月はどこからでも見られるし、歩いていたらついてくる。

月は優しい
だから、淋しいときに月を見たら「1人じゃない」と思える。
子どもの頃、絵本かなにかで読んで、なるほどなぁと思いました。
銭湯の帰り、月を見ながら帰って、確かに誰かと歩いているような感覚になって、月は優しいなと思いました。
占星術の月は、魂の容れ物としての身体、肉体を守るための安心、ひいては心や感情も表しているといいます。
失敗したとき、フラれた時、ケンカした時、帰り道に月を見上げながら、確かに私は安心をもらっていたのです。
ジオ、ヘリオの星読み、算命学をしています。 プライベートでは成人した息子が2人、うち1人は障害があります。 障害があってもなくても、どんな環境に生まれても、誰にでも輝く星があって、それはいつからでも輝かせることができるし、占いは星の輝かせ方を考える手段になると思っています。 占いを通じてそのお手伝いをするのが私のやりたいことです。