尾っぽが並んだ雲(人魚なら尾ヒレ?)
そんな雲を見て、魚座の神話を思い出した。
突然現れた怪物に驚きながらも、離れ離れにならないように、互いをリボンで結んで湖に飛び込んだアフロディーテとエロスのお話。
色々言われてる2025年だけれど、リボンで繋いでおきたいものが明らかになるのはいいことなんじゃないかって思ったりする。
私がどんなことがあっても、繋いでおきたいものは何だろう?て考えたり
「これだったんだ…!!」て気づくのも、きっとギフトなんだろう。
時代の濁流は時に無情で非情で、泣いたり怒ったりしながら、宝物に気づいてく。
そんな潮流の中にいるのかも…って思った散歩道。
