いつもありがとうございます。

 ホントに書きたいお題があるのに、なぜかお蔵入りになります。

 『自分らしく』というポイントが中心で書くことが今の私には鍛錬でもあるようです。

 ✴︎常識の狭間✴︎

 昨日、ザ・ノンフィクションという番組を観ていましたら、12浪で8年かな?某有名大学生の就職に向かうまでのドキュメントを放送していました。

 私は『え?40前で未だ働いた事ないなんて就職無理でしょ』って思っちゃったんです。でもこれ正直な私の反応です。

 でもね、その方に地方の会社の2社だけ会ってくれる事になって、そこに向かったんです。

 驚いたのが、その一方の会社の方達とお話ししていた時のその会社の方達の反応です。

 『12浪なんて他にいないよね!』

 『普通なら3浪で諦めるよね笑』

 とその人の他とは違うところをみていた事です。

 私は、その反応に

 すご!!!

 と思ってしまったんです。突き抜ける〜!なんて思っていながらこうして自分の常識的考え方が露呈したんです。

 私自身失われた30年のスタートくらいに社会に出て、当時の社会常識に圧倒されてしまったんですが、気がつくと自分もその考え方が染みついていたんですね…。

 人って気づかぬうちに環境に染まっていきますし、案外その事に気づいていませんが、改めて私自身の常識みたいものが出てきた瞬間でもありました。

 それと、仮に周囲の人間関係が切れたとしても、今回は目新しくもないTVでしたが、こうやって様々な形で気づきをもたらす知らせがきます。

 リアルな人間関係も大事ですが水瓶座の時代ですから、今後より多様な形が出てくると思います。

 ✴︎迷いながらも日々の動きにならないと突き抜けられない✴︎

 この主人公は、人生を左右するところで一種の突き抜けを行ったわけですが、ここまでではなくとも、自分らしくあろうとすると日常においても細かい事の様々な突き抜けるポイントが出てきます。

 自分を表現しようする時に、嫌われる好かれるが気になるとは典型ですよね。

 現在、私はアウルブックでの投稿を通して、誰も賛同しなくっても自分の投稿を継続していけるか?を鍛錬しているところがあります。

 だからこそ、先日投稿しましたが、宇宙が投稿に関して「泥臭さを出せ(ありのまま)」を伝えてきたのだと思っています。

 その時々での自分の投稿を通して、思う事もあるし、それこそ反応であったり、他の方の投稿でも様々な揺れ動きはあります。

 でも継続していくと、どんどん自分への集中力が増しますから、

 書こう!とビヨーンと出たらただ書くというシンプルさに近づいていきます。

 本当にね、こんな簡単な事なんです。

 だけど、思ってから行動の間に様々なものが挟まっていて、そこに意識を向けてしまうと行動には至りません。

 たまたまアウルブックでの例で出していますが、他の場面においても全く同じですから、いい人生の練習場だと心から思っています。

 ✴︎✴︎✴︎🦉

 不思議なんですが、メジャープラットフォームではその空間になり得ないないんですね、私の場合は。

 そっちが合う方もいると思いますから、そこはやはり自分の合う場面で活かせばいいことです。

 でも今日は、

 なんでこのお題が出るんだろうか?

と思うと潜在的に私のようにアウルブックで練習の場にできる人がかなりいるからじゃないのかな?って思います。

 何かの参考になれば幸いです。

 ✴︎さいごに✴︎

 先日別のところでも社会の狭間に入ってしまった人達の事を目にしました。

 思えば、多くの人が実は無理くり社会の枠というかカテゴリーに嵌めてしまっていますよね。

 それが苦しいのに全く気づいていない。だからこそ突然(本当は突然ではない)発病したりしてSTOPがかからないとわからない状態になってる人も多いのです。

 実は狭間に入ってしまい、こぼれ落ちているように見える人とは、純粋で正直な人だと思いますし、身体的な事が原因の場合は、それを教える役目の人達だと私は見ています。

 ✴︎✴︎✴︎

 『自分らしく生きる』という流れは、もうその今まで生き方は臨界点を示しているのと、多くの人に反応が起きる、つまりは奥底では知っているんです。

 その突き抜けは、勇気がいる事もあるだろうし、傍目には白い目で見られるような感覚すら起きるかもしれません。

 ただ、自分らしく生きるという事を決断したならやってみる、そしてやり続けるしかなく、気がつくと突き抜けていた!ところに出ます。