今朝、窓辺でコーヒーを飲みながらぼんやり外を眺めていたら、ちょうど朝日が昇ってくる瞬間でした。オレンジ色の光が静かに、でも力強く部屋の中に差し込んでくる。その温かさと、なんというか、「さあ、始まるよ」っていう感じに、ふとあるクライアントさんのことを思い出したんです。
太陽が牡羊座にある方でした。お会いするたびに、この朝日みたいだなって感じるんですよね。よく聞く"せっかちな星座"のイメージ
よく聞く"せっかちな星座"のイメージ
「牡羊座って、せっかちで短気なんでしょ?」って、よく言われます。確かに行動が早い。決断も早い。でも、これまで多くの牡羊座の方とお話ししてきて思うのは、それって「せっかち」というより「直感を信じている」んだなってことなんです。
先日セッションでお会いした方は、職場で新しいプロジェクトの話が出たとき、周りがまだ迷っている段階で「やります」って即答したそうです。周囲からは「もっと考えたら?」と言われたけれど、その方は「なんとなく、これだって思ったから」って。
結果的にそのプロジェクトは大成功。でも、その方は「運が良かっただけ」って謙虚に笑っていました。
誤解されやすいんですよね、牡羊座の人って。行動が早いから「考えてない」って思われがち。でも実は、頭の中で瞬時に判断して、自分の直感を信じて動いているだけ。その純粋さと正直さが、私はとても素敵だなって思うんです。
トップバッターが持つ、始まりのエネルギー
牡羊座は12星座の一番最初の星座です。春分の日、太陽が牡羊座に入る瞬間から、占星術の一年が始まります。だから「トップバッター」なんですよね。
この「始まり」を象徴するエネルギーって、本当に特別だなって思います。新しいことに飛び込む勇気、誰も歩いていない道を切り開く力。それは牡羊座の支配星である火星—行動や情熱を司る星—から来ているんです。
朝日が毎朝昇ってくるように、牡羊座の人は「今日も始まる」っていう希望と活力を、周りの人に自然と与えている。そんな気がします。
怖さがないわけじゃないと思うんです。でも、その怖さよりも「やってみたい」っていう気持ちの方が勝つ。その勇気が、実は牡羊座の一番の魅力なんじゃないかなって。

朝日のような温かさを
もしあなたが牡羊座なら、その直感と勇気は、周りの人にとって希望の光になっています。「せっかち」って言われても、それはあなたの純粋さの表れ。自分を責めないでくださいね。
もし身近に牡羊座の人がいるなら、その行動の早さを「考えなし」だなんて思わないであげてください。その人はきっと、誰よりも真っ直ぐに、自分の心に従っているだけだから。
今日一日、朝日のようなエネルギーを少しだけ意識してみませんか。新しいことに「ちょっとやってみようかな」って思えたら、それだけでいい。牡羊座の星たちが、そっと背中を押してくれているかもしれません。
また次回、違う星の話をしましょうね。それまで、優しい星の光があなたを照らしますように。