先日、「占いの館アウルブック」をアーカイブ📹視聴した👀
ここ最近、「投稿のモチベが上がらず、どうしたもんか・・・・・・」と思っていただけに、ナイスタイミング👍
とはいうものの、さて何を書こうかなと思案した矢先、ふと頭に浮かんだのが、
なんと「聖闘士星矢」www
【わからない人のための注釈】「聖闘士星矢」とは……車田正美作の漫画。1985年12月(1986年1・2合併号)より集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(以下WJと表記)で連載を開始した。「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧や、ギリシア神話をモチーフにした物語が人気を博した。1980年代WJの看板作品の一つ。(引用:Wikipedia)
実は私、こういう「好き」を全面に表に出すのは苦手だったりする💦💦
「推し活」が流行っているのは重々承知なのだが、個人的には誰かと面と向かって「好き」を共有するというよりは、自分の中で妄想したり世界観に没入したりして楽しむ主義だったりするので、己の好きを主張することに、なんとなく押しつけがましさを感じるというか、とにかく気おくれしてしまうのである。。。
が、しかし💡
ふとその「聖闘士星矢」によく登場していたセリフが脳裏をよぎって、その考察を書きたくなったんだよね😁これって、ひょっとして太陽🌞がしし座♌に移動した影響なのかしら❗❓
まあ、「聖闘士星矢」なら、黄金聖闘士は黄道12星座モチーフだし、神話ネタも入ってるし、なんならヒロイン攫われて、ナイトたち(ここでは聖闘士)が助けに行く王道展開💨💨💨💨
しかも、近年では続編(聖闘士星矢Ω)もアニメでやってるくらい、いまだに人気が高くて、私自身も(完全アニメ勢で原作は未読だけれども)好きな作品だしね✨✨
ここは、ちょうどいいネタがあると言うことで・・・・・・
Let's Challenge💪
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さて、ではまず、その「脳裏をよぎった」というセリフについてご紹介しよう😁
それがこちら▼▼
「小宇宙(コスモ)を燃やせ🔥」
・・・・・・なんだか、興行収入400億円の某柱みたいなセリフだけれども😅
でも、実際「聖闘士星矢」のストーリーの中でも、某柱が活躍した劇中と同じく、結構大事な場面で頻繁に登場しているキーワードだったりする✨
たぶん、解釈としては似たようなものだと思われ。。。なぜなら、どちらのセリフも、主人公が底力を発揮したいときに登場していたから👍
で、なぜ私がこのセリフに注目したかというと、こんなことを考えたから▼▼
物語の展開上、火事場の馬鹿力を引き出すような印象が強いけれど、これって実際に生きている私たちにも使えるのでは❓
どういうことか❓
それを説明する前に、まずセリフにある「小宇宙(コスモ)」について触れておく👄
「小宇宙(コスモ)」とは・・・・・・聖闘士星矢において重要な要素で、聖闘士の体内に秘められた宇宙的エネルギー。聖闘士たちはこのエネルギーを燃焼させることで絶大な力と破壊を可能とする。(引用:pixiv百科事典)
なぜ、「小宇宙」❓「この大宇宙にあるもの全てが原子で出来ている。つまり、この大宇宙の中で生きる人間の体も、言うなればビッグバンで生じた小さな宇宙の一つ」という解釈があるため。(引用:(『聖闘士星矢Ω』第1話)
これって要するに、「小宇宙」は「聖闘士」だけが持つものではなく、生まれながらに人類全員が持ち得るもの、ということ、よね。。。
ってことは、もし仮に現実世界で当てはめるとしたら・・・・・・解釈によっては「小宇宙」=「ホロスコープ」とはならないだろうか❓
つまり、「コスモを燃やす🔥」イメージを、ホロスコープに描かれた惑星🌠の力をうまく活用することと置き換えるのである🔁
すると、「惑星🌠の力を活かす(小宇宙を燃やす🔥)ほど、個人の秘められた才能や能力が開花🌸し、人生が快適に過ごしやすくなる」という解釈が成立するのだ💡
セリフが脳裏を駆け巡ったとき、同時にこの発想も頭に浮かんで、思わずハッとなった😲😲
知ってる人にとっては、今さらの解釈になるのかもしれない。。。もともと、細部に至るまで作りこまれていることで有名な作品だし💦💦
でも、占星術の知識を深めている今の私だからこそ、このタイミングで気づけたのだとも思う👍
「聖闘士」みたいにとはいかずとも、きっと誰しもがうまく惑星の力を活用して、自分を生かせる力はあるはず✨✨
私も、ホロスコープや自分自身と日々対話して、自分に秘められた力を模索しながら、楽しい日々を過ごしたいと改めて思ったのでした😄