誕生日をむかえ息子が9歳になりました。

小学3年生。

年齢域では水星期。

水星双子座であり、好奇心旺盛で

落ち着きなくあちこちに興味が向き

コミュニケーション上手でもある息子ですが、

小さな頃から、太陽星座っぼさを感じさせる子どもでした。

西洋占星術の年齢域では、

7〜8歳頃までは月の状態で生きていて、

誕生日の月星座の要素が出やすい時期と

されています。

ちなみに月よりもアセンダント星座っぽい

子供も多いと聞きます。

たしかに息子は月星座(水瓶)っぽいところも、

アセンダント星座(山羊)っぽいところもありますが、

太陽の蟹座っぽさをすごく感じさせる子供です。

幼稚園児の頃から、月の水瓶というよりも

太陽の蟹キャラだな、

と母親である私は感じていました。

たとえば・・・

⭐︎お家大好き、お家が1番落ち着く

⭐︎愛嬌があるし甘え上手

⭐︎感情的な共感を求めるし、仲間やクラスが大事

⭐︎大切な人のために何かしてあげたいと思う(友達に僕のおこづかいでお菓子を買ってあげたい、と言う)

⭐︎1人っ子だけど小さい子が大好きで、面倒見がよくて好かれる

⭐︎ぬいぐるみなどの可愛いものが好き

⭐︎おじいちゃんの家に泊まるだけでもホームシックになる、お家の布団が1番落ち着くと言う。

そのわりに感情的結びつきを強く求める

タイプではなくさっぱりしているし、

感情の切り替えが上手。

相手に合わせず自分のペースで行動する。

男女関係なく仲良くなれるなどクールな月水瓶の質もあります。

このように月と太陽どちらの要素も

持っていますが、

母親の私から見たら、

月の水瓶よりも太陽の蟹座っぽさを

発揮していると感じます。

水星期の現在も、

太陽の蟹座要素が強い男子です。

保育士をしていた占星術師さんが、

保育園に通っている小さな子供でも

太陽星座を発揮している子もいるという

話をされていました。

息子のお友達たちを見ていても、

太陽星座っぽさを感じさせる子供もいます。

太陽期に本格的にその才能を発揮して、

人生の目的として生きることになっていく子供たち。

今見えているのは、

目的意識になる前の片鱗かもしれません。

今の年齢域のサインやハウスを

大切にしてあげながらも、

すでに登り始めている太陽の力が

活き活き発せられるよう、

子供たちと接していきたいと

思わずにいられません。

太陽蟹座の息子は、

家族や仲間を大切にする

優しい男性になることでしょう。

これから反抗期がくるのかと思うと

ため息も出てしまいますが、

母はあなたの成長を楽しみにしています✨