いつもありがとうございます。

 ワクワクすることをするとか自分の心地良さを大切にするというのがかなり浸透していますが、私が先日はっとしたことがあります。

 それは、自分が思う『幸せ』というのがホルモン的に偏りがあった事です。

 幸せ4大ホルモンと言われるものがあり

 ドーパミン

 セロトニン

 オキシトシン

 βエンドルフィン

 の4つです。

 (ネットで検索するとすぐ出ますので気になった方は見てみてください。ここでは詳しくは記載しません)

 自分もですが他者を見てもどうも求めてる幸せに偏りがあるなあと感じていましたが、なんと!これかい!って思ってしまいました。

 私が必要だったのがセロトニンではなかったか?と思います。まあオキシトシンも多少かな…オキシトシンは特に親子関係の問題の時に聞いたホルモンですから全体的に不足気味の方が多いかも知れません。

 ✴︎今一度見直してみる✴︎

 私達は、案外長年の癖やパターンがありますので自分が思ってる『幸せ』に偏りがないかどうかホルモンから見てみるものひとつの方法です。

 以前、モデルさんやスポーツ選手が通うサロンの方と話していて面白い事を聞いたことがあります。

 それは『野菜取ってると本人は言うんだけどよく聞くと偏っている』という事でした。

 この『幸せ』もまさに同じで、何か自分が求めている幸せが偏っていて、ちょっと他の事を満たす事で余裕が出てくるかもしれないって事です。

 それにしてもこういう情報が簡単に出てくるのですから上手に使えば本当に便利な世の中になったし、スピードが上がってるんでしょうね。いわゆる風の時代を感じさせますね。

 ✴︎幸せは簡単に創れます✴︎

 大人になると幸せの感じ方もパターン化してきますし、脳も同じパターンしか出せなくなってきます。これは私の体験ですが、お金使わないと幸せを作れない状況になってました。

 レックディスジャーナルの本でも体験しましたが、案外簡単に出来る事がわかります。本当に楽しいんです!この本!発見がいっぱいです。そして思い知らされる自分のガチガチ感です。いかに発想が貧相になってるのかがわかります。

 またこの4大ホルモンから見直すと自分の偏りがよくわかりますから、見直してみて自分が今まで見向きもしなかった事へ向けて見ると意外な発見や余裕が出て思わぬアイディアが出てくるかも知れません。