34歳から45歳、人生の折り返し地点で「もっと自分らしく生きたい」と感じていませんか?星読みでは、この時期を「火星期」と呼びます。情熱や行動力が最も輝く特別な時期です。火星星座を知ることで、あなたらしい突き進み方が見えてきます。この記事では、12星座別に火星期の過ごし方を具体的にお伝えします。

【星読みの基礎】火星期に突き進むってどういうこと?

火星期とは、34歳から45歳までの約12年間を指します。星読みでは、人生を7つの時期に分け、それぞれの惑星が司る年齢域があるとされています。火星期は行動力や情熱が高まり、自分の意志で人生を切り拓いていける時期です。「突き進む」とは、迷わず前に進む力を意味します。火星星座別の特徴を知ることで、より自分らしい進み方が見えてくるでしょう。

火星期は人生で最も情熱を燃やせる時期

34歳から45歳という火星期は、仕事でも家庭でも責任が増える時期です。経験を重ねて自分のやり方が見えてきた一方で、「このままでいいのか」と立ち止まる瞬間もあるでしょう。

星読みでは、火星が「行動」「情熱」「意志」を司る天体とされています。火星期に入ると、今まで抑えていた気持ちが表に出やすくなります。たとえば、ずっと温めていたアイデアを形にしたくなったり、新しい分野に挑戦したくなったり。「やってみたい」という気持ちが、行動へとつながりやすい時期なのです。

20代や30代前半は周りの期待に応えることが多かったかもしれません。でも火星期は、自分の意志で道を選べる時期。子育てが一段落した人もいれば、キャリアの方向性を見直したい人もいるはずです。人生経験という土台があるからこそ、情熱を持って前に進めます。焦る必要はありません。今のあなただからこそできることがあります。

星読みで見る火星期の突き進み方とは

火星は星読みで「戦士の星」と呼ばれ、目標に向かって進む力を表します。ただし、火星の力の使い方は人それぞれ。生まれたときに火星がどの星座にあったかで、情熱の向け方や行動の仕方が変わってきます。

火星が牡羊座にある人は、スピード感を持って一気に進むタイプ。一方、牡牛座にある人は、じっくり時間をかけて着実に進みます。同じ「突き進む」でも、そのスタイルはまったく違うのです。

自分の火星星座を知ると、無理なく力を発揮できる方法が見えてきます。周りと比べて「自分は遅い」と焦る必要はありません。牡牛座火星の人が牡羊座火星のようなスピードで動こうとすれば、疲れてしまうだけです。

火星期に大切なのは、自分らしいペースで前に進むこと。火星星座を知ることで、「こうすれば自分は輝ける」という道筋が見えてきます。次の項目で、火星星座の調べ方をお伝えしますね。

あなたの火星星座を知る方法

火星星座は、生年月日と生まれた時間から調べられます。インターネットで「ホロスコープ 無料」と検索すれば、簡単に調べられるサイトがいくつも見つかるはずです。

生年月日を入力するだけで、火星がどの星座にあったかがわかります。生まれた時間がわからなくても、ほとんどの場合は問題ありません。火星は約2ヶ月間同じ星座に留まるため、日付だけでも判定できることが多いのです。

調べてみると、「火星は蟹座」「火星は水瓶座」といった結果が出てきます。太陽星座とは違う星座になることも珍しくありません。自分の火星星座がわかったら、この記事の該当部分を読んでみてください。きっと「なるほど」と納得できるはずです。

【火の星座】火星期に突き進む牡羊座・獅子座・射手座

火星が火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)にある人は、情熱をストレートに表現できます。直感的に動き、迷いなく前に進む力を持っています。ただし、それぞれの突き進み方には違いがあります。牡羊座は先頭を切って走り、獅子座は輝きながら進み、射手座は自由に冒険します。3つの星座別に詳しく見ていきましょう。

火星期の牡羊座火星|一番乗りで道を切り拓く

火星が牡羊座にある人の火星期は、スピード感が命です。「やりたい」と思ったら即行動。考えすぎて立ち止まるより、まず動いてから修正していくタイプでしょう。

牡羊座火星の強みは、誰もやったことがない領域に飛び込める勇気です。火星期には、その力が最大限に発揮されます。新しいビジネスを立ち上げる、未経験の分野に転職する、ずっと諦めていた夢に再挑戦する。周りが「無謀だ」と言っても、気にせず突き進めるのが牡羊座火星の魅力です。

ただし、走り続けるだけでは息切れしてしまいます。火星期は12年間という長い時期。短距離走ではなく、中距離走のつもりで進むことが大切です。ときには立ち止まって、振り返る時間も必要でしょう。

具体的には、新しいプロジェクトを任されたときに真っ先に手を挙げる、起業や独立を本気で考えてみる、地域で初めての試みに参加するなど。「誰もやっていないなら、私がやる」という気持ちが、道を切り拓いていきます。

火星期の獅子座火星|あなたの輝きで周りを照らす

火星が獅子座にある人の火星期は、自己表現の時期です。今まで控えめにしていたとしても、火星期には「自分を出していい」と感じられるはず。人前に立つことや、注目を浴びることが自然と増えていきます。

獅子座火星の強みは、周りを巻き込む力です。楽しそうに何かをしている姿が、人を惹きつけます。リーダーシップを発揮する場面も多くなるでしょう。プロジェクトのまとめ役、チームの中心人物、コミュニティの顔として活躍する人もいます。

火星期には、自分の得意なことや好きなことを、もっと前面に出してみてください。SNSで発信する、趣味を仕事にする挑戦、人に教える立場になるなど。「私にできるかな」という不安より、「やってみたい」という気持ちを優先しましょう。

ただし、周りの評価ばかりを気にすると疲れてしまいます。「いいね」の数よりも、自分が心から楽しめているかを大切に。輝きは自然とにじみ出るものです。

火星期の射手座火星|自由に冒険しながら突き進む

火星が射手座にある人の火星期は、視野を広げる時期です。今いる場所から飛び出して、新しい世界を見てみたくなるでしょう。物理的な距離だけでなく、精神的な広がりも求めます。

射手座火星の強みは、楽観的に前を向ける力です。失敗を恐れず、「なんとかなる」という気持ちで進めます。火星期には、その自由な姿勢が大きな武器になるはずです。海外に挑戦する、全く違う分野を学び直す、今までの常識を疑ってみる。枠にとらわれない生き方が、新しい可能性を開いていきます。

具体的には、海外留学や語学の学び直し、オンラインで世界中の人とつながる仕事、哲学や宗教など深いテーマの探求など。「もっと広い世界を知りたい」という気持ちに素直に従ってください。

ただし、あれこれ手を広げすぎると中途半端になることも。火星期は長い時期なので、一つずつ丁寧に経験を積み重ねていけば大丈夫です。冒険心を忘れずに、自分のペースで進んでいきましょう。

【地の星座】火星期に突き進む牡牛座・乙女座・山羊座

火星が地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)にある人は、堅実に一歩ずつ進みます。派手さはなくても、確実に成果を積み上げる力を持っています。地に足をつけた行動が、長期的な成功につながるでしょう。牡牛座はじっくり育て、乙女座は丁寧に磨き、山羊座は着実に登ります。それぞれの突き進み方を詳しく見ていきましょう。

火星期の牡牛座火星|じっくり育てる情熱で結果を出す

火星が牡牛座にある人の火星期は、継続する力が試される時期です。すぐに結果が出なくても、コツコツ続けることで大きな成果につながります。焦らず、自分のペースを守ることが何より大切です。

牡牛座火星の強みは、持続力と五感の豊かさ。好きなことや心地よいと感じることに、じっくり時間をかけられます。火星期には、その粘り強さが花開くはずです。資格取得のために何年も勉強を続ける、副業を少しずつ育てて本業にする、手仕事や料理の腕を磨き続けるなど。時間をかけるからこそ、本物の力が身につきます。

具体的には、毎日少しずつ積み重ねる学び、手触りや味わいを大切にする仕事、長期的な投資や貯蓄の計画など。「急がば回れ」という言葉がぴったりです。

ただし、変化を恐れて同じ場所に留まりすぎないよう注意しましょう。火星期は成長の時期。少しずつでも、新しいことに挑戦する勇気を持ってください。

火星期の乙女座火星|完璧を目指して丁寧に突き進む

火星が乙女座にある人の火星期は、細部へのこだわりが武器になります。「これでいいや」と妥協せず、納得いくまで磨き上げる姿勢が、高い評価につながるでしょう。

乙女座火星の強みは、分析力と改善する力です。問題点を見つけて、より良い方法を考えることが得意。火星期には、その能力を存分に発揮できます。仕事の効率化を提案する、スキルアップのために細かく学ぶ、健康管理を徹底するなど。丁寧に積み重ねた努力が、確かな結果を生み出します。

具体的には、専門性を高めるための資格取得、業務マニュアルの作成や改善、データ分析を活かした仕事、健康的な生活習慣の確立など。「ちゃんとやる」ことが、信頼につながります。

ただし、完璧主義が行き過ぎると動けなくなってしまいます。「まだ準備が足りない」と思っても、ある程度のところで一歩踏み出してみてください。火星期は行動の時期。完璧でなくても、前に進むことが大切です。小さな一歩を積み重ねていきましょう。

火星期の山羊座火星|目標に向かって着実に登る

火星が山羊座にある人の火星期は、長期的な目標を達成する時期です。山を登るように、一歩一歩確実に高みを目指せます。計画的に進める力が、大きな成果を生むでしょう。

山羊座火星の強みは、責任感と忍耐力です。困難があっても諦めず、やり遂げる力を持っています。火星期には、その粘り強さが社会的な成功につながるはずです。昇進や昇格を目指す、長年の目標を達成する、社会的な信頼を築くなど。地道な努力が、確かな地位を作り上げます。

具体的には、キャリアアップのための計画的な学び、管理職としてのスキル習得、起業の準備と実行、地域や業界での役職就任など。「将来のために今できること」を考えて行動してください。

ただし、真面目すぎて自分を追い込まないよう注意しましょう。火星期は長い時期。休息も大切な仕事の一部です。目標に向かって進みながらも、息抜きの時間を忘れずに。頑張りすぎないことが、長く走り続けるコツです。

【風の星座】火星期に突き進む双子座・天秤座・水瓶座

火星が風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)にある人は、知性とコミュニケーションで道を切り拓きます。情報を集め、人とつながり、新しいアイデアを生み出す力が武器です。頭の回転の速さと柔軟性が、火星期に輝きます。双子座は好奇心で、天秤座は人との関わりで、水瓶座は独自の視点で突き進みます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

火星期の双子座火星|好奇心を武器に複数の道を進む

火星が双子座にある人の火星期は、一つに絞らない生き方が輝きます。「あれもこれも」と興味を持つことが、むしろ強みになる時期です。複数の活動を同時に進めることで、思わぬつながりが生まれるでしょう。

双子座火星の強みは、情報収集の速さと適応力です。新しいことをすぐに吸収し、状況に合わせて柔軟に動けます。火星期には、その軽やかさが可能性を広げるはずです。複業で複数の仕事を持つ、趣味を増やして世界を広げる、さまざまな分野の人とつながるなど。好奇心のままに動くことが、新しい扉を開いていきます。

具体的には、本業と副業の両立、オンラインでの情報発信、異なる分野の学びを組み合わせる、ネットワーキングイベントへの参加など。「面白そう」と思ったら、まず試してみる姿勢が大切です。

ただし、浅く広くなりすぎないよう注意しましょう。興味が移りやすいからこそ、時々立ち止まって「今、何が一番大切か」を確認してください。

火星期の天秤座火星|人との関わりで突き進む力

火星が天秤座にある人の火星期は、パートナーシップが鍵になります。一人で突き進むより、誰かと一緒に進むほうが力を発揮できるはず。人との関わりの中で、新しい可能性が見えてきます。

天秤座火星の強みは、調整力と社交性です。相手の立場を考えながら、お互いにとって良い形を作れます。火星期には、その能力が大きな武器になるでしょう。協働プロジェクトを立ち上げる、ビジネスパートナーと組む、人脈を活かした活動など。人とのつながりが、前進する力になります。

具体的には、共同経営や共同制作、チームでの新規事業立ち上げ、異業種交流での出会い、コラボレーション企画など。「一緒にやりましょう」と声をかけられたら、積極的に乗ってみてください。

ただし、相手に合わせすぎて自分を見失わないよう注意しましょう。協力することと、自分を犠牲にすることは違います。お互いが輝ける関係を大切にしてください。

火星期の水瓶座火星|独自の視点で未来を切り拓く

火星が水瓶座にある人の火星期は、既存の枠を超える時期です。「普通はこうするもの」という常識にとらわれず、自分なりのやり方を貫けます。独立心と革新性が、新しい道を作り出すでしょう。

水瓶座火星の強みは、客観的な視点と理想を持つ力です。感情に流されず、冷静に物事を判断できます。火星期には、その理性的な姿勢が未来を切り拓く武器になるはずです。新しい分野への挑戦、テクノロジーを活かした仕事、社会問題への取り組みなど。「こうあるべき」という理想に向かって進めます。

具体的には、IT関連の新しいスキル習得、オンラインコミュニティの立ち上げ、環境問題や社会課題への活動、従来とは違うビジネスモデルの構築など。「誰もやっていないから面白い」と思える領域に飛び込んでください。

ただし、理想を追いすぎて現実から離れないよう注意しましょう。火星期は行動の時期。頭の中だけでなく、実際に形にすることが大切です。小さくても、実現可能なところから始めてみてください。

【水の星座】火星期に突き進む蟹座・蠍座・魚座

火星が水の星座(蟹座・蠍座・魚座)にある人は、感情の深さが原動力になります。表面的な行動ではなく、心の奥底からの情熱が人を動かす力を持っています。直感と共感力が、火星期に輝くでしょう。蟹座は愛情で、蠍座は深い情熱で、魚座は直感で突き進みます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

火星期の蟹座火星|大切な人を守りながら突き進む

火星が蟹座にある人の火星期は、身近な人への愛情が行動の源になります。「家族のため」「大切な人のため」と思うとき、誰よりも強く前に進めるはず。守りたいものがあるからこそ、力が湧いてきます。

蟹座火星の強みは、共感力と保護本能です。相手の気持ちを察して、必要なサポートができます。火星期には、その優しさが形になっていくでしょう。家族のために起業する、地域のコミュニティを作る、子育てと仕事を両立させるなど。愛情を行動に変える力が、周りの人を幸せにします。

具体的には、家族と過ごす時間を増やすための働き方改革、在宅でできる仕事の開拓、子育てサポートのグループ立ち上げ、地域の居場所づくりなど。「誰かの役に立ちたい」という気持ちを、実際の行動に移してください。

ただし、自分のことを後回しにしすぎないよう注意しましょう。誰かのために動くことは素敵ですが、自分自身も大切にしてください。自分が満たされていてこそ、周りにも優しくできます。

火星期の蠍座火星|深い情熱で人生を変える力

火星が蠍座にある人の火星期は、人生が大きく変わる時期です。表面的な変化ではなく、根本から生まれ変わるような経験をするかもしれません。深い情熱を持って、何かに打ち込める時期でもあります。

蠍座火星の強みは、集中力と変容する力です。一度決めたら、とことん追求できます。火星期には、その深さが人生を変える原動力になるでしょう。専門分野を極める、人生のテーマを見つける、過去と向き合って新しい自分になるなど。中途半端ではなく、徹底的に取り組む姿勢が結果を生みます。

具体的には、研究や専門的な学び、心理学やカウンセリングの探求、過去のトラウマと向き合う作業、人生を変える大きな決断など。「これだ」と思えるものに出会ったら、迷わず飛び込んでください。

ただし、深く入り込みすぎて視野が狭くならないよう注意しましょう。集中力は武器ですが、時には外の空気を吸うことも必要です。深く潜りながらも、ときどき顔を上げて周りを見てください。

火星期の魚座火星|直感に従ってしなやかに突き進む

火星が魚座にある人の火星期は、直感を信じる時期です。論理的に考えるより、「なんとなくこっち」という感覚に従ったほうがうまくいくでしょう。柔軟に流れに乗ることが、新しい扉を開いていきます。

魚座火星の強みは、感受性の豊かさと適応力です。相手の気持ちや場の空気を敏感に感じ取り、状況に合わせて動けます。火星期には、その柔軟性が道を開く鍵になるはずです。アートや音楽など創造的な活動、人を癒す仕事、スピリチュアルな探求など。心が動く方向に進むことが大切です。

具体的には、絵や文章など創作活動、ヨガや瞑想の実践と指導、カウンセリングやヒーリングの学び、直感を活かした仕事など。「こうすべき」ではなく、「こうしたい」という気持ちを優先してください。

ただし、流されすぎて方向を見失わないよう注意しましょう。柔軟であることと、芯がないことは違います。ときどき立ち止まって、「自分は何を大切にしたいのか」を確認してください。