ふと見たドラマで

居酒屋さんの常連さんが「今日で定年退職なんです」と言って去っていくシーンを見て

20年以上前に定年前に退職をしたあの時のお父さんに「お疲れ様でした」って言ってなかったなぁと思い出しました

ふと思いつき#過去占い をしてみた

「魔法の白い箱」

実力が発揮しきれなかった」というメッセージから

受け取れてなかった優しさや愛をたくさん受け取った

風邪で寝込んでいた時に水仕事で冷えた手でおでこに触れてくれた母、おうどんもおかゆも作ってくれていた

離れのトイレに夜怖くて一緒に行ってもくれた

病気で不安な時に「大丈夫」と優しい声をくれた父

入院中遠いのに何度もお見舞いに来てくれた両親

ああ、こんなにも受け取れてなかったものがたくさんある

受け取れなかったというか「受け取ったら負け」という変な負けん気だったのかもしれない

子供ができなくて悩んで里子を迎えようかと考えていると父に明かした時も、今の仕事(手話通訳)を目指そうとした時も何一つ反対はしなかった父

書いていて涙が出る

もう、降参する時なのかもしれない

愛されてない全て否定されてたと思い込んでいたのは勘違いだった愛されてない全て否定されてたと思い込んでいたのは勘違いだったと⋯

「私はすでに愛されていたし今も愛されてる」と⋯

#どんな過去も尊い