いつもありがとうございます。
いつも夢見で恒星へ飛ぶののですが、寝る前にどの恒星かを決めています。
昨夜私としては、不思議な事が起きました。
それは、頭にふと浮かんだ恒星がまさに今の自分に必要な要素のものだったからです。
昨日の投稿でも記載しましたが、惑星と射手座の同調が見られたので、射手座のどこかの恒星にしようかと思っていたのですが、『あれ?なんだっけ?なんだっけ?あの星』と思っていたら…
ふっと『マルカブ』と割って入ってきました。
『⁈マルカブってどこの星座だっけ?』と夜だったのでさっと見て『ペガスス座か…あえて説明を見ず、夢での内容と本当に合致するのか朝確認してみよう』と思い寝ました。
夢で見るヴィジョンそのものよりも、私は体なのかエネルギー体なのかは不明ですが、そこに残る感覚の方を大事にしています。
ヴィジョンは単純に、脳からの放出の場合がありますので、それが恒星からもたらされてるのか区別がつきにくいのです。
今朝の夢で残っている感覚は、とにかくひとつひとつ積み上げることと、それを現実的レベルの行動で落とし込むという、当たり前で真っ当なものでした。
毎朝ジャーナリングしてますので、感覚ごと書き出した後、いよいよマルカブを調べます。
暴れる馬の鞍という意味で、変動する中での安定を維持する力を表します。(途中省略)無理に見える場合でも上手くこなす事が出来る可能性が高いですし、実際に成し遂げる力があります。
(書籍「三次元占星術」より抜粋)
なぬ?ほぼ同じだし、大きな変化の中で安定した力を持つ必要があったのね!と妙に納得してしまいました。
ペガサスの馬の鞍の位置にいる恒星のようです。
私はネイタルヘリオチャートではキロンが、このペガスス座と繋ぐアンドロメダ座のアルフェラッツがほぼピッタリ重なっています。
アルフェラッツはスピーディさを表しますが、スピード出す前にちゃんと安定しないとね。と言われてる感じがしています。
ヘリオ図においてのキロンは土星と天王星を繋ぐものという事でアスペクトがなくてもいいかとは思いますが、私の場合は双方がっつりありますので、キロンを意識する、動かすというのは大事なんだと思うのです。
ヘリオ図のネイタルチャートでは土星は崩壊の意味があり、天王星は崩壊して立ち上がって自分の意志を貫くみたいなところにいますので、足固めがなっていないと大変ですので、ピッタリな恒星でした。
私は、ジオ(恒星パラン)ともヘリオ図ともマルカブとの関係はあまりありません。
ホロスコープチャートを見続けると、ついそういう関係してるところに目が行きますが、あまり関係ないのかもしれません。
自分が何やらインスピレーションを受け取った場合には、あまり決めつけない方がいいと思います。もしかしたら魂が滞在していた場所かもしれないのですから。
また私は、恒星を視野に入れる事でぐっと世界が広がるのを感じていますし、かなり納得します。興味がある方は是非恒星を視野に入れてみてください。