こんにちは。
1歳3ヶ月の息子を自宅保育してます。
息子の様子を星読みから考察した
育児日記を投稿していきたいと思います(^^)
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なんだか甘えん坊だなあ、
私の体力が限界、、
と思ったら
「ルナリターン」だった!!というエピソードをシェアします。
温もりがないと眠れない夜
いつものように寝かしつけを終えて、
そっと離れようとすると、
まるでセンサーが作動したかのように
すぐに目を覚ましてしまいました。
何度繰り返しても同じで、
私の温もりが完全に途切れないように
抱きしめた状態でないと、
朝まで安心して眠れない様子でした。
少しでも離れると「ママがいない!」と
不安で起きてしまうようでした。
おかげで私は身体がバキバキの状態で
朝を迎えることに。。
公園での「抱っこ」でお散歩
日中、公園に遊びに行ってもその「甘えん坊ぶり」は継続。
いつもなら、「自分で歩くー!」と
ヒップシートから落ちそうになるほどに
動いて、駆け出すのに、一歩も歩いてくれません。
「抱っこ!抱っこ!」の一点張りで、
結局、私がずっと抱きかかえて
公園を歩き回ることに。
ヒップシートでのお散歩に
私の腰は限界に。。
ルナリターンは「愛のバッテリー」充電日
疲労困憊な1日を終えて、
なんでこんなにも甘えん坊だったんだ?と
もしや、、と思いホロスコープ見ると
彼のルナリターンの日でした。
ルナリターンとは?
ルナリターンとは、月が生まれた時のホロスコープの月の位置に正確に戻ってくることです。
約27.5日でホロスコープを一周します。
占星術では月は感情や無意識、安心感を司る星。
ルナリターンは、月星座のテーマが最も強調され、
「感情のバッテリー」をリセットし、
再充電する日だと言われています。
月星座獅子座が求めるもの
息子の月星座は獅子座。
獅子座の月が求めるものは
「愛されている実感したい」
「特別扱いしてもらいたい」
「注目してほしい」
「認めてほしい 」
といった欲求です。
いつもは自分でなんでもチャレンジする
けど、
ルナリターンの日はエネルギー充電のため、
特別に愛を要求したくなる
「抱っこ」や「温もり」を求めたのは、
「今日は特別に、僕だけを見て!」
「離れたくない!不安だよ!」
といった、
獅子座の月からの切実な想いだったのかな?と思います。
普段、活発に遊び、表現することで
満たしている「特別扱いされたい欲求」が、
ルナリターンで高まり、不安を解消するために
母親からの強力な「愛と承認」を求めたのだと
理解できました。
甘えん坊くんを心から愛でる
甘えん坊な3日間は、本当に体力的に大変でした。
でも、
「今日はルナリターンだから
息子の獅子座の月が全身で愛を求めているんだな」と、
素直に甘えてくる息子を可愛いなあ、と
受け入れることができました。
育児は感情論になりがちですが、星を知ると、
子どもの行動が「謎のワガママ」ではなく、
「星から与えられた、その子らしさの発露」だと
理解できます。
ルナリターンの特別な愛の充電を終えて、
また、いつものように
元気に駆け出す「小さな獅子王」に戻っているといいな。。