先程書いた『エリス』という惑星なんですが、なぜエリスについて書いたのかはわからなかったんです。

 でふっと…歳差周期を思い出しました。

 エリスが牡羊座からスタートして戻って来るまで確か約550年くらい。これは地球の歳差周期の2万6千年を1年とすると大体1週間にあたり7日という事なんですね。1日は約72時間で大体人間の一生だとするという概念を何年か前に知りました。

 実は数日前から『カルマという概念をホロスコープで書けるのか?』と思ってました。

そうしましたら、これです。

意図を投げとけば、脳はちゃんと見つけてきます。

 話しは戻り、エリスの火種とは過去世で積んだカルマみたいなものを表すのかもしれません。

人間の一生が1日なら、7、8日分がエリスです。ここをみるとカルマというものが見えてきそうです。

エリスは今牡羊座にいていわゆるスタートのサインです。

 先の記事で書いたように『自分らしく生きる』というテーマを持ってる方が大勢いる。このエリスが火種だとするとこの数回分の過去生の解消しようと火種みたいなカタチで人生に現れてくるとも言える。この解消をやりなが自分らしさみたいなものを発揮していく。

 私にはそんなふうにも捉えることができます。

さっきの記事にも書きましたが、どのハウスにあるのか?というのがキーポイントになると思います。私は8ハウスでチームみたいなところでもありますが、何か先祖の業みたいなものあるかもしれません。これは、随分昔にお世話になったお習字の先生が霊能力のある方で、その方に家族を引っ張っていく役目と言われ、直近でも久々に受けたセッションでも同様の事言われました。

 これはどこかの記事で『自分がなぜこの両親を選んで生まれたかを思い出した』と書きました。それと関連するように、とある事通して、両親へ私がやる事は終わったと感じ、肩から力が抜けたという事が直近ありました。

 ただ、このエリスは、現在エリス以降の惑星は発見されていない(だった気がする)ので、このエリスに影響を与えるというのは計算上のホロスコープでは不可視ということ。

海王星や冥王星でも過去生のやり残しみたいなものがわかるかもしれません。

エリス続きで発見があったので急遽記事を書きました。