いつもありがとうございます。

 面白いのが、こちらで日々投稿してると自分が日常どこの惑星に意識が向いてるのか分かるようになります。

 投稿は、通常発信の目的で行うと思うのですが、思ってもない目的を見つける時があります。『こんな事…』と自分でジャッジせず投稿をオススメします。 

 それに、その投稿される記事を待ってる方がいるかもしれないからです。

 また、そのジャッジを表明化したかったのかもしれません。

 本当に私達の認識とは驚く程狭いのですね。

 双子座天王星期の今、アウルブックが活性化するといいなと思っています。

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 先日、ヘリオの金星について投稿しましたが、ここ数日は金星がやたら出てきます。

 惑星は、自転と公転をしていて、たえず動いています。光の側面では、自分の楽しさ等を表しますが、闇の側面は執着を作り出す元になると私は思っています。(占星術の書籍には、怠惰など書かれています)

 私達は苦行だけでは生きられず、やはり楽しさが人生で必要になりますが、やはり人間ですから癖があります。

 いつも同じやり方で満そうとしてしまうのです。

 でも、自分自身が不足感でいっぱいで何かで満たそうとしても、永遠に満ちる事がないんですよね。

 ちょうど今公開中の鬼滅の刃での映画のシーンの中で、それを上手に表現したところがあります。

 ずっと満たし続けるのだけど、でも不足感が消えないという、なんだかぬかるみにはまったままな状態になります。

 手にしていないと感じて、求め続けるのは不足感が分かりやすいですが、成功体験から求め続けるというのは、もっと厄介だなぁと自分の人生を振り返ると感じています。

 あの時の成功体験を!とかその幸せ感をキープしようとか、そのやり方しか見えなくなってしまうんですよね。

 幸せ感の限定が起きます。

 幸せや満ちる感覚は、人間が生きていく上で非常に大切です。

 ただ、自分の幸せ感は、今自分が知り得ないものもあるかもしれないと可能性を広げると、人生が豊かさが増すんじゃない?と思っています。