韓国ドラマが大好きです。

韓国の俳優さんのホロスコープを

ちょこっと見させていただきます。

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今日、拝見するのは

チン・ソンギュさん

1977年9月13日生まれ

(Wikipediaより)

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『武神』では、主人公の忠実な部下の役でした。

『六龍が飛ぶ』でも、チョン・ドジョンの同士の役で

出ていた記憶があります。

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以前から、演劇やミュージカルの世界では

有名でしたが、なかなか収入には繋がらず

生活が苦しい状態が続いていたそうです。

2017年に悪役として出演した

『犯罪都市』という映画で、

ようやく脚光を浴びることができました。

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2017年の青龍映画祭で助演男優賞を受賞した時、

壇上に上がり、感激の涙を流しながら

「この場に来られるだけでもあまりにも緊張して、

清心丸(動悸の薬)を飲んできたんですが

(賞が)もらえると分かっていたら

もう一粒飲んできたのに」と

震える声で言い、感激のあまり

トロフィーを持つ手が大きく震えたり、

話が途切れてしまったりという様子が、

感動的でもあり、

でも、ついつい笑ってしまうという、

印象的な受賞のコメントでした。

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チン・ソンギュさんのホロスコープを

ちょこっと拝見してみます。

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太陽と月が乙女座です。

誠実で真面目、細かなところまで気をつかう、

ちゃんとした人という印象です。

完璧を求めるあまり、

自分に厳しくなりすぎてしまい、

プレッシャーを感じることも多いかもしれません。

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太陽と月が重なる日に生まれました。

生まれた時間が分からないのですが、

早い時間帯に生まれたら、

新月になる直前の

バルサミックムーン(鎮静の月)で、

遅い時間帯に生まれた場合は、

ニュームーン(新月)になります。

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バルサミックムーン生まれの場合、

無意識からのインスピレーションを受け取りやすく、

そのインスピレーションを表現する

アーティストタイプでしょう。

新月の生まれの場合、

自分の直感に従って、思いのままに行動する、

純粋で裏表がないタイプでしょう。

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普段のチン・ソンギュさんは

「静かな言葉遣いに穏やかな性格」

なのだそうですが、

一旦、演技モードに入ると、

一瞬にして、悪役に変身。

でも、映画『犯罪都市』での

悪役の演技を見た観客からは、

「悪役だが悲しい」、「味方になってあげたい」

という反応が多かったのだそうです。

チン・ソンギュさんの人柄が

滲み出ていたのかもしれませんね。

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インタビューなどを見ていると

「真面目でまっすぐで裏表がなさそう」な方だなぁと

感じるのですが、一旦、演技に入ると

ガラッと違う雰囲気になって

「アーティスト」を感じます。

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今回は、ご紹介できなかったのですが、

奥様(パク・ボギョンさん)も、女優さんなんです。

お二人は、同じ劇団の出身で、

貧しく食べるのに困っていた時代から

支え合って来たそうで、

インタビューでは、

お互いをリスペクトし合うようなコメントも多く、

とても素敵なご夫婦だなと感じました。