いつもありがとうございます。
私は、断食が数年前からのライフワークになっていて、年に一回は最低でも行っています。それに伴って資格まで取ってしまいました。
サーチュイン遺伝子とは、身体が危機的状況になった時にオンになる遺伝子とも言われて、断食で敢えてその状況を作り出し、カラダの機能の活性化を図るためと考えられています。(他の方法もあるみたいですが)
人生上で、万事休すという状況はこれに似てるなあと思っています。
それがピンチがチャンスというのがそれでしょう。
不思議なのですが、そういう時は思ってもみない行動をしたり、またその結果、意外な道が出てきたりします。
そして何より自分にチカラと信頼を取り戻していきます。
私が今までお会いした、私より先に進んでると感じさせられた方々は、ほぼこういった体験をされていました。
ですので、ステージが変わる時というのは大なり小なりそういった体験をくぐり抜けるのではないかと思います。
もし、今ご自身を取り巻く状況が、八方塞がりに感じてる方は、今までのやり方は通用しないはずです。八方塞がりの時は周囲に道は見えません。
隠れているのです。