先日、クライアントさんとのセッション後、窓の外を眺めながら考えていました。「リーダーシップって、何だろう」って。


その方は職場でチームリーダーを任されていて、「自分には人を引っ張る力がない」と悩んでいたんです。でも話を聞いていくと、メンバーが困っているときにすぐ気づいて声をかけたり、新人が失敗しても責めずに次のチャンスを作っていたり。実はチームからとても信頼されていました。


彼女の太陽星座は蟹座。ホロスコープを見たとき、「ああ、この人は引っ張るんじゃなくて、見守ってるんだ」って気づいたんです。

見守ることの強さ


蟹座の人が持っているのは、相手の心に寄り添う力です。誰かが落ち込んでいるとき、無理に励ますんじゃなくて、ただそばにいる。新しいメンバーが不安そうにしていたら、さりげなく話しかけてみる。そういう小さな気配りが、職場に安心感を広げていくんですね。


心理学の世界では「心理的安全性」という言葉がありますが、これは難しいことじゃなくて、要は「失敗しても大丈夫」って思える空気のこと。蟹座のリーダーがいるチームには、この空気が自然と生まれやすいんです。


さっきのクライアントさんも、最初は「私なんて...」って自信なさげでしたが、セッションの中で「あなたが気づいてくれるから、みんな安心して働けるんですよ」って伝えたら、ほろっと涙を浮かべていました。見守る力って、本当は誰にでもできることじゃない。相手の小さな変化に気づける繊細さがあるからこそ、です。

今日からできる、小さな実践


もし、あなたが蟹座の力を職場で活かしたいなら、まずは「おはよう」の一言から始めてみてください。それも、相手の顔色を見ながら。いつもより疲れてそうだなって感じたら、「何か大変だった?」って聞いてみる。それだけで、相手は「ああ、見てくれてるんだ」って感じるものです。


あとは、メンバーの好きなものを覚えておくこと。コーヒーの好みとか、趣味とか。記憶力がいいのも蟹座の特徴です。ふとした会話で「そういえば、この前言ってた〇〇、どうなった?」って聞けたら、相手は「覚えててくれたんだ」って嬉しくなります。


ただ、ひとつだけ気をつけてほしいのは、人の感情を抱え込みすぎないこと。蟹座は共感力が強いぶん、相手の悩みを自分のことのように感じてしまいがち。でも、あなたはその人の悩みを背負う必要はないんです。ただ、そばにいて、聞いてあげる。それだけで十分です。

静かな光


見守る力は、派手じゃないかもしれません。でも、その静かな優しさが、チームを支えています。


蟹座のあなたがいるだけで、職場はもう少し、あたたかい場所になっているはず。その力を、どうか信じてあげてくださいね。


それでは、また次回。穏やかな夜をお過ごしください。