「なんだか人に会うと疲れるな…」
「ちゃんとした自分、イケてる自分でいなきゃ」
そんな風に、無意識に「重い鎧」を着込んで
必死に踏ん張ってしまうことって、ありませんか?
人からどう見られるかという「世間のモノサシ」や
傷つかないための「プライド」を守ることに、
24時間365日、ものすごいエネルギーを使ってしまう。
綺麗でおしゃれな自分だけを見せようとして、
泥臭い部分やカッコ悪い自分を隠そうとすればするほど、
大切な人との間に目に見えない「壁」を作ってしまう……。
ーーー
そんなときに引き寄せたタロットカードが【ペンタクル5】。
雪が降る寒空の下、ボロボロになりながら
足を引きずって歩く2人が描かれているカードです。
正直、最初見たときは一番苦手で「ドキッ」としました(笑)。
「なんでそんな状態になるまで放置したの!?」
「もう色々とどうでもいいから、自分を大切にしてー!」
って、思わずツッコミを入れちゃいました。
でもね、ふと気づいたんです。
このボロボロの2人は、
「今まで必死にカッコつけて自分を守ってきた姿」だったんだって。
寒空の下で、誰にも頼れず一人で頑張ってきた存在。
その姿に気づけたからこそ、心からこう声をかけてあげられました。
「今まで色々と大変だったね。お疲れ様でした。よく頑張ってきたね。
とりあえず一旦温まろう。あったかいミルクを入れるね。」
ーーー
実はペンタクル5の絵柄には、
すぐ側に「温かい明かりが灯る教会」が描かれています。
救いや愛は、最初からずっとすぐ側にあったんです。
ただ、自分を隠すことに必死で、下を向いていたから気づかなかっただけ。
「ちゃんとしていなくても大丈夫」
「カッコ悪い泥臭い自分でも、最高に愛おしい」
そうやって自分の鎧を脱ぎ捨てて、
自分で自分に温かいミルクを淹れてあげたとき、
全身の細胞にじわ〜っと絶対的な「安心感」と「余白」が広がっていきました。
ーーー
頭で「気づく」こと。
身体で「受け取る(体感する)」こと。
このふたつが揃ったとき、
自分を守るために使っていた莫大なエネルギーが、
全部「自分と周りを愛するためのエネルギー」に変わっていきます。
ずっと一人で頑張ってきた自分を、
今日はいっぱい抱きしめてあげませんか?
「どんなあなたでも、もう大丈夫だよ。」