いつもありがとうございます。

 体の中の機能は常に循環していて、様々なものを代謝しています。地球はそれをもっと大きなサイズで行っています。

 (宇宙も同じなんですよ、きっと。)

 宇宙の仕組みを知りたいなら、まずは自分の体や地上から見てみるといい。

 同じ仕組みで動いている。

 私達の人生も全く同じ、でも私達は留まろうとして固執する。

 固執するものこそ、自分の循環を妨げているもので、代謝に時間がかかっているもの。

 もしかしたら、それは何世も繰り返された魂の歴史かもしれないし、家系代々のものかもしれない。

 固執するものってネガティブなものとは限らない。楽しさを生むからこそ握り続けるものもある。

 もう…よくない?充分楽しんだよね?その問いかけ、終わりの時は自分の人生に現れる。

 そこに飛び込む勇気はあるだろうか。

 怖い感情こそチャンスの表れ。だって奥深い自分はそれを知ってるからこそのその感情。

 自分の人生を進めたいのに、なんか進まない気がするなら、何か見落としてる可能性がある。

 進んでいるのに、気づいていない場合もある。進んでいて気づいていないのは、捉え方の転換が必要だ。

 じっと自分の状態を見てみないか?

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 書こうとしたら上記のことがずらずら出てきたのでそれに任せて書きました。(そもそも私は文面が優しい方ではないと思いますのでね)

 人生の展開を求めていたり、自分の道を歩きたいなら、やっぱり人生の代謝を上げる事なんですね。同じ事を繰り返すというのは、留まってしまってる証拠なんです。

 それこそ、占星術的視点で言えば、スクエアの要素が必要で、なんらかの転換です。

 違う要素の導入でもあり、それは、やり方であったり、人かもしれません。スクエアの関係になる人間関係は、最初は反発が起きますが、いずれかは消化し代謝すれば自分のものになります。

 10ハウスは父親とも言われるそうですが、1ハウス(自分)からすると、90度の位置関係ですしね。この父的たんこぶ存在が大事なんでしょう。

 また、人間の体では、胃が蟹座にあたるらしいのですが、食物(異物)が口(冥王星)から取り入れると、そこで胃は消化していく。

 人生上の消化不良がまさしく反発や抵抗のままの状態であるという事です。

 もし、ホロスコープで見つけようとするなら、スクエアの関係性の惑星は、自分が取り入れて消化吸収する必要があるものだという事です。

 ジオセントリックなら現実世界で

 ヘリオセントリックなら意識の世界で

 ホロスコープ上でなくとも、誰でもそういったものは持ってるはずです。

 水瓶座満月の今日、改めてそんな日にしてもいいかもしれません。