韓国ドラマが大好きです。
韓国の俳優さんを「星占い」で
ちょこっと見させていただきます。
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今日、拝見するのは
イ・スンジェ先生
1934年11月16日生まれ(戸籍上は1年後の1935年10月10日)(Wikipedia)男性
韓国の方々が"이순재 선생님(イ・スンジェ先生) "と呼んでいるので、私も「先生」と呼ばせていただきます。
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韓国のテレビ放送が始まった頃から、活躍されている大御所で「この方がいなければ、韓国のドラマの歴史が変わったのではないか?」と思うくらい存在感のある方です。『イ・サン』『馬医』など、名作ドラマの要となる役で出演されてました。
昨年末『2024 KBS演技大賞』を受賞されました。
若手の俳優やタレント、ドラマ業界に対して、ちょっとひとことコメント(苦言)したことが、ニュースになることも多く、それが視聴者から見ても「もっともだ」と納得のいくことばかりなんですよね。
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イ・スンジェ先生の誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきますね(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。
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無意識の中にある本音をあらわす「月」は魚座で「共感力があって感情豊か」。人生の目的や自分自身をあらわす「太陽」は「本質を見抜いて責任感持って成し遂げようとする集中力を持つ」蠍座にあります。
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蠍座に天体(水星、木星、金星、太陽)が集まっています。
太陽が、愛と調和をあらわす金星と重なっています。愛し愛される人。心から一人の人を愛し抜こうとするでしょう。やさしくて明るい人です。
知性をあらわす水星と発展や拡大をあらわす木星が重なっています。洞察力があり、言葉に深みがあって、その発言は社会に影響を与えるでしょう。
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若手の俳優さんたちに向けて、アドバイスされることも多いですが、それは「演劇界をもっと良くしたい」「若手の俳優さんたちが立派に成長して欲しい」という愛情から来ている言葉だということが伝わってきます。
最近は、足の具合が悪くて俳優業はお休みされているそうで、ちょっと心配ですが、また、ドラマなどでお元気な姿を拝見できたらうれしいです。
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1934年、イ・スンジェ先生が生まれた時の冥王星の星座は「蟹座」でした。
冥王星は動きが遅く、一つのサインに約12〜32年も滞在するので、同じ年代に生まれた人たちは、同じ冥王星星座を持ちます。イ・スンジェ先生は、冥王星蟹座世代(1913-1939生まれ)です。冥王星蟹座世代の方は「仲間を守ろう。家族を大切にしよう」という価値観を持っているといわれています。
(冥王星蟹座世代については、8月2日ミョン・ゲナムさんの記事でも少し触れています。もし良かったらご覧ください。)
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冥王星星座については、
8月2日ミョン・ゲナムさん
8月8日チョン・ドンファンさん
8月24日アン・ギルガンさん
8月27日イ・ギヨンさん
9月24日チェ・ジョンファンさん
10月31日シン・ヒョンジュンさん
11月9日チョン・ジュノさん
の回でも少し触れています。