韓国ドラマが大好きです。
韓国の俳優さんのホロスコープを
ちょこっと見させていただきます。
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今日、拝見するのは
チェ・ヨンミンさん
1953年8月19日生まれ（Wikipediaより）
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『ホテリアー』では、
M&A専門家シン・ドンヒョク（ペ・ヨンジュン）の
ビジネスパートナーで、
動きがテキパキしていて、ハキハキ喋る、
アメリカで活躍する弁護士
レオナルド・パクの役でした。
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チェ・ヨンミンさんの
ホロスコープのサイン区分は
男性星座が多いですね。
「男性星座」が多いと、
積極的でアクティブな傾向があり、
自分の考えや行動を外へ伝えるために、
全力で動くことができるでしょう。
悪く出ると、自己中心的で
自己主張の強い人と思われてしまうことも。
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ドラマでは、存在感のある脇役として
長年活躍されてきましたが、
本業は、企業を経営したり、
大学で教鞭をとったりということのようです。
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2018年以降はドラマに出演されてないんですが、
ネットの記事によると、
2018年2月に、セクハラを告発されて、
テレビに出られなくなったようなのです。
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2018年2月頃、
チェ・ヨンミンさんにとって
どのような星のパワーが
影響していたのでしょうか？
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チェ・ヨンミンさんの
生まれた時の星の配置（ネイタル）に
2018年2月頃の星の動き（トランジット）を
書き加えてみました。
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ネイタルの天王星とトランジットの冥王星が
約180度の関係でした。
この時期は、予期せぬ変化の起こりやすい時です。
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天王星も冥王星も動きの遅い天体なので、
チェ・ヨンミンさんと同世代の方々は、
きっと同じような影響を
受けていた時期だと思います。
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天王星は変革を表しますし、
冥王星は避けることのできない大きな変化を
表していますから、
この２つの天体が
特別な関係をとっているということは、
昔からの概念や価値観の大きな変化を
表しているといえそうです。
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これまでは、
昔のやり方で、なんとかなっていたことでも、
この時期、
価値観をガラリと変えなければ
対処できなくなる可能性もあるわけです。
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日本でも、私と同年代や年上の人が集まると「昭和の時代には問題にならなかったようなことも、令和では、地位も名誉も何もかも失ってしまうほどの大問題になる」ということは、よく話題にあがります。（もちろん犯罪は厳しく取り締まらなければなりませんから、擁護するつもりはありません。）
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もちろん、悪い話ばかりではありません。
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あなたの生まれた時のホロスコープに
今後の星の動きを書き加えてみると、
「この時期は、
古い価値観を変えていく時期なんだな」
などと見えてきます。
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「予期せぬ変化」を、
ただ恐れるのだけではなくて、
星の動きを先取りして
「自分から変化してみる」というのも、
西洋占星術の活かし方のひとつかなと思います。
