いつもありがとうございます。
私は数年前のWSで言われたことがとても印象に残っています。
それは『不幸だと感じる人をそのままにしておけるか』という事です。
最初はホント意味がわからなかったんです。そのうち意味がわかってもこれがなかなか行動結びつかず、どうしても口を出すんですね〜笑
私は子供はおりませんが、兄弟での位置付けが長女なので、下の兄弟にやりがちでしたが、母親あるあるではないでしょうか。
実際にやっていなくても、そういうのはいけないと抑圧していても、エネルギー的には全く同じ事です。自分の中に内包していますのでね。
なかなか手を放しにくいエネルギーのひとつだと思っています。
だって目の前でみすみす良いとは言えない状況に走っていくのは、自分が大事に思う存在なら、どうしたって手が出てしまうのは普通の事だと思います。
これは自分がいちばんがんじがらめになります。非常に苦しいエネルギーですし、本当にこれが行動として自然に出来るようになると、解放感と自分自身への信頼感が高まります。
何より自分の人生へ集中力が増していくはずです。案外家族だけではなく、会社の人、友人知人にもこれは発動しやすいと思います。
本当の信頼感が生まれると、相手の体験を認める事ができます。それは、目に見えた不幸だと感じる相手ではなく相手の魂を見るようになるからです。
水瓶座の時代と言いますが、多様性の時代でもあると思いますから、こういった視点がより重要になると思います。