こんばんは ミコトです。🤗

今回は12ハウスについてお話させてもらいます。

私は、12ハウスに金星、水星、火星、冥王星のステリウムがあります。

アセンダントが蠍座なので、ルーラー(守護星)である冥王星とサブルーラーである火星が一緒にあり、12ハウスのテーマが非常に強いです。

12ハウスの象意は

無意識/潜在意識/見えない世界/秘密/スピリチュアル/自己犠牲/カルマ/癒し

現実世界とは無縁なキーワードが多いです。

12ハウスは海王星と関連が深く、私の場合、太陽が唯一アスペクトをとっているのも海王星(90度)だけなので、現実感覚が乏しい感じはあります。

はっきり言って、12ハウスに”自我”はないですね…笑

自分が無になる感覚、行方不明になる感覚もよくあります…😅

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最近、自分でも12ハウスっぽいな~と感じたのは、占いのセッションをする時に、お相手が目の前にいない方がいろいろと感じ取れるということ。

対面だと、どうしてもお相手の表情やしぐさ、声色など、視覚や聴覚といった五感を使ったものからの情報が優位になってしまうので、その人の持っているオーラ(?)のような目に見えないものを感じ取れなくなるんです。

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例えば、以前ある動画にコメントをしてお返事をもらったことがありました。そのコメントを読んだ瞬間、ギリシャ神話のアテナのような女神像が頭に浮かび、光り輝く真っ白なオーラが全体を包んでいる映像が見えました。

まるでタロットカードの太陽のような輝きでした。

太陽のカードは直線(男性性)と曲線(女性性)の光が描かれていますが、その方の場合は直線のみの光で、女性の方でしたが男性性が強く、とても聖なる力の強い方でした。

文字だけですが、その強いエネルギーに思わず後ろにのけ反りそうになりました。

不思議というか、面白いのが、動画を見ていた時はそんな風に感じたことはなかったんです。直接メッセージを受け取ったことで、初めてその方と繋がったのでしょうか。

他にもこういう経験は何度かあって、その見える映像が何なのか自分でも分かりません。また、いつも感じるわけではなく不安定です。こういうところも12ハウスっぽいなと思います。

12ハウスは目に見えないものを扱う場所

こんなふうに捉えています。

お読みいただき、ありがとうございました。