ずっと私を苦しめてきたあの人が死んだ

ホッとした

せいせいした

うれしかった

だけど

人が死んだことをよろこぶなんて不謹慎にもほどがあると非難の声が聞こえてきた

誰から? 自分の中から

なにが悪いとつっぱねてみても

じわじわと罪悪感に蝕まれていく

自分をゆるすってむずかしい

自分をゆるすなんて簡単だ

相反する自分に振りまわされて立ちすくむ

ゆるせない自分も

ゆるしたい自分も

責めちゃう自分も

否定しちゃう自分も

ぜんぶOKそれでいい

いまの自分にOKをだせたなら

きっとそこがはじまり

 

⋆.˚⭒⋆.˚☆*.+

 

なにやら突然語りはじめました、どうもちえまるです。

わたしはふだん、Webの投稿サイト(こことは別名義)で小説や詩を書いてるんですが、最近よく考えているのが『タロットや星よみ、そして創作をつうじてわたしはなにを伝えたいんだろう??』ということだったんですね。

それで出てきたのが、タイトルにある『あの日泣けなかったあなたへ』というコンセプトで。

わたし自身、父や仲間を自死で亡くしたり、母を在宅介護で看取ったり、兄と絶縁したり、現在の本業である介護士としてはもはや数えきれない人数を見送ってきたり、大小さまざまな喪失体験を重ねてきたので。そしてわたし、死と再生をあらわすさそり座なので。ついでに『死のハウス』ともいわれる8ハウスに太陽、水星、天王星とぎゅぎゅっと集合してるので。笑

コンテンツとかサービスとか、具体的な内容はまだこれからだけど、ひとまず方向性はきまったかなという感じ。

どんなカタチがいいかな〜。