Astro Dienstでカラーホロスコープを試してみました。
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これは、主要10天体にカイロンとヴェスタを加えた12天体が、自分にどんな影響を与えているのかを、カラーバーのグラフで表したものです。
すべて英語でしたが、訳すと「惑星のカラープロファイル」という内容。
棒グラフの上にはそれぞれスコアが表示されていて、合計すると100点。
どの星の影響が強く出ていて、どの星が自分にとって弱点になるのかが、パッと見てわかります。
この分析は、出生図と色彩心理学を組み合わせて作られていて、その人が担うさまざまな役割について説明することで、性格の構造を知ることができるそうです。
※全ての結果を見るには有料です。
さてさて、わたしの結果はというと……
1位・木星、2位・金星、3位・太陽。
そのあと土星までがほぼ横並びで、火星から海王星まではゆるやかに点数が下がっていく感じ。
全体的にドーンとした落差はないけれど、「うんうん、わかる~」って納得の内容でした。
というのも、天体をひとつひとつ見ていくと、点数が高い星は、無意識にできていること。
意識しなくても自然にやっていること。
それに対して、火星以下の天体は、自分にとっての弱点がはっきり出ていて星を使えていない気がします。
恥ずかしながら、「目的と行動」を自分なりに解釈してみました。
自分のためにも、誰かのためにも、もっと心地よく生きられる環境をつくろうと、一生懸命がんばる。楽しく生きたいって思ってるあなたは、やさしくて魅力的な雰囲気で、まわりの人の共感や愛を自然と引き寄せるタイプです。
木星と金星。
わたしにとっては、ちょっと意外。でも、言われてみればそうかも。そんなプロファイルでした。
弱点には、“頭で考えすぎる前に動いて”と背中を押されるようなメッセージも。
このようにアプローチする占いかたもあるんですね。
占いの世界って本当に広い!
