こんにちは。太陽さそり座、月やぎ座のちえまるです。
タロットの起源には占星術が深くかかわっているそうで、大アルカナと小アルカナと多くのタロットカードが占星術と対応しているのですね。
というわけで。わたしの太陽星座であるさそり座は『死神』のカード。そして月星座のやぎ座は『悪魔』のカードに対応しているのです。
カードの意味とか解釈とかはひとまず置いておいて、この星座とカードの対応を知ったとき『どうりで人生ハードモードだったわけだ!』と瞬間的に納得してしまいました。笑
さそり座のキーワードに『死と再生』というのを見つけたときも、ものすごーく納得してしまったんですが、タロットとかけあわされたことで納得感がさらに深まった感じ。
というのも、生まれてからずっと『死』を通していのちと向きあわされてきたような感じがしていて、人生の後半に入ったいまようやく『再生』のターンに入ったような気がしてるんですよね。
最近、ご縁があって仏法の勉強もしているのですが、もしかしたら、前世からのあれこれをおわらせて、来世に向けての準備にはいっているのかも——とか。そう考えると、なんだかちょっとロマンですよね。