いつもありがとうございます。

 先日ここでも投稿した

 2027年からは実践者の時代がくる

という情報にぶちあたったこと。

 今思うと、私は7年くらい前からこれが表面化していた事を本当に実感しています。

 それは、自分らしさの発動へ向かうという事です。

 ただカタチとしては不明すぎるというもので、だからこそ、進んだ道すがらに少しづつ開示されていくというものじゃないかなあと今思っています。

 自分らしく生きるぞ!と思う方は、まず意図したらその道すがらに出てくるものに従って歩めばいい。

 ご存知の方もいると思いますが、これが本当に揺れまくるんです!!!笑

 でも、大丈夫!これだけは言えます。

 ほんとうに自分らしく生きたいなら

 自分らしさのカタチを決めないこと

 私はらしさなんて知らない

 プロセスも結果もわからなくていい

 人生の全てを受け入れる

 結局『知らない』を受け入れることです。


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 皆が同じ言葉で反応しないかもしれないけど、あ!って思った方は参考になれば幸いです。

 これらの意識は、私はまだまだ拡大させられると思っていますし、楽しみでもあります笑

 進めば進む程、自分の人生の全権が自分からどんどん離れていく感覚になりましたし、そこには非常に恐怖の感覚が伴いました。

 ただ、その恐怖を超えると、体験したことがなかった楽しさや発見があるからこそ、

 次は、どんな挑戦をする必要があって、先には何があるだろうとは怖くもあり楽しみでもあります。

 よく言う、宇宙に任せるとか委ねるとは、人生の主導権は自分(マインドや自我の領域)にはないと知っていくようなものだと私は感じています。

 ✴︎体現者が放つエネルギーこそ重要✴︎

 2027年以降の実践者の時代が来ると書かれていたブログでは、今までの判断基準であったような、

 実績としての何万人セッションしましたとかいくら稼ぎましたとか、◯◯という資格持ってます。というものが役に立たなくなるだろう、という趣旨でした。

 確かに!自分もそういうところの判断基準ってあったなって思います。SNSだって集客ポイントになっていたりします。

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 結局なにかというと、実績すら役に立たなくなるとは、その人が放つエネルギーで判断されるという、状態がスケスケでもろバレの時代になるわけです。

 逆を言えば、なんにも実績もないし、ビジネスノウハウを知らなくとも、そのエネルギーを放っていれば『どうやるの?教えて!』って人が集まってくるってこと。

 え?じゃあどうする?

 体現者になる事が、今自分達がやる事じゃないかないかって思いませんか?

 そうすると、今やる事の具体的な事が見えてくる人もいると思います。

 ✴︎✴︎✴︎

 もし、今は、例えば、介護や子育てなどで忙しくて余裕がないなあという場合、今のその状況で学びとる事があるかもしれない場合もあります。

 そこから新たなものを見つけ出して、その体験がこれから同じような状況になる方々に、そういった状況の中でも生き生き送れる何かを見つけたり、また直接その方々のサポートに回るな〜んてこともあるかもしれない。

 そう思うと、どんな状況であれ、全てがいま目の前にあります!

 もし今、何かに陥ってる方は、発見の意図、もしくは、自分が今の状況か何か知る必要のあることは何?って質問してみてください。

 脳や潜在意識は質問に従って答えを探し始め、現実で、『これって…私への答えじゃないか?』って思える事が出てきたり、直接的ではなくとも、なんとなくやってみた事が答えに繋がる事だったりします。

 そのプロセスは本当に凄い!って感じられるはずです!

 ✴︎さいごに✴︎

 本当に時代の転換期なのか、情報も錯綜し様々な事が何が良くて何が悪いのかもよくわからなくなってきてるなあと感じています。

 今までは、こうあればいいみたいな基準がありましたが、少しずつそれが崩壊してきていて、

 自分らしさで生きていく多極化時代!って風みたいなものは感じるけど、なんせ現実としての動きに追いつかないという状態の方々が多いんじゃないでしょうか。

 知識として入ってくるし、気持ちは新しさに向かうけど、やり方は古いまんま、みたいな。

 私も実際に今年の春にそれを痛感させられた事があったんです。

 そういう意味では失敗か成功かと言えば現象としたら失敗と言えますが、実は…

 あ!自分の考え方が古臭いまんまじゃん!ってホントに気付かされた事だったんです。

 でもこれはやってみないとわからないんですよね、だから行動ってやっぱり大事だわって痛感したことでもあります。

 ちなみにですが、この事が結局次に繋がり、その事が人をひとり新しい扉に導く結果になりました。

 怖いけど…タイミングだ!と思ったら小さな事でもいいんです。動いてみてください、それが失敗だろうと成功だろうと次に繋がる扉は開けています!