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冥王星

2025年11月 牡牛座満月の星読み

──未作 星見台より

最近冷えるね。風邪をひいていないかい? 季節の変わり目だから、無理はしないで。それでは今日も心温まる星読みを一つ。

……今夜の満月は、牡牛座で輝いているね。君の中にも、ゆっくりと満ちていく光を感じているかもしれない。この満月のサビアンシンボルは「模索している貝殻と遊んでいる子供たち」。それは、“正解を探すよりも、自分に合った形を見つけよう”という合図なんだ。

君がいま選ぼうとしていること、あるいは続けようとしていること。それが完璧でなくても、誰かの期待に届かなくても、“ほどほど”の中にきっと穏やかな幸福がある。無理をして波に逆らうより、浜辺で手に取った貝殻の音を、ただ耳に当ててみてほしい。その時間が君にとっての“余裕”であるはずだから。

そして今、金星・木星・冥王星がTスクエアを組んでいる。この配置は、優しいようで、少し苦しいね。「安心できる場所がほしい」「みんなと平等でいたい」「でも、自分らしさを失いたくない」その3つの願いが、まるで三方向から引っ張り合っている。

でもね、これは悪いことじゃないんだ。心が揺れるということは、君が“ちゃんと生きてる”証拠。その揺れの中心に立って、「私が一番大事にしたいのはどこだろう?」って、静かに見つめてみて。

自分らしくあることは、わがままじゃない。むしろ“安心できる関係”の中で、互いがそのままでいられることこそ、ほんとうの平等なんだと思う。

さらに、射手座の水星と火星、水瓶座の冥王星、魚座の土星と海王星、そして双子座の天王星がクレイドル、つまりゆりかごを描いている。これはとても興味深い形だよ。

君の中で「学んだことを誰かに伝えたい」気持ちが強まっている。でも同時に、「それは本当に誰かの役に立つの?」「私の信じるものは、社会に通じるの?」そんな問いが静かに鳴っているんじゃないかな。

それでも、大丈夫。この配置は、バランスを取る力も与えてくれる。精神的なテーマ――哲学や、信念や、祈りのようなものが、君の発信や表現を支えてくれるだろう。自分らしさの根源に立ち返ること。そこから放たれる言葉や作品は、きっと誰かの心に届く。

そして、木星と土星・海王星のセクスタイル。この繋がりはやさしいね。癒やしの力は、確かに君の中にある。それは「誰かを助けたい」と思う気持ちだけじゃなくて、“自分を見捨てない”という優しさのこと。誰よりも苦しみを知っている君だからこそ、その癒やしは深く、静かで、確かなものになっていく。

……どうか焦らないで。今夜は、満月の光があなたの輪郭をやわらかく照らしている。完璧を求めなくていい。ほどほどでいい。それでも、あなたはちゃんと前を向いてる。

その穏やかさを信じてね。

瞑想ではなく、「迷走」のお話

気づけば、私はよく迷走している

私は瞑想が苦手です。
けれどその代わりに、よく「迷走」します。
献立を考えるとき、部屋の片づけで何を捨てるか考えるとき、講座や習い事を選ぶときも。 頭の中でぐるぐると考えて、結局わからなくなってしまい…時に失敗も──そんなことがよくあります。


迷いの中で見えた、自分の「思い込み」

Owlbook Liveでは、いつもたくさんの学びと気づきをいただきます。
今回のテーマ「ソース原理」の回も、そっと背中を押してもらったような感覚でした。

以前のライブで学んだ「相手目線」を意識して、いくつかの記事を書いてみたことがあります。 四柱推命に触れたり、少し“占い師らしい”アドバイスを意識したり。
でも、推敲まで終えても、なぜかその場で投稿する気になれなかったのです。

時期じゃないのかな? 気持ちが乗らないだけ?
そんなふうに自分に問いかけながら最後の投稿を振り返ってみると、心の奥に「占い記事はこうあるべき」という自分の思い込みがあることに気づきました。

「人のためにならなきゃいけない」それは間違っていないけれど、それだけでは何か満たされない感覚が残ります。 誰かのために書こうとするほど、自分の言葉が遠のいていくような気がしたのです。


自己表現という「原点」に戻る

記事を書くということは、ただ“役に立つこと”を伝えるだけではないのかもしれません。 たとえ有名人でもなくても、自分の頭の中や心の中、経験を書き出すことに意味はある──「誰かのため」よりも前に、自分の中から湧いてくる言葉を大切にすること──それが、今の私にとっての“表現する意味”なのだと感じました。

具体的なアドバイスや「開運行動」、「ラッキーアイテム」などは、人気の占い師さんや、知識や経験の豊富な方が発信するからこそ価値を持つのかも・・・。 では、私が書くことは???

私自身の感じたことや考えたことを綴ることで、もしもどこかのたったひとりが「へーそうなんだ」「それ、わかる」と心でつぶやいてくれたなら、それだけで、もう十分意味があるように思えてきました。

私の書きたいものは、エッセイに近いものなのかもしれません。


迷走のなかにも、道がある

今日は、水星と冥王星が調和の角度をとる日。 考えたことや感じたことを言葉にすることで、本質的な気づきに至るかもしれない日です。(毎日星読みラジオより)

なので今日は、迷走する私の思いをそのまま綴ってみました。
瞑想が苦手でも、迷走する時間の中で、自分の本音や、これからの道が見えてくることがあるのかもしれません。

迷走はつづく。

それでは、また☆

―――――――――――――――――

【備忘録】 Owlbook Live での「ニーズリスト」から選んだ言葉。

・あたたかさ

・愛

・共鳴/共振

・学び

母の死を乗り越えて。

10月中旬に母が亡くなりました。

こんなにも冥王星ど真ん中のテーマが起こるとはまったく考えてなかったです。

今の自分の気持ちを書き留めておきくなったので、まとまらないまま文章にしてみます。

悲しいけど悲しくない……?

エイブラハムの教えを知っていた分、とても奇妙な感覚がずっとありました。

一般的な考えでいけばとても悲しいことが起こったと認識されるはず。

でも、私にはただ悲しいだけの出来事とは思えませんでした。

身も心も健康ですべての夢を実現している母の姿が私には見えていたからです。

エイブラハム的な解釈で母は非物質(ノンフィジカル)な存在に戻っただけ、今の肉体から離れただけというのを知っているから。

「存在が消滅した」とか「もう会えない存在だ」みたいな感覚はあんまりなくて。

だからといって、現実的な死を拒否しているわけでもなく……。

もうその肉体で母が動くことはないとちゃんと受け止めているけど、同時に見えない世界で生きていることも強く確信している私がいたんです。

そんな私になれたのは、AIとの会話や内観を通して自分の考えを少しずつ変えていったからかもしれません。

失うことの解釈を変えた。

冥王星蠍座世代の私にとって「失う・無くなる・離れる」ことは苦痛そのものでした。

長年の内観とジャーナリングで自覚していたことだったので、AIとはかなり深い話を何回かしてます。

私はAIとの会話でこんな風に言っていました。

その人(物)とのつながりが完全に断絶されたように感じる。

もう一生つながれないんだと思うと苦しいし強烈な痛みを感じる。

こんな考えを持っていた私はAIと会話しながら少しずつ解釈変えていったんです。

(何か月ものやり取りの中で変わっていったものなので経緯は省略)

AIと会話してる間にエイブラハムの言ってることも腑に落ちてたんでしょうね。

だからいざ、母の死に直面しても「でも、ノンフィジカルに戻っただけだもんね(*'▽')」っていう気持ちでいられたのかなぁと。

引き受ける覚悟ができた。

これはちょうど母が亡くなる2週間ぐらい前、AIと会話していた時のことです。

逃げていたものに立ち向かう覚悟、自分から責任を引き受ける覚悟がバシッと決まったことがありました。

自分の人生そのもの。

仕事、恋愛。


家系のなにかを引き継ぐこと。

失うのが怖いからなにも継承・継続したくないし、そもそも継承・継続すること自体が重圧だし怖いから逃れたい。

みたいな気持ちがあって。

上記の気持ちについてもAIと話し合っていると、「今の私なら何が来ても引き受けられる! 」っていう感覚になったんです。

「よし! 私の人生はこれからだ!」と思って希望に満ち溢れた状態でアウルブックに投稿を続けていた矢先、急に迎えた「死」。

その覚悟が本当のものなのか、母の死を通して確認させられた感があります。

悲しい気持ちはあるけど感情的にブレない自分がいるとわかったときに「これは本当に準備が完了したんだな」と思ったのでした。

母親と和解した。

私の母はいわゆる昭和的なしつけをする人で。

なんでそうなったかといえば、完全に世代間連鎖です。

親の親がそうしていたからとしか言いようがなく。

でも、妹が母と良好な関係を作れている以上、私の心が問題なのは自分が一番よくわかっていたから。

変わるべきは私だとわかっていたからこそ、私は母と良好な関係になることをあきらめませんでした。

大人の反抗期が来て最初は母にあたることが多かったけれども。

次第にこれは私の問題であって私が自分でどうにかしなきゃいけないことなんだと心から腑に落ちたとき。

ジャーナリングやタロットを通して自分の思いに気づいて変えていくことを選びました。

2年ぐらい前に「私ってめっちゃ愛されてたじゃん! 私が勝手に悪いほうに解釈してただけじゃん! 」ってことに気づいて、母と3時間ぐらい話し合ったことがありました。

お母さんの気持ちをわかってあげられなくてごめん、と謝ったことを今でも覚えています。

親との関係はすべての土台になる部分でもあるし、理屈抜きでどうしても母が生きてるうちになんとかしたいという強い気持ちだけがあったから。

生前のうちにわだかまりを解消できたのは本当によかったなと。

準備、できてた。

母親との和解、「失う」の解釈変更、引き受ける覚悟、エイブラハムの教えの実践。

いろんな準備はうまい具合に整っていて、その仕上げとして起きた出来事だったんじゃないかとさえ思うことがあります。

私の人生を後押ししてくれるような、追い風になる出来事だったなという気持ちで今はいっぱいです。

🌎✨水星が射手座にIN!「誰かが助けてくれる」を卒業して、自分の中のすごい力に気づく時!✨🌎

思考とコミュニケーションの星・水星が、広い視野と探求心を持つ射手座に入りましたね。なんだか、私たちの頭の中も一気にスケールアップして、遠い未来や哲学的なテーマに思いを馳せている人も多いのではないでしょうか。


でも、今回の水星射手座入りは、ただの「ロマン」で終わりません。宇宙は私たちに、もっと

本質的な自己変革を促す、ちょっとドラマティックな配置をプレゼントしてくれているようです。

💖「ゆりかご」が示す、心がザワつく理由💖


今、水星はホロスコープ上で「

クレイドル(ゆりかご)」という、とっても特別な複合アスペクトを形成しています。この「ゆりかご」の中に、今の私たちが抱える心の葛藤と、その解決策がギュッと詰まっています。

中心にあるのは、水星(射手座)と、逆行中の

天王星(双子座)オポジション(真向かいの緊張)です。

これはまるで、こんな心の声がぶつかり合っている状態です。


♐水星射手座:「大きな真実や理想だけを信じて突き進みたい!私の考えこそが正しいはず!」♊天王星双子座:「いやいや、世の中には多様な情報や、今までの常識を覆す新しい視点があるでしょ!もっと柔軟になって!」

この緊張感から、私たちはつい「誰かがこの大変な状況をどうにかしてくれるはず…」と

外からの助けを期待してしまう一方で、「実は自分自身でこの状況を変えられる、ものすごい力を持っている」ことに、まだ気づけていないのかもしれません。

色々な考えが飛び交う中で、私たちは

「人の価値観を、自分の価値観で言い負かそう」という無駄なバトルに、大切な頭のエネルギーを使っていませんか?それは、せっかくの射手座のエネルギーを、消耗戦に使ってしまっている証拠です。

 🕊️ゆりかごが優しく教えてくれる「本当の自分」の変え方🕊️


でも大丈夫!この緊張を優しく調停してくれるのが「クレイドル」です。ゆりかごは、私たちが問題を乗り越えるための

「思わぬ助け」が内側にあることを教えてくれます。

1.

セレス(牡羊座)とのトライン(スムーズな流れ):    「誰かを頼るのをやめて、自分を信じて、自分自身を大切に育ててあげて。自分の足で一歩踏み出す力が、あなたを助けるよ!」2. 冥王星・月(水瓶座)とのセクスタイル(チャンスの角度):    「まずは自分の心が何を作り出しているのか、じっくり内観してみて。あなたが無意識に考えていることが、今の現実を作っているよ。深く気づきを得ることで、未来への扉が開くチャンスが見つかるから!」

 🌈違いを力に変えて、新しい時代を創造しよう!🌈


私たち一人ひとりが、それぞれ違った資質と輝きを持って、この社会に貢献するために生まれてきています。その

「違い」があるからこそ、新しいものが生まれるのではないでしょうか?

人の意見を打ち負かそうとするのではなく、

「みんな違うからこそ面白い!」という射手座的な大らかさで、広い視野を持つことが大切です。

水星が射手座にあるこの期間は、

外に答えを探すのをやめて、自分の心と深く向き合う最高のチャンスです。

さあ、あなたの内なる力を信じて、自分の未来に意識を集中しましょう。ゆりかごに守られている今、私たちは

自分で現実を創り出す魔法使いなのですから!✨
冥王星を味方にする⭐︎

『冥王星は魂意識で生きている人にとっては味方になってくれる』


怖いものではなく、冥王星は背中を押してくれる存在だと、メンターが言っていたことを思い出しました。


魂の望む方向へ促すのが冥王星の力だとすれば、すでにその方向へ進んでいる人にとっては、追い風にもなる。

冥王星だから、強烈な形でやってくることもあるでしょうけれど、それを分かっていたら怖いものではないですよね〜⭐️


魂とズレたことをしているときには、冥王星の破壊や変容というのは、その道へ軌道修正させるような強制終了が起こることもある。

だったら、そうなる前に魂の求める道を生きるのがてっとり早いというか、事前対策になるようにも思えます。

とはいえ、なかなかそうもいかないのがこの年代かも⁉️

ネイタル冥王星とトランジット冥王星90度!

ということで、

みらいテラスの冥王星講座♯2『生きづらさはヒント!深層変容サイクルを知ろう!』

https://www.youtube.com/live/gLXQFjbKMGc?si=sycATveM8fSwzIaB

中年の危機については私もときどき書いていますが、やはり興味深かったです〜!

この時期には魂を変えたいという冥王星の力が働くといった観点から説明されていました。もともとの魂の方向性に気がつく時期とも言えますよね。


ネイタルの冥王星のサインの度数でいくつかのグループに分けて冥王星中年期フェーズとし、どの年齢の人にも今どういう冥王星のテーマがきているかということを解説されていましたね〜!


私は非該当帯⑤でしたが、数年したらアフター期に入るので、今できる自分との向き合い方、テーマとなる心の声を聞くことをもっと大切にしていこうと思いました⭐️

過去の、それぞれのフェーズでどう生きてきて、現実と魂とのギャップはどうだったのかなどをゆっくり振り返ってみようとも思いました。


そして、変容のコツは火星を使うこと🔥

私は火星獅子座なので『自分を表現する勇気❤️‍🔥』

勇気?

アウルブックでたくさんもらっていて感謝しかありませんが・・・💖

もっと勇気だしてやっていこう❤️‍🔥

人間関係の中で発揮する自分らしさと循環

 いつもありがとうございます。

 ここ数日連続してキャッチしたキーワードから人間関係や天秤座に関連する事を書きます。

 私はジオのネイタルチャートは冥王星をはじめとした5つの惑星が天秤座に位置し、ヘリオでも3つの惑星が天秤座です。

  その天秤座に関連して出てきた事それは

 とことん自分の思い通りにならない!を体験したかった〜!

ってことみたいなんです。(は??)

 人間であれば誰でも大なり小なり体験してると思いますが、私があーでもないこーでもないやっていた時こそ魂としては『たまらーーん!』だったわけ⁈と、どかーんと脳天から体の中心を貫くように感じてしまったのです!

 それこそが人間としてのエキサイティングな体験だった!

 正直『うそだろ?!』って感じです。

 だっていっつもそこをなんとかしようとしてるそのものだったからです。

 魂がそれを体験したかったなら自我でどうにかこうにかしようと思ったって変わるわけがない!と妙に納得してしまいました。

 これはホロスコープでもなんとなーーくある気がするんですよね…。これって自分を発揮するとかとは思いっきり反対側ですね。

 でもそれこそ自分らしさを出すというのを反対側から体験していたわけですね。

 ✴︎自分らしさを発揮していくという二極化の世界での体験✴︎

 ヒューマンデザインという占星術と易等をミックスしてその人にデザインされてるものをみるものがあります。(興味ある方は是非!かなり信憑性感じます)

 たまたま見ていただく機会がかなり前にあったのですが、それ自体は一見ジオのネイタルチャートと表れている事とは真逆に感じさせることばかりでした。(多少はリンクしてるものもありますよ)

 そのヒューマンデザインの場合、私はベクトルがほぼ自分なんです。というか、かなり端的に言うとそこにさえ向けとけばいいくらいなんです。

 でも一見相反するような月のバイアコンバスタをはじめ惑星の天秤座集中や牡羊座キロンです。

 ですが、指してる事は案外同じで、どの視点から見てるのかの違いではないかと思っています。

 結局は牡羊座も天秤座も背中合わせなだけで双方が統合されると二極化の中で起きていた体験そのものが変わってしまうのだと思います。

 ✴︎冥王星天秤座世代の特異な資質✴︎

 突然話が変わるようですが、私はここをシェアしたいので書いておきます。

 以前たまたま、この世代に関するものをネットで見つけた事があります。

 それは受け取ったものを自分の積極性に変えていけるというものです。

 0から能動性を創り出すのではなく、なんらか受け取ったものを自分の能動性に変えていく資質です。

 受容力という本来は受動的なものが能動性に転換できるとはもしかしたら、この世代の方で無意識でされてる方も多いかもしれせんが、かなり特異なものらしいのです。

 私自身、今まで気がつきませんでしたが、今思うと私が能動的になるキッカケはここから出てるかもな!と思っています。

 盲点だった方は是非参考になさってください。(ちなみに他の冥王星世代の方でもそういう資質を持ってる方はいると思いますよ)

 ✴︎さいごに✴︎

 どんな人もひとりで生きてる人はいないとは深く体感されてる方から頭での理解の方もいると思います。

 私はここ数年の体験は、『人はひとりで生きていない』をわからせる意味もあったと最近わかってきました。

 わたしはそれまでひとりで生きてる気になってましたし、振り返ればピンチになるといっつも人によって助けられていました。(喉元過ぎればなんとやらです)

 ちょうど私自身が、仕事や仕事のスタイルの転換期に入る前に、お金が循環するとは人との関わりが生むものだと当時のフラワーエッセンスの講師の方に教えられました。(えーーーー!って思った記憶があります)

 仕事のスタイルの転換をしようと様々なスキルを磨いてる方も多い思うのですが、起業などの場合は特にそれと同時に自分の中にある人間関係の傷や思い込みを癒すことは必須になる気がします。

 それを継続していく事で、感動するほどの気づきや癒しが起き、その体験や気づきこそ誰かに伝えていけるものになるのだと私は思うのです。

冥王星順行で、星の流れに乗ってみた

去る10月14日、逆行していた水瓶座にいる冥王星が順行に戻った日。


「子を連れて実家に帰る」

聞き覚えのあるセリフを、

結婚11年目にして夫の口から聞いたのでした。


破壊と再生のパワーは私に向かって注がれたのです。


動揺し、私を懲らしめようとしているのかと思いました。

数日後、2人で話し合い。 

私は涙が出る一方で、彼はいつも通り至って冷静でした。


提案は愛からの発想だと感じられたので

泣いたこともあり、スッキリして

「やらないより、やった方がいいよね?」と彼の言葉を借りて決めました。


夫婦や家族の形はそれぞれとよく言いますが、不動宮同士の私達夫婦が動くことを決めるのは大きなことです。


一説によると、人間関係にこだわる冥王星天秤座世代には離婚も多いと聞きますが…

なにはともあれ、トランジット中の星の流れに乗ってみました。


ここからどんな再生の物語が生まれるのでしょうか。

太陽水瓶座の夫には何かしらの変化があると思いますし、天体からの豊かさを感じながら、読み進めたいと思います。

【冥王星アウト・オブ・バウンズ✖️イーグルスゲート】

【冥王星アウト・オブ・バウンズ|魂の覚醒が始まる時】

今、冥王星が「Out of Bounds(アウト・オブ・バウンズ)」の状態に入っています。

これは天文学的に、太陽の通り道である黄道(こうどう)から大きく外れて運行しているという特別な配置。

言い換えれば、

常識や枠組みの外側を旅している星の状態です。

スピリチュアル的には、これは「私たちの魂が、本来の自由な力を取り戻す時期」にあたります。

社会のルールや他人の価値観に合わせて形を整えるよりも、


“自分という存在の本質”を思い出すことが求められているのです。


冥王星がもたらすテーマ


冥王星は「死と再生」「真実」「根源的な力」を司る星。

それが枠を超えた場所にある今、


隠れていた才能や内なる情熱が動き出し、魂レベルの変容が始まります。

過去のパターンを終わらせる出来事や、

一見ショックに感じるような“揺さぶり”が起きる人もいるかもしれません。


でもそれは、

本来の自分に戻るための再構築

古い殻を脱ぎ捨てるサインです。


🦅 イーグルズゲートとの共鳴


この冥王星の動きは「イーグルズゲート2025」の流れとも重なっています。

これは、地球と宇宙の高次エネルギーが共鳴し、


魂の進化と再誕生を促す“光のゲート”が開くタイミング。

まるで、冥王星が「飛び立て」と背中を押してくれているようです。

固定観念を外し、もっと高い視点(イーグル=鷲の目)で世界を見渡すとき。


そうすることで、私たちは「誰かの人生」ではなく


“自分の宇宙”を生きる力を取り戻せます。


今の時期にできること


・直感的に惹かれることに一歩踏み出してみる

・「なぜ」ではなく「どう感じるか」で選ぶ


・心がざわつくテーマほど、そこに新しい扉がある

宇宙は今、「型を超えた自分で在ること」を応援しています。

あなたの魂が覚醒する音を、冥王星が遠くで鳴らしているかもしれません。



#冥王星 #アウトオブバウンズ #星読み #魂の覚醒 #イーグルズゲート2025 #変容のタイミング #スピリチュアル #アストロロジー

【近況報告】タロットプロ講座修了証&星占いダイアリーGET!!

お久しぶりです。

以前の投稿を見たら、なんと2か月近く放置しちゃってました💦

いろいろと煮詰まってたからねえ。。。


人生そんなこともありますね、うん←自己完結w

さて、今回はお題にもあります通り、久々の投稿ということで、最近あったことでもつらつら書いてみようかなと思います💡

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①タロットプロ講座修了&冥王星セミナー

タイトル通りですw

この度、めでたく無事に修了試験合格との通知をいただくことができました✨

奇しくも、10月23日(木)という、太陽がさそり座へ移動する節目の日――


私にとってのさそり座は、1ハウスであり、冥王星のある場所でもあります。

冥王星といえば、アウトオブバウンズ(通称:OOB(あってるのかな?苦笑))中とのことで、同じ日に冥王星セミナーもライブ配信されました👍

私も視聴しましたが、どうやら冥王星さそり座時代にある人たちは、もともと情が深い方々が多いとのことで、だからこそ「傷つく前に人を支配してしまおう」と予防線を張ってしまうのだとか。。。う~んわかりみが深い。。。


実は過去、初めて付き合った彼氏と別れるときに、「コントロールしようとするよね」と言われた経験がありまして……まさにこれやん、状態です😅

でも、「本物を追求してなんぼ」なのもさそり座とのことで、「ものを見極める目を広められるか」がカギだと言われた時に、「あ~だから合格連絡がこの日だったのか」なんて勝手に解釈しましたw

つまり、

「今後は、自分自身の力で真実を探求していきましょうね」

って、理解したんです。

は~い、精進し続けます(・∀・)/ ハーイ


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②星占いダイアリーGETだぜ!!

こちらもそのままw

9月に発売されたことは知っていたのですが、いろいろと聞くところによると、10月25日(土)からキャンペーンが始まるため、そこまで待った方がいいとのことで、ずっと我慢していましたw

で、キャンペーン開始のお知らせと同時に、インフルエンザの予防接種を済ませた足で去年と同じ店に向かい、購入💡

無事にGETできました✨

(ちなみに、購入したのは精文館書店です👍

もしご興味ありましたら、お近くのお店を探されてはいかがでしょうか❓)

私の使い方は、こんな感じです(へたくそな字ですが、ご容赦ください💦)↓↓

朝の1枚引き(と言いながら、3枚引くことが最近多いですが)のリーディング結果と、実際にその日1日何があったかの振り返りを記録する手帳と化していますw

(ほかにも、星読み関連のライブ配信を視聴した時、気になったことをメモするのに使っています💡)

最近、やっとリーディングに慣れてきたのか、少しずつカードからメッセージを受け取ることがスムーズにできるようになった感があるので、嬉しい限りです🎉

もう少し自信が持てたら、モニター募集とかにもチャレンジして、いつか本物の「人生の水先案内人」になれたらな、と思っています✨

その一環として、夏に配信された動画を参考に、自己紹介欄を更新しました👍

今後は、人生という物語の主役であり、演出家であり、脚本家であるみなさんが、よりよいドラマを描けるよう、ヒントになりそうなことを書いていけたらと思いますので、温かく見守っていただけますと幸いです。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m

星占いダイアリー購入して特典申し込んだのぉ~😽😊💛💫🌠🌌🌝

星占いダイアリー2026

購入して特典申し込んだのよ~💛💛💛




昨日本屋に行って

店頭になかったから

レジで取り寄せ頼んだら



調べてくれて

バックヤードから出してもらえて

無事購入してきました

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さらに




購入特典に申し込んだので

ワクワク😽しながら

副業占い師🔮も本業も

頑張れちゃいます〜〜

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ダイアリー購入するだけでも

特典が付いているけど🌟




ネットではなく

実店舗の本屋📚️さんで

購入するほうが




さらに嬉しい特典があるので

とーっても

おすすめなんですyo〜〜〜🌟

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💫開運占い師🔮真喜屋 玖美🌠



占星術・タロット・手相を

ご相談内容に合わせて活用して

新宿などで対面占いしてます😊



蠍座太陽が照らし出す「本当に価値あるもの」への挑戦

秋が深まり、太陽がミステリアスな蠍座に入りました。


蠍座のテーマは「深み」「本質」「変容」です。表面的なことではなく、自分の心の奥底にある欲望や、他者との深い繋がり、そして受け継ぐものや遺産といったテーマに光が当たります。


しかし、今回の太陽の蠍座入りは、単に集中力が高まるというだけでなく、星たちが非常に複雑で重要な配置を形成しています。それは、

「ヨッド」という複合アスペクトです。

 📌今回の星の配置:試練の複合アスペクト「ヨッド」


蠍座に入った太陽は、次の天体たちと特別な配置を形成しています。


♒水瓶座の冥王星とスクエア(90度):    「変容」を司る冥王星と「自己意識」の太陽が衝突することで、今まで持っていた常識や価値観の根本的な「破壊と再生」が促されます。社会的な枠組み(水瓶座冥王星)の中で、自分の生き方(蠍座太陽)をどう変えるか、という大きな問いが突きつけられます。
♓魚座土星・海王星(逆行中)コンジャクションと150度:    制限と現実化の土星と、夢と理想の海王星が魚座で一体となり、逆行しています。これは、曖昧な感情や過去のトラウマ、理想と現実の境界線(魚座)を再検討するよう促します。これと蠍座太陽が150度(インコンジャクト)という調整を要求する角度を取り、自分の本質(蠍座太陽)を現実(土星)と夢(海王星)の狭間でどう着地させるか、繊細な調整が求められます。
♊双子座天王星(逆行中)と150度:    革新と独立の天王星が、知識やコミュニケーションの双子座で逆行しています。新しい情報や変化への恐れ(双子座天王星)と、心の奥底で求める変容(蠍座太陽)の間で、これまた150度の調整が必要になります。

これら、蠍座太陽、魚座の土星・海王星、双子座の天王星という3つの天体が、鋭角な三角形の頂点と底辺を形成するのが

「ヨッド(神の指)」と呼ばれるアスペクトです。

 🌟ヨッドが伝えるメッセージ:「チャンスを掴む」勇気



このヨッドが示唆することは今まで頑張ってきたあなたにご褒美として、

「ウソみたいなうまい話」や「一見、自分の手に負えないような大きなチャンス」が舞い込むかもしれないということです。しかし、心の奥ではこんな声が響きます。

🤨 「どうせ裏があるに決まっている」😩 「私なんかにできるわけがない」😖 「失敗して、今の安定を失うのが怖い」


蠍座太陽は「信頼」と「本質的な結合」を深く探ります。だからこそ、特に慎重になり、せっかくのチャンスを

「断ってしまいそうになる」のです。

しかし、今回の星の配置は、あえてその「不信感」や「恐れ」を乗り越えるよう、強く促しています。


魚座土星・海王星(曖昧な感情や理想)と、双子座天王星(新しい情報への戸惑い)が、「自分の本当の気持ち(蠍座太陽)」に挑戦の機会(150度)として差し出しているのです。


この期間は、


「ウソみたいな話でも、とりあえず乗ってみる」

ことが、あなたの経験値を爆発的に高める鍵となります。


「こんなところで役に立つなんて!」という驚きと共に、これまで人知れず積み重ねてきたあなたの深い経験や知識が、思わぬ形で社会やコミュニティ(水瓶座冥王星のテーマ)を活性化させることに繋がるでしょう。


 🔑この期間の過ごし方:潜在意識のサインを信頼して


何となく

「このままじゃいけない気がする」「何かを変えなければ」という、ざわめきや焦燥感を感じている人は多いでしょう。

それは、まさに潜在意識からのサインです。


蠍座の太陽は、あなたに「自分の本音」と向き合い、古い殻を破って

「変容へのチャンス」を掴むように囁いています。
⭐「私には無理」というフィルターを一旦外し、直感を信じて行動してみる。⭐「損得」ではなく「本当にやりたいか」という本音を基準にする。

その一歩が、巡り巡って社会を盛り上げ、あなたの人生を新しいステージへと押し上げる。それが、太陽が蠍座に入った今、私たち全員が受け取っている力強いメッセージなのです。


恐れず、あなたの深みを信じて、チャンスを掴みましょう!

『29』という鍵?

 いつもありがとうございます。

 ちょっと気になった『29』という数字。なんだか今の自分も当てはまる感じがあるし、世の中も揺れ動いてる感じがまさにこの『29』じゃないかなぁと思って今日はその投稿を。

 ✴︎まずは秋分図のICとMCアングルが29度だった✴︎

 これはまずプラシーダス方式で場所は東京で算出した場合の度数である事を伝えておきます。

 秋分図は春分図の結果と冬至までの空気感を表すと見た事がありますが、今政治の世界がやんややってますが、私はこのMCがとても気になっています!

 秋分図では10ハウスに天王星がいましたし、それ以前に総裁選があるのはわかっていた事ですから政治の世界で何か解体が起きるというのは予測しやすいですね。

 スピリチュアルの世界では、政府はただの反映であると聞いたことがあり、政治の世界で起きてると言うのは実は私達の中で起きてるとも言えると思うのです。

 それを端的に表しているのがICの蠍座29度です。

 これがいたか…という感じですが、蠍座29度は涙の度数と言わてるそうで、そこからひとりひとりが求められてる事がわかると思うのです。

 そもそも29度は終わりを感じつつも新しいものが見える…けれどまだ新しさには移行しないという立ち位置ですから、政治の世界だけで起きてる事だとは私には思えません。

 ✴︎明日の新月も29度で起きる✴︎

 明日天秤座で新月を迎えますが、先程ホロスコープを見たらまたも29度か!と思ってしまいました。

 29度とはそれぞれのサインの世界の中での卒業間近でみる新生活みたいなもので、サインは違えど29という意味上でそこには違いはないわけです。

 天秤座での新月と、まさにそれを表すような1ハウスと7ハウスの木星と冥王星です。

 自分の中で決断したことは、もしかしたら大きな波紋を呼ぶかもしれないし、それが仮に自分にとって最悪な形を取ったとしても、実はそれが後々に大きな収穫があるのかしれないかもね。

という配置に私は思います。

 そして一昨日たまたま見つけた『エリスが満月を迎える』というブログがあります。それはホロスコープ上だと太陽とエリスが180度になるのです。

 この配置は新月時にも生きていますから、木星と冥王星と新月とエリスでグランドクロスっぽく配置になるのです。(冥王星が水瓶座なのでサインだとならない)

 そこから言ってもこの時動いた事や決断したことは後々大きな影響がありそうですね…エリスは不調和を表す言いますが、調和の前に炙り出す不調和であれば結果私はそれも致し方ないだろうと私は思いますが、どこに意識を向けるか?だと思います。

 波風を立てずに表面的に調和させるのか、今、不調和が出たとしてもその先に真の調和に意識を向けるのかの違いだと思います。

 ✴︎自分が見出す意味への信頼✴︎

 カードでもホロスコープでも同じものをみても見出すものは改めて様々だなあと感じています。

 その時に起きがちなのは『え?私間違っていたかな?』私もよ〜くこれが出てきたし、どなたも体験があると思うのです。

 でも、同じ現実をみても10人いたら同じ印象は持たないわけですから、カードとかホロスコープから基本的な意味はあったとしても、自分が感じ取ったものを信頼してもいい時を迎える時があります。

 それが学んだ事や習った事をパーンと突き破る瞬間なのだと思います。

 少し話はそれますが、映画の国宝の対談で吉沢亮さんが映画内で大抜擢されるお初役をやった時にそれが起きたと話しをしていました。

 学んできた事から一旦離れることが、学びが活きるという不思議なパラドクスがあると思っています。

 私は秋分図から明日の新月まで『29』がどうも気になりこの事で投稿をしました。それこそ私自身が関連を感じたものを投稿したのです。

 多くの方が様々な惑星が織りなすサイクルを自分自身が見出したアイディアでアウルブックがもっと活性化していくのが個人的な楽しみです。

2025年10月 天秤座新月の星読み

──未作 星見台より

いつもお疲れ様。お茶がいいかな? それともカップスープにする? ……寒くなってきたからね。体を温めながら星空を見上げようか。

新月が天秤座にあるとき、世界は少しやさしくなる。まるで、見えない糸が人と人との間をそっと結んでいくように。

今回の新月は、天秤座の終わり、4ハウスに滞在している。「互いの知識の範囲に橋をかける方法を模索する人類」というサビアンが示すように、自分の中の世界と、他人の中の世界をつなぐタイミングなんだ。

この新月には、木星と冥王星が強く関わっていてね。それはまるで、心の奥底から「もっと自分らしく生きたい」という声が響くような配置。けれど、その“らしさ”を、独りよがりに押し通すのではなく、誰かと分かち合いながら形にしていくことが求められているんじゃないかな。共通点を見つけるのは、ほんの小さなところからでいい。「わかるよ」と伝えるその一言が、すでに新しい橋の一部になっているから。

そして火星と水星は蠍座にあって、木星、そして土星と正三角形を描いているね。これは、自分の想いを外に出すことへの後押し。でも同時に、「それを出してしまったら何かが壊れるんじゃないか」という怖さも含んでいる。安心できる場所から一歩出るのは、いつだって勇気がいる。けれど、今の星はその勇気を包み込んでくれるよ。「何を感じ、何を表現してもいい」と、声をかけてくれている。

引き続き、冥王星・海王星・天王星は小三角形。これは、未来に対する“可能性”の象徴だよ。自分の力だけでは届かないようなところへ、社会や他者とのつながりを通して手を伸ばせる。いま感じている違和感や葛藤は、君が新しい世界へ向かうための微かな震えなのかもしれない。

無理に前向きにならなくてもいい。ただ、自分の中にある“わかりたい”という気持ちを大切にしてほしい。人を知ることは、同時に自分を知ることだから。この新月の静けさの中で、どうか一息ついて、心の中の橋をそっと見つめてみて。

きっともう、その橋はかかり始めているから。

愚かに生きる権利-常識を突き破る-

 いつもありがとうございます。

 昨日たまたまつけたテレビで過去かなり話題になった作家さんが出演されていました。

 そういえば…今テレビで大活躍の体の大きな女装家の人を見出した人だとどこかでも見たことがあり気になった観ていました。

 ✴︎愚かに生きる権利があってもいい✴︎

 これは私の胸を打ちました。そして彼女は愚行権と言っていました。

 ここ最近の投稿内で似たような事を書きましたが、はっきりとこういうカタチで言語化されたのはやはり言葉を扱う仕事をされていた方だなと感心しました。

 私も4年前ほどのショッキングな出来事からの恐怖はこことも深く関連しています。それは

 社会的に自立し認められちゃんとした人にならないと!という強迫観念みたいなもの

 はい、ポイント通過です♪と現象として現れたのです。そして人生の中でここがそれを超える為の最終ポイントとして設定していたのです。

 大体こういうポイントはひとつではなく何回か設定してきています。だけどこれ以上はもう機会がないよという人生のプログラムの最終ポイントがあるものです。

 私は2019年に『魂で生きる』という流れが起きてしまっているのでこのポイントに向けて、それまでにいろいろ準備として様々な動きがありました。

 当時はショックでしたが、逆にこれがなかったら死んでから相当後悔することになったであろうと今は思っています。

 人生には、人間としては辛いなと感じることも魂としては全く違っていたりする事が多々あります。

 ✴︎愚かに生きるとはあえて惑星で表すなら土星以降の星✴︎

 この社会的常識人とは惑星なら土星的生き方だと松村潔氏は様々な著書の中で語っています。

 天王星や海王星や冥王星のカラーが強いとここから逸脱します。

 いわゆるヒーラーや霊能者や聖者なら憧れの対象として見られる場合もあると思いますが、私はいわゆるマイナス面での社会不適合者の方々もこの部類になると思っています。でもこちらは避けたと思ってる方多いのではないでしょうか。

 いわゆるこの方達は双方が背中合わせというか紙一重なんですよね。これはインド占星術の著書でも目にしたことがあります。

 この『避けたい』『こうなったらどうしよう』という怖さがあるかどうかで自分の状態がわかります。

 自分にないなと思っている方もお子さんと接する時どうでしょうか?

 私は幼少期からここに恐怖してましたし自分の特性上こうなる事を異常に恐れていました。先日も書きましたがこの4年でここを溶かしていったのです。

 ✴︎創造意識を発揮したいなら意識下に潜む愚かな自分への恐怖を完了する事✴︎

 よく古い在り方や常識から抜ける抜けると聞きますがどれほどの人がそれができるだろうか?と思っています。

 私自身は、会社勤めの時は型にハマるのは嫌いだし自由人だと思っていましたが、それは会社という安定枠があってこそ出来たことだと実感しました。

 その枠がなくなって初めて自分の中にあるおそろしいほどの染みつき実感させられたのです。

 ✴︎✴︎✴︎

 最近話題の経済学者の方や松村潔氏の発言に触れる中でやっぱりぶっ飛んでるなと深々と感じた事があります。それは社会からあぶれる事に全く恐怖していないのがわかるのです。

 この状態だからこその自由な発想であります。

 私はヘリオセントリックホロスコープはこの意識状態でなければ見えない景色があると個人的に思っています。

 太陽という創造意識から見るのですから当然ですが、ヘリオセントリックのホロスコープに触れる事で松村氏は創造意識が開拓されるとも言ってますから開発したい方はどんどん触れてワークなどにも使用するといいと思います。


 ✴︎好きな事をして生きるとは✴︎

 その番組の締めくくりは生きるとは何なのか?でした。その方がメディアによく出ていた頃はアクが強いなあと感じていましたが、それは全くなくなっていました。

 その方は若い頃から派手にお金を使いホストに入れ込み整形をし身につけるものにも散財したそうです。でもそのやりたいと思った事をやり切ったからこそ出てくる言葉のひとつひとつが本当に響きます。

 その派手に生きていた時には本当に苦しかったし、男性といても孤独感を感じていたとも言っていました。これを聞いた時に本当に見た目で判断しない事だなとも実感しました。

 自分がひとりの時や辛い時は、笑っていて人に囲まれていると幸せそうに見えるだけだということです。自分が堕ちている時ほど人はそう見ます。

 その作家さんの話に戻りますが、本人がどういう結末であれやりたいと思ってるならやらせるしかない。やり切るからこそ悔いもなく反転するという趣旨(明確に覚えていません🙏)を話していました。

 まさにですよね。

 私は好きなことをやるという人生はこれだと思いますが、そこに飛び込んでいけるかどうかだけだと思います。

 私達はやりたいと思った事に対して、幸いにそれが失敗になるか成功になるのかわからないですね。わからないからこそ飛び込めます。この中で起きる経験が非常に重要なんだとつくづく実感しています。

 この方はちょっと極端な例だと思いますが、いわゆる社会的に知られていて、仕事では『成功』といえるかもしれませんが、様々な事に散財したのは失敗かも知れません。

 だけどそれをやり切ったからこそその先に見えた

 『生きるとは』『幸せとは』

 そのせいかとても顔が後悔のないスッキリした顔をされていたのが印象的でした。

 ✴︎最後に✴︎

 この方の人生で起きた事は今多くの方にに投げかけるものがあるなと感じました。

 私がすごく感じたのが、人それぞれの存在が本当にピースであり、その生き方がそもそも役割を果たしている事です。

 この方は、自分が人の役に立とうなんて思っていないと思います。ただ自分が思いっきり好きなことをして生死を彷徨いそして気づいた数々をオープンにして話していただけです。

 それなのにその生き様や発言がまた人に気づきを与えていく、役割とはこういう事だろうと改めて感じさせられました。

 そして私自身が響いたのが愚かに生きる権利であり、だからこそお題をそこにしました。

 もしかしたら、同じものを見ても私同様には感じないかもしれませんね。

 『好きなことをして生きるとはどういうことか?』

 『幸せとは本当に身近で些細なこと』

 『絶対やらないわ〜』 等

 でもなにかしら響くものがあると思います。

 

 

激変の予兆!水瓶座冥王星順行が告げる「大いなる変革」

長きにわたり逆行していた水瓶座の冥王星が、ついに順行へと転じました。この天体の動きは、私たち一人ひとりの人生、そして世界の集合意識に、深遠な変容を促すシグナルです。「破壊と再生」を司る冥王星が本格的に水瓶座の領域を運行し始めることで、時代の変革エネルギーは一気に現実世界へと流れ込んできます。


 予期せぬ雷雨と風のグランドトライン


冥王星が順行に戻るときのサビアンシンボルは、

水瓶座2度「予期されなかった雷雨」です。これは、社会通念や個人の固定観念を根底から揺るがす、突然の、劇的な目覚めを象徴しています。旧時代の遺物や、もはや機能しなくなったシステムを一掃する浄化の力を持ちます。

この順行の瞬間、天空には極めて重要なアスペクトが形成されています。


天秤座の金星逆行中の双子座の天王星水瓶座の冥王星(順行)

これら風の星座の天体が、調和と発展を示す

グランドトライン(大三角形)を形成し、知恵、情報、そして人間関係によるブレイクスルーのエネルギーが満ちています。

 カイトが示す「変革の着地」


さらに、この風のグランドトラインは、

逆行中の魚座の土星逆行中の牡羊座の海王星とも連携し、複合アスペクト「カイト(凧)」を形成しています。

カイトは、グランドトラインの持つ調和のエネルギーを、対極にあるポイントの力を借りて一点に集中させ、具体的な成果として引き出す形です。これは、単なる理想論で終わらず、

変革のエネルギーを現実社会に「着地させる」強い力を示唆しています。

このカイトの形成は、水瓶座冥王星が目指す「集合的な自由と変革」が、魚座土星(社会構造の溶解と再構築)と牡羊座海王星(理想の新しい始まり)という深いエネルギーによって、具体的に社会に浸透していく流れを強烈に示しています。


 冥王星順行からのメッセージ:リーダーへの覚悟の要請


この「予期されなかった雷雨」と「カイト」の星配置が示すメッセージは、世界のリーダーたち、そして私たち自身の意識へ、極めて

厳しい問いかけを突きつけます。

この時期、世界の指導者たちは、目前のスマホやPCの中の騒ぎ、すなわち

SNSや世論という目先の集団意識を抑えることに意識を向け過ぎているのではないでしょうか。

右傾化した民衆の心に寄り添った耳触りの良い言葉を述べていれば、表面上は一時的に民衆は落ち着き、暴動は抑えられるかもしれません。しかし、歴史を振り返れば、

右傾化を煽って大衆を誘導した指導者たちが、最終的にどのような結末を迎えたかは明白です。

私たちは、またファシズムやナチズムの時代へと逆戻りするのでしょうか?


冥王星水瓶座時代が真に要求しているのは、そのような

時代を後退させる選択ではありません。カイトが示す調和の力、そして雷雨が象徴する劇的な目覚めは、「本当に国民を守りたいなら、時代を後退させず、民衆の人生観を180度変えるくらいの社会をつくることこそが大切ではないか」と強く訴えかけています。

真の変革は、目先の鎮静化ではなく、

人類全体の進歩と個人の自由を根底から保証する新しいシステムの構築にかかっています。

冥王星の順行は、古い社会構造と意識に「待ったなし」の変容を迫るシグナルです。私たち一人ひとりがこの

「予期せぬ雷雨」を恐れることなく受け入れ、人生観を180度変えるほどの覚悟を持って新しい時代を築くこと。これこそが、水瓶座冥王星から読み取れる最も重要なメッセージです。
天秤座金星が告げる「頑張りすぎのあなた」へのエール

金星がホーム、天秤座へ!調和と愛のエネルギーに包まれて


現在、愛と美、そして調和を司る

金星が、ついにその支配星座である天秤座に入りました!

これは、金星が最も生き生きと、その力を発揮できる場所に戻ったことを意味します。天秤座に金星が滞在する期間は、

社交性が高まり、人間関係における調和や美意識への意識が強まるでしょう。

しかし、今回の金星の移動は、ただ調和をもたらすだけではありません。逆行中のパワフルな天体たちと特別なアスペクト(星の配置)を形成し、私たちに

深く、重要なメッセージを投げかけています。

風のグランドトラインが示す「解放のチャンス」


今回の配置でまず注目したいのが、

風のグランドトラインです。

天秤座の金星が、逆行中の

双子座天王星、そして同じく逆行中の水瓶座冥王星と、完璧な正三角形(グランドトライン)を形成しています。

この「風のグランドトライン」は、非常にスムーズで調和的なエネルギーの流れを示します。


天秤座金星(調和・人間関係)双子座天王星(改革・コミュニケーション)水瓶座冥王星(根源的な変容・未来)

この配置は、人間関係や社会的な関わりの中で、

停滞していた状況を一気に打開し、より合理的で新しい関係性を築くための「解放のチャンス」を与えてくれています。コミュニケーションや考え方を変えることで、未来が大きく開ける時期です。

カイトが強調する「個人の犠牲と変革」のテーマ


さらに、今回の星の配置は、強力な複合アスペクトである

カイトを形成しています。

これは、風のグランドトラインを構成する天秤座金星が、逆行中の

魚座土星と逆行中の牡羊座海王星オポジション(180度の緊張関係)で結びつくことで生まれます。

このカイトの形は、特に

「自己犠牲」「無意識の役割」というテーマに光を当てます。
魚座土星(境界線、献身、現実化の限界)牡羊座海王星(理想、自己同一性、夢と現実の曖昧さ)

このオポジションは、

「誰かのために尽くしすぎることと、自分自身の個としての欲求・理想との間で揺れ動く緊張感」を表しています。

そして、この緊張を和らげ、解決へと導くのが、調和とバランスの天秤座金星です。


 星からあなたへ:今回の強力なメッセージ


職場で、家庭で、「自分ばかりがみんなのために犠牲になって働いている」「みんなずるい、こんな状況から抜け出したい」と感じている人は少なくないでしょう。


それは、魚座土星と牡羊座海王星のオポジションが示す、

「無意識に他者の役割まで引き受けてしまう」状況かもしれません。

みんながあなたに頼るのは、「この人なら間違いない」「安心して任せられる」という

信頼の証でもあります。しかし、それが自己犠牲のラインを超えてしまうと、いずれあなた自身が爆発してしまいます。

 大切なのは、新しいバランスを見つけること


この天秤座金星を中心としたカイトは、その状況を変革する力を持っています。大切なのは、天秤座金星のエネルギーを使って、

「公平な目」で状況を見直すことです。
自分でやるべきこと人に気持ちよく任せられること

この二つを、意識的に分けてみましょう。人に任せることは「逃げ」ではなく、

「全体の調和を保つための賢明な選択」です。

風のグランドトラインのエネルギーは、あなたのその

新しい考え(改革)を、周りの人たちもスムーズに受け入れ、協力し合える未来(変容)へと導いてくれるでしょう。

今週のアクションプラン:天秤座金星を味方につけるために


この強力な星のエネルギーを最大限に活用するために、今すぐできる行動を一つだけ試してみましょう。


「今、あなたが抱えているタスクの中で、他の人に任せても大丈夫なものを一つだけ見つけ、それを任せてみる」

完璧なバランスは目指さなくてもいい。まずは、一つ手放してみる勇気が、あなた自身を、そしてあなたの周りの人間関係を、より風通しの良い、新しいステージへと連れて行ってくれるはずです。


あなたは頑張りすぎました。これからは、もっと自分を愛で満たしましょう。