いつもありがとうございます。

 数日前から、『音』でなんか書きたいと思っていたけど、今日繋がったっぽいので書いていきます。

 今、蟹座には木星がいて、太陽と木星(エグザルテーション)が冥王星とコントラパラレルを形成しています。

 冥王星は南緯24度にいて、シンボルは『黄金の笏』です。木星と太陽が北緯24度に位置し、シンボルは『太陽神』です。まるでインドのヒーラーが黄金の笏を太陽神へ届けるとも取れます。

(冥王星は水瓶座4度のインドのヒーラーのシンボルにいます)

 そのクローズアップした『蟹座』ですが、シュタイナーの12感覚で言うと聴覚にあてられています。この『か』と『に』という音のエネルギーを、はせくらみゆきさんのおとひめカードからみてみようと思いました。

か→ちから、見えない働き、深遠なもの他

に→圧がかかる、安心、熟成、信頼、行動他

 おもしろいなと思ったのが、蟹座のサインの意味日本語でもちゃんと文字のエネルギーとしてもリンクしてる!

 またこの』音』は侮れなくて、私達は音からも大きな影響を受けます。

 わたしは、あまり音楽を聴く方ではありませんが、最近『愛の地球へIII』を観た事をキッカケに、この映画監督の海響さんのクリスタルボウルのCDを聴き始めました。

 聴くと脳がスッキリしてリセットされるような感覚がおきます。(しかも海の水の音もあり、蟹座っぽいw)

 頭がごちゃごちゃするとか、リセットしたいという時に生活に音を取り入れていない方は、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 また音を日常的にノイズに晒され過ぎてる時は静寂の時間を取り入れ、自然の音のみで過ごすのもいいかもしれません。

 -脳の中に凪の時間をつくってください-

※画像はおとひめカードの『か』と『に』より