最近『コバルト文庫』という文字を久しぶりに見て、占星術を勉強している自分が思い出したのが日向章一郎さんの「星座シリーズ」。ちなみにコバルト文庫は集英社のライトノベルのレーベルで、今ほとんど手に入らないはず。後継レーベルはオレンジ文庫です。
「星座シリーズ」は子供の頃、図書館か古本かで出会って、みずき健さんのイラストも好きで読んでました。
女子高校生の主人公と、確か主人公の許嫁で、主人公の家に居候していてさらに高校の先生という設定だったはず。その二人がなぜか、学校でおこるミステリーを星座要素を入れつつ解決するみたいな話だったような。今思うと設定もりもりですね。登場人物の太陽星座がキーになってたはずですが、ミステリーと星座がどう絡んでたのかが残念ながら思い出せない・・・。
ま、とりあえず夢中になって読んでた過去を思い出したので、大好きな「過去占い」をしてみました。
『魂の計画書』あなたの過去が現在のあなたに伝えようとしているメッセージは「この世では必要なことしか起こらない」です。「あなたの選択は間違ってない」ということを伝えるために、今回の記憶がきっかけとして浮上してきたのです。また。あなたの魂は、これまで二の次にしていたかもしれないこと、本当は大切にしたかったことも教えてくれています。
目の前に起こる全てが、私に必要なものだということ。
夢中で「星座シリーズ」を読んでたことも、少女漫画雑誌の占いページをわくわくしながら見てたことも、現在、占星術を勉強していることも。全部自分が自分に必要な経験なんだと選んできた。直感でも熟考してもいい、「自分の選択は間違ってない」と胸を張って、魂の計画にいっちょ乗ってやりましょう♪
#どんな過去も尊い