星の箱庭に古い書物がありました。
ひとひらの風が吹いて光のページが開かれると、
そこに記されていたのは まだ名前も知らない“あなた”の物語。
けれど読み進めるうちに、それはまるで私の記憶のようでもあって――
:*:・’゜☆’ .:*:・’゜☆’ .:*:・’゜☆’ .:*:・’゜:*:・’゜☆’ .:*☆’ .:
あなたがこの世で使える魔法とアイテムは、
普段は隠し持っているけれど
ここぞという時にスッと差し出すような雰囲気を漂わせています。
それらのアイテムは目に見えるものとは限りません。
感性、記憶、香り、言葉の余白。
それらすべてがあなたの”魔法のアイテム箱”にそっと収められています。
あなたの”ここぞ”の瞬間に表れるのは、
深いところで誰かと繋がりたいという、静かで熱い情熱。
それは見えない痛みを感じ取る感性と、
自分の不安さえも抱きしめながら 言葉という魔法で整えていく力。
アイテム箱の中には、
そんな”目に見えない愛の道具”がしまわれているのです。
あなたの魔法のアイテム箱には
”言葉”という名の繊細な包帯が入っています。
それは誰かの痛みを見抜く目と、
その痛みにそっと寄り添うてのひらと、
未来を信じる眼差しが織りなす 星のナースステーションから届く処方箋。
それはあなたがこの世界に贈る 深くて静かな愛のかたちです。
ちちんぷいぷい、元気になあれ。
あなたの手のひらにあるそのアイテムは、
あなたの価値が形になったもの。
これからもその光を大切に、
あなたらしい旅を続けてくださいね。
:*:・’゜☆’ .:*:・’゜☆’ .:*:・’゜☆’ .:*:・’゜:*:・’゜☆’ .:*☆’ .:
光のページにそっとしおりが挟まれて、気づけば書物は風の中へ。
その風はまた別の庭であなたを待っています。
星の香りがするほうへ、どうぞゆっくりと。