0%

Loading...

射手座

パク・ソジュンさん☀️太陽射手座

今日、拝見するのは

パク・ソジュンさん 男性

1988年12月16日生まれ(Wikipedia)

☀️

『魔女の恋愛』で、初めてみた時は、イケメンなのか微妙だと感じたのですが、物語が進むにつれて、どんどん好きになっちゃいました。個人的には、顔のパーツとかではなくて、全体的な雰囲気がカッコいいと感じる俳優さんです。メイキング映像など、素顔がちょっと垣間見れる場面で「"いい男"だわ〜」と感じるんですよ。

☀️

パク・ソジュンさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。

星座のバランスを見てみると、現実的な視点を持ちながら、いろいろなことにチャレンジしていくことができますが、その情熱は内に秘められていて、外からみると穏やか、時にはクールに見えることもあるかもしれませんね。

☀️

ちょっと話が脇道にそれますが、YouTubeの公式「박서준 Record PARK’s」を拝見していたら、チラッと右手のひらが見えるシーンがありました。「思索的、物事を観察・分析、堅実な考え、慎重に判断、落ち着いた印象、比較的オープンマインド」という手相だと読み取れます。

少し専門的な話になりますが、星座のバランスで「論理的な思考をあらわす、風のエレメントが0」なのですが、0はその要素が全くないのではなくて、もう必要ないという場合もあるのだとか。手相を拝見してみると、確かに、わざわざ"考え"なくても、ごく自然に"思索"できる方なのかなと感じました。

☀️

数年前、リフレッシュするために長期休暇を取り、海外旅行をしていたそうです。日本にも来られたそうですが、パク・ソジュンさんはウイスキー好きなのだそうで、宮崎県の蒸留所に何度も足を運び、ウイスキーを監修したそうです。先日も、宮崎市に自身の誕生日12月16日から名付けた、新会社「1216」を設立したというニュースが流れていました。

パク・ソジュンさんは、自分自身や人生の目的をあらわす太陽が、海外や旅行をあらわす射手座にありますから、海外旅行でリフレッシュというのは、星を活かしていらっしゃいますね。

着実に実現していく力をあらわす山羊座に、星が集まっていますから、ウイスキーを楽しみながらも、それを商品化し、会社を設立して販売するのも、星を活かしていらっしゃるなぁと感じました。

☀️

無意識の本音をあらわす月が、思いやりや優しさをあらわす魚座にあります。YouTubeの動画でも、スタッフの方々に料理を作ってあげたりとか、さりげない優しさや気配りを感じる場面が多くて、とっても魅力的なんですよ。

キム・ジュンスさん☀️太陽射手座

今日、拝見するのは

キム・ジュンスさん 男性

1986年12月15日生まれ(Wikipedia)

☀️

「東方神起の元メンバーで歌の上手い人」というぐらいしか知らないのです(ごめんなさい)。ネットのニュースで、近年はミュージカルを中心に活躍されているという記事を見ました。十数年前に、日本の週刊誌で「父親がチェジュ島でリゾートホテル経営」という記事を見たことがあったので、裕福な家庭で育ったのかと思っていましたが、子供の頃はお金がなくて苦労していたが、ジュンスさんが頑張ったおかげで、ホテルを建てることができたそうなんです(その後、ホテルは売却されました)。

☀️

キム・ジュンスさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。

星座のバランスを見てみると、ひらめきや感覚が鋭くて、アーティストタイプの方なのかなと思います。物欲はあまりないというか、もしあったとしても、夢を叶えるロマン的なものなのかなと思います。

ホテル経営で不当な利益を得たのではないかとのニュースが出たことがありますが、星を見てみると、苦労してきた両親への親孝行の気持ちが強かったのかもしれないと読み取れました。

ひらめいたことを行動に移す時、周りの人の気持ちを汲み取り、調整しながら、柔軟に対応して進めていくのが得意でしょう。

自分自身をあらわす太陽が、独自性をあらわす天王星と、広い視野をあらわす射手座で、ピッタリ重なっていますから、独自の人生観を持っていて、自分がこれだと決めた夢に向かって没頭し、まっすぐ突き進むことができる方なのかなと思います。

無意識の本音をあらわす月が、コミュニケーションをあらわす双子座にあり、サービス精神が旺盛で、みんなに喜んでもらいたいという気持ちが強いかもしれませんね。

思いやりや優しさをあらわす魚座で、拡大発展をあらわす木星と、行動力をあらわす火星が重なっています。みんなに喜んでもらいたい、みんなに幸せになってもらいたいという気持ちのパワーで行動できる人でしょう。

☀️

東方神起で歌っている時の姿しか知らなかったのですが、今回、星を拝見してみて、やさしくてあったかい方なんだなぁと感じることができました。

キム・ジュンスさんの星を拝見しているうちに、やさしい気持ちになれて、私も癒されました。ありがとうございました。

【小雪×射手座】光を探しに行く季節|冬の入り口の過ごし方

小雪と射手座が重なる11月下旬、冬の入り口に立つ季節には不思議な「光」があります。外の世界が静まっていくのに、心の中では「もっと遠くへ」という思いが灯る。二十四節気と星のリズムが響き合う小雪×射手座の時期を、どう味わい、どう過ごせばいいのか。占星術の視点から、この季節ならではの感性と過ごし方をお伝えします。

【小雪×射手座】二十四節気と星が重なる不思議

小雪と射手座が同じ時期に訪れるのは、偶然ではありません。自然のリズムと宇宙のリズムが響き合うこの季節には、独特の空気感があります。外の世界は冬支度を始め、内なる世界は遠くへ目を向ける。二十四節気と占星術、それぞれが伝えてくれる季節の意味を見ていきましょう。

小雪ってどんな季節?|冬の静けさが始まるとき

小雪は11月22日頃から始まる二十四節気のひとつです。「しょうせつ」と読み、文字通り初雪がちらつき始める頃を指します。まだ本格的な冬ではないけれど、木々の葉はすっかり落ち、空気が透き通ってくる。朝晩の冷え込みが増して、体が自然と内側へ向かう季節です。

忙しかった秋が終わり、ようやく一息つける時期でもあります。外で過ごす時間が減り、家の中で過ごす時間が増えていく。小雪は「静けさが始まる季節」といえるでしょう。冬に向けて心と体を整える、大切な準備期間なのです。

射手座の季節が持つエネルギー|遠くへ、未来へ

射手座のシーズンは11月22日頃から12月21日頃まで続きます。太陽が射手座に入ると、心の中で「もっと知りたい」「もっと遠くへ」という探求心が高まってくるでしょう。射手座は冒険と自由を象徴する星座です。新しい場所、新しい考え方、新しい可能性に目を向けたくなる季節といえます。

小雪の静けさとは対照的に、射手座のエネルギーは外へ外へと向かいます。じっとしているより動きたい、知らない世界を見てみたい。そんな気持ちが自然と湧いてくるのは、太陽が射手座を通過しているからかもしれません。冬の入り口なのに心が旅をしたがる、不思議な季節です。

小雪と射手座が響き合う瞬間|内と外のリズム

小雪の静けさと射手座の冒険心が同時に訪れる季節。一見矛盾しているようで、実は深いつながりがあります。外の世界が静まるからこそ、内側で育つ思いに気づけるのです。家の中で過ごす時間が増えると、「来年はどこへ行こう」「何を学ぼう」と未来を思い描く余裕が生まれます。

私自身、子育てに追われていた頃、小雪の時期に不思議な焦りを感じました。体は休みたいのに、心は次へ次へと向かいたがる。でも今思えば、静かな季節だからこそ、心の奥にある本当の願いに耳を澄ませられたのだと思います。冬の入り口は、自分と向き合う贈り物のような時間なのかもしれません。

小雪×射手座の時期に感じやすいこと|心と体の変化

小雪と射手座が重なる季節には、心と体が別々の方向を向いているように感じることがあります。焦りや迷い、動きたいのに動けないもどかしさ。でもそれは、あなただけではありません。季節と星のリズムが交差する時期だからこそ、心に波が立ちやすいのです。感じていることを見つめていきましょう。

「このままじゃダメかも」と焦る気持ち

射手座の季節になると、未来への焦りが顔を出しやすくなります。「今のままでいいのかな」「何か始めなきゃ」という声が心の中で大きくなる。射手座は成長と拡大を求める星座だからです。現状維持では物足りなくなり、もっと遠くへ、もっと高みへと目が向いていきます。

冬の入り口という微妙な時期も、焦りを強めるかもしれません。年末が近づき、今年を振り返る季節でもあるからです。私も子どもが小さかった頃、小雪の時期になると「このままでいいのか」と胸が苦しくなりました。でも焦りは、あなたの中に眠る可能性が動き出そうとしているサインなのです。

小雪の射手座は「動きたいのに動けない」を感じる

射手座のエネルギーは行動を促します。新しい場所へ行きたい、新しいことを学びたい、そんな気持ちが湧いてくるでしょう。でも小雪の季節は、体が冬支度を始めている時期でもあります。寒さで外出が億劫になり、早く暗くなる日々に行動範囲も狭まりがちです。

心は冒険を求めているのに、体は温かい部屋で休みたがる。このギャップが、もどかしさを生むのです。動けない自分を責めたくなるかもしれません。でも冬の入り口は、本来ゆっくりする季節です。動けないのは怠けているのではなく、季節のリズムに体が従っているだけ。焦らなくても大丈夫ですよ。

遠くへ行きたい心と、温もりを求める体

射手座が灯す冒険心は、心を未知の世界へと誘います。旅に出たい、新しい人に会いたい、違う景色を見てみたい。そんな思いが次々と浮かんでくるのです。一方で体は正直です。寒い外よりも温かい部屋、知らない場所よりも慣れた場所に居心地の良さを感じます。

心と体が引っ張り合う感覚は、決して悪いことではありません。むしろ両方の声を聞けているということです。遠くへ行きたい気持ちは大切にしながら、体が休息を求めているならそれにも応えてあげる。小雪×射手座の季節は、心と体の対話を深める時期なのかもしれませんね。

【実践】小雪×射手座の過ごし方|光を探しに行く5つの方法

小雪と射手座が重なる季節を豊かに過ごすには、どうすればいいのでしょう。大きな変化でなくても大丈夫です。日常の中にある小さな冒険、心の中で育てる未来の種。射手座の探求心と小雪の静けさ、両方を活かせる過ごし方を5つ紹介します。明日から試せる方法ばかりです。

小雪の射手座は「小さな冒険」を楽しむ

射手座の冒険心を満たすのに、遠くへ旅する必要はありません。いつもと違う道を歩いてみる、行ったことのないカフェに入ってみる、読んだことのないジャンルの本を手に取ってみる。日常の中にある小さな冒険で十分なのです。新しい発見は、すぐそばに転がっています。

私も子育て中、遠出できない時期がありました。そんなとき近所の知らない路地を歩いたり、図書館で目についた本を借りたりしていました。小さな一歩でも、心は確かに動き出します。冬の入り口だからこそ、無理のない範囲で新しい扉を開いてみてください。

射手座の問いを持ち歩く|「私は何を知りたい?」

射手座は問いを持つ星座です。「私は何を知りたいのだろう」「どんな未来を描きたいのだろう」と自分に問いかけてみてください。答えはすぐに出なくても構いません。問いを持ち歩くだけで、心の向きが変わっていきます。散歩しながら、お茶を飲みながら、静かに自分と対話する時間を作ってみましょう。

ノートに思いを書き出すのもおすすめです。頭の中でぐるぐる回っていた思いが、紙に書くと整理されていきます。小雪の静けさは、内省に向いている季節です。焦って答えを出そうとせず、ゆっくり自分の内側を覗いてみる。そんな時間が、次の季節への道しるべになります。

小雪の静けさで「未来の種」を植える

冬の入り口は、来年に向けて種を植える時期です。具体的な計画でなくても大丈夫。「こんなことをしてみたい」「こんな自分になりたい」という思いを、心の中でそっと温めておくのです。雑誌から気になる写真を切り抜いてノートに貼る、行きたい場所のリストを作る。小さな準備が、春への橋渡しになります。

私は毎年、小雪の時期にビジョンノートを作ります。来年の自分をイメージしながら、好きな言葉や写真を集めていく作業は静かな楽しみです。外が寒くて出かけられない日こそ、未来の自分と出会える時間。射手座の希望と小雪の静けさが、創造の土台を作ってくれるのです。

小雪×射手座を占星術で読み解く|わたしの視点

占星術の視点から見ると、小雪と射手座の重なりには深い意味があります。太陽が射手座を通過する時期と、二十四節気が冬へ向かう時期が響き合う。ここには希望と移行期、拡大と準備という対照的なエネルギーが共存しています。星の動きから、季節の持つ力を読み解いていきましょう。

射手座の太陽が照らす「希望の光」

太陽が射手座に入ると、心の中に希望の光が灯ります。射手座は12星座の中で最も楽観的で前向きな星座です。困難な状況でも「きっと何とかなる」と信じられる力を持っています。冬の入り口という寒さが増す時期に、太陽が射手座を照らすのは意味があるのかもしれません。

占星術では、太陽は生命力や自己表現を象徴します。射手座の太陽は「もっと先へ」「もっと高みへ」という成長への意志を後押ししてくれるのです。小雪の静けさの中で、心の奥に眠る希望を見つける。射手座の太陽が、あなたの中の光を照らし出してくれるでしょう。

小雪と射手座に共通する「移行期」のエネルギー

小雪は立冬から大雪への移行期です。秋の名残と冬の気配が混ざり合う、曖昧な時期といえます。一方、射手座も秋から冬への移行を象徴する星座です。まだ完全に冬ではないけれど、もう秋でもない。このどちらでもない「間(あいだ)」の時期が持つ揺らぎは、実は創造性の源なのです。

移行期は不安定に感じるかもしれません。でも何かが終わり、何かが始まる境目だからこそ、新しい可能性が開きます。小雪×射手座の季節は、古い自分を手放し、新しい自分を迎える準備期間です。揺れる心を否定せず、移り変わりの中に身を置いてみる。変化の波に乗る勇気が、射手座から受け取れるギフトかもしれませんね。

木星(射手座の守護星)が教えてくれること

射手座を守る星は木星です。木星は占星術では拡大と成長、幸運と学びを象徴します。物事を大きく広げていく力、視野を広げて新しい可能性を見つける力を持っているのです。射手座の季節に木星のエネルギーを意識すると、心が自然と前向きになっていきます。

木星が教えてくれるのは「信じる力」です。まだ見ぬ未来を信じる、自分の可能性を信じる、人生の流れを信じる。小雪の静けさの中で、この信じる力を育ててみてください。答えが見えなくても、道が見えなくても、きっと何とかなると思える心。木星と射手座が、あなたの中の希望を大きく育ててくれるはずです。

小雪×射手座を味わうための心のケア|自分を大切にする

季節の変わり目は心が揺れやすい時期です。動けない自分を責めたり、焦りに飲み込まれたりすることもあるでしょう。でも小雪×射手座の季節は、無理に頑張る時期ではありません。心と体の声を聞きながら、自分を大切にする過ごし方を探していきましょう。あなたらしいペースで。

「動けない自分」を責めない|射手座の影との付き合い方

射手座のエネルギーは、時に自分を追い詰めてしまいます。「もっと動かなきゃ」「もっと成長しなきゃ」という思いが強くなりすぎると、動けない自分を責めたくなるのです。でも冬の入り口は、本来ゆっくりする季節。動けないのは怠けているのではなく、体が休息を求めているサインかもしれません。

射手座の理想主義は素晴らしい力ですが、自分を苦しめる刃にもなります。完璧を求めすぎず、今の自分を受け入れてあげてください。小雪の季節は、次の季節へ向けて力を蓄える大切な時間です。動けない日があっても、焦らなくて大丈夫。あなたは十分頑張っていますよ。

小雪の射手座は「ひとりの時間」を楽しむ季節

寒くなると人と会う機会が減り、ひとりで過ごす時間が増えていきます。孤独を感じることもあるかもしれません。でも孤独と孤立は違います。ひとりの時間は、自分と向き合える贅沢な時間でもあるのです。好きな音楽を聴く、好きな本を読む、温かい飲み物を淹れてゆっくり味わう。

私も子育てに追われていた頃、ひとりの時間が恋しくて仕方ありませんでした。やっと子どもが寝た後の静かな夜に、自分だけの時間を大切にしていました。小雪×射手座の季節は、外の世界が静まるからこそ、内なる世界が豊かになります。ひとりを楽しめる心が、次の季節への力になるのです。

あなただけじゃない|同じ季節を生きる人たちへ

小雪×射手座の時期に焦りや迷いを感じているのは、あなただけではありません。冬の入り口で心が揺れるのは、自然なことです。同じ空の下、同じ季節を感じながら生きている人たちがいます。動けない日も、焦る日も、それでいいのです。

季節は必ず移り変わっていきます。小雪の静けさの後には、大雪が来て、やがて春が訪れます。今感じている揺らぎも、次の季節へ続く道の一部です。ひとりじゃないと思えるだけで、心は少し軽くなるはず。小雪×射手座の季節を、あなたらしく味わってくださいね。

【まとめ】小雪×射手座|光を探しに行く季節

小雪と射手座が重なる季節は、光を探しに行く旅の始まりです。外の世界が静まるからこそ、心の中の冒険心に耳を澄ませてみてください。小さな一歩でも、新しい問いでも、未来への種まきでも大丈夫。あなたらしい冬の入り口の過ごし方を見つけることが、次の季節をもっと豊かにしてくれます。星と季節のリズムに寄り添いながら、自分を大切に。

【大雪】射手座が導く冬至前の成熟|2025年の過ごし方と星からのメッセージ

12月7日頃に訪れる大雪は、射手座の太陽が輝く時期と重なります。冬の寒さが深まる一方で、心は遠くを見つめる不思議な季節。2025年の大雪には、射手座エリアに複数の天体が集まり、私たちに理想や希望を探すよう促してくれます。冬至という光の再生に向けて、静かに心を整える大切な時間です。星からのメッセージを受け取りながら、この時期ならではの過ごし方を見ていきましょう。

【基本解説】大雪とは?|射手座の季節が重なる意味

大雪は二十四節気の一つで、冬至に向かう大切な節目です。雪が激しく降り始める頃という意味を持ち、冬が本格的に深まっていきます。占星術では、射手座の太陽が輝く時期と重なるため、外の寒さとは対照的に、心の中では理想や希望を探す力が高まるとき。静けさの中で内面を見つめる大雪の意味と、射手座シーズンとの関係について詳しく見ていきましょう。

大雪の時期と二十四節気での位置づけ

大雪は毎年12月7日頃に訪れる二十四節気の一つで、冬至の約2週間前に位置します。暦の上では冬の深まりを告げる節目であり、「雪が激しく降り始める頃」という意味を持っています。

この時期、日本では本格的な寒さが到来し、山々には雪が積もり始めます。空気が澄んで夜空の星がひときわ美しく見える季節でもあるでしょう。大雪から冬至までの期間は、一年で最も夜が長くなっていく時間帯。自然界が静けさを深める中、私たちも自然と内側に意識が向かいやすくなります。

二十四節気の中で大雪は、冬至という「陰の極まり」に向かう準備期間として大切な役割を持っています。外の世界が静かになるからこそ、心の声に耳を傾けやすくなる。忙しい日常から少し離れて、ゆっくり自分と向き合える貴重な時間なのです。

射手座シーズンと大雪が重なる星読み的な意味

射手座は火のサインで、「拡大」「探求」「希望」を象徴する星座です。守護星は木星で、視野を広げ、より高い視点から物事を見る力を持っています。真理を求める哲学者のような性質があり、遠くへ旅したり、新しい知識を学んだりすることに喜びを感じるサインでもあります。

大雪の時期に射手座の太陽が輝くというのは、とても興味深い組み合わせです。外の世界は雪に覆われて静かになり、人々は家の中で過ごす時間が増えるでしょう。けれど心の中では、「もっと成長したい」「新しい視点が欲しい」という思いが自然と湧き上がってくるのです。

冬の静けさと射手座の探求心が出会うことで、私たちは外への旅ではなく、内なる旅に出ることになります。本を読んだり、考え事をしたり、これまでの人生を振り返ったり。静かな環境だからこそ、心は自由に遠くを見つめることができるのかもしれませんね。

冬至に向かう「成熟の時間」としての大雪

冬至は一年で最も夜が長い日で、陰のエネルギーが極まる瞬間です。そして冬至を過ぎると、少しずつ日が長くなり、陽の気が戻り始めます。つまり冬至は、暗闇から光へと転じる大切な転換点なんですね。

大雪は、冬至のおよそ2週間前に訪れます。冬至という「陰の極まり」に向かって、心と体を整えていく準備期間と言えるでしょう。急がず、焦らず、ゆっくりと自分の内面に意識を向ける。日々の忙しさから離れて、本当に大切なものは何かを見つめ直す時間です。

射手座のエネルギーは、「理想」や「ビジョン」を描く力を与えてくれます。大雪の静けさの中で、来年はどんな自分でありたいか、どんな未来を創りたいかをゆっくり考えてみる。そうして心に灯した小さな火が、冬至以降の光の再生とともに、大きな希望の炎へと育っていくのです。

【2025年版】大雪の時期の星の配置|今年ならではの特徴


2025年の大雪は、射手座エリアに複数の天体が集まる特別な時期となります。太陽だけでなく、水星や金星、火星といった天体も射手座に滞在し、「学び」「理想」「希望」のテーマが一層強まるでしょう。今年ならではの星の配置がもたらす影響と、大雪の時期に私たちが感じやすい心の動きについて見ていきます。

2025年12月の射手座に集まる天体と影響

2025年12月、射手座エリアには太陽をはじめ、いくつかの天体が集まります。12月初旬には金星が射手座に入り、12月中旬には水星も加わります。火星も射手座を通過する時期があり、射手座の「拡大」「探求」「理想」のエネルギーが強く働く期間となるでしょう。

射手座に天体が集まると、私たちは自然と視野を広げたくなります。新しい本を手に取りたくなったり、これまで興味がなかった分野に惹かれたり。知りたいという欲求が高まり、学びへの意欲が湧いてくる時期です。

また、射手座は「真理探求」を象徴する星座でもあります。表面的な知識ではなく、もっと深い部分、本質的なものを理解したいという気持ちが強まるでしょう。人生の意味や自分の生き方について、ふと立ち止まって考える瞬間が増えるかもしれません。冬の静けさの中で、心が自然と哲学的になっていく。大雪の時期ならではの、深い内省の時間を過ごせそうです。

大雪の時期に感じやすい心の動き

射手座のエネルギーが強まる大雪の時期は、「もっと成長したい」「新しい視点が欲しい」という気持ちが自然と湧いてきます。今のままではいけない気がして、何か変わらなければと焦る人もいるかもしれません。

一方で、冬の寒さや暗さは、どこか孤独を感じさせる季節でもあります。理想は高く持てるのに、現実とのギャップに落ち込んでしまう。遠くを見つめる気持ちが強いからこそ、今いる場所に物足りなさを感じることもあるでしょう。

けれど、焦る必要はありません。大雪の時期は、種を蒔く季節ではなく、土を耕す時間です。心の中でゆっくりと理想を温め、ビジョンを描いていく。冬至以降、光が戻り始めてから、少しずつ形にしていけばいいのです。今は静かに自分の内側を見つめ、「本当はどうありたいのか」を確かめる大切な時間。感じている焦りも孤独も、実はあなたが成長しようとしている証なんですね。

大雪の時期と他の天体の関係性|火星や木星の影響

2025年の大雪の時期、火星は射手座にあります。火星は「行動力」や「情熱」を象徴する天体で、射手座と組み合わさることで、新しいことに挑戦したい気持ちが高まるでしょう。ただし、火星は12月中旬には山羊座へ移動するため、大雪の頃は「動きたいけれど、まだ準備が必要」という微妙なバランスを感じるかもしれません。

木星は蟹座で逆行中です。木星の逆行は、外側への拡大よりも、内側を見つめ直す時間を意味します。家族や身近な人との関係、自分の居場所について考えが深まりやすいとき。射手座の「遠くを見つめる」エネルギーと、木星逆行の「足元を見つめる」エネルギーが同時に働くため、理想と現実の両方をバランスよく見ることができる時期と言えます。

また、12月10日には海王星が順行に戻ります。直感や霊性を司る海王星の動きにより、心の奥底にある本当の願いに気づきやすくなるでしょう。

大雪×射手座シーズンの過ごし方|心の火を育てるヒント


大雪の時期は、外の寒さとは裏腹に、心の中では理想や希望の火を育てるのに最適な季節です。射手座のエネルギーを味方につけて、ビジョンを描いたり、学びを深めたり、小さな希望を見つけたり。静かな冬の時間を、自分を成長させる大切な機会として活かしていきましょう。具体的な過ごし方のヒントをご紹介します。

射手座の大雪に理想やビジョンを描き直す

射手座のエネルギーが強い大雪の時期は、自分の「こうありたい」という理想を見つめ直すのに適しています。日々の忙しさに追われていると、本当に大切な願いを見失いがちですが、冬の静けさの中でなら、心の声に耳を傾けやすくなるでしょう。

おすすめは、ノートに理想やビジョンを書き出してみること。来年の自分はどんな姿でありたいか、どんな生活を送りたいか、何を大切にしたいか。頭の中で考えるだけでなく、言葉にして書いてみると、ぼんやりしていたイメージが形になっていきます。

書き出した後は、それを読み返して、心が温かくなるかどうかを感じてみてください。本当の理想は、考えるだけで胸がわくわくするはず。逆に、「やらなければ」という義務感から出てきた目標なら、少し見直してもいいかもしれません。大雪の時期に描く理想は、義務ではなく、あなた自身の心から湧き出る希望であってほしいのです。

大雪の時期に真理探求と学びを深める方法

射手座は「知りたい」という欲求が強い星座です。大雪の時期、この探求心を活かして、普段は読まないような本を手に取ってみるのもいいでしょう。哲学書や歴史書、あるいは遠い国の文化について書かれた本など、視野を広げてくれる内容がおすすめです。

難しい本を最初から最後まで読み通す必要はありません。気になるページをパラパラとめくって、心に響く一文を見つけるだけでも十分。その一文があなたの考え方に新しい風を吹き込んでくれるかもしれません。

オンライン講座や動画で学ぶのも、冬の過ごし方として素敵です。興味があったけれど時間がなかった分野に、思い切って飛び込んでみる。新しい知識を得ると、世界の見え方が少し変わります。

また、誰かと深い話をする時間も大切にしてください。人生について、幸せについて、生きる意味について。普段は照れくさくて話せないようなテーマでも、冬の夜なら不思議と話しやすくなるものです。

射手座シーズンの大雪に希望を見つける日常の工夫

冬の寒さや暗さの中で希望を感じるには、日常の小さな工夫が助けになります。たとえば、温かい飲み物をゆっくり味わう時間を持つこと。お気に入りのお茶やコーヒーを淹れて、その香りや温もりを感じながら、ほっと一息つく。五感を通して心が満たされていくのを感じられるはずです。

キャンドルを灯すのもおすすめです。ゆらゆらと揺れる炎を見ていると、心が落ち着いていきます。射手座の「火」のエネルギーと呼応するように、小さな炎があなたの心の火を優しく育ててくれるでしょう。

夜、空を見上げて星を探してみてください。冬の星空は澄んでいて、星がくっきりと見えます。射手座の星々を探しながら、宇宙の大きさに思いを馳せる。日常の小さな悩みが、少し遠くに感じられるかもしれません。

窓辺に植物を置いたり、好きな音楽を聴いたり。自分が心地よいと感じる小さな習慣を大切にしてください。希望は、遠くにあるものではなく、日々の中にある小さな光の中に見つかるものです。

【実践】大雪の時期におすすめの過ごし方


大雪の時期を、自分と深く向き合う時間として活かすための実践的な方法をご紹介します。射手座のエネルギーと冬至に向かう静けさを味方につけて、心を整えていきましょう。信念を見つめ直すワーク、冬至への準備となる習慣、そして冬の孤独感との付き合い方まで、今日から取り入れられる具体的な方法をお伝えします。

射手座×大雪の時期に信念を見つめ直すワーク

射手座は「信念」や「哲学」を大切にする星座です。大雪の時期に、静かな時間を作って「私は何を信じているか」を問いかけてみましょう。

ノートを開いて、まず「自分が大切にしている価値観」を5つ書き出してみてください。家族、自由、誠実さ、創造性、成長など、何でも構いません。次に、それぞれの価値観について「今の生き方は、この価値観と合っているか?」と自問します。

すべてが完璧に一致している必要はありません。けれど、もし大きなズレを感じるなら、それは心が何かを伝えようとしているサインです。「本当は自由を大切にしたいのに、窮屈な環境にいる」「誠実でありたいのに、嘘をついてしまっている」。そんな気づきがあったら、少しずつでいいので、価値観に近づく選択を始めてみてください。

信念を見つめ直すことは、自分の人生の舵を取り戻すこと。大雪の静けさの中で、あなたの心の羅針盤を確認する時間を持ってみてくださいね。

冬至に向けて心を整える|大雪の時期の習慣

冬至という「陰の極まり」を穏やかに迎えるために、大雪の時期から心を整える習慣を始めてみませんか。

朝起きたら、窓を開けて深呼吸をしてみてください。冷たい空気が肺に入ってくる感覚を味わいながら、「今日も一日を大切に過ごそう」と心の中で唱える。たったそれだけでも、一日の質が変わっていきます。

夜寝る前には、簡単な振り返りの時間を持つのがおすすめです。ノートに3行でいいので、今日あった出来事や感じたことを書き留めます。「美味しいものを食べた」「友人と笑った」「寒かったけれど空が綺麗だった」。些細なことで構いません。書き出すことで、自分の心の動きが見えてきます。

感謝の言葉を書くのも心を整える良い習慣です。毎日一つ、感謝したいことをノートに記す。続けていくうちに、日常の中にある小さな幸せに気づく力が育っていくでしょう。

大雪×射手座シーズンの孤独感との向き合い方

冬の深まりと射手座の「遠くを見つめる」性質が重なると、孤独を感じやすくなることがあります。周りの人と自分との間に距離を感じたり、誰にも理解されていない気がしたり。けれど、この孤独は決して悪いものではありません。

孤独を感じるということは、あなたが自分と深く向き合おうとしている証拠です。表面的なつながりではなく、もっと本質的な部分で誰かと繋がりたいと思っているから。だから今は、焦らず、一人の時間を大切にしてもいいのです。

孤独な時間の中で、自分の本当の気持ちに気づくことができます。何が好きで、何が嫌いか。どんな人と一緒にいたいか。どんな未来を描きたいか。一人だからこそ、雑音なく自分の心の声を聞けるのです。

大雪の時期に感じる孤独は、春に向けて種を蒔く準備の時間。今は土の中で静かに根を張っている状態だと思ってください。冬至を過ぎて光が戻り始めたら、きっと新しい芽が出てきますから。

【まとめ】大雪の意味と射手座シーズンの過ごし方

大雪と射手座シーズンは、冬の静けさの中で心の火を育てる大切な時間です。2025年は射手座エリアに複数の天体が集まり、理想や希望を見つめ直すよう星が促してくれています。外は寒くても、心の中では遠くを見つめる力が高まる不思議な季節。冬至という光の再生に向けて、焦らずゆっくりと準備をしていきましょう。

あなたの心の中に灯る小さな火が、やがて大きな希望の炎になりますように。静かに自分と向き合った時間は、きっと春への力になってくれます。冬至の過ごし方や他の二十四節気についても、ぜひ読んでみてくださいね。

今日生まれたあなたへ(2025.12.14.丁巳)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月14日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・丁の方が持つ静かな情熱、柔軟性


・中心星である「正官」の実行力、


 責任感、純粋さ、思いやり


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「傷官」の豊かな表現力、美意識


・「偏印」の発想力、創造力、知的好奇心


・「正財」2つで表れることもある


 「偏財」のコミュニケーション能力


・「絶」のひらめき、独創性



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ



太陽が射手座、月が天秤座のあなたは、


意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


下弦から新月へ向かう月は、世の中のために


自分の使命を果たしたい想いを持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


天秤座の月が「バランス感覚」と「社交性」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



丁の象徴は「月」「灯」



射手座の火と丁の月・灯には


理想や目標に向かう「情熱」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


感性豊かで、情熱は心に秘めて


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏印」の知的好奇心は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


闇に浮かぶ半月のように


美しく輝くあなたの光は、


多くの人を励まし、


なぐさめることでしょう。


誠実に堅実に人とつながり、


発想力や創造力、表現力を活かして


目標達成に向かって着実に進む姿を


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

パク・ジニョンさん☀️太陽射手座

今日、拝見するのは

パク・ジニョンさん 男性

1971年12月13日生まれ(Wikipedia)

住民登録上は1972年1月13日生まれですが、実際は1971年12月13日生まれだそうです。

☀️

韓国の芸能事務所JYPエンターテインメントの設立者で、日本ではプロデューサーJ.Y.Parkさんとして活躍されてますよね。

RAINさんの記事(2025年6月25日)でも少し触れましたが、私が韓国の歌番組を見始めた頃、若い人たちと一緒にステージに立つ"歌もダンスも上手い社長さん"だったので、アーティストのイメージです。

ネットの情報によると、幼少期に父親の仕事の関係でアメリカに住んでいた時、マイケル・ジャクソンにはまって、韓国に帰国してからも、米軍ラジオと米軍テレビを見ていたそう。高校の時にKUWATA BANDの「スキップ・ビート」を聴き、影響を受けたそうで、今でも桑田さんのファンなのだそうです。

若い頃は、反骨精神旺盛だったそうで、放送業界の服装規定が厳しかったことに反発して、透明のビニールズボンを履いて歌番組に出たこともあるのだそう。

☀️

パク・ジニョンさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。

星座の性質を見てみると、社交的で、アウトプットと自己表現が上手な、男性星座が多いです。常に変化を求め、アクティブで、自分の考えをハッキリ伝えることができそう。アイドルを目指している若い子たちに、アドバイスする時、厳しさもありつつもやさしさを感じるのは、行動力をあらわす火星が、人当たりの良さや優しさをあらわす魚座にあるためなのかもしれませんね。

広い視野をあらわす射手座に、人生の目的をあらわす太陽や、知性をあらわす水星や、拡大発展をあらわす木星が集まっています。

幼少期、アメリカに暮らして言葉の壁を感じたかも知れませんが、音楽を通して英語を習得したり、広い視野で世の中を見る目を養って、世界中の人たちとコミュニケーションできるという才能が目覚めたのかもしれませんね。

高い理想に向かってチャレンジし続ける射手座の太陽が拡大発展をあらわす木星と重なっていて、誠実で視野が広く向上心のある人でしょう。自分の夢だけでなく、周りの人たちの夢や希望も大きく膨らませて、みんなで夢を叶えようと導くパワーを持って生まれた方なのではないでしょうか。

パク・ジニョンさんが生まれた日、土星が通常とは逆に動いているかのように見える現象が起こっていました。この時、星のエネルギーが内側に向くといいます。自分なりの考えを持っていて、社会の決まりをそのまま受け入れることに抵抗を感じるかもしれません。

若い頃、スケスケのビニールズボンで歌番組に出演したのは、この土星の力を活かしていたのかもしれませんね。

☀️

先週、生活に困っている子どもたちのために、1億円を寄付したことがニュースになっていました。2022年から4年間で累計約4億円寄付したそうです。「世界を変えるほど無限の潜在力を持つすべての子供たちが思いっきり夢を広げて健康に育つように(後略)」とコメントされていました。

広い視野を持ち高い理想を追い求める、射手座の太陽が、キラキラ輝いていらっしゃいますね。

オンユさん☀️太陽射手座

今日、拝見するのは

オンユさん 男性

1989年12月14日生まれ(Wikipedia)

☀️

SHINeeのリーダーであり、メインボーカル。K-POPで「この曲良いな」と思うと、SHINeeの曲だったということが多いのです。オンユさんの"柔らかいけど力強い歌声"は、他では聴いたことのない、オンリーワンの魅力だと思います。

俳優としても活動されているのですが『太陽の末裔』の若手医師チフン、感動しました。

近年はソロで活動することも多くて、2023年発売された「Circle」は、ビルボードが選んだ"The 25 Best K-Pop Albums of 2023 "で1位だったそうです。

2023年に体調を崩してお休みされていましたが、2024年には事務所を移って活動を再開されました。

☀️

オンユさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。

星座のバランスを見てみると、現実的な視点を持ちながら積極的にチャレンジしていくことが得意ですが、そのパワーは内に秘められていて、外から見ると落ち着いて静かな印象を受けそうです。真面目で仲間を大切する方でしょう。

大らかで思いやりのある方ですが、責任感が強く、人のために尽くし過ぎるところもありますから、ストレスを感じやすいかも知れませんね。

自分自身をあらわす太陽が、他の天体との関係が薄い位置にあるため、自分らしさや生きる目的が分からないと感じやすいかもしれません(逆に、好きなように生きられる場合もあります)。

以前は、ご自身の声をコンプレックスに感じていたそうで、自分が歌が上手いと思っていなかったそうなんです(唯一無二の魅力的な声なのに〜)。

占星術で見てみると、34歳から45歳は、人生の目標を具体的な形にしていくために、自分の才能をどんどん社会に押し出していく年齢です。事務所を移られたのは、火星期に入った頃でしょうか。星の流れにうまく乗って、活動の範囲を広げていらっしゃいますね。

☀️

昨日(13日)のイベントの様子をYouTubeにUPしてくれた方がいましたが、ますますカッコよくなられてました。

今日生まれたあなたへ(2025.12.13.丙辰)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月13日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。




あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・丙の方が持つ明るさ、暖かさ、安心感


・中心星である「偏官」の


 素早い行動力、面倒見の良さ、一途さ


・「印綬」の優しさ、落ち着き


 習得力、情報収集力、観察眼


・「食神」のおおらかさ、明るさ


 サービス精神、クリエイティブな才能


・「偏財」のコミュニケーション能力


・「印綬」2つで表れることもある


 「偏印」の発想力、創造力、知的好奇心


・「胎」の好奇心、器用さ



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ



太陽が射手座、月が天秤座のあなたは、


意思と感情がうまく協調し、


やりたいことを無理なくやれるでしょう。


下弦から新月へ向かう月は、世の中のために


自分の使命を果たしたい想いを持っています。



(※01:03より前に生まれは


月が乙女座になります。


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります)



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


天秤座の月が「バランス感覚」と「社交性」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



丙の象徴は「太陽」



射手座の火と丙の太陽には


「能動的」「積極性」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


明るく、社交性があって


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏官」の一途さ、


「食神」のおおらかさは


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春の太陽のように明るく


心地よく暖かいあなたの光は、


まわりを安心感で包み、


優しく力づけることでしょう。


行動力と気遣い、社交性で人とつながり


クリエイティブな才能を活かして


新しい世界へ挑戦し夢を叶える姿は


きっとたくさんの人に愛され、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

私には、下弦の月が必要

今日は下弦の月。

方向修正にちょうど良いとされている時。

満月で見えてきた「結果」や「気付き」が


「本当にそれでいいの?」と、もう一度再調整を促してくる。


私は「これだ!」と思ったらすぐに飛び出す金星射手座。

だからこそ、この下弦の月の調整が、けっこう大事だったりします。


何だかわからないけれど、自分の興味や関心にまっすぐ過ぎて、失敗も多い。


もっと慎重に考えていたら。

もっと足元をきちんと見ていたら。

そんな風に思うことは何度もある。

だからこそ、大きな決断をする時や、走り出す前に

「下弦の月」がやってくると、何だか安心する。

今までのやり方で、大丈夫かな?

本当にそれって必要なの?

そう自分に問いかける時間も、私が私らしい選択をするために、とても必要なこと。

落ち着いて、でも柔軟に。

欠けていく月の流れのように、自分の心と向き合ってみたいと思います。


今日生まれたあなたへ(2025.12.12.乙卯)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月12日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。



あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・乙の方が持つ優しさ、協調性、たくましさ


・中心星である「印綬」の習得力、観察眼


 知識を伝える・教えるカ、判断力


・「劫財」の社交性、


 諦めない精神力、強い意思


・「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「比肩」の自立心、一人で突き進む力


・「正官」の実行力、責任感、純粋さ


・「病」の想像力、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ




太陽が射手座、月が乙女座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


また下弦の月は、満月という完成形を経て


葛藤を乗り越え成し遂げる力を持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


乙女座の月が「調整力」や「実務能力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星・土星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



乙の象徴は「草花」



射手座の火と乙の草花には


「人や状況に合わせた行動力」が


共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


順応性と忍耐力を持って


探求や挑戦をする方が想像できます。


命式にある「比肩」の一人で突き進む力は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


春、あちらこちらで咲く花のように


あなたの優しい明るさは


人の心を和ませることでしょう。


社交性で人とつながり


コツコツ積み上げた知識を伝えていく、


そして自身の夢を叶えていくあなたを


きっとたくさんの人が慕い、


応援してくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪


2025/12/13 SAT

情熱をもって能動的に取り組めるとき。

今いるコミュニティのつながりを大切にすると、

まわりも巻き込みながら、

パワフルに活動していける。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

占星術対応:蠍座/射手座

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

好きな表現や、響いた言葉があればマーカーを引いて教えてくださいね😊

☆あなた様がありのままの自分で軽やかに過ごせますように☆彡


使用カード

・SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION

・ORACLE OF THE 7 ENERGIES

【水星IN射手座】常識への壁を壊せ!あなたの言葉が誰かの人生を根底から変える
今日、知性の星・水星が、いよいよ自由で哲学的、そしてちょっぴり熱い星座・射手座にバトンタッチしました!🙌

この期間は、私たちみんなの頭の中が「なんだかスケールアップ」する時期。いつもの日常を超えて、

「本当の私って?」「人生の目的って?」みたいな、ちょっと壮大なテーマを考えたくなっちゃうんです。

そして、今回の星の配置は、あなたが

「自分の経験を誰かに伝えること」について抱く迷いを、「才能として育て上げる」ための特別な配置となっています。


 🤯 「でも、みんなやってるし...」って思っちゃうよね


今回の水星のチャートを見ると、私たちの心がちょっとザワつく、こんな配置があるんです。


水星(射手座)が、今、牡牛座で逆行中の

天王星と、思いっきりオポジション(真向かい)で向かい合っています。

これは、私たちにこんな心の声を聞かせてきます。


 

「この学び、本当に役に立つのかな?」 「私と同じようなことを発信してる人、もう山ほどいるよね?」 「自分の経験なんて、誰かの真似っこにしかならないんじゃないか…」

そう、

「すでに存在する価値観や常識(牡牛座天王星)」に、あなたの新しい一歩(水星射手座)が自信をなくしそうになる瞬間です。この「壁」を感じるのは、あなたが本気で新しい扉を開こうとしている証拠なんですよ!

 💖 大丈夫!星が作る「ゆりかご」があなたの才能を守り育てる


でも安心してください!今回は、この葛藤を

「才能を育むゆりかご」に変えてしまう、特別な複合アスペクト「クレイドル(ゆりかご)」が形成されています。

このクレイドルは、あなたの内面にある

「伝えることへの意欲」を、不安から守り、着実に才能として育て上げるエネルギーを与えてくれます。

あなたの経験は、誰かの心を解放する特別な「変容力」 ✨

特に注目すべきは、

水瓶座の冥王星。水星(射手座)とセクスタイル(60度)という調和的な角度で結ばれることで、あなたの発信に「深さと変容力」をもたらします。

 

「みんな同じ人生を歩んできたわけじゃない。それぞれが違う経験を積んできた。」     あなたのユニークな経験(水星射手座)が、冥王星の深さを持つことで、聞く人の人生の根底(冥王星)から価値観を揺さぶる変容をもたらします。 「好きな事を伝えてるだけで誰かの執着が解き放たれる。」     あなたの情熱的な発信は、海王星の力で執着や不安を溶かすと同時に、冥王星の力でその解放が「根源的な変化」となるよう、しっかりとサポートされます。

「クレイドル」の守られた空間の中で、あなたが発信する

「個人的な真実」は、誰かの常識を打ち破り(天王星的な)、その人の新しい人生を築き上げる(土星的な)ための、最もパワフルな道具となるのです。

 🔎 これからは「探求者」になってみよう!


この星のパワーを最大限に活かすなら、ただ発信するだけでなく、

「探求者」になってみるのがおすすめです。

「伝える事で人の心がどう動くかという事を探求してみると面白いと思う。」


これは、水星射手座の

飽くなき探求心を、冥王星的な「根源的な変化」と、魚座の土星・海王星が司る「人間の内面(心)」に向けるということです。

あなたが発信し、誰かの人生が変わる瞬間、その人の心がどう動き、どんな連鎖反応が起こるのか。それを観察し、記録し、学びの材料とすること。この

「心の動きの深掘り(冥王星的な探求)」こそが、あなたの発信を揺るぎない才能へと育ててくれます。

 🌟 今、あなたが始めるべきこと


この水星射手座の期間は、あなたの

「個人的な経験から得た真実」が、多くの人々の視野を広げ、彼らの理想の環境を作るきっかけとなることを信じてください。

誰とも同じではない、あなたの人生という物語を自信を持って語り、

「人の心が動く瞬間」を観察する探求を始めましょう。

あなたのメッセージは、必ず誰かの常識を打ち破り、新しい世界への扉を開く鍵となります。



🌙 乙女座下弦の月:「がんばり屋のあなた」が光を分かち合う優しい時間

 空に浮かぶ月が、半分だけになった下弦の月。

この静かな光は、次の新しいスタートに向けて、私たちに「手放し」と「心の整理」を優しく促しています。

今回は、特に「調整と完璧さ」をテーマに持つ

乙女座で迎える下弦の月です。いつも努力を惜しまない、真面目なあなた自身の「がんばり」に、そっと光が当たるような時間です。

 ⛹️‍♀️ みんなで力を合わせる楽しさ:サビアンシンボルの応援


この月の光が降り注ぐ場所は、サビアンシンボルでいう

「乙女座21度:少女のバスケットボールチーム」

このシンボルは、「一人で完璧を目指さなくても大丈夫だよ」と教えてくれています。


あなたが磨いてきた、きめ細やかな気配りや、コツコツ続けてきた努力。それは、誰かや、チーム全体の

「役立つ力」として花開くのを待っています。一人で抱え込まず、みんなの中で自分の役割を見つけること、それが今のあなたにとって一番の「心の整理」になるかもしれません。

 🌟 星の会話:「がんばり」を「優しさ」に変えるヒント


星たちが織りなす配置からも、私たちへの温かいヒントが見えてきます。


 

乙女座月と射手座太陽のきしみ(スクエア):     乙女座の月は、「もっと自分を磨かなきゃ」「完璧にしなきゃ」という、あなたのストイックで内向きなエネルギー。     射手座の太陽は、「もっと外に出て、真実を伝えたい!」という、あなたの情熱的で外向きなエネルギー。     この星のきしみは、「ねぇ、自分の内側を磨くのに夢中になって、誰かに優しさを届けるのをためらっていない?」と、そっと問いかけています。内に向けたエネルギーを、外への愛と奉仕として解き放つタイミングが来ているのです。 乙女座月と蟹座木星の寄り添い(セクスタイル):     あなたの「誰かの役に立ちたい」という気持ち(乙女座)と、「大切な人を守り、育みたい」という心の温かさ(蟹座)が、今、とても良いバランスで響き合っています。     これは、あなたの優しい思いやりの行動が、周りの人をスムーズに安心させ、大きく励ます力になることを示しています。


 ✨ 己を磨く光を、分かち合う優しさに


さて、この星々の配置から、私たち一人ひとりの心へ届く、最も大切なメッセージがあります。


あなたはきっと、人知れず静かに、心を深く見つめ、魂を磨いてきたことでしょう。その真摯な努力は、光のように美しい輝きを放っています。


でも、その磨き上げた光を、かつてのあなたと同じように、今、立ち尽くしている人たちへ届けるのを、ためらってはいませんか?


今、深い迷いの中にいる人がいます。「どうしたらいいんだろう」「何を手放したら楽になれるの?」と、出口の見えない迷路で立ち尽くしているかもしれません。


 ⚓️ 「手放す」ことへの怖さを和らげる羅針盤


「もう手放そう」と、よく言われます。でも、何を手放せばいいのか、手放したら何も残らないのではないか、という

恐れが、私たちを動けなくしてしまうことがあります。

この迷子になったような心に寄り添い、光の道筋を示すことができるのが、古より星の巡りを読み解いてきた叡智です。占星術など、星の言葉を知る人たちは、どれが魂の栄養になり、どれが重荷になっているのかを照らし出す、

心の羅針盤となってくれるでしょう。

 🌟 あなたの「好き」がみんなの太陽になる


そして、一番大切な魔法の言葉。それは、あなたが心に秘めている、

純粋でまっすぐな「好き」という想いです。

難しい話も、立派な哲学もいりません。


あなたが心から愛し、情熱を注げるものを、ただ素直に、周りの人に伝えてください。そっと分かち合ってください。


その輝きこそが、一人ひとりの魂の中に眠る

「太陽」を呼び覚ます、温かい鍵となります。

あなたが、あなたらしく輝く太陽を生きれば、その光は必ず隣の人を優しく照らし、その光がまた次の人を照らして、地球のすべてを明るく満たしていくでしょう。


 💖 下弦の月の優しい呼びかけ


この乙女座下弦の月は、静かに、そして力強く語りかけます。


 

あなたの内側の努力(ストイシズム)を、外側の愛と助けとして、優しく放ちましょう。 あなたの心から好きなこと(情熱)を、世界と分かち合いましょう。

そうすれば、すべての魂が、生きる喜びと、本来持っている輝きを取り戻すでしょう。


あなたの幸せと、世界が優しさで満たされることを心から願って。



今日生まれたあなたへ(2025.12.11.甲寅)

こんばんは。Ryukoです。


今日を選んで生まれたあなたへ、


東西の命術が教えてくれるメッセージを


私なりにお届けします。


ギフトを活かして幸せな人生を♪



◆◇2025年12月11日生まれのあなたへ◇◆



☆命式


西洋占星術におけるホロスコープです。


四柱推命は本来、生年・月・日・時間の


四つの柱で占いますが


ここでは時間を使わず、三柱で読み解きます。




あなたの願いを叶える素質や才能を、


たくさん持ってこられていますよ。



・甲の方が持つ真っ直ぐな向上心、純粋さ


・中心星である「偏印」の発想力、


 創造力、独特の世界観、知的好奇心


・「偏財」の気遣い、柔軟性、


 コミュニケーション能力


・「劫財」の社交性、


 諦めない精神力、強い意思


・「偏財」3つで加わる


 「正財」の誠実さ、堅実さ、穏やかさ


・「沐浴」の自由さ、芸術的センス



など多くの力が、


あなたの願いを実現に導くことでしょう。



☆ホロスコープ




太陽が射手座、月が乙女座のあなたは、


意思と感情の間で葛藤があるかもしれませんが


葛藤することで生まれるものもあります。


また満月を経て欠けていく月は、満ち足りていて


得てきたものを与える・教える力を持っています。



射手座の太陽の


「自由に未知の世界を探求したい、


挑戦して目標を達成したい」想いを


乙女座の月が「調整力」や「実務能力」で


後押ししてくれそうです。



また水星と天王星、冥王星と


海王星・土星は調和して幸運を、


そして必要なタイミングで


後押ししてくれるでしょう。



☆メッセージ



甲の象徴は「大樹」



射手座の火と甲の大樹は


高い理想、思想や哲学を大事に持つ


個性が共通しているように感じます。



東西の占術を合わせてみると


向上心を持ち、目標に向かって


探求や挑戦をする方が想像できます。



命式にある「偏財」の柔軟性、


「偏印」の知的好奇心は


射手座生まれということも相まって


自然に輝きそうです。


-----------------


花をつけはじめた大樹のように、


人を惹きつけるあなたは


その芯の強さと社交性で


頼られることも多いでしょう。


抜群のコミュニケーション能力と


発想力、創造力を活かして


高く大きな目標に向かい、達成する姿に


きっとたくさんの人が集まり、


支えてくれるはずですよ。


------------------


今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございました。


明日もどうぞお楽しみに♪

たいしたことない大人でいい。

子どもの頃、

「大人」はもっと完璧で、揺るぎなくて、


いつも正しい存在だと思っていた。

けれど50歳を過ぎた今でも、私はどこか

“大人になりきれていない自分”を抱えている。

小さなことで心がざわついたり、本音をうまく言葉にできなかったり。
そういう不完全さは昔からあまり変わっていない。

でも、四柱推命と西洋占星術の両方を学んできた今は、

この“揺らぎ”は自然なんだってわかる。


四柱推命的には、誰もがそれぞれに

「五行の偏り」や「通変星の癖」を持ち、


生まれたときから“完璧にはなれない設計”で生きている。


だから、中庸を目指すということ。

たとえば、思考がぐるぐるしやすい人、

受け取り方が繊細すぎる人、感情が先に立つ人。


どれも欠点ではなく、その人が個性として持っている“心の反応パターン”。

そして大人になるほど、このパターンはむしろ深まる気がする。


若い頃よりも強く出たり、逆に弱くなったり、

年齢とともに変化しながら「自分らしさの芯」を作っていくってことかも。


一方で、西洋占星術では、水星が 「言葉・思考・受け取り方」 を司る。
水星は年齢に関係なく、ずっと“内側の声”を映し出す星。
どれだけ年を重ねても、子どもの頃と同じ反応をするときがあるのは、

水星が変わらず動いている証。


水星は、私たちがふと立ち止まったときに、
「あなたはまだ未完成でいいよ」とささやいてくれている気がする。
完璧な大人になるより、

揺れながら考えるプロセスそのものを大切にしてくれる。


大人は“雲の上の存在”ではない。

不完全で迷いながら、それでも進んでいく、


“山の中腹にいる人”だなと、私は思っている。

頂上に立つ必要はなくて、
立ち止まっても、寄り道しても、途中で座り込んでもいい。


むしろ、四柱推命の命式でも天体の動きでも、
私たちは“完全体”にはならないのが自然なんだから。


だから、大人になりきれない自分を責める必要はない。
未完成なままの自分でいいし、

そのほうが他の誰かの痛みにも寄り添える。


たいしたことない大人でいい。
完璧じゃない大人のままで、生きていける。

不完全なまま揺れ動く自分こそが、“本来の私”なのだから。

星や宇宙がそう教えてくれているように感じます。


キム・グァンギュさん☀️太陽射手座

今日、拝見するのは

キム・グァンギュさん

1967年12月8日生まれ(Wikipediaより)男性

☀️

薄毛がトレードマークの愛されキャラの俳優さん。怖い先生役などのシリアスな演技も素敵なんですが、コミカルな演技がめちゃ面白いんです。バラエティー番組で見せるプライベートの様子は、性格の良さが滲み出てる感じ。周りの人たちの気持ちを汲み取りながら、みんなを笑顔にさせちゃう才能がすごい方だなぁと思います。

☀️

キム・グァンギュさんの誕生日を「星占い」で、ちょこっと見させていただきます(生まれた時間が分からないので、正午生まれと仮定しました)。

星座の性質から見てみると「周りの状況に合わせて柔軟に動く才能」に恵まれていますね。バラエティー番組でも、周りの人たちに相談しながら物事を決めていくというところが垣間見えて、星を活かしていらっしゃるなと思いました。

無意識の本音をあらわす月は、やさしく、人の気持ちを汲み取って献身的に尽くす魚座にあります。

人生の目的をあらわす太陽は、興味のあることに自由に挑戦していきたい射手座にあります。

感受性が強く人の気持ちに敏感な部分と、自分の直感を信じて理想に向かってまっすぐに突き進みたい気持ちが葛藤しやすい組み合わせですが、キム・グァンギュさんは、その繊細な感性を俳優の仕事で活かして夢を叶え、芸能界で大活躍されているのかなと思います。

行動力をあらわす火星が、利他の精神や平等をあらす水瓶座にあり、誰とでもフレンドリーに打ち解ける才能に恵まれているでしょう。

キム・グァンギュさんは、家庭の経済事情が厳しかったため、奨学金で商業高校に進み、職業軍人として5年間勤めた後、様々な仕事をして生計をたてていたそうですが、俳優になるという夢を諦めきれず、30歳で釜山芸術大学に進学。そこで教鞭をとっていた映画監督のクァク・キョンテク氏に才能を見出されて俳優としてデビューすることができたのだそうです。

占星術で見てみると、29歳前後に、生まれた時の土星の位置に今の土星が重なる「サターンリターン」という現象が起こるのですが、サターンリターンの時、今進んでいる方向が、人生の目標からずれてしまっている人には、進むべき道に戻すような力が働くといいます。

キム・グァンギュさんは、サターンリターンの星の力に背中を押されて「やっぱり夢を叶えたい」と一念発起されて大学進学を決心されたのでしょう。星の力をうまく活用されていますね。 

☀️

近年は、バラエティー番組やドラマで、よく、イ・ソジンさんと共演されていますが、お二人が普通に会話しているのを見るだけで、見ているこちらが笑顔になっちゃうんですよ。素敵な年齢の重ね方だなと思います。