いつもありがとうございます。
今朝、昨日の出来事を通して『伝える』という意味が一歩進めたという感覚になりました。
私達は、普段使用してる言葉はわかってるようで理解せず使用してるというのを改めて実感させられました。
また、この『伝える』というのが、やはり双子座っぽいなと私は思っています。
私は、ネイタル土星は双子座にあります。散々天王星牡牛座時代に改革と解放を迫られてほっとしたのもつかぬまで、きっとこの土星にも改革と解放をさせるだろうと見ています。
双子座の後半にありますが、サインとしてはコンジャンクションを取りますのでジリジリ来るはずです。
私は、その人の人生の軸は、占星術的には、月、太陽、土星にあると思っています。その視点から見ると、私は、自己改革や刷新というのが人生の後半に入ってからのテーマであるというのもわかります。
太陽が柔軟宮にある方は、かなりこれから改革と解放の時期に入るかもしれませんね。
ただ、トラサタは凄まじいですが、どこかおもしろがってる自分もいます。魂的はエキサイトしてワクワクしています。
私が天王星牡牛座期に体験したことは、その渦中にある時は、本当に怖い思いを沢山しました。
ただ今思うととても変化に富んだ楽しい時期でもありました。(私の場合はキロンリターンと重なってるので、より強烈な形で来ています)
本題に入ります。
『伝える』とは自分がどう受け取ったのか。
私は、伝えるという意味を本当にわかっていなかったんだと痛感させられたのです。
伝えるとは文字通り、『伝える』であり、ただの発信であり伝達です。私は、この『達』に意識を向けすぎていたんです。(もちろんビジネス等の場では、大切です。)
それは言葉に『相手にわからせる』のエネルギーが乗ってしまっていたんです💧これは、同調圧力が伝わります。
受け手は、本人が認識していなくとも、『なんか、嫌だな…』とか『なんか一生懸命だな。』とか、そういった感じを受け取ります。
言葉はエネルギーや思いを表現する手段です。
人は、それぞれの宇宙で生きてるので、双方に理解できない事や、また状態によって理解ができない場合が多々あります。
自分が何かしら『伝えたい!』と感じたものは(たいてはポジティブな感情だと思いますが)、ただその感じた時の楽しい思いのままシンプルに発信をすればいいだけなのです。その先は自分の領域ではないです。
コミニケーションにおいて発信、受信の双方は大切ですが、この天王星は発信にスポットがあたると見ています。
自分の健全な発信ができないとまた健全な受信もできないという事です。
牡羊座からスタートした天王星の改革、解放はまだ個人領域にあると思っています。