韓国ドラマが大好きです。

韓国の俳優さんのホロスコープを

ちょこっと見させていただきます。

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今日、拝見するのは

ユン・シユンさん

1986年9月26日生まれ

(Wikipediaより)

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『となりのイケメン』は、

ユン・シユンさん演じるケグムが、

アパートのお向かいの部屋に住んでいる、

引きこもりの女性に興味を持ち、

外に連れ出そうとする話、、、と書くと、

なんだか重いテーマのようにも感じますが、

漫画をドラマ化したラブコメなんです。

ヒロインは、昔負った心の傷のせいで、

外の世界とはほとんど交流せず、

校正の仕事をしながら、

一人で、慎ましく暮らしています。

「引きこもり」というと

ネガティブなイメージがありますが、

このドラマのヒロインのように

在宅ワークしながら慎ましく暮らすのは、

私の「✨憧れの生活✨」なんですよ。

だから、物語の序盤は

「一人で心穏やかに暮らしているんだから

ケグムが、あれこれちょっかい(?)を出してくるのは

『余計なお世話よね』」と

思いながら見ていたんです。

でも、ドラマを見終わってみると

「誰かと交流すると、

いろんなことが起こって面倒臭い面もあるけど、

世界が広がるよね。

ケグムみたいな、人懐っこくて、

天真爛漫でポジティブな人が近くにいてくれたら

幸せだろうなぁ」と、考え方が変わったんですよ。

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ドラマ『トレイン』のインタビュー(シネマート2021.10.06)で、「もう一人の自分がいたら、何をしていると思いますか?」と聞かれて、ユン・シユンさんは「今の僕は、思いがけず皆さんから光を当ててもらう仕事をしていますが、もう一人の僕は誰かを輝かせる仕事をしているかもしれません」と答えていました。また「主人公を演じる者として現場を引っ張っていくためには、僕はもっと器の大きな人間にならないとダメだと感じました。」と言い、周りの方々への「恩返し」や「感謝」の言葉を繰り返していたのが印象的でした。

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ユン・シユンさんのホロスコープを

ちょこっと拝見してみます。

(生まれた時間が分からないので

昼12時で出しています)

⭐︎

ユン・シユンさんが生まれた日の月は

「下弦の月(サードクォーター)」でした。

満月を過ぎて欠けていき、闇に向かう途中、

光と闇がちょうど半分になった状態です。

前向きに頑張っていこうというポジティブな面と、自分にできるのだろうかと考えてしまうネガティブな面の、両面を持っていて、若い頃は、葛藤を起こしやすいかもしれませんが、いろいろな経験を積み、知識やスキルを習得して、高い問題解決能力、変化への対応力を身につけていくことができるでしょう。迷いや不安があっても、世のため人のためになることを、ゆっくり着実に成し遂げていくことができる人でしょう。

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ユン・シユンさんは、

今まで「おちゃらけた役」を

演じる機会が多かったように思いますが、

仕事への真摯な思いや、

周りの人たちへの感謝の気持ちなどが、

画面からも伝わってくるから、

見終わった後「良いドラマだったな〜」と

思えるのかもしれませんね。