心の鍵を開けるカラーセラピスト・現実派タロットメッセンジャーの虹色のまゆです。

星読みは趣味という感じでゆるっと学んでいます。


2025年11月16日、占い師の先生かげした真由子先生監修の「星占いダイアリー2026年版」の出版記念イベントが開催されました。

かげした真由子先生、星読みすごい知識量だから長年携わっているのかと思っていたら、なんと本格的に学び始めたのが10年前とのことで、びっくりでした。

そんなかげした先生の講演会50分のあとは、星読みのプロ3人が加わって、4人の座談会がスタート。

その中で、2026年2月21日に土星と海王星が牡羊座0度で重なるというお話があって、「あ~これ!桜野カレン先生も言ってたやつだ!」と今更ながら「なるほど~」と思ったり(笑)。

何かと学びの多い1日となりました。

さて、イベントの最後に、この日の登壇者のなかの、やなかえつこ先生が描いた天体のかわいい~すてき~なイラストが載っているメッセージカードがかげした真由子先生から参加者一人一人に手渡されるという奇跡のようなプレゼントがありました。

えつこ先生のどの天体のイラストが渡されるかはお楽しみということで、ワクワク並んでいたのですが、私のは「太陽」でした。

その時は「おぉ~太陽だ!」と喜んでいたのですが、一夜明けて改めてカードを眺めていたら、ふと気づいたことが!

それは・・・

「太陽は私のチャートルーラーかもしれない」

ということ。


星読みは趣味なので、ちゃんと理解できてないかもしれなくて、もしかしたら間違ってるかもしれませんが、生まれたときの星の配置を表す「ホロスコープ」の中で、「アセンダント」というのがあって、このアセンダントの星座の支配星が、そのホロスコープのチャートルーラーです。

そしてチャートルーラーは、そのホロスコープの全体的な特徴を形作るというか、メインとなる星なんですよね。

で、私のアセンダントは獅子座。獅子座の支配星は太陽なのですよ~。

占星術で使用される天体は10個。

その中で、たまたま太陽が手元にやってくるのって、素敵な偶然だったんだなぁ、と何だか感慨深くなりました。


そして、カードには「まもなく、あなたの光が、誰かを照らします」と書かれています。

実はですね、私、「マヤ暦」の紋章が「黄色い太陽」なんです。太陽は全てを平等に照らすことから、こちらも「照らす」ことがキーワード。

割といろんなところで「誰かを照らしましょう」みたいなメッセージを見かけるようになっていたので、やっぱり来年はまず自分が輝くことからスタートして、その光で誰かを照らすことができたらいいなぁ、と思いました。

来年はタロットを思いっきり使って行きたいと思っていて、そのためにピンときた本を買い込んで、まだ積み上がってる状態ではありますが、ちゃんと読んで行きたいと思っています。

素敵な偶然でやってきてくれた太陽のカードを手帳に挟んで、ことあるごとに見直そうと思います~。


いわゆる普通のタロット占い師とはちょっと違う、自分らしいタロットメッセンジャーを目指しますよ~。