韓国ドラマが大好きです。
韓国の俳優さんを「星占い」で
ちょこっと見させていただきます。
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今日、拝見するのは
ユン・ソナさん
1975年11月17日(Wikipedia)
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2000年に来日されて、日本のドラマやバラエティー番組で大活躍されてました。結婚して2人目のお子さんが産まれた頃から、韓国での活動が増えて、日本のテレビで拝見する機会は減ってしまいました。近年は、カナダに住んで育児に専念しているそうです。
日本ではタレントとしての活動が多かったようですが、来日前の90年代にはペ・ヨンジュンさんと共演されたり、拠点を韓国に戻した後には『相続者たち』『六龍が飛ぶ』などの大ヒットドラマに出演された"女優さん"です。
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ユン・ソナさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。
0か100かの極端さをあらわす冥王星が、楽しみや好きなものをあらわす金星と重なっていて「めちゃくちゃ好かれる」「愛されるカリスマ」のパワーを持って生まれてきた方ですね。
星座の性質を見ていくと「自分の中にしっかりとした芯があり安定感がある」不動宮が多めです。
18年も前の話で恐縮ですが、ユン・ソナさんが「反日的な発言をした」というニュースが流れたことがありました。当時の韓国語のニュース記事を読んでみましたが、(私の感覚では)そんなことは一切感じませんでした。確かに、韓国人記者がつけた題名は過激でしたが、ユン・ソナさんの発言は「海外に住んで苦労した体験談」だと感じました。ユン・ソナさんは、不動宮の星座が多いので、適当にその場その場でうまく合わせるというよりは、子供の頃から培われた考えを大切にしている方なのかなと感じますね。
ユン・ソナさんが生まれた日は、3つの天体の動きに特徴がありました。行動力をあらわす火星と、社会的発展をあらわす木星と、社会における枠組みをあらわす土星が、通常とは逆に動いているかのように見える現象が起こっていました。この時、星のエネルギーが自分の内側に向くといいます。
蟹座の火星は、仲間のためなら頑張れるし、強いパワーを発揮できますが、まるっきり理解しようとしてくれない人に対してはイライラを感じるけれど、それをうまく表現できなくて、自分の中にため込んでしまうということが起こりやすいかもしれません。ためこんでいた気持ちが外に顔を出した時は、ちょっと表現が強めに出てしまうのかもしれませんね。
日本で活動を始めた頃、自分のことを知ってもらうために「自宅で数十本のキンパプを自分で作った。スタッフに差し入れしながら“韓国から来たユンソナです”とあいさつした(中央日報2010.01.27)」そうです。蟹座は、母性や愛情の星座ともいわれますが、行動の第一歩が「手作りの料理」というのも、もしかしたら火星蟹座の愛のパワーかしら。
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子育てがひと段落したら、また、女優のお仕事を再開してくださるとうれしいです。