人生の縮図カバラに出てくる
星読みでは太陽にあたるティファレト【美】とは結局何なのか?
前回ご紹介した映画「国宝」は、
わたしに何を伝える為に目の前に現れてくれたのだろう。
それは、
【答え】ではなく【上質な問い】でした。
君の【美】とは何?という上質な問い。
そもそも【美】という言葉さえも人によって変わってくる。
国宝なら【景色】
君なら何?
わ、わたしなら…
【八紘一宇】かな!?
でも、前世と自分の名前から
一応は言葉にできても
やっぱりまだ…
よくわからないんだ。
ただ、
これは答えのない問いに
自分なりに答え続けていこうという試みであり
これは今のわたしなりの答え。
そして、
同じく人生という【道】を極める人
君への問いでもあるかも❤️
「わたしはこう思いました。
君はどう思う?」
「わたしはこう生きています。
君はどう生きる?」
やっぱり…
なんだかんだ言って…
最後は巨匠なのか…
映画という道を極めた
宮崎駿の最後の作品が
「君たちはどう生きるか?」も
同じことなのかもしれない。
そんな上質な問いの中で見つけた一冊
『ジブリの教科書21 君たちはどう生きるか』
そして、読んでビックリ…
わたしは知りませんでした…
この映画の音楽が、
40年かけて作られていたことを…
この映画のテーマ曲が、
久石譲が宮﨑駿の誕生日に贈った曲だったことを…
この後の奇跡も、めっちゃネタバレしたい…
けど…読んで欲しいから、言いません。
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「創造」の面白さを知る為に生まれてきた
人類全ての人に読んで欲しい。
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そして、
まだ途中ですが、この本は、
まさに【人生の教科書】だと思いました。
映画1本に、
たくさんの人生と魂が込められていることを知ることができます。
そして、生き様を通して
「私はこう思いました。
君はどう思う?」
「私はこう生きています。
君はどう生きる?」
と、問いかけてくる。
さらに、
宮崎駿と久石譲の関係性は
まるで【魂の交流】でした。
こんな人たちが
この世にいたんだ…
『── 一人の監督の作品の音楽をずっと手がけていれば、普通だいたいどこかで関係がぽしゃるんですけど、なぜか奇跡的に続いていますね。世界的にもスピルバーグとジョン・ウィリアムズぐらいしかいないんじゃないかな。──『ナウシカ』以降の宮﨑さんのすべての長編作品ですね。久石 うん。ざっと 40年です。 ──』
〜「ジブリの教科書21 君たちはどう生きるか」より引用〜
こんな人たちが
日本にいてくれていたんだ…
2人の関係性も知って欲しいけど、
久石譲の言語化も凄まじい…
こんな凄いことを
知らずに死なないで良かった。
宮崎駿と久石譲のような生き方を
宮崎駿と久石譲のような関係性を
わたしが思う美しい人生とは、
美しい人間関係が基になる。
だって人の間と書いて、人間だもの。(相田みつを風😆)
心からの愛と感謝を込めて
ありがとうございました🫶💓

