アウルブックの使い方が、今ひとつ掴めていなかったけれど。前回の記事にマーカーをつけてくださった方がいて、とても幸せな気持ちになれました。
ありがとうございます^^
イイネ♡ボタンだけじゃない新しい心地よさ。ここで表現するのが楽しくなってきました。
今日はふと今朝、気付いたことをここに書き綴っておこうかなって思います。太陽をメインに生きていない時は、星たちはバラバラの動きをし、月星座の質がよりでていることが多いと学びました。幼少時代から出会った人たちに共感するのは自然としてしまっていたし、特に親しい中でもない人に感受性が強いって言われたこともあって、その当時は感受性って何?神経質ってこと?とか感受性の意味もわからず生きていたけれど。月魚座の質が出ていたのかもしれません。でもそれはいい風に使えていたかと言えばそうでもなく、相手からはさほど私に共感してもらえない、なんてジレンマは多々あり…だんだん人との関係性に生きづらくなり交流する範囲をどんどん狭め、しまいには一人の方が気楽と生きていた昨今の私。でも星を学び出して、なるほど月魚座だから仕方なかったのねって質で受け止められたんですよね。
でね、話を本題に戻すと今朝ふと思ったことというのが
「あれ?私、天秤座っぽいところあるよね」ってこと。
今までいろんな仕事についてきたけれど、前職では自分のやるべきことだけで収まらず人数が少ないから、いろんな部門を一手に引き受け、また「これって会社に取り入れたらめっちゃ良くない?って」思うものは、どんどん自ら提案し会社によくなることだからと社長を説得し、もちろん言った手前自分が率先して動くことになるけれど、それは自分発案だから嫌じゃなく…現状に甘んじ停滞する会社にしたくなくて、これからの時代に求められる会社にしたくて、突き動かされていたって感じ。今思えば退職する前の数年間は、くすぶっていた太陽牡羊座のパワーが暴走したとも言えるかもしれないけれど。
何をいいたいかというと、天秤座のバランス感覚や調整を仕事でも家族間でもやってきた気がするーって今朝、気付いたんですよ。というのも私の太陽星座は牡羊座。そして牡羊座の対面にいるのは天秤座。反対側にいる星座は、統合することで自分の星座が最強になれると学びました。
昔っから客観してみるのは苦手。そもそも客観て何?どうみるの?なレベル。自分のことを一番客観してみられなかった私だったからこそ、そこに気付けたのは大きいんです。
今思えば、ほんといま思えばですよ、私も客観視して会社という外枠から自分の動くべきことをやっていた気がする。ただ太陽天秤座なら人間関係で、もう少し協調性を重視して対応できたかもしれないけれど、突き進むエネルギーが強くて軋轢を生んでいた…(^^;;
それは牡羊座の突き進むことが私にとって大事だったって1年経ちやっと冷静に受け入れられていて…まさか知らず知らずのうちに天秤座質も取り入れていたなんて。そう思うと
「私が最強の牡羊座で生きるための統合期間だったのかも」
最後の数年は暗黒時代並みに感じていたけれど(笑)必要な経験だったのねって振り返れられる私が今います(^-^)
最強の隠しアイテムをもらったみたいで心強くなったっていう話でした。