ある方のブログを、毎日読んでいます。
心理学を学ぶきっかけとも言える、私が非常に影響を受けた方で、今もその文章からたくさんの気づきを頂いています。

ある日の投稿に出てきたのは、「辞書を読むのが好き」だという小学校の同級生のお話。
「物語もないのに、辞書を読むのが好きって…!?!?」と、当時は驚いたと書かれていました。

ふと思い出した、あの感覚

そういえば、私も子どもの頃、辞書が好きでした。
家にあった国語辞典や百科事典、子供用のことわざ辞典は買ってもらった記憶があります。


もちろん何かを「調べる」こともありましたが、ページをパラパラめくっては、気になる言葉を探してみたり。

新しい言葉を知るたびに、世界が少しだけ広がるような、そんな嬉しい感覚があったような…。

今思えば、それは“知的好奇心”だったのかもしれません。
当時の私は、そんな言葉も知らず、ただ「楽しいから」辞書をめくっていただけなのですが。

星を通して見える 私らしさ

私の太陽星座は双子座。
そして水星は、「学び」「情報」「ことば」などに関わる第3ハウスにあります。

「言葉を知ることが好き」「辞書をめくるのが楽しい!」——
そんな子ども時代の自分の姿が、愛おしく感じてきました。 当時はまったく意識していなかったけれど、
あの頃の私は、自分の星の性質を生きていたんだなぁと。

誰に言われたわけでもなく、辞書を手にとってワクワクしていたあの頃。

それが今の私の土台になっているのかも?…と思うと、「知りたい!」「楽しい!」の気持ちを大切にしながら、この先も新しい学びをしていけそうです。

それでは、また☆