星よみの勉強とアウトプットの練習を兼ねて、トランジットの月と自分のネイタルの天体とのアスペクト(苦手意識あり( ;∀;))を読んでいます

ただ読むだけより、その日一日どんな日だったかとの照らし

合わせをしたら、面白そうだし、継続もしやすいかも

ということで本日も頑張ってやっていきます

(トランジット月は記事upの日のものとは異なります)

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☆本日のトランジット月とのアスペクト☆

本日はトランジット月のアスペクトはなし‼

こんなことってあるんですね

月は移動が速いので、何かしらのネイタル天体とアスペクスを取ると思ったのですが…

ということで、今日は番外編 

星よみセッションをしたときの不思議な体験について、お話したいと思います


今まで勉強を兼ねて、お友達や知り合いの何人かに星よみセッションをさせてもらっています

まだまだホロスコープぱっと見では読めないので、事前にいろいろな視点で読んで、準備を入念にしていきます

なのでセッションの時には準備したもの大半はお伝えすることはありません

準備した分の10分の1前後しか話題にでないかも…

で、私としては準備した中の「ここは絶対伝えたい」みたいなポイントはあたりをつけていくんですが

実際セッションやってみると、「ここ絶対」は案外触れられないことが多いんです‼

むしろ事前に準備していった中で「ここはさすがに流れも違うし、触れられることはないよね」と思って、あんまり重要視していなかったことを、なぜか話の流れで扱うことが多いのです

でも、それが意外と相談者さまの心に深く響くようで、みなさん

「あ、そうだ! そういうことあった」とか

「あ、そういわれれば、私そう思ってたんだった」など

新たな気づきにつながることがとっても多いんです

相談者さまにとってはそれが「当たってる」という感覚になるみたいなのですが、私はそうではなく、実はそれが星からの本当のメッセージなんじゃないかな?と思うのです

でなきゃこんなはっきり言って行き当たりばったり的な流れにはならないわけで…

あと逆に「これ、絶対伝えなきゃ」の中で本当に本当に伝えたかったことなのに、伝える機会がなかった! 

な場合ですね

セッション後に「どうして伝える流れにならなかったんだろう?」と後悔するぐらい「最重要事項」(笑)

でもこちらも不思議なことに、セッション後半年以上経ってから、その相談者さまから

「もう一度別のことで見てほしいんですが…」と引き合いがくるんです‼

そして2回目のセッションでは、前回とお悩みの内容も違うし、当然トランジットも前回とは違う

でも「前回伝えられなかったことをお渡ししなきゃ」と思ってなくても、不思議と自然とお伝えできる流れになるんです‼

きっと、以前のタイミングで渡すのではなく、今、今回の機会に渡すのがベストなんだ、ということなんでしょうね

星からの不思議なご縁にいつもびっくりしています

みなさんもそんな感覚ないですか?

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本日はいつもと違った視点から書いてみました

いかがでしたか?

本日もお読みいただきありがとうございました